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2018-08-07 11:37

第76回:台南の会社Cycopに行ってきた

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こんにちは、第75回ゴリゴキャストの時間です。
今日は、台南の会社サイコップに行ってきたっていう話をします。
サイコップって何の会社ですか?
カバン作ってたり、最近はちょっと前にはドライバーみたいなやつ?工具?とかを作ってる会社で、
もともとがカバンを大好きで、結構いろんなカバンとかを探してたりしてて、
キックスターターでたまたま見つけたカバンが、これいいじゃんっていうのでブログで紹介したりしたら、
24時間どころか数時間後ぐらいに速攻で作ってる会社の人から連絡が来て、
なんか紹介してくれてありがとう、めっちゃ嬉しいよみたいなのをヘッタクソな日本語で届いてて、
その会社っていうのがサイコップっていうところ。
で、わりとサンプルみたいなのを送ってくれたり、新しいの出たぞとかいろいろ豆に連絡をしてくれたりしてて、
確かね、俺たち2年前ぐらいに台湾行ってたんだけどさ、
その帰ってきたタイミングぐらいにちょうど連絡をもらったのかな、そういう。
で、ちょうど台湾行ったばっかりでなんかこう親近感あるねっていう風に思っていて、
今回そこは台南にある会社だったんだよね。
たまたま。
たまたま。
で、さらに今回は神がかったたまたまっていうのが重なっていて、
俺たちが台湾に今から行くぞっていう日の朝目が覚めたら、
その台湾のサイコップの人からメールが来てて、
なんか新しい商品出るんだけど試してみないか興味あるかっていう感じの連絡が来て、
あれ、これはもう神のお告げなんじゃないかっていう。
こっちから連絡したんじゃなくて、たまたま向こうから?
本当にその日のね、なんか夜中の3時とかそんな時間に来てたみたいで記録を見ると。
で、ちょうどそのタイミング、え、俺今から台湾に行って、
8月何日ぐらいから台南行くんだけど会ってくれないみたいに連絡をしたら、
いいよっていうので、どういう風にするかっていうので、
どこで会おうかとか言って、なんか会社とか行ってもいいのって言ったら、
なんかじゃあ家の前まで、家っていうか滞在先まで迎えに行くわって言ってくれて。
しかもたまたま台湾にそのサイコップのカバン持ってきてたよね。
そうそうそう、本当にそれは偶然。前日ちゃんとパッキングして、
サイコップ、あのね以前ブログでね、なんかこのカバン微妙かもって言ったカバンなんだけど、
旅行として持っていくには今回はすごーくちょうどよくって。
2人どのカバンを持っていくかっていうので、パッキングしながら。
03:00
たぶんそれで総合時間6時間ぐらい費やしとったよね。
最初はあの、なんだったっけ、キャビンゼロっていう超巨大旅行カバン。
機内持ち込みぴったりサイズのカバンっていうのを持っていく予定だったんだけど、
なんか親子3人2週間旅行で荷物を減らしまくるのを頑張ったら、
なんかバックパック2つでかいのもいらんわっていうので。
1個はピークデザインのエブリディバックパックの15リットルぐらいだったっけあれ。
を1つと、でもう1個を当初はキャビンゼロの大きいやつ。
その機内持ち込みギリギリバックにしようとしたんだけど、なんか余っちゃって。
むしろ余るならこんなでかくなくていいわっていうので、
いろいろ探して出てきて一番良さそうだったのがそのサイコップのカバン。
これはもうお告げだなっていうのでね。
行く時にも今から台湾行くよって言って、サイコップのカバンの写真撮って、
向こうも喜んでくれて。
実際に会ってきたのが2日前。
結構ね緊張してさ。
当たり前っていうか、今まで旅行先っていうか、どっか行って誰かに会うぐらいのことはさ、やったことあるんだけどさ。
アメリカに行った時にもそのエヴァノートの本社の人に連絡をしてなんか会って話をしたりとかはあったんだけど、
もともと面識があったりとかさ、日本人にしか会ったことないんだよね。
今回のクニさんっていう人は台湾人で、
あれ俺これ英語で向こう行って会って話して、そもそも会話が成立するんだろうかっていう悩みもあったり。
何語で喋ったの?中国語じゃない?
それがね、今着いたよって言ってくれて、車で迎えに来てくれたんだけどさ、
車に乗った瞬間さ、タドタドしいんだけど日本語で話しかけられて。
日本語喋れるんや。
うん、なんか勉強したって言ってね。その人めっちゃすごくて、中国語はネイティブだからできるでしょ。
英語も少なくとも俺よりは遥かにできるし、
日本語もなんて言うんだろう、細かいことを言えば何点もありまくって、最終的には英語でやり取りしてたんだけど、
もう普通に思想通話は十分にできるっていうレベルだったし、
さらにね、それだけじゃなくてドイツ語も使えるみたいなことを言ってて、結構マルチ。
最初はさ、日本語で話したんだけど、そもそもクニさんとのメールのやり取りっていうのはさ、
