巻き狩りの様子
毎度、ごりです。
えーっとですね、今日は2023年の4月10日。
はぁー、ということで、昨日ですね、4月の9日に、
有害鳥獣捕獲のための巻き狩りに行ってきたんですけども、その後ですね、
なーぜか、もう頭が痛くて、なんかもう、もう気を抜くとすぐに横になってしまうような、そんな状況でして、
え、ま、帰ってきて、なんとかね、食事を用意して、
ま、少し食べてね、で、そのまま寝てしまうっていう状態で、で、
その後ね、目を覚まして、なんとか、うーん、復活を遂げたという感じだったんですけども、
ま、翌日の今日もね、いまいちなんかこうすっきりしないっていう感じで、日々を過ごしてきたんですけども、
ま、原因とすればね、考えられるのはもう、昨日、あのー、午後ですね、
午前中は割と天気も良くて暖かかったんですけども、午後から急激に冷えてきましてね、
で、ま、山の中にいるともう、その冷えがもう、心まで来るような状態で、
気温自体はね、そこまで下がってないんですよ。
ところが、午前中、暖かかったっていうのがあるんでしょうかね。
それで、ちょっともう体の調子がおかしくなって、
ま、ね、ま、低体温でもないんですけども、
ま、なんかね、ちょっとこう、しんどいのが、ちょっとね、ありました。
はぁー、という感じでね。
で、ま、今日はちょっと昨日の巻き狩りの話?というかね、そんな感じでしておこうかなと、
自分の記憶のためにはね、しておこうかなと思うんですけども、
昨日はですね、久々に朝から巻きに行けるというね、状況が整っていて、
早い時間帯から、まずね、自分の罠を見回りをして、
その後、痕跡をね、見ながら、あちこち移動するという感じだったんですね。
で、まずね、自分の罠を見に行って、
罠の方は、だいぶ餌をね、食べてき始めてますね。
ま、今ね、あのー、本当にあったかくなり始めて、動物も動きが活発になっていたというところでね、
ま、いい感じ。ま、このまま様子を見ようかなというところですね。
で、米の皮をね、主に餌にしてるんですけども、
置いてる米の皮が、先日まではね、あのー、カビが、黒カビですね。黒カビが生えて、
胞子がにょーっとね、10センチぐらい伸びて、なかなかすごいなと思いながら、
でもこれはもう片付けないといけないなーと思いつつも、
片付ける道具をね、そのー、追加の米の皮を持っていった時に、片付ける道具を持っていなかったんですよね。
たけのことイノシシの関係
で、ま、米の皮だけ追加して、次に全部片付ければいいやということで、
寄せてきたんですけども、
ま、今回行ったらね、あのー、追加の米の皮と共にね、
いい感じに発酵してまして、ま、米の皮、あのー、米の皮というかあのー、
ぬか床?みたいな匂いになってたので、あ、いい感じの発酵だなということで、
ま、そのまま置いてきました。
ま、匂いがね、立てばね、匂いが立っている方がイノシシ来やすいですからね。
あのー、ちょっと期待しております。
でね、その罠の方の手入れをして、
で、その後ですね、見切りのためにね、ま、いろいろとこう、あちゃこちゃ見て回ったんですけどもね、
これがね、全然足がないんですよね。
先週見た時とほぼ変わりのない状態。
んー、これはイノシシここにはいないなーというね、そんな感じだったんですけども、
んー、ま、うろうろしているうちにね、あのー、農家さんの車を発見してね、
ま、声かけておはようございまーすなんてね、声かけて、
あのー、そこの竹谷部のね、たけのこを3週間前にめちゃくちゃはまれてたけど、
今どうですか?って言ったら、お、全然食われてないよーっていうね、
嬉しくない反応が返ってきましたけども、
すごいね、3週間前たけのこを食われてるのよく知ってねーって、
毎週見てますからねーって言ったら、ありがとうーってね、そんな返事が返ってきましたけども、
んー、ねーとにかく、たけのこがほんとに出始め、まだ人間が出てきたたけのこをね、見るっていうよりは、
人間ではなかなか、あのー、探しきれないような状態のほんとに柔らかい新物のたけのこを、
