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2023-07-12 21:24

【後編】『おもろい話し方(芝山 大補著)』を読んだ!コミュニケーションの5つのタイプ、あなたはどれに当てはまる? #28

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元農業高校生2人が、身近な話題をゆるく語るラジオ。

自由奔放な “ちえ” と冷静イケボな “ゆう” が真面目に楽しく話します!

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前回の続きです。

お笑いタイプについて話すつもりが、ハプニングも相まって漫才のような仕上がりになりました(笑)

笑うって最高だなぁ。

サマリー

後半では、芝山大補氏の『おもろい話し方』について話しています。お話の中では、コミュニケーションの5つのタイプについて紹介されています。その中には、無邪気ボケ、MCツッコミ、いじられツッコミ、天然ボケ、癒しのタイプが含まれています。それぞれのタイプについての特徴や相性も説明されています。ディレクターと助手はおもしろい話し方の5つのタイプについて話し合い、それぞれのタイプについて考察しています。

無邪気ボケとMCツッコミ
- じゃあ、まずその5つを教えてもらっていい? タイプ。
- オッケー、オッケー。オッケー、グーグル。
- えっと、1つ… 俺、グーグルか?あ、いいよ。
- 1つ目は、無邪気ボケ。
2つ目は、MCツッコミ。
3つ目は、いじられツッコミ。
で、4つ目は、天然ボケ。
- そう。で、最後の5つ目は、癒し。
- お?なるほど。ちょっとタイプが1つだけ異質だね。
- 確かに。
- そう、じゃあまあ1つ目から特徴を簡単にね。
もう詳しいことは本に書いてあるんで、本を読んでいただきたいんで、あまり言いませんが。
- うんうん。じゃあ俺はもう全く知らない手で、ちょっと聞き手に回る。
- そう、だってあれじゃん。実際忘れてたこともあるでしょ。
- うん、正直ね、5つタイプ言われて、ほぼ覚えてないことが気づいた。
- だから今回私が話すね。
- お願いします。
- で、まあ1つ目の無邪気ボケは、ボケたがりで、基本的には無責任で自分の、
無責任で、自分のボケでバカしらけても気にならない。
で、これまた、極度の負けず嫌いで、末っ子に多いらしいです。
- お?そうなんだ。
- うん。
- え、あれ?
- うん?
- めっちゃ、ごめん、あのね、失礼かもしれないけど、これめっちゃ知恵ちゃんじゃない?
- え?
- いや、しらけても気にしないで。
- いやでもね、正直自分でも思った。
- マジ?
- うん。
- 1個目から、これ自分だってなった?
- そう、自分だってなったし、実際に、
名々の人でも、いくら役職が上の人とかでも、
ちょっと聞いてくださいよ、こんな話あってって、自分の話しに行くタイプなんよ。
- なんかすげえな。
- もちろんその人が話しやすい人とか関係性はあっての上でね。
- いや、そうだけどさ、なんかね、最初のさ、前編の方で話してたみたいに、
最初は打ち気だったタイプなのに、それが無邪気ボケに入れるって、すごくない?
- そうだよね。
- 全然想像できん。
- そう。
- それで言うと。
- だよね、いやほんとよ、182度くらい違うもんね。
- 確かに。
- なんか一度増えた。
- まあそう、そんなんで、名々の人にも別に、どんどんいけるタイプだったり、
あとまあ、後輩にも、別に年下だから、えへんとかするわけでもなく、
ちょっと聞いて聞いてーって、絡み?うざがらみ?
- なるほど、確かにうざいよね。
- えー?
- 後輩、後輩だけど。
- えー?
- うざがらみしてくるよね、確かに。
- えー、まあ、ジーズだから否定できないっていうのもあるんだけどさ。
- でもね、いい言い方したら同じ目線に立てるというかね。
