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2024-05-11 16:40

#20 霊能者に会いに行く女子旅

ノリと勢いで女4人で霊能者に会いに行った旅の話。今思い出しても笑えます。終始ニヤニヤしながら話してしまい聞き苦しいかもしれません、ごめんなさい。


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おはようございます。ひとり旅食日和のHACHIです。 このチャンネルでは、ひとり旅が大好きな私が、現地で見つけた面白い景色や
美味しい食べ物について、ゆるっと気ままにおしゃべりをしています。 みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私はずっと都内でのんびりを、のんびりしていました。 結構今回は暇で
ジムへ行ったり、読書をしたりと、とても有意義に過ごしたかなぁと思っています。 一度だけ友人グループと食事をしたんですけれども、
あとはもうずっと一人で過ごしましたね。 なんかそれでもカレンダー通りのお休みだったんですけれども、
あっという間に過ぎたなと思っています。 ちょっと前回の放送でも
お伝えしたんですけれども、ちょっとゴールデンウィークの期間に私は自分の誕生日があるので、 まあ今回はちょっと素敵なレストランに行きたいなと思って、予約をしていたので一人で
ちょっと素敵なフルコースを食べに行きました。 イタリアンのレストランだったんですけれども、そこで食事をしながらふと急に思い出した
すごく変な話があるので、今日はちょっとその話についてお伝えしようかなと思っています。
はい、ということで今回誕生日に一人で 結構素敵なイタリアンのレストランに行ってきました。
私はですね、食事のジャンルはですね、中華料理と韓国料理とイタリアンが一番好きで、
まあ本当にこの3つのジャンルの料理さえあればずっと生きていられるっていうぐらい好きですね。
実は和食よりもこの中華と韓国とイタリアンが好きですね、昔から。
で何かしらお祝い事とか、あとまあちょっと美味しいもの食べに行きたいなっていう時は大体イタリアンになります。
理由としては、まあとにかくパスタが好きで、結構自分でもまあ
本当に雑ですけど作ったり、あと外で外食してもランチはパスタとかが多いですね。
なぜか昔からパスタが好きなんで。
あとはトマトソースも好きで、パスタは結構トマトソースが多いですね。
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ピザを食べる時もトマトベースが多い気がしています。
で今回自分の誕生日をお祝いするために行ったイタリアンなんですけれども、結構変わったイタリアンレストランで
南米の料理のエッセンスが入ったイタリアンでした。結構初めての感覚で面白かったですね。
なんかタコスみたいな前菜があったり、あとライスコロッケみたいなのが出てきたんですけれども
中身は南米の料理の炊き込みご飯みたいなものが入ってたりと、結構新しい発見が多くて非常に美味しかったです。
やっぱり食べながら、ああイタリア料理って最高だなぁと思いながらですね、
ふとこう一人なのでいろんな思いを巡らせながら食事をしていた時に
突然思い出した昔の出来事がありまして、ここから結構変な話になるので、流して聞いていただければなと思います。
私が、そうですね、7,8年ぐらい前に
友人たちと静岡に旅行に行きました。女4人で行ってすごく楽しかったんですけれども、
理由がですね、その一番のメインテーマがですね、
静岡にいる霊能者にちょっと見てもらおうっていうのが一番の旅の目的でもありました。
それはですね、友達が
なんか口コミで、この霊能者の人がすごいらしいっていう話を持ってきて、
私たちも結構興味津々で話を聞いて、なんか面白そうだね、じゃあみんなで行ってみようかっていう、ほんとノリで行きました。
で、せっかくなので、そこの場所がですね、静岡県の三島なんですけれども、
三島行くんだったら、熱海とかに泊まって、みんなで温泉入ったりして、なんかいいね、女子旅だね、みたいな感じで。
ほんとノリノリで旅を兼ねて静岡に行きました。
でもメインの一応テーマとしては霊能者に見てもらおうっていうので、
もう今まで私霊能者とか見てもらったことは一度もないんですけど、
まあなんせちょっとその友達の口コミの話が面白かったので、
あとノリですね、もう4人で行っちゃおうっていう感じで行きました。