イノシシの、あれですね、大きなイノシシですね、ある程度ね、
40キロ、50キロぐらいになってくると、そういうたけのこをもりもり食べるようになってますね。
うーん、やっぱり経験と、あと鼻の大きさがね、
大きくなればなるほど、やっぱりその、匂いを嗅ぐ能力が上がりますから、
まあそれで、わかってくるのかなーというところですよねー。
でまあね、その農家さんとも話をして、大きくなったたけのこはね、全然その大きいイノシシは食べに来ないねーと。
その他
で、大きなたけのこを食べに来るのは足跡もすら残らないような小さなね、
まあウリボウ、ウリボウを卒業して、まあ1年生みたいな、まあ20キロ30キロぐらいの小さいイノシシがね、食べに来るねーなんていう話をして、
ああまあ今日ここはイノシシはいないかもねーって言って、
まあ僕はそこを去ろうとしたら仲間からね、連絡があって、
ゴリさんそっちどう?ってね。いや何もないよ。
そう、でも先週そこを見て、もう1回見たいからそこ行くよーって言って、
まあ犬連れた人がね、来てくれて、まあ見てくれました。
まあ見てくれた結果ね、特定の場所で犬がもうワンワンワンワン吠え始めちゃうってことで、
もうすぐに見切りせずにね、もう引っ張って戻したそうですけども、
まあ僕はね、もうそこから離れてね、ちょっと違う山を何かしか見たかったので、見てきたんですね。
で、見てきた結果、あんまり良い反応がないですよ。
山の上の方で茶原の周りを見たら、竹谷部の方ですね、南斜面の方は多少足跡もあるけれども、
そちらの竹谷部の中にはもうその日はもうものすごい数の農家さんが入ってて、
もうバキバキバキバキ音がしてるんですね。竹のこ掘りと、あと竹谷部の手入れということで、
もう朝からすごいんですよ。ということはもうそこにはもういくらなんでもいないということですよね。
まあどこまで移動したかはわかんないですし、
もし違うところから犬を入れてもね、その人がいる方に獅子が行く、もしくは猟犬が行くっていうのはあんまり好ましくないのでね。
ここはないなと思って、あっちもこっちもって見てみるたび、どこのどこもこの日は竹のこ掘りの人がいてね。
これ今日はダメかって思いながら他の人に連絡を取ってお昼を迎えるんですけども、
結果僕が一番最初に見ていたところでその犬を連れてきた人がね、わんわん吠えちゃうからやめて引っ張ったよって言った場所以外はこれといった反応がなかったということね。
結局犬が泣いたというのは一番大きなポイントになるのでね、そこをやりましょうということで。
針を決めて、ぐるっと囲んでみんな配置についたわけですよね。
配置について、1回、2回、3回、3回ほど犬を掛けては針から出る、掛けては針から出る。
有害鳥獣の捕獲
泣きもしないんですね。泣かずに針から出てしまう。泣かずに針から出るということはもうそこには犬、猟犬はいないわけですよ。
困ったねってなった時に、1頭、1頭、2頭か、2頭を特定の場所で吠え始めたんですよね。わんわん吠えたねーと。
吠えたんだったら、じゃあそこに他の犬も当ててみようかということで、ベテランの犬をそこに当てたところを始まったんですね。わんわんわんわんってね。
吠えながらぐるぐる移動して、ただそのぐるぐる移動している奇跡を見るとね、回るんですよね。山をね。
回る動物って僕らの感覚でいくとカモシカなんですよ。
で、実際その時の無線では状況判断難しかったんですけども、僕のところにはあまりいい感じの電波が入ってこなかったんですけども、他の針のところでね。
なんかカモシカが針の方から出ていったよっていうのがどうやらあったそうです。ちょっと僕のところにはその無線が入らなかったんですけどね。
で、結局犬はもうそのカモシカを追っかけまわして終了ということでしたね。
で、これが結局1回、2回、3回、最終的には4回目までかけてるんですね。
で、山の日陰でね、ずっと身動きせずに待ってるとやっぱり冷えるんですよ。
