骨折の種類と予後
毎度、ごりです。
おはようございます。
雨の、大雨の朝ですね。
ごりの堂々巡り、よろしくお願いします。
いや、本当にすごい雨で、道路も大渋滞。
いつもより10分以上早く出てるのに、さらに遅刻しそう。
そういう状態ですね。
もうしょうがない。
たまには朝、仕事に行くときに、こうやって撮ってみるのもいいのかなと思いながら、今、回し始めてみました。
今日は、うちの施設はですね、
昨日は出入りがほとんどなくて、入りが1人、出が2人。
3階と2階で若干数は違うんですけど、2階も入りが1人で、出が2人なんですけどね。
まあ、しょうがないですよね。
今来てる予約というのがですね、ほとんど新規、前もそういう話してると思うんですけど、
新規で急遽、転んで肋骨折ったんで、そっちで見てもらえませんか、しばらくの間。
肋骨折ったところで、何が変わるんやっていう気もするんですけども、
肋骨って折っても内臓に突き刺さったりとかしてない限り、別に痛いだけで大きな問題ないです。
痛いが、とてつもなく痛くて身動き取れないならしょうがないかもしれないですけどね。
骨折って聞くと、わりと、わあどうしようってなるんでしょうかね。
骨折って医療用語、医学用語での骨折って、日々も骨折ですから、
肋骨のひびが入ったって言うんでも骨折って言うんで、
ぼっきり折れて押すとグラグラ動くっていうのからね、
ぶっつけて内出血は起きてるけど、動揺性もなく普通に痛いだけっていうのとでは全然違うんですよね。
言葉だけでびっくりしちゃうっていうのはありますよね。
骨折なんて本当に、僕ら骨継ぎとして仕事もしてましたけども、
命に関わる骨折っていうのは大きい骨ですよね。太ももとか骨盤とか。
こういうところは、スネ屋の骨ってあんまりおっかないんです。
スキーとかやっててね、足の骨ぼきで折っちゃうっていうのはありますけど、
年配の方でね、太ももの骨、大腿骨の骨盤とくっつく部分、ソケットの部分ですね。
この周辺の骨折っていうのが結構多いわけですけども、
ここの骨折もそこまで出血が多いわけではないので、微妙っちゃ微妙ですね。
その後の予後は悪いとは思いますけど。
骨折ってしっかり出血するとそこでまた骨が出来上がっていって再生していくっていうサイクルに入るんですけども、
いわゆるひびのような状態で出血があまりパッとしてない場合っていうのはやっぱり骨の再生のスピードが若干遅い。
結局血液が骨の元という形にはなるので、そこら辺ちゃんと折れてるのとちゃんと折れてないのとで治りも違うなとか感じたりします。
自分も骨折、肋骨の骨折は何回もありますかね。
ごりのケガ遍歴
足の小指の骨折、下駄骨折っていって、ガーンと足を大きくくじいて、小指の骨が折れる。
これは活性の記事を説明するとめんどくさいんで割愛しますけど。
2回ほどやってますからね、下駄骨折は。
あとは手の骨折もありますかね。
腹手をやっていて殴り方が下手くそで、
それで手を骨折してしまった。
あれは何でだったかな。ちょっと思い出せないですけど。
試合の時におった記憶がありますね。
でも何でだったんだろう。
もしかしたらあれかもしれない。殴った時じゃないかもしれないな。
前肩を前でブラブラさせていただく手を即答で蹴り上げられた時ですかね。
思いっきりそれで一瞬で破壊されたんだったかな。
なんとなく思い出しましたね。
そうですね。パーンとフェイントで、お互いフェイントだったんですよね。
こうやってパッと前に軽く突き出して、相手はそれを足で跳ね上げたんですよね。
そうしたらポキッと僕の足の足じゃない、手の中指骨が折れましたね。
そんなにひどい怪我ではなかったんですけど。
しっかり腫れましたしね。内出血もあって結構手が腫れて、
ギプス巻いてパンパンだったっていう。
ダサいな、思い出すと。
そんな怪我がありますね。
あと、怪我の話しちゃいますね。
あとは、膝の怪我は何回もやってるけど骨折はしてない。
足の骨折、膝骨っていう骨がありますけども、
スポーツの怪我
すねの骨の横にね、足の膝から下っていうのは骨が2本あるんですね。
太いすねの骨とその横にあるちょっと細めの骨と2本あるんですけども、
その外側にある肌骨という骨の一番下の端っこが欠けたと。
これも思いっきりひねったときですね、
確か大学生の頃にパラテというか格闘技の練習をしていて、
練習している柔道場なんですけど、柔道場の畳っていうのが動くんですね。
外側を木の枠で固定してない状態。
なので結構簡単に動く。
なんでそんなことになってるかというと、そこを大学の体育館で、
普段は畳を敷いて道場として使うんですけども、
週に1回か2回、大学の授業で体育という授業があったんですけども、
そこで柔道場の畳を全部片付けてね、卓球をそこでやるんですね。
で、週に2回あって畳を上げたり下げたりして、
いちいち外側を大きな木の枠で固定するっていうのがめんどくさいのもあってね、
ポンポンポンポンと並べて、形だけ並べて、その上で練習をしてたんですけども、
そこで回転系の蹴り技、足蹴りみたいなのをやってて、
畳がずれてるところに足がスポンって挟まった状態で、
ずれてるんだけども技を出し始めちゃってて、
体の勢いを止めることができなくて、そのまま技が出始めたら足だけ固定されてる、
溝の中で足が固定されてるのに体が回転していって、
必ずもうそれで体はもうそれ以上動かない、無理が出ますので途中で止まっちゃうんですけど、
