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こんにちは、ごりゅごキャストです。今日は、最近、やること3個書いてやるっていう
スーパーアナログな仕組みが意外とうまくいっているので、そういう話をします。 それって、なんか、トゥードゥリスト的なこと?
こと、1日の初めに今日やることを3個考えようっていう時間を作って、その3個はなんとか達成できるようにするっていうのを目標にして、1週間、10日ぐらい経ったかな。
ちなみにそれ3つ決めて、決めたことは何にメモしてるの?
オブシディアン。オブシディアンにテキストで打つってこと?パソコンを使って。そうそう、デイリーのテンプレートの中にそのチェックリストをあらかじめ3つ作っておいて、そこにやることを書く。
最近で言うと、今は本を書くっていうのをちゃんと進めているので、もうテンプレに1個は本を書くっていうのにしていて、残りの細かいルールとして、
俺の趣味である整理整頓はやることとしてカウントしてはいけない。一言で言うとクリエイティブっていうか、いつもと違うっていうか、そういう生産的なことを3個考えるっていうやり方にしている。
その本を書くみたいなリピートタスクっていうかさ、毎日毎日繰り返しやってること、ルーティンワークとかも言うけど、それもその3つのうちの1つとしてカウントされてるってこと?
そのね、生産的なことであればカウントしてもいいっていう俺ルール。
じゃあ例えば、ポッドキャストを毎日収録して公開作業っていうのをお昼からやってくれてるやん?
あれはね、生産的なんだけどね、特に理由というものはちょっとパッと思いつかないんだけど、脳幹。
じゃあそれは3個のうちには入らない?
入らない。で、ブログを書くは3個のうちに入るようになっています。
じゃあ朝1番にその今日やること3つ。1つはその本を進めるっていうのと、言ったら残り2つを決めてるっていうこと?
だね。そのさ、例えばタスクマになんかこういうことを一応ルーティーンとして登録されていることというのはいっぱいあるんだけど、まあやらないというか、やらずに終わることは無数にあるんだよね。
で、特に基本的に俺の性質としてつい趣味として記録の整理をやってしまう。
で、それはほっといても勝手にやるので、もうちょっと生産的な人間になるために、ちっちゃなことでもいいから毎日ちょこっと生産的なことを3種類やろうっていう風に考えたっていうイメージなのかな。
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はるなは毎日それバレットジャーナルでやってて、手書きのそのiPadを使った手書きバレットジャーナル、GoodNotes5っていうアプリの中に、もう今のデイリーノートみたいなの作ってないから、
ウィークリータイプ、1週間分1枚のページに書けるやつに、そうね、同じかも。できることというか3つぐらい。特に数3つって決めてるわけじゃないんだけど、1日のその自分ができる仕事の量っていうので、頑張ればもっとできるし、
そのタスクの種類によっては短い時間で済むものもあるから、いっぱいできたりはするんだけど、なんか欲張らず全部こうチェックして、今日できた仕事やったわみたいな気分が味わえるのが大体3つっていうのを学習して、今は3種類、3つ今日はこれやろう、これやろう、これやろうみたいなのを書いてやってるね、朝1。
さすがに1個は少なすぎるというのはわかった。ただ、5個やろうとか全部やろうとか、できるいっぱいいっぱいのことを詰め込もうとするとダメで、さらに言えばルーティンタスクとして1日のやることっていうのはタスクマにすでに書いてあったりもして、
その中からさらにもう2度でも3度でもレベルでもう1回やることを考えて書くっていうことをやっているんだけど、実感として効果が出ているので、これはなんでなんだろうねっていうのはまだはっきりわかんないんだけど、割と良いことだなぁとは思うようになって。
一時はそれをリマインダーの超っていう日にち指定で本日日付にすると超っていう項目のところに表示されるから、それで3つ並べてiPadのホーム画面に常に表示されるようにしたりとかもしてた。
それは自動で作られるってことか、手で書くってことなのか。
自分で手で動かす。
それはその朝の時間とかに最初に考えてっていう感じで。
で、一時やってたりもしたんだけど、結局その手書きで書いたものをもう1回そのタスクとしてリマインダーに追加。
Good Notes 5の場合は手書きで書いた文字をテキスト変換というかコピー簡単にできるから、くるって囲んで共有っていうボタンを押して、共有先を選んだりとかコピーってすればテキストにはなるから、別にわざわざキーボードを打つ手間はないんだけど、
