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2023-12-18 16:00

[第55回]なぜ9割の日本人が歩き方の問題を抱えているのか?|藤井友之さん(ウォーキング&コンディショニング あゆみ代表)

▼映像はこちら
https://youtu.be/_PJSw96zjwY

■今回のゲストは、
アスリートから歩行に悩む老若男女の方の人生を足元から改善する、世界屈指の入谷式インソールの専門家。ウォーキング&コンディショニング あゆみ代表の藤井友之さんをお招きしました(全4回の3回目)

【ゲスト】
◉藤井友之(ふじい・ともゆき)
1961生まれ。横浜市で幼少期を過ごす。
横浜国立大学卒業後、学生時代からバイトしていたピープルスポーツクラブ(現コナミスポーツ)に入社。選手指導の傍ら、夏キャンプ、冬スキーなどの課外活動に勤しむ。
29歳で退職。国家資格取得後、昭和大学藤が丘リハビリテーション病院にて、入谷誠氏に師事。三軒茶屋、東大宮の整形クリニックを経て、2007年ウォーキング&コンディショニングあゆみを設立。
現在までに14000例を越えるインソールを作成している。

【参考】「入谷式足底板」ができるまで
https://youtu.be/VgedibtZhXc?si=vBVeCZAtEwbVINXA

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

【目次】
OP
未病という観点
歩き方で変わる疲労感
今日からできること
インソール作成後の調整
ED

【関連キーワード】
#入谷式
#入谷式足底板
#入谷式インソール





サマリー

ウォーキング&コンディショニングのあゆみ代表、藤井友之さんからのお話によると、多くの日本人が歩き方の問題を抱えていることが明らかにされています。横脚やお尻の位置などが原因で、正しい姿勢や歩き方を保つことができず、将来的に身体の不調や怪我を引き起こす可能性があります。靴選びはトライアンドエラーで、自分の足の形や動きに合った靴を選ぶことが大切です。また、インソールの調整も重要で、骨格や筋バランスの状態を見ながら最適な調整を行うことができます。