- そうそうそうそう。
- 後輩のね。
- 別に年齢関係なく言っちゃうっていう。
- そう、そのこともあって、その説明も書いてあったんよ、本に。
- うん、忘れてる。
- そうで、その時に本当にドンピシャリだなって思った。
- おー、なるほど。
- そう。
- いいじゃん。じゃあ何だっけ、2つ目か?
- そう、えっとね、2つ目はMCツッコミだね。
このタイプの人は、そう、人に話振ったりとか、
あと場をコントロールするのが好きだったり得意だったりする人。
あと性格的には、嫌なことが起きても引きずらずに、
はい、次。はい、次。って切り替えが早いらしいんやけど。
- へー。
- でもこれってさ、
- うん。
- ゆうじゃない?
- 俺じゃない?
- 俺、まあそうだね。俺っぽいね、確かに。
- だよね。
- うん、でも意外とね、引きずる。
- あ、本当に?
- 性格的。意外と考えてる。2、3値引きずる。指摘されたら。
- そっかー。
- でも確かに人話振ったりとか、それこそ飲み会の場でも、
なんか、あんま話してないな、この人って時にちょっと質問投げたりとかするかな。
- 聞くばりが上手なのかね。
- ありがとうございます。そうなのかもしれませんね。
- あー久々にキモが引けたー。
- あ、マジで?今まではもうダミ声だった?
- いや、なんか…
- 久しぶりって。
- あのー、よそいきようの生き棒みたいな。
- あーはいはい。作ったね。作った声のね。はいはいはい。
- いや、それ求めてる人多いと思うなー、きっと。
- やめて。
- 需要ないし。
- で、まあちょっと話もすっごいズンギるけど、
- ズンギるって何?
- ズンギる。
- いいよ、ズンギって。
- ズンギるけど、このタイプの人は俯瞰力に優れていて、
- 違和感に気づくことがすごい長けてるらしいよ。
- あー、なんかそんなこと書いてあった気もしないこともないな。
- うんうんうん。で、これまたなんとボケタイプと相性がいいらしいから、
- 積極的にボケタイプに話を振るとツッコミどころが生まれて、
- こう、お互いに良さが出やすいんだって。
- なるほどねー、ってことは。
- ってことは?
- ってことはですよ、私たち?
- そういう風に話があんま盛り上がってない回が多いから、
- えー?
- やっぱ俺ら、ちょっとあってないのかもしんないね。
- ちゃうわ。
- え、え?
- ちゃうわー。違いますわー。
- ってことは、私たちピッタンコカンカンってことよ。
- あ、ピッタンコカンカンってそういう時に使うの?
- うん、ピッタンコカンカンってあのカエルの番組知ってる?あずみさんの。
- いや、知ってる知ってる。うん、知ってるけど。
- え、そういう意味合いなの?
- え、ごめん今わかんない。適当に言ってるから。
- もうなんなん?いやもうちょっとさ、語呂的に合わせただけでしょ、絶対。
- そうそうそうそう。
- 何なんマジで。面白い番組やけども。
- そう、面白かったよねー。
- 懐かしいな、火曜の8時ね、確か。
- そうそうそうそう。
- 懐かしいねー。
- えー、まあ相性がいいってことね?
- そう。
- あーはーはー。
- そう、ボケタイプとMCタイプは相性がいいらしいです。
- ちょっと真面目にちゃんと番組仕切るっていうタイプの人も5つ盛り上げるっていうところでボケがいると。
- そうそうそうそう。
- まあでも大体なんかね、2つに分かれるイメージあるけど。
- あ、そうだよね。だからまあどっちかしかないみたいな。
- 思いきや。
- 思いきや3つ目。
いじられツッコミの注意点
- 3つ目は、いじられツッコミ。
- うん。
- 自分をいじらせてそのツッコミやリアクションとかで笑いを取るタイプの人で。
でまあこれはいじられないとキャラが生きないから、まあ関係性があるとね、その人の良さが出てくるらしいんだけど。
でさ、このタイプの人がさ、私の職場にいて。
- いる。俺もいるよ。
- あ、いる?
- いるいる。