自分の体重というか体の勢いで足を大きくねじってしまった状態で皮骨の先っぽをパコッと掛けたという、
なんか言ってるとすごいひどい感じなんですけど、実際はそうでもない。
僕もね、ひねっていてーってなって、見る見るうちに足首が腫れたんですよね。
ものすごい腫れ上がってきて、
で、オートバイ、バイクで、バイクっていうか原付のね、
当時DT50っていうバイクに乗ってて、ミッションなんですよね、ミッション車。
でも、右足を骨折しまして、
それでバイクの操作が結構大変で、痛いながらもということで、
とにかくブレーキをちゃんと踏めない、掛けられないっていう状態だったりとかしたんで、
ミッションを変えられないのか、あげられないのか、
とにかく家に帰るまで一足でビーンって音を立てながら、家まで帰った記憶がありますけど。
腫れ上がってるのを見て、これはまずいぞって思いながら帰ったんですけどね。
だけど整形外科行って、レントゲン取ってもらったら、
先っぽ1センチぐらいがパコッと欠けてるだけで、
じゃあこの腫れてるのは?って言ったら、うん、それは粘座の方だね。
人体が切れてるから、そっちの方でも出血だよって。
大変な出血でしたけどね、そう考えるとね。
ズボンを入っても最後のところがぎゅっと閉まっちゃうので、
痛くてちょっとスリムなズボンは履けないんで、
ブカブカのね、パンツを海底学校にしばらく通った、
ビーンって言わせながらね。
よくそんなに、それしか移動手段がなかったから、
ずっと50ccのバイク、ツーストのバイクで、
一足でビーンって言わせながら走ってたっていう。
周りから不審な目で見られてましたけど、そんな怪我をしたりとか。
あとは、膝の怪我はあれですね、
競技・格闘技でのケガ
俺も格闘技をやってる中で、2回ぐらい大きく痛めてますね。
痛めてますかね。
膝固めっていう技がありますけど、
当時、リングスっていうね、前田明というレスラーが、
総合格闘というかね、プロレスラーというかね、
前田明がやっていたリングスっていうところで、
膝固めという技でね、前田明が悲鳴をあげていたっていうのを見て、
あれは一体何なんだと。
ということで、ちょっとかけてみてって言って、かけてもらったらすんげえ痛くて。
で、見事に膝が悲鳴をあげて、膝がパンパンに腫れたとか。
あとは、ヒールホールドか。
ヒールホールドでむきってやられた時にもやっぱり、膝が荒れて。
ヒールホールドってね、かかとを使ってねじるんですけど、
決められちゃうのは膝の人体なんで、膝の関節が決められちゃうんで。
そういうところに負傷。
だから思いっきりやられちゃったんですよね。
ちょっとずつやってくれれば良かったんですけど、
なんかタイミング悪く思いっきりギューってやられて、
それで膝が持っていかれちゃったんです。
元を正せばね、膝の怪我っていうのは高校生の頃に、
右の膝ですね。
高校時代のケガ
これは高校生の時に教室の窓からね、
外にピョーンと飛び出す。
廊下に向かってピョーンと飛び出すみたいなことをしたんですよね。
その時に、自分の中では窓のサッシにパッと手をついて、
身軽にピョーンと飛び出すっていうイメージだったんですけど、
ピョーンと飛び出そうとした時に、
高く上半身をグーッと上に持ち上げすぎちゃったんですよね。
何が起きたかっていうと、
背中首の後ろぐらいを窓のサッシにガッとぶつけまして、
痛いですよね。
ジャンプしながら背中首のすぐ下ぐらいをガッとそこのサッシでぶつけた瞬間に
痛いってなって体が縮こまったんですよね、ギュッて。
そしたらそのまんま体外に飛び出してる状態、
勢いがついてて外に飛び出してる状態で、
足が着地することができなくなったんですよね。
体がギュッと縮こまって、体を曲げてる状態、ギュッと曲げてる状態で何が起きたかっていうと、
膝のケガ遍歴
膝から地面に突き刺さるっていう。
地面というより地面じゃない、廊下に突き刺さる。
学校の廊下って硬いですよね。
そこに向かって膝から膝を曲げた状態で突き刺さっていくっていうようなイメージですか。
これも痛かったですよね。
これで膝がバレーボールみたいに腫れちゃって、
膝がバレーボールみたいに腫れて、
泣く泣く自転車をこぎながら家に帰った。
そんな記憶がありますね。
この時も膝がとにかく腫れ上がっちゃってて、
ズボンがやっぱり履けない、とんでもない腫れ方してますから、
周りの人も、どうしちゃった?その膝何?っていうぐらい。
よくあれで学校に行ったなと思いますけどね。
自転車なんとかこぎつつ。
そこで一番最初に膝に大きい血種を作った、
膝から地面に床に突き刺さるっていうことが発端で膝に大きい血種ができて、
関節内血種ですよね。
多分その時にデコボコが関節内にできてるんだと思うんですよね。
リモデリングはうまくいかなくて、
こったしてる部分がいくつかあって、
レントゲン取ったりとか、そのあと関節表とかもやって、
膝の横とかにうまくないデコボコした部分が存在してて、
これは綺麗な膝じゃないねという評価を得てました。
そのせいもあって、今も膝はずっと痛くて、
右膝は内側には骨極っていう骨の棘ですよね。
引っ張りができてて、ちょっと動かし方が悪いと、
そこに筋肉が当たっちゃうと出っ張ってる部分なので、
そこだけ内腫血が起きやすかったりしますね。
痛みと共存して生活してますかね。
エピソードの締めくくり
腰の痛いのはわからないですけど、
そんな痛みとみんな仲良く生活していきましょう。
だいぶ遅刻しましたが、今日はこれで終わり。