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はい、みなさんこんにちは。 ザボでございます。 ミドル巨人くんのお時間でございます。
この番組、ミドル巨人くんは巨人、 おじさんザボが巨人を語る番組でございますけども、
今回もですね、埼玉西部、松井和夫、 広島東洋、新井貴寛に続く勝手に新監督紹介コーナー、
第3弾、ヨシー・マサト編でございます。 一つよろしくお願いいたします。
収録しております現在は、 10月22日の15時31分といったお時間でございます。
さあ、といったところでございまして、 本編入っていきますよ。
2022年ペナンドレス終了後、 千葉ロッテマリーズは、監督の井口忠人の退任と、
新監督に同チームのピッチングコーディネーター、 ヨシー・マサトの新監督に就任することを発表いたしました。
ということで、ヨシーさんをまずご紹介でございます。
1965年4月20日は、赤山県生まれでございます。 1984年、ドラフト2位で、
美濃島高校から近鉄バファローズにの入団となりまして、 プロ4年目の88年には初の2桁勝利、そして24セーブをあげました。
チームの主力として活躍いたしまして、 最優秀救援賞を受賞といった形になっております。
1995年から97年間、7年までの間、ヤクルトで活躍いたしました。 東京ヤクルトスファローズですね、今のね。
ヤクルト在籍の期間3年間は、先発投手として全て2桁勝利を達成となりまして、 98年から2003年までメジャーリーグを経験いたしました。
メッツ、ロッキーズ、エッグスポーズの3球団を渡り歩きまして、 2003年からオリックスへ入団いたしまして、国内リーグの復帰を果たします。
2007年にロッテ移籍いたしまして、 この年、2007年の秋には引退といった形になります。
2008年からはコーチ科業へ転身いたします。 日本ハム、ソフトバンク、ロッテ、さらにサムライジャパンのピッチンコーチも務めまして、
現代の名投手コーチといわれる存在になりました。
2014年からはですね、筑波大の門を叩きましてコーチング理論を収めました。
強気な性格からコーチや監督に対して反発も多かった現役選手時代だったんですけども、
そんな中、自分を評価してくれたゴンド・ヒロシさんと野村克也さんには大変恩義を感じているようでございまして、
指導者として大変尊敬していらっしゃるというふうに聞いております。
また大変雷が苦手でしたね。
それまでいいピッチングをしてても、現役の時にね、いいピッチングしてても、雷が鳴りますと急に調子を崩すことでも有名でした。
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雷がゴロリでも音がしたりですね、バンスが急に打たれ始めるといったそんな逸話がありますよ。
2、3話だったかな、そういうゲームがね。
ピッチングコーチとしましては、現役の実力投手といわれるダルビッシュ・オータニ・佐々木老希などの恩師でもございますですね。
吉井さんは新監督就任の会見の際、選手のパフォーマンスの向上と人間力の向上、この2点を挙げまして、
10月には大舞台に立てることを目指しますと力強いコメントを残しました。
先頃行われました10月20日のドラフト会議では、1位に専修大学の菊池陸投手、2位に天理大の智杉奈弥などを指名いたしましたね。
また一陣新投手コーチにはジョニー・黒木さんが復帰となるものでございます。
2023年にはパリリーグでは、日本羽生新庄監督、楽天石井監督、西武松井監督と、そしてロッテの吉井監督、4人のメジャーリーガーが監督として卓球を振るうことになります。
ちなみにセリーグは高津監督がメジャー経験がありますけども、
そうですね、セリーグは1球弾だけか、みたいな形になりますよと。
吉井さんね、ピッチングコースとしては非常に優秀な方でいらっしゃいます。
どのような新監督として手腕を振るっていくのか、非常に楽しみにしたいかなという風に思っております。
さあ、勝手に新監督紹介のコーナーは、次がラスト。
阪神タイガース岡田昭信監督をご紹介して終わろうかなという風に思っております。
ひとつそれも聞いてやってくださいませ。
以上で5分でございます。ありがとうございました。