- でさ、まあ確かにその人もいじられて楽しそうだなって思う瞬間もちろんあるんだけど、
そのツッコム人の方がさ、上手やないとさ、笑いが起きないわけじゃん。
- 確かに。
- そう、そこが私ちょっと難しいところだなって思うから、そのいじられタイプの人、いじられツッコミの人は、その人が不快に思わない。
でその会話を見てる人が不快に思わないようなツッコミをする人が絶対必須だから。
- そう、だからね、ちょっとそれを一歩間違えるとさ、なんかいじめというか、パラスメントにつながるから。
- いじる側の力量によるみたいな。
- そうなんだよ。だからちょっと注意というか。
- うん、これでも正直ね、俺これね、俺こっちにも属する気がするんだよ。
- いじられツッコミ?
- そうそうそう、人によっていじられに変わるというか、ツッコミは変わんないんだけど。
それこそ上司で結構おちゃらけた人と会話するときはいじられるし、でもそれに対してツッコムっていうその関係性があるから、ツッコムっていうことができるんだよ。
で上司もツッコんでくれるからいじれるというか、いじるだけだったら単純にさいじめじゃん。
- 確かに確かに。
- そうそうそう。だから俺の場合はね、ちえちゃんの場合はそのMCっていうとこ入るけど、上司とかに対してはいじられになるみたいな。
- じゃあお互い上司の方もいじられツッコミ。だからある意味いじられツッコミだよね。いじられてツッコムだから。
- え、どういうこと?上司もいじられ…俺は上司はいじんないよ。
- あ、いじんないんだ。あ、そっか。
- いじりじゃん。上司はいじりだよ普通に。
- あーそっかそっかそっか。
- お互いいじられツッコミっておかしいでしょ。
- あーそういうことか。今分かりました。大丈夫です。理解してます。
- OK。
- 大丈夫です。じゃあ次行きましょうか。
- はい。
天然ボケの特徴
- えっと4つ目。4つ目は天然ボケのタイプで、このタイプの人は自分の失敗出現で笑いが起きる。
- 意図的に笑い起こすのは苦手。
- 面白がられて人気者になることが多いが、超苦手と思われることも多い。
- あー知恵ちゃんだね。
- そうなんよね。ただね。
- さすがにね。いいよいいよ。
- ただね。
- 面と向かって言うのはあれだけど、あ、めっちゃ言葉被るやん。
- お互い譲ったかと思いきやめっちゃ被るやん。
- お互い画が出てる。
- 面と向かって言うのはあれだけど、
- 伝わってるんですけど本人にそれ。
- 嘘嘘。
- わかってる。
- そうなんだよね。ただね。この意図的に笑いを起こすのは苦手っていうのは当てはまらなくて。
- うん。
- だし、意図的に笑いを積極的に起こすタイプだからさ。
- あーじゃあ演じてる天然ボケ的な?
- 何その養殖みたいな。
- すごいあの、人聞き悪い言い方なんだけど。
- でもいい言葉を選べたよね。養殖ボケでいいんじゃない?
- あ、そっか養殖ボケ。あ、いいね。
- 新たなタイプとして。
- いいかも。ありかも確かに。
- ちょっとふふ子さんに報告しとき?
- うん。
- あ、そっかいなかった。そうだった。
- そう帰った帰った。
- 三つ目のタイプ私でした。
- 確かに。そうじゃん。
- 養殖ボケで。
- 確かにね。ただ本当にさ、その、もちろん笑い起こすのは好きなんだけど、不発が多すぎて。
- あーまあね、確かに。
- 狙いがなかなか定まんないんだよね。
- うん。でもそこが、ジェイちゃんの良さでもありつつ。
- あー。
- その人によっては、あっちょっと苦手かと思われるところでもあると思う。
- いやいると思うわ。まあまあ仕方ない。
- いる反面、こう、あっ面白いなって思ってくれる人が、その人だけを見ていこう。
- やっぱね、どっちかに吹っ切るとどっちかに吹っ切っちゃうから。
- そうそうそうそう。
おもしろい話し方のタイプ
- 二極化しちゃうからどうしても。
- 仕方ない。
- いいと思う。
- そう、なんかそのタイプの人はね、
