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ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも、気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、ついに10月最終日、ハッピーハロウィーンです。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
今ね、これを言って思い出しましたよ、私は。
子どもたちのためのハロウィン用のお菓子、用意してない。
いやー、これはですね、休憩時間にコンビニとかに買いに行かないといけないかもしれないですね。
きっとね、子どもたちも楽しみにしてますし、
おそらく保育園でハロウィン用のお菓子入れを作ってくるんじゃないかなと思います。
確か去年もそうだった。
後でお昼休みにダッシュしてきます。
さて、今日は昨日のDefyの続きの話をしようかなと思います。
昨日もね、簡単なものを一つ作ってみたんですよね。
入力欄に入れた長い文章を入れると、それをわかりやすく解説してくれるっていうチャットボットです。
このくらい簡単だと、ChatGPTのGPTsとかで作った方がよっぽど楽なんですけどね。
これを作ってて、そうか、ChatGPTでも同じことができるんだなって改めて思いました。
Defyって中級者移行向けみたいな感じがしていたので、
もっと複雑なことしかできないような気がしてましたけど、
簡単なものを作ってみると、そうか、やりたいことは一緒で、
ユーザーとAIが対話しながら目的を達成するっていうチャットボットを作る。
どっちもやってることは一緒ですよね。
ただね、その処理の組み立て方とかがちょっと違ったりとか、便利なUIがあったりとかするっていう感じなんですね。
そのシンプルなものを作ってみて改めて、そんなところに気づきました。
シンプルなものを作るのであれば、わざわざその便利な機能があるかもしれないですね。
シンプルなものを作るのであれば、わざわざその便利な機能がある分、
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ちょっと複雑になっているものを使わなくても、ちゃんとGPTでいいんだなって思いましたよ。
シンプルなものをあえてDefyで作ったからこそ気づいたことがあります。
それは、ノーコードでアプリが作れるからといって、プログラミングの知識がいらないわけではない。
知っていたほうがいいなということですね。
今回ね、すごくシンプルなものでしたけど、一応変数というものを使ってみました。
今回の例で言うと、ユーザーインプットという変数を私は用意しました。
プロンプトの方にユーザーインプットの内容を学生でもわかりやすく要約してください、みたいな感じで書きました。
ユーザーインプットとしたのが変数ですね。
これは、チャットGPTでプロンプトを書くときも、
まとめカッコって言うんですかね、ちょっとフォンフォンってする、
真ん中に先っちょがチョンってなってる、あのカッコで括るみたいなのを文法として使われる方もいらっしゃるかなと思うんですけど、
チャットGPTの場合は変数にあたるものをカッコで括ってなくても、
どの場所に書いても、ある程度前後の文脈から解釈して、結構いい感じに使ってくれると思うんですよね。
でもDefineの場合は、もちろんプロンプトのところにそうやって書いたら、もしかしたらうまくいくのかもしれないですけど、
変数はここにプラスボタンで追加していってねとか、そんな感じで書く場所決まっていたりとか、
変数名としては全格の日、日本語かな、かなとか漢字は使えないと思うんですよね、たぶん。
使えなかった気がする。とか、いろいろルールが決まってるんですよね。
ルールが決まっているからこそ、濃厚度で複雑なことができるっていうのがあるから、ここはどっちを取るかって感じだと思うんですけどね。
変数以外にも、たぶん全くプログラムを書いたことがない人にとっては、すごくハードルが高く感じる部分が、
少しでもプログラムをかじったことがある人にとっては、結構スムーズに設定できたりしそうな項目がありそう。
すいません、まだそんなに深く使ってないから、あまり断定できないんですけどね。
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濃厚度ツールって、何にもプログラムがかけなくてもできるって感じがものすごくするじゃないですか。
私はそう思ってたんですよ。
でも、ある程度下地というか、基本のキーぐらいは知っていると、すごくスムーズにそういうツールも使いこなせるんじゃないかなというのが、今日伝えたかったことです。
そうなんですよ。結局複雑なものを作ろうと思ったら、システムをどうやって作るかみたいな基礎も知っていた方が、
すんなりバグのない美しいシステムが作れますからね。
ということで、AIでアプリ開発をしたかったら、システムの基礎を知っていると、とってもスムーズに進みますよというお話でした。
その基礎の部分もね、ChatGPTとかに聞いて教えてもらうっていうのもいいかもしれないですね。
今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回の配信でお会いできたら嬉しいです。
それでは、またねー。