ちなみに今その霊能者の方のお店はもうないです。
あのグーグルマップからもうちょっと閉店という風になってて、
はい、という前提のもと。
まああのわざわざですね、静岡の三島に行ったんですけれども、
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えーと、まずその場所がですね、一軒家なんですね。
で、あのシステムが面白くて、1階と2階にそれぞれ占い師さんみたいな人がいて、
で、1階には占い師、普通の占い師さんですね。
あの誕生日とかで見るような、運勢とかを見るような、
支柱睡眠とかをやる方がいらっしゃって、
で、2階に霊能者の方がいるんです。
で、あのそこで見てもらう人は必ず1階と2階両方見てもらわなきゃいけないっていう謎のシステムで、
はい、っていう感じですね。
で、あの早速、まあ最初私2階の霊能者の方に見てもらったんですけど、
あのまあ何せ初めてのそういう経験なので、
一体どんな人なんだろうって思ってワクワクしながら階段を登ったんですけれども、
本当に思い描いていたような、なんかすごい私はなんかいろんな変わった衣装を着て、
水晶とか見ながら、なんかいろいろ叫んだりする人なのかなとか、なんか呪文を唱える人なのかなとか、
いろんな先入観があったんですけど、全然そういう、私が思い描いた霊能者像とは全然違って、
あの普通のおじさんだったんですね。
で、まあ確かその1階あたり60分、50分か60分ぐらい、
その人と話す時間があって結構長いんですね。
で、その霊能者の方と本当にひたすら世間話をしてました。
何かをすぐ見るっていう感じでもなくて、本当たわいもない世間話をずっとして、
あれなんかこのまま終わるのかなっていう感じで、思ってたぐらいで、
まあでもすごい楽しい方だったので、すごい話してたんですけれども、
その方がですね、ふと、ふとですよ、あなたはイタリアとか行ったほうがいいよって言ったんですね。
で、イタリアとか特にフィレンツェに行ったほうがいいよって言い出して、
えっって私は突然どうしたのって思ったんです。
で、その霊能者の方はフィレンツェに行ったら何かがわかるかもしれないし、
多分あなたのルーツはフィレンツェって言うんですよ。
私結構その時すごくびっくりして、なぜならですね、私はその1ヶ月後ぐらいに実はイタリアのフィレンツェに行く予定があったんですね。
もう旅行で既に予約もしていて、もうそうなんです、フィレンツェに行く予定があって初めてのフィレンツェだったんですね。
イタリアも初めてで、ただ私は一言も、一言もそのことを霊能者の方に言っていなくて、なんかちょっとギョッとしたんですね。
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えっって、で、実は私もうすぐイタリアに行くんです、しかもフィレンツェに行くんですって言ったら、
あー、でしょうねーみたいな、なんかすごい、あー、でしょうねーみたいなスタンスでちょっとびっくりして、
いやでも行ったらいいよって言ったらきっとなんかわかると思うから、まあ君はそこがルーツなんだっていうので、
もうなんか色々ちょっとびっくりしたんですけれども、私の頭の中では、だから私パスタとかイタリア料理好きなんだなっていう結構単純なマインドになりました。
で、そこからですね、いざイタリアに行きまして、最初はですね、ベネチアに行きました。
で、すごくもう景色も綺麗でご飯も美味しくて最高だったんですけれども、で、その次にフィレンツェに行ったんですね。
で、もう本当になんか事前情報でおじさんというか、霊能者の方から、もう私のルーツはフィレンツェかもしれないっていうマインドになっていて、
もうどうしよう、何かのその土地に降り立ったら何かが私わかるのかなとか、見たことのある景色だとか、
いや、前世がここだったのかなとか、何か感じるんじゃないかっていう期待がすごくてですね。
で、いざフィレンツェに行きまして、本当に初めてのフィレンツェだったんですけれども、街全体が美術館と言われているようなところで、
どこを歩いても本当に美しいんですね。建物も、まあもうアートも素晴らしくて美術品ですね。
もう本当に、なんだろう、ちょっとした銅像とかももう素晴らしくて、街が本当に美しくて、
で、食事ももちろん美味しかったんです。お肉料理が結構有名らしく、大きなお肉を食べたり、で、ワインも楽しんで、
すっごく満喫したんですけれども、フィレンツェで私何も自分のルーツを感じなかったんですね。