- うん。
- うまく話そうとせずに、思いついたらどんな表現でもいいから、
- うん。
- 伝えることが大切ですって書いてあって。
- あー、はいはいはい。
- そう、まあだからね、別に変えることなくね、このままで進んでいいのかな。
- うん。
- テヘッみたいな。
- いいと思うよ。
- テヘペローンみたいな。
- うん。でも矛盾してない?さっき養殖ボケつった側からそのままでもいいってこと?
- テヘヘヘヘヘ。
- 矛盾してない?
- うん、確かに。
- いいけどね。
- うん。
- まあ、そんなコーナーでね、このタイプもちょっと私に当てはまるなーって。
- 確かにねー。
- 結構思うよ、それこそ。さっき言った通り、うまく話そうってしてない素な感じがあるね。
- うん。養殖ボケとは言いつつ、でも演じてないのはわかる。
- テヘヘヘヘヘヘ。
- なんつーんだろう。ボケようっていう、面白いことを言いたいっていう意図的な部分はあるわけじゃん。
- うんうん。
- でも、なんか、演じてないというか、自分なりの考えをちゃんと伝えようっていうのが毎回毎回あるから。
- あー。
- 素な感じはあるね。
- うわー、よかった。演技って言いたいんだけど、素だからちょっと。
- そうだよね。
- その通りで素しか言えないんだけど。
- ちょっと怖かった。次のコメントでさ、「いや、その素も実は演じてるんだよな。」って言われたら、なんかちょっと怖かったわ。ダークな部分を会話見るところだと。
- 怖い。それが言われると怖いわー。
- 素で安心しました。
癒しタイプ
- じゃあまあ、次のタイプ。最後だね。最後のタイプは、癒しタイプでございます。
- 癒し。
- うん。この人、このタイプの人は場にいるだけで周りに癒しを与える。なぜかいつも周りにいる人が助けてくれる。マスコットキャラクターのような存在の人。
- はいはいはいはい。
- 周りにいる?
- いるかなー。ちょっとね、でもパッと思い浮かばないけど。でも、1個のキャラクターだよね本当に。マスコットキャラとしているような人だよね。
- うんうんうん。こういう人ってさ、なかなかレアじゃないって私思ったんだけど。
- 確かに。
- そう。
- えー。なんか芸人とかでいる?
- 芸人さんで言うとね、そう、それこそミヤゾンさん。
- あのタイプか。
- そうな方を例に挙げてて、確かに。
- 見ないわ。
- そう確かに癒しキャラだなーって思うし、マイペースだよね。
- うんうんうん。
- で、そういう人がさ、癒し、あのー、ミヤゾンさんもそうだけど、毒を吐いても許されるというか。
- うんうん。
- そこでお笑いが起きるよね。
- 確かに。
- うん。
- 言うと純粋なのかな。
- うんうんうん。
- 素直というか。
- そうだね。
- だからそういう素直でピュアな感じの印象を持ってる人が、毒吐くとギャップで余計面白いみたいな。
- そうそうそう。
- うん。
矛盾したい
- なるほどなー。確かに身の回りいないね。
- うん。私もちょっと見当たらなくて、このキャラは。
- うんうん。珍しいキャラってことで。
- そうそう。
- 5つ目か。
- そうなんですよ。
- まあね、こうやってね、自分のタイプとか、そのタイプの生かし方。
- うん。
- あと相性とかさ。そういうのを知るとさ。
- うんうん。
- まあ日常生活でこういうタイプの、あっMCツッコミの人がいる、相性いいかもとかさ。
- うん。
- そういう風に使えたり。難しいことは正直、そんななんかお金を出して得られるスキルとかじゃないから。
- うん。
- うん。
- あとはなんか、今のちえちゃんの話だと、自分ベースだったけどさ。
- うん。
- そのタイプを知ることによって、自分のタイプも知れるし、それこそ相手のタイプが知れるから。
- うんうん。
- その、今モヤモヤってなんか上司とか同僚とこう話してるんだけど、ちょっとモヤモヤってするな、でも言語化できないみたいなので悩んでる人はさ、これを読むことによって逆に自分が面白いこと話したいじゃなく、