本当に冷えるんですね。で、とにかく手足が冷たいということで、ストレッチをしたり体操をしたりとかね、色々やりながら何とか時間を過ごしてね、針で頑張ってました。
結果ね、その後家帰ったら頭が痛い、気分が悪い、横になってちょっと寝るというところまで行っちゃったんですけどね。
いやーとにかく大変な1日でした。
っていうのが日曜日だったんですけども、土曜日ね、僕は仕事で、また土曜日仕事だったんですよね。
仕事をしてる時に朝からね、「おりさん、今日は山来る?」って言われて、「ごめんね、仕事です。」って言ったら、
「そうか、今から見てくるけど、今日はいると思うよ。雨上がりだから。」ってね。
もう僕も雨上がりだったから本当に行きたかったんですけどね。
いやーごめんね、仕事なんでねーって言って、頑張ってねーって言って、願いを込めて撮ってくれって思ってお願いしたら案の定撮ったんですよ、土曜日はね。
で、結構いい大きさ、70キロぐらいかな?のメス。6、70キロのメスで、お腹の中には今年の発情ですね。
まあ去年から今年にかけての発情期に仕込まれたであろう胎児が6頭いたということで、まあ有害徴受捕獲としてはよかったよかったと。
これが全部6頭生まれてね、もしもね、6頭全部が成虫までなってしまったらもう偉いことですから、
そうなる前に被害をね、止めることができたというのはね、とっても良かったなということで、
農家さんも大喜び、あのなんかちょうど撮った後に農家さんすれ違ってね、
何今日撮れたの?なんて言われたそうです。撮れたよ、メスだよ、メンターだよ、
そしたら、あーメンターかよかった、とにかくメス撮ってくれないと、増えて困るからね、って農家さんもよく勉強してらっしゃいますよね。
で、まあメスを撮って、子が中にいたということでね、本当に有害徴受捕獲としては大成功というね、そういう形でしたね。
うん、なかなか大きくてね、引き出しも大変だし、バラすのにも時間かかったってね、
まあただ、みんながそう文句を言いながらも笑顔でしたね。撮れればね、やっぱ嬉しいですよね。
野獣捕獲の現状と課題
まあ日曜日はね、出もしないし、出てもかもしかだったし、なんかスッキリしない感じで終わってしまいましたけど、
僕はね、罠の方の痕跡がいい感じなんで、もしかしたらもう数週間の間にここの罠には入るかなと思いながらね、ホクホクしております。
まあ本当にね、ホクホクできるかっていうのはまだわからんですけどね。
まあとりあえず、体調悪いながらも頑張って有害徴受捕獲やり続けております。
またね、この時にね、ちょっとね、音声通れてるかどうか全然わからないんですけども、
もしこの時に、まあこの時はね、結局ハズレの回ですから発砲も何もないわけですね。
ただ他のメンツと喋ったりとかしてる状態だったのでね、
まあ録音できてるかできてないかやっぱりわかりません。
胸ポケットに突っ込んだまんま、針でね。
まあ本当にもう絶対に獅子が来ないっていうタイミングでボソボソ喋ってるんで、録音できてない可能性も高いですけどね。
もしね、その時の音源が生きてればね、またちょっと生のね、声というのをね、少しでもお伝えできたらなぁなんて思いながら、
今後もね、ちょっとね、胸ポケットにiPhone入れて録音しながらっていうのをね、やってみようかなと。
もしくはボイレコあるんで、ボイレコをポンと突っ込んでやれば何時間か録れるかもしれませんね。
iPhoneより時間は長いですよね。
録音による報告の改善
まあ音質がどうかっていうのは気になりますけどね。
まあちょっとね、そういうことができたらいいなと思いながら、
今日1日を過ごしておりました。
もう仕事をしながら、仕事そっちのけですよね。
もう本当に片手間に仕事したような感じですけどね、申し訳ないですけどね。
本当に趣味とかね、そっち方面には本気で、仕事はまあ適度に力を抜いて、あんまり力を入れすぎないようにやっております。
職場関係の人が聞いてないことを祈りますが。
はい、そしたら今日はこれで終わり。
