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2020-10-16 15:51

今年一番新しい体験ができたと思うガジェット

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Oculus Quest2:https://amzn.to/2GUYTBq

この値段でこのクオリティのVRが体験できるとかマジすごい

そして、ゲームしながら運動できるVRフィットネスというジャンルは、これからもう一段階発展してくると思う。単純に楽しくて、ついでに運動になるのよい。

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こんにちは、ごりゅごcastです。今日は、Oculus Quest 2というVRゴーグルを買って届いたので、その話をします。
10月13日発売のOculus Quest 2を買いました。
結構前からVRというのは、興味はあって、それなりにやりたいなと思っていたのの、
すごい良いタイミングで新しいのが出るぞ。しかも解像度が良く、単独で動作する上にケーブルで繋いでパソコンと連携することもできるっていうVRゴーグル。
前にうちにあったやつは、Oculus Go。
2年前だったかな。2年か3年前でそのOculus Goっていうのがあった。
確かあれがその単独で動いてくれる初のVRゴーグルみたいなのが売りだったりするんだけど、
VRのトラッキングが上下左右の首の振りにしか対応してなくて、
例えばそのしゃがんだことに反応できないんだよね。とか、コントローラーに相当するものが1本しか付いてなくて、
今時のそのVRゲームって両手にコントローラー握って何か触ったり掴んだりできるっていうのが基本の形として今そうはなっているっていうので、
Oculus Goはね言ったらね、動画見るだけのツールぐらいだったんだよね。
VRの体験ができる。で、なんかその両手のOculus Questが4万円ぐらいで単独でゲームができる本格派VRというので、
これはめっちゃ前からそのねBeat Saberっていうゲームがずっとやりたくって、
この値段だったら俺はPS4よりもXboxよりもiPhoneよりもOculus Questを買うぞって思って買った。
1日試した限りでめっちゃ満足度高くて、こんなすごいのがもう普通に一般家庭のお家で単独で動作して遊べるんだっていうのに結構感動していて。
今ちょっと試しになんかチュートリアルみたいなやつをやらせてもらったんだけど、
前に持ってたOculus Goと比べて、2年間あったからっていうのもあるけど、めちゃくちゃその解像度感が上がってる。
映像がすっごい綺麗で、これならゲームとかでもめっちゃ楽しいかもっていうのが素直な印象。
前後左右の移動のトラッキングができて、自分の手がバーチャルなんだけど、物を掴んだりとかできるようになって、
擬似的に目の前に置いているものをコントローラーの人差し指と中指が掴む動作をするボタンなのかな、2つあって。
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それでなんか物掴んで投げるとか、卓球のラケットを持って、もう片方の手で卓球のボールを持ってピンポンラケットを打つとか、
パンチングボールみたいなやつをパンチするとかっていう体験が、もうなんか騙されるよね。
そのフィードバック、触覚フィードバックがないというのはあるんだけど、なんかもう擬似体験が十分騙されるレベルで、すごいなーって感じるレベルになっていて、
これはゲームとかめっちゃ新しい面白いものができるわっていうのをすごい思う。
ちょっとやっただけだけど、まあその面白かった。ただし、メガネかけてるからっていうのもあるんだけど、まあ相性が悪い。
日本人骨格に合ってないんだよね。だからなんか5、6千円で、あの純正の鼻パッドっていうか、もうちょっと合わせる密着度を高めるやつっていうのが売っているので、
それとか、あとそのゴムバンドもプラスチックのなんか固定力強いものっていうのもまた別途売っていて、両方買ったら1万円以上になってしまうんだけど、
なんかそれも買おうかなって今思っているぐらいにはなんかやっぱ面白い。
なんか今見てると、そのオテラスクエスト2の重さが500グラムぐらいあって、500グラムペットボトル1本分ぐらいが顔っていうか目のところにくっついている状態で、
うまくそのゴムバンドでピチって止まる人ならいいんだけど、ちょっと今5分10分体験してただけでも、どんどんどんどんこうなんかずり落ちてくるっていうの。