00:00
スピーカー 2
すぽきゃすTV、ためになる健康エンタメ。この番組は、ボートを通じて、人々の健康生活の実現を目指す、五大の提供でお送り致します。
スピーカー 1
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 2
こんにちは、早川陽平です。石崎勇太です。
スピーカー 3
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、今週もよろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 3
12月ももうクリスマス前ということです。
スピーカー 2
早いですね。
スピーカー 3
僕ら、すぽきゃすTV、2回目のクリスマスということで、恋人同士の2回目のクリスマスです。
スピーカー 2
そんなになりますか。2回目の。
スピーカー 3
本当に皆様のご視聴、ご愛聴のおかげで。
スピーカー 2
少しずつ登録者数も、皆さんのおかげで、本当にありがとうございます。
スピーカー 3
年末の最後の挨拶みたいになってきました。それは来週なんです。
クリスマスといえば、自他共に認めるマイホームパパの。
今、マイホームパパって言わないのかも。死後かもしれないですけど。
もう分かんないと思いますよ。
家庭を大切にされる石崎さんとして。クリスマス、でも毎年これだけはしてるって、なんかありそうな気がするんですけど。
もちろんクリスマスパーティー、祝うっていうのはあるかもしれないですけど、石崎家は何かありそう。
スピーカー 2
どこの家庭でも同じようにありふれたものだと思うんですけど、ツリーを必ず飾ったりとか、そこで楽しむという。
僕が誕生日が12月なんですよ。
スピーカー 3
そうなんですね。
ですので、クリスマス。
スピーカー 2
クリスマス。
クリスマスから誕生日までにかけて、それにカゴつけてお祝い的なパーティーみたいなことは親戚とも一緒にやったりとか。
スピーカー 3
パーティー尽くしですね。
スピーカー 2
そういったのは毎年あるのかなって思いますけど。
スピーカー 3
じゃあ特別な何かみたいな、何か変わった、どっかクラブ貸し切ってパリピーになるみたいな。
やってみたいですね。
エアフライさんのかけてね。
スピーカー 2
かけて。
スピーカー 3
パリピーキングみたいな。
スピーカー 2
ここにちょっと写真出してもらったりとか。
スピーカー 3
12月にいつですか?
スピーカー 2
僕は12月のクレナンス28なんですよね。
スピーカー 3
28ですね。
これでもアイドルみたいにね、バレンタインチョコレートがどっさり送られてくるかもしれないですよ。
スピーカー 2
そんなことあったらね。
スピーカー 3
ちょっと夢みたいですよね。
スピーカー 2
夢みたいですけどね。
お願いします。
スピーカー 3
ということでお待ちしてませんので、それは個別に渡していただければと思います。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
ということで今週もですね、ウォーキング&コンディショニング、あゆみの代藤先生のお話をこの後お届けしたいと思います。
それではどうぞ。
スピーカー 2
どうぞ。
日本人の歩き方の問題
スピーカー 2
今五代という会社はテニス、ゴルフ、あと子供たちの運動能力向上スクールっていうゴールデンキッズっていうものをやってるんですね。
テニスは寿命を長くすることができるんじゃないかって言われるぐらい、テニスもゴルフも長寿のスポーツなんじゃないかっていうことで、そういったことも言われてる中で、
僕らが目指しているその方向性の中に未病とか、病気になってからですとか、怪我してからでは遅いよねっていうところは今僕らのスクール、テニス業界でもそうなんですけど、
そうならないようにしていきたいよねっていうところで、でもただやっぱりどうしてもスポーツやってると怪我してしまったりとかっていうこと、あと年齢を重ねてしまったらその中で衰えてきてしまってっていうところがあるんですけど、
例えば今、僕なんかもそうなんですけど、何も起こってない状況での中でインソールを作ってやっておく価値っていうのがちょっと今あるのかなって思ったんですけど、その辺りに関してはいかがですかね。
スピーカー 1
大宮だとか、じゃあ新宿で待ち合わせね、みたいな。
そうするとかなりたくさんの人が僕の前を見て、
そうするとかなりたくさんの人が僕の前を見て、
そうするとかなりたくさんの人が僕の前を見て、
本当に人とは行き過ぎるわけですね。
こんな仕事で職業病かもしれませんけど、人の姿勢とか歩きをどうしても見てしまうというのがそのクセになっているというか。
そうしますと、本当に何の問題もないだろうなって思える人は10人に1人いるかいないかぐらいですよ、
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
そのぐらいの確率なんです。
なので、「この人はきっと左膝抱えてらっしゃるんだろうなー。」とか、
すごおい。
その姿勢は…
すごい。
腰痛なんだろうな
とかっていうような
話しかけるわけにはいきませんので
正解率がどのぐらいかっていうのは
番組で一回やってみても
面白い
街行く人に
先生があの人右膝ですね
みたいな
スピーカー 2
それ面白いですね
でも住民に一人ぐらいですか
スピーカー 3
しかもその一人も実はここに通っている人とか
そういうオチはないですよね
スピーカー 1
そういう意味で言うと
今おっしゃられた
今は問題がないんだけれども
ある程度痛みっていうのは
もちろん姿勢とか歩き方とかも
大きく影響しますので
それを未然に
より効率的な負担のない
形にしておくことで
将来起きるかもしれないという部分は
ある程度クリアになる可能性
っていうのは十分あるだろう
というふうには思います
もちろん指導されておられますので
筋肉の強化をしたりとか
ストレッチをして
関節の可動域を上げてみるとか
そういうことはもちろん皆さんも
普通にされている時代だというふうに思いますので
それでもどうしても
悪しき姿勢だったり
悪しきバランスだったりというのが
自分ではどうすることもできない領域ってあるんですよね
なのでそれをある程度見定めて
クリアにして差し上げることで
パフォーマンスを維持できたり
いつまでも自分の足で歩けるということが
できる可能性を秘めているのかな
というふうに思います
スピーカー 3
そういう意味では後でちょっとだけ
石崎さん健康だと思ってらっしゃいますが
ちょっと歩き方だけ後で
石崎さん見てもらいましょう
スピーカー 2
聞いただけで自分何ともないと思ってましたけど
日本人の歩き方の具体的な問題
スピーカー 2
怖いですね
スピーカー 3
ぜひ藤井先生が何を見てるかって
僕はこれも偉そうなことを言うので
ちょっとおどぎも抜かれるんで