なくてもいいかなっていう。そのノート常にGood Notes 5の画面上で見てるし、それで確認できたらいいわっていうので、リマインダーにわざわざ移すのはやめた。
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でもやっぱり3個書く効果は何が効果あるんやろう。
意識じゃない。その日こんだけやってやろうみたいな意識を集中させるっていうのと、あとは達成感みたいな。
3個考えよう。やっぱり自分の中で良かったなって思うのは、3個を自分で決めるっていうことと、縛りがあって生産的なことをするっていう縛りがあって。
だから意外と考えるのに時間かかるんだよね。あれそういえばあれどうだったっけとか余計なことに気が散ったりもして。
ついでにそのためにこういうことをやらなきゃとか言ってやってると、だいたい30分くらいかかるんだよね。やること3個決めるのに30分かかるのって旗から見たらめっちゃ無駄やん。
アルナの場合はもうなんかそれが日常化してるからっていうのもあるかもしれないけど、だいたい朝5分10分ぐらい。
というか前日に書いてはいないけど、明日これやろうみたいなことを3つ考える癖みたいなのができてて、朝1にパソコンの前に座ったタイミングでiPadを開いてその3つを書き出す。
多分30分っていうのの中で考えているというかこういうことができそうだなみたいなことだったり、計画を立てていたり、ついでに考えが他のことに行って、昨日はそういえばこういうことをやっていたなみたいな気が散ったりはしているので、
確かに慣れればもうちょっと時間を減らすということはできるかもしれないんだけど。
でも意外と考える時間っていうのを自分で意識して取らないとなかなか取りづらかったりするので、時間決めて朝1、例えばなんか最大30分間こう何か考える時間みたいな感じでスケジュールしちゃってもいいのかもしれない。
俺の場合は30分ぐらいかかっていて、人からしたらそれは無駄時間じゃないって思うかもしれないけど、自分からしたら割と有意義な時間だと思えていて、効果があるっぽいので十分にいいし、割とこれは多分誰でもやっているレベルの普通なことかもしれないんだけど、改めてちゃんと考えてみたら有効な仕組みだったなっていう感じか。
それを実際実践してみて、思ったことというか感じているのが、やらないといけないことをイメージするっていうか、考えるとこまでは結構みんなしてると思うんだけど、それを実際にリマインダーに追加するとか、オブシディアンに入力するとか、手書きのノートに書き出すみたいに、
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実際にそのアウトプットじゃないけどさ、書いてる人っていうのは意外となんか少ないような気がする。
頭の中で今日はこれとこれとこれとこれやろうみたいなことを考えて、やってるうちに多分その朝お家行ってるようなあれどうだったってこれどうだったっけみたいな、あっちに行ったりこっちに行ったり気が散るっていうのがあって、結局なんか何も終わらんかったみたいな1日が過ぎてしまったりするのを書き出すことによってそこに引き戻してもらえるっていうか、
今日はこれやるんだった決めたんだったみたいな、そういう効果は大きいと思う。
あとはね、もう1個大事だなと思ったのがね、どこまで自分に甘くするかっていうね、もうね、ちょっとでもいいから進めばクリアしたルールにしているんだよね。
例えば本を書くにして1行書いただけでも1行進めばいつかは終わるからもう書いたらOKなんだよね。
そのルールにしたことで進んでいる実感は持てるようになった。
特に中長期レベル、締め切りがないっていう自分の前提があったりするんだけど、中長期でそういう何て言うんだろう、いつ終わるかわからないものをとことん自分に甘いルールにして、でも進めることだけは少しでも進めるっていうのは有効ぽかった。
春菜のね、そのバレットジャーナル風の手帳も全く同じで、もうちょっとでもほんと1文字でも書いたり、そのことについて準備っていうか調べたりとかしたら斜めの斜線を引いてとりあえず取り掛かった。
完了したらぺけ印、もう1本線を引いてぺけ印にするっていう、その辺はバレットジャーナルの考え方を使って書いてはいるんだけど、ちょっとそのやっただけで斜線ピャって入れるしね。
まあそういう感じでありふれた方法ではあるんですが、ありふれたってことはきっとやっぱみんなが有効だって感じているっていうことでもあると思うので、なんか悩んでいたら、その俺の場合は生産的なことを3つ考えるっていうのとちょっとでも進んだらクリアするっていうルールでやってみたら割といい感じに進んでいるよっていうお話でした。