あ、この人はこういう話し方タイプだから、だから会話がなんかギクシャクする、合わないんだっていう、なんかすっきりする、腑に落ちる材料にもなるのかなって思った。
なんか違う方向、アプローチとして悩みがある人だったら。
- そうだね。
- うん。
- いや、お笑いって本当大事だからね。
- うんうん。
- 笑うことって大事よ。
- あ、ちょっと福子さんが、ちょっとなんか戻ってきたみたいなんでちょっと、また呼んでもいいですか?
福子さん話したいことがあるみたいです。
- ちょっとだんだんなんか知恵ちゃんが二重人格っぽい感じ。
まあ、いいですよ。
どうぞ。
- どうぞどうぞ福子さん。電車大丈夫ですか?
大丈夫大丈夫大丈夫。話させて。
いや、そう私ね、そのー、あ、福子です。
あ、間違った。福子じゃなくて不福子でした。自分の名前を間違えるなんて。
- キャラぷれぷれ、もういいよ。
- 不福なんだけど、そう、笑いってさ、本当に、笑う?笑う?っていう感じ、今頭に浮かべて?笑う?
- はい。
- 竹冠に?なんか、点?みたいな?
別に漢字は関係ないんだけど、その笑うってことは、自然と息を吐くことじゃない?
- ああ、そうね、確かに。
- うんうん。ため口やめてね、そこね。
- あ、はい、すいません。はい。
- 笑うってことは自然と息吐く。で、息吐くってことは、吐いたら吸う?
- すいません、はい、そうです。
- 謝らなくていい、全然悪いことしないから。
- あ、集中しました。はい。
- 吸ったら体内に酸素が取り込まれる?
- はいはい。
- そしたらリラックスにつながる?
- うんうん。
- ってことはよ、結局笑いってことは、いいことだらけよね、ほんと。
- もうなんか、すごいいい言葉もらえるかなと思ったら、
いいことばかりよねって、すごいあっさりした言葉だったんですけど。
- あ、もうそんなのツッコまないでいいよ。
あなたMCタイプのツッコミ?MCツッコミのタイプかもしれないけど。
- あ、はい。
- ちょっと聞いてなさい、ほんとにもうね。
- ってことでね、まあ、お笑いってことは、
自分が笑顔になれば相手も笑顔になって、
その笑顔を見てる周りの人も笑顔になる。
- うんうん。
- 結果みんな笑うっていうね。
最高の循環よね、ほんとに。
まあ、てことでね、またそれじゃあまた、
いつかのどこかの海辺の近くの丘の上のカフェでお会いしましょう。
- じゃあまたね、電車あるから。
もうここ田舎だから。
もうあと15分後しかないの。
- 地味にディスっていくね。はい。
- あ、じゃあまた、はい。
あ、はい。ありがとうございます。
- ちょっとさ、癖強すぎん?
内容もそうやしさ、ツッコミどころあるけど、
なんかちょっとツッツいたらもう、
あ、あなたダメよとかなんかさ、
すぐ抑え込まれるっていうなんか。
- なんかあれだよね、面倒くさいよね正直ね。
- いやいや。
え、どういう関係性?
いいの?そういう言っちゃって。
これあれだから、もう玄関出てるから聞こえてないから。
- ああ、大丈夫なの?ほんと聞こえてない?
なんか急に、さっきみたいにまたやってきたりとかしてないの?
あ、大丈夫大丈夫。
うん、あ。
あ、OK、大丈夫よかった。
- 怖い怖い怖い。
びっくりした、ほんとに。
- 何だこれ。
何このくがり。
なんで俺、しえちゃんの二重人格に付き合わされないかんだよ。
いやー、ほんとねー。
まあ、ふうこさん多分、
金輪際出てこないと思うけど、
今回だけの、
レアキャラだから。
- そうね、しえちゃんちょっと疲れるからね。
うん、正直ね。
- うん。
まあ、だから今回はね、
わらについて。
- うん。
診断したよ、みたいな。
あ、じゃあみなさんも、
タイプを見つけてください。
はい。
そんなんでーす。
- はーい。
じゃ、ボタン。
ボタン。
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