向こう丁寧に日本語で送ってくれるんだけど、正直言いたいことがよくわからんくって、
もう英語で話してくれって言っとったら、以降ずっと英語になってて、
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で実際にクニさんと会って喋っている時も、日本語で意味はわからなくはないんだけど、
むしろ日本語の方がやっぱりわかりにくくってさ、英語で話し始めて、
で向こうも多分英語の方が楽だからどんどん英語で喋るようになって、
で向こうがどんどん英語に慣れてくると、今度は逆に俺が英語を聞き取れんっていうので、
なんかね、向こうは結構話してたんだけど、俺は感覚的には3、4割しかわからんかったんじゃないかっていうのでやり取りをして、
年もね割と俺と近くって、もうすぐ子供生まれるみたいなことも言ってて、
会社どんな会社なんですかって言ってみたら、なんかお家の1階が事務所で社員5人だっつって、
連れてってくれたのがさ、まあ割と豪邸。
お父さんも貿易の仕事をしているみたいな、まあそれなりにお金を持っていらっしゃる方みたいで、
家2軒並んでて、自分の家とその両親の家とっていうので、入り口は2つあるけど屋根は同じみたいな。
会社社員5人とかって結構少ない人数でそのプロダクト作ってるよね、カバンとか。
結局生産は中国みたいで、もう月1ぐらいのペースで中国行って打ち合わせしてっていうことを繰り返しているので、
主にだからプロモーションとかそのアイディア出して、プロトタイプを考えて、
ウェブサイトとかクラウドファンディングめっちゃいろいろいろんなところでやりまくってるんだけど、
そういう基本的にはウェブでできることとイメージビデオ作ったりとか、
その本体を作る工程は携わってないっぽいから。
また新しいカバンが出るの?
1個サンプルをもらったのが、なんて説明したいんだ?
ショルダーバッグにもなるし、自転車のやつなんていうんだったっけ?
メッセンジャー的にも使えるし、ヒップバッグにも使えるっていう感じの、
見るからにピークデザインをパクったと思えるようなデザインのショルダーバッグ、
ショルダーじゃないな。
メッセンジャーっていうよりはヒップバッグが一番形は近いかな?
名称はわからんの?新商品。
なんか調べたらわかるけど、後でブログに書いとく。
ブログっていうか説明に書いとく。
もうクラウドファンディング始まってて、
8月末ぐらいで受付終了で、11月発送ぐらいだったかな。
とりあえず今2日分くらい、もらったサンプルをちょうど台湾旅行で使ってるんだけど、
旅行のお出かけとか、旅行のホテルからどっかに出かけるみたいな、
距離感の荷物としてはめっちゃ良くって、
財布持ってパスポート入れて、お茶っていうか水を持って、
09:02
その他ちょっと、もう荷物運ぶぐらいの大きさだとめっちゃ良くって、
すっげー頑張ったら13インチのMacBookも入る。MacBook Pro。
ちょっとあれは入るっていうのかっていう感じだったけど。
物理的に収納が可能である。
10.5のiPadなら結構スムーズに入って、
持ち手みたいなのも付いてるから、車とかでも結構便利なんじゃないかっていうのさ。
実家行く時によく車で荷物持っていくの何にしようって悩んでたんだけど、
そういう感じの時にも結構便利なのかなーっていうイメージがあった。
でね、あとはそんな感じで、
結論から言って、向こうもありがとうって言ってくれて仲良くお別れできて、
俺的には向こうちゃんと充実したお話ができたのかっていうと、
自分の英語力の無さを改めて思い知ったっていう感じだったんだけど、
なんかやってみるもんだなっていうか、逆の立場で考えたら、
確かに外国からやってきた自分とこの製品使ってくれてるっていうユーザーが来て、
なんかお話ししようぜみたいなことを言ってくれるんだったら、
ああまあ確かに会おうかなっていう気になるかなっていうのも思って、
そういうことをやってみるっていうか、声かけてみるの大事だなっていうのを改めて思った。
しかもね、向こうでも最初はお昼ご飯一緒に食べようっつってさ、
お昼ご飯を送ってくれたんだけど、
最初はなんか配修食堂みたいなところに連れて行こうと思ってたらしいんだけど、
そこのお店がたまたま休日で連れて行ってくれたところが高級店っていうか、
台南で割と有名なお店で、
一人400円くらい、言って1500円、600円くらいなんだけど、
高級なご飯まで送ってもらってしまって、製品サンプルももらってしまって、
いろいろありがとうなんですが、
なんかこういうのはやってみてよかったなっていうお話でした。
よかったね。
インターネットなかったら絶対出会えなかった話だからね。
良いことでした。そんな感じです。
ちなみに第75回って言ったんだけど、間違いで今回は第76回でした。
サイコップっていう会社に行ってきたっていうお話でした。
11:37

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