本当に何かが私わかるかもしれないみたいな気持ちでいたんですけれども、何にもわからなくて、
街を歩けば懐かしさが込み上げるんじゃないかと思ったんですけど、何にも、
ああ美しいなーで終わりましたし、こう何かこう、昔に酔ったことのある匂い、この街の匂いとか、わかるのかなと思ったらなんかピンとこないし、
ただ食事は本当に美味しかったので、まあ、ただの私はイタリア料理好きなのかなっては、
その時はちょっと思いました。もう本当、そうですね、あの期待感がすごすぎたっていうのもあると思うんですけど、
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フィレンツェに降り立った瞬間に、あれ何もときめかないし何も感じないっていう、
ただもう、その感情はちょっと本当面白かったですね。何を私は一体期待していたんだろうっていうのはあります。
ただ、まあイタリアから帰ってきて今もですね、やっぱりあのイタリア料理は今も大好きで、
どこかに私のルーツがあるのかなって、たまにちょっとその話を、その時の出来事を思い出して、今でもちょっとクスクス笑ったりしてます。
で、久しぶりにその出来事をですね、この間、誕生日でこうふと料理を食べながら思い出して、
ちょっと一人であの時はおかしかったなっていうので、思い出に浸りました。
はい、ちょっとそういう、なかなかちょっと不思議な話だと思うんですけれども、
はい、今日はそんな話をさせていただきました。
はい、今日はこんな感じで、例能者に見てもらった話をしたんですけれども、
あの、まあ女4人で遊びに行って見てもらったんですが、全員ですね、全然違うことをやっぱりその例能者の方に言われていて、
ただ一番面白かったのが、あのとある友達がですね、まずその2階の部屋に入った瞬間、
その例能者の方はハッと、ハッとなんか驚いて窓を開け始めたらしいんですね。
で、どうやらその私の友達に、なんか妖精、ちょっと悪い妖精が取り付いていたみたいで、
で、その例能者の方はその妖精のことをピーちゃんと呼んでいて、
もう突然窓を開け始めて、もうピーちゃんを出さなきゃ、ピーちゃんをみたいな、
こうピーちゃんをとにかく外に出すっていう行為をし始めたらしくて、
で、友達はびっくりしたらしいんですけれども、結局そのピーちゃんっていう妖精は外に出ていったらしいんですね。
で、まあみんなそういう出来事があったんだろうなとその友人は思ったらしく、
で、後で4人で再集合した時に、みんな何を言われたかって話をした時に、
彼女がその、いや私ピーちゃんがついてて、それをなんか取り払ってもらったんだって話をした時に全員びっくりして、
大爆笑しましたね。
もうみんなは普通に会話をしてたんですけど、なぜか彼女だけピーちゃんが取り付いていて、
で、お払いというかそういうのもしてもらったっていうエピソードが本当に面白かったです。
でもその彼女にはピーちゃんという悪い妖精がいて、それを払ったことによって、
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まあちょっと運気が上がるよみたいな感じだったらしいんですけれども、
確かに彼女はその後、2年後、そうですね、その2年後ぐらいに結婚とかして、
まあ素敵な人と巡り合って結婚してっていう、すごく今も幸せな家庭を築いていて、
なんかあのピーちゃんは本当に、ピーちゃんのお払いは効果があったんじゃないかなと、今になって思います。
その霊能者のおじさんと占い師のおじさんがいるその一軒家みたいなところ、今はもう閉鎖されてるんですけど、
なんか霊能者の方はどっかで活動しているという噂も聞きましたが、
まあ、そうですね、興味がある方は多分静岡、三島、なんか霊能者みたいで検索すると出てくるんじゃないかなと思います。
はい、こんな感じでですね、今日で20回目の放送だったんですけれども、
なんとなくゆるっと続いていて、ちょっと私の中でもこの時間が結構楽しみになってきています。
徐々にリスナーの方も増えていってすごくびっくりしているんですけれども、
なんかいつもあんまり身にならない話ばっかりで申し訳ないなと思いつつ、
引き続きちょっとね、とっとしたお時間をお耳を拝借できればなと思っています。
はい、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
それでは良い週末をお過ごしください。
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