で、こうちょっと持ち上げると綺麗に見えるんだよね。綺麗に見える。で、降りてくるとぼやけて。
なんかピントが合うエリアがすごい狭いのかな。ちょっとそのずれて視点が、視点というか自分の目の位置がずれちゃうと、結構ぼやーってなって見えなくなっちゃう。
そう、だからフィット感を高めるというか、合うか合わないかとか、そのあたりはまだ結構大きな課題でもあるとは思うんだけど、そこさえ解決できれば、あのミラーリングも面白いでしょ。
ミラーリングっていう機能でiPhoneのアプリとか、そのChromecastみたいな機器があると、そこに映像をミラーリングできるんだよね。で、誰かがVRやってて、その見てる景色っていうのを他のディスプレイからも眺めることができて、あ、こんなことやってるんだっていうのをやったりとか、あのよくある一緒に隣にいながら一緒にゲームをするみたいなのもできる。
そう、今までそういうVR系のやつって、体験してる本人はおーすげーみたいなこと言ってるんだけど、周りで見ててもさ、何にも楽しくなくて、どんな風に見えてるんだろうとか、何やってるんだろうみたいな。
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順番にやらないと何もわからんのだよね。
なんだけど、今日リモートでGoogleのネストハブに出してくれたのかな、画面。で、あ、こんな風に見えてるよ。すごいねーって。で、音もちゃんと鳴るし。
これは見てて楽しかったから、自分がVRゴーグルをはめてプレイしてるわけじゃないんだけど、プレイしてるみたいで面白かった。
バッテリーとかね、重くてなかなか快適なフィット感にならないとか、汗かくとスポンジの部分が濡れ濡れになってね、これ仮にはい、やってみてって言ってね、人から渡されたやつが汗で濡れ濡れとかね、めっちゃ気持ち悪くて嫌でね、難しい。
いろいろ悩みはあるんだけど、約4万円でこれだけできて、あとね、俺の目的の一つがダイエットというか運動不足解消にVRゲームなんだよね。
リングフィットアドベンチャーというあのダイエットに最強ではないかと言われる緊急事態宣言時に売れまくった任天堂スイッチの運動ゲームがあるんだけどさ、なんかツイッターを見ていると続いている人はずっと続けてやれているみたいなんだけど、俺はなんかダメだったんだ。
なんかゲーム、ゲーミフィケーションされている筋トレアプリであって、なんかあくまでもベースは運動にあって、そのベースを色付けるものとしてなんかゲーム要素があるみたいな感じで、やっぱね、それだとね、楽しくなくってね。
で、期待してたのがビートセイバーっていうすごいVR界で多分一番有名だと言われるスターウォーズの剣って何だったっけあれ。
ライトセイバー。
そうそう、あのライトセイバーを両手に2本持って前からブロックが飛んでくるんだよね。で、そのブロックをライトセイバーでぶった切るっていう音ゲーがあるんだ。
で、それがすごい人気でめっちゃ面白いって評判でやってみたくって、3000円ぐらいで売ってるアプリなんだけど、それをやったらね、昨日ね、1時間運動できた。楽しく運動できて、こう、ゲームとしてすごい面白い。
なんかある程度まで進んだらね、マジで難しくって、最初の方は簡単すぎてこんなもの運動にもならないみたいに思ってたんだけど、なんか途中からね、そのキャンペーンモードっていうのでミッションの一つとして1ステージ終えるまでに腕を何メートル以上合計で動かせっていう課題が出てくるんだ。
ゲームのテクニックとして何か指先だけでちょいちょいって切ってるだけだと、その課題を達成できなくて、手を前後左右上下左右に大きく振り回してぶった切ってあげないと、その課題が達成できなくて、さらに難しくなってくると当然手数が多くなるので動きが激しくなるんだよね。
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で、スクワットではないんだけど前から迫ってくる壁をしゃがんで避けるっていうその場面もあって、そのね、ちゃんとゲームをしてちゃんと遊びになるというのがなんか結構理想な世界ではあって、なんかいろんなゲームをすごい面白くできそう。
ボクシングのゲームっていうのもまあ割と有名っぽいのであるみたいで、そのボクシングゲームなんても想像するだけで激しい運動量になりそうだし、なんかねRPGみたいなのもあるみたいで、盾で敵の攻撃を防いで剣で切ってしゃがんで避けてみたいなことができるようなゲームとか。
あとパソコンでつないだりすればハーフライフシリーズのその最新作っていうなんかめっちゃ評価が高いゲームとして本当にクオリティが高いVR専用のものとか、それもオキュラスクエストをケーブルでつなげばできるようになったりとか、なんかねVRゲームはやっぱどう頑張っても最低限ちょっとは運動しないとゲームとして成立しないんだよね。
だから好きでゲームをやっていたら、あの散歩レベルの運動量ではあるんだけど、特に俺家にいると散歩レベルの運動量すら到達しないからさ、ゲームをやっているだけで自然と適度な運動ができるという意味でもすごくよかった。これはまあこれで痩せたらすごいよね。VRゴーグルダイエットいけるよねっていう。
それさ、運動するから体結構動くやん。で、あのゴーグルズレてきたりとかはしないの?
あー結構ずれるし、さらに汗も結構かいてムレムレで気持ち悪かったりもするから、例えば夏だったらなかなか続けづらいと思う。で、危ないみたいなのもあったりして、そこはね危ないの対策はよく考えられてて、まずゲーム始める前にバーチャルカメラ映像を見ながら家の中のここが安全っていうラインを作るんだよね。
で、そのラインまでもし歩いていってしまうと、ゲームっていうかオキュラスクエスト上の画面で壁が表示されて、ここの外出ると危ないよっていうのを教えてくれるんだ。
あ、じゃあそのゴーグルつけて歩いてったら壁に激突みたいなことは?
どこまで完全にできるかどうかはまだちょっと体験してないんだけど、そのことはちゃんとソフトウェア的に対策はされている。足元片付けろみたいなことをやったりとか、まず始めるときにその警告が出て、画面覚えてるみたいで前回作った場所っていうところにもう一度立てば、その作ったフィールドがもう一回存在していて、そこをカメラで確認しながら動くことができる。
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OS画面上だとね、そのゴーグル被って動き始めたって認識したら、そのOSの画面からオキュラスクエストのカメラからの画面っていうのに切り替わって、まああの白黒の監視カメラみたいな映像なんだけど、あのね、だからゴーグル被ったまま部屋の移動できるのよ。
ちゃんとまあまあ普通に。
外にもカメラがついてるってこと?
うん、みたい。そのカメラの映像、まあ決してその質がいいものではないので、わかるっていうレベルでしかないんだけど、あのゴーグル外さずにそのまま移動できるのとか、ちょっと場所変えようとかっていうことでも便利だったり、まああの優秀すごいな。
まあこれぐらい歴史積み重なってくるともうここまでその洗練されてくるんだなってところまで来てる。
まあ本当その改造度感はすごい高くて、言ったらまあゴーグルしてるから360度全部そのバーチャルな世界で、こうヘッドセットっていうかVRのゴーグルを外したら、ここ部屋やったみたいな、あの映画でよくあるバーチャルな世界からこう現実世界に戻ってくるシーンみたいなのをリアルにこう体験して、
これ前作ってか前に持っていたOculus Goの時はあまりにもその画面がチャッチすぎて、ゴーグル外した時に、ああ現実やったみたいな感覚薄かったんやけど、今回のそのOculus Quest 2に関しては、あ、ここそういえばリビングやったわとか、外こんな明るかったんやっていうのは感じた。
あと多分もう一個でかいのがOculus Goってその見回す円運動のそのそっちの軸しか判別できなくて、前後左右上前後と上下っていうそのそっちXY現実世界の軸みたいなものは認識できないんだよね。
だから歩いても何も画面が変わらなかったりしてたんだけど、その今回のやつは座ったらちゃんと目線が低くなるようになるっていうのもあって、やっぱその拡張現実のリアリティが増しているっていうのもなんかあるのかもしれない。
今回のやつはそのヘッドセットの調整、レンズがちゃんと目の位置にあって、で多少動いてもずれないようにちゃんと調整ができればすっごい面白いゴーグルだと思う。
値段が?
約4万。
3万3千円に消費税とかかな?
3万6千7千円じゃなかったっけ?
3万7千8百円くらいかな、税込みで。でなんかPPMallで買ったから15%くらいポイントで戻ってくるかな?
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4万円しないぐらいで単純な金額でPS4買うのと同じぐらいで、画面の豪華さとかゲームの素晴らしさは絶対PS4の方が上なんだけど、ほぼ同じ値段でPS4ではなかなかできない新しい体験ができるというのが素晴らしいのではないかと思う。
ということで、Oculus Quest 2。これはね、なんか良かった。今年買って一番面白いものだったと言えるのではないかという気がするので、また何か面白いことなどあったら話したいと思います。
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