それだけ後でちょっと取りたいと思うんですけど
先生でもやっぱり今の石崎さんの質問でいくと
今ちゃんとしてるのは先生が
みんな中に一人ってありましたけど
あとは先生がやっぱりかねてからおっしゃって
僕自身もですけど
いわゆる営業マンの外回りの人とかが
1日何キロも歩く人とかでも
やっぱり患者さんでそういうふうに履いて
違う方がいるっておっしゃってたので
営業マンじゃなくても
僕はなんかもうやっぱ電車1キロ分ぐらい
歩いたりするじゃないですか
やっぱ全然疲れ違うなっていうのは思う
そういう方もいますよね
インストールの使い方として
スピーカー 1
日本人の場合は
横脚であるっていうことが見てますと
代償はありますけど横脚なんですよ
そうすると横脚ということは
体重が乗った時に
膝が外へ割れるんです
そうすると前へ行く力が
何割か外へ分散されるわけです
ベクトルと言っていいのか
そうすると10の力を使うけど
例えば2外へ行ってるとしたら
8しか前に進まないということになります
あとは日本人で多いのは
お尻が後ろに引けてしまってる人
重心が後方移動しやすいという
そうするとやはり
身体重心が後ろにあるということは
どうしても後ろ気味になりますので
前へ行こうとしても
思うように前に進んで来れなかったりする
それはもうちょっとだけ説明させていただくと
骨盤が後傾して身体重心が後ろになると
メインエンジンである腸腰筋という筋肉が
思うように活動できないんですね
この腸腰筋という筋肉を使って
ももを前に振り出した
その勢いで加速して
人は前に進んでいきますので
決して地面をこうやって蹴って進んでいる
蹴って進む部分もあるんですけど
それは腸腰筋が前に進んでくるんですよ
腸腰筋が前に行ったから
反対の足が軽くなって蹴ることができるんですね
なのでやはりこの腸腰筋という筋肉の
重要性はそこにあるんだと思うんですけど
そんなような意味で
お尻が後ろに引けてしまって
腸腰筋の筋活動が落ちたりすると
やはり前に進みにくいので
街の中は皆さんこの
忙しいというかスピードがある程度
田舎の人よりも早いと思うんですよ
それに自分もリズムやスピードを合わせますので
どうしても今おっしゃられた通り
疲労度が高まってしまう
というのがあるのではないかと
思わないでしょうか
スピーカー 3
いろいろお話が上がっていて
やっぱりもちろんこれ見てる方聞いてる方
思うところあってもちろん何か治療というか
悩みがあったりとか
もちろんスポーツやってパフォーマンス上げたい
というところでもちろん先生のところに来ていただければ
それはベストだと思うんですけど
歩き方の改善方法
スピーカー 3
いろんなタイミングだったり地理的なことで
当然難しい方もむしろたくさんいると思うんですよ
その方にちょっとアドバイスって
難しいかもしれないですけど
歩き方でもいいですし靴選び
インソールは先生だと言いたいところですが
そのインソールは普通のものだとしても
何かやっぱりこれ見てる方が
今日からできること歩き方でも靴選びでも
何か
スピーカー 1
今が痛まずに歩けるのであれば
外へ出て10分でも15分でも
構わないので
出ることはすごく大事なことなんですよね
先ほどインソールで
リズムが良くなると
セロトニンが出ますと言いましたけど
先ほどお話ししませんでしたけど
セロトニンを出す要因というのはいくつかあって
一つにはリズミカルに歩けるということ
それと
お日様にあたるということ
あとは
深い呼吸だったり
咀嚼だったり
良質のタンパク質を取るということもあるんですけど
まず今がそんなに痛まずに歩けるのであれば
やっぱりしっかりした靴を履いて
表へ出てみるということは
すごく大事なことなんですね
早川さんおっしゃられた通り
靴の選びってどうなんですかっていうのは
これはですね
日本は残念ながら
靴選びの重要性
スピーカー 1
靴をその方に合わせて触れるスタッフの方っていうのが
限りなくいないに近いような
すごくお探しになるとそういうお店もあるので
何かこのしげく通ってみて
買うか買わないかは別として
そのスタッフの対応を見られたりすると
もちろんデバイスという機械を使って
レングスという長さとか横幅
ワイズと言うんですけど
それとかあと甲の高さとか
前足部の足の低さとか
かかとの大きさとかで
うまくシューズを合わせてくれると思うんですね
そういうスタッフの方はまず見つけてみる
採用してくれるお店を
そこはトライアンドエラーだと
思いますので
我々が住んでいる関東圏ぐらいであれば
一つの街に一つか二つぐらいは
お店があったりしますので
いくつか訪ねてみて
何ならいいかなって思ったら買ってみる
というすごく大事なことかな
というふうには思いますよね
それで履いてみて
変に当たるところがなかったりとか
自分の気持ちが10前に進んだら
10体も進んでくるような
靴をやはり
トライアンドエラーで探してみられるというのは
すごく大事なことなんです
もちろん長さは
合わせる必要性があるわけですけど
スポーツ選手の場合だったら
指が当たって爪が死んでしまうとか
あったりするんですけど
実はもっと大切なことがあって
これ僕の履いてるのは靴じゃないんですけど
だいたい靴というのは
この前足部のところで
こういうふうに曲がるようにできているんです
これスリッパなんで
他でも曲がってしまいますけど
普通は靴はこの前足部の
この部分で曲がります
この部分が自分の足の
この屈曲する位置と合ってる
ということが大事なんですね
自分の足のこの屈曲する位置と合ってるということが大事なんですね
自分の曲がりたい位置で靴が曲がらなかったらどうなんですか
それもやはり思うように
蹴れなかったり
パフォーマンスが出にくかったりするわけじゃないですか
だからそれはやっぱり履いてみたときに
スーッと前に進みやすい
っていうようなことの靴を
やはりこの2,3比較して
選んでいただけるといいかなと
最初からわからないかもしれませんけど
そこはその努力っていうのは
押しまずやってみられると
それだけでいつまでも快適に過ごせて
膝痛とか腰痛とかないんですって言ったら
これはもう病院知らずでございますので
靴を上手に選ぶということは
洋服を何にするかということ以上に
大切なことなのではないだろうかな
というふうには思ったりはします
スピーカー 2
まさに人生ですね
スピーカー 3
そうですねトライアンドエラーね
でもそのトライアンドエラーっていうところでいくと
靴の調整
スピーカー 3
インソール部分を作っていただいて
面白いのが完全オーダーで
作っていただいて
それで終わりじゃないんですよね
半年後とか何ヶ月後に先生がまた来てください
って言っていただいて
調整?いかに先生と言えども
いきなり1回で完全に100点満点が
多分作れるわけがないっていうことと
あとは当然その3ヶ月半年で
その人の状態も変わってるから
その調整っていうのが実は結構それも大事だし
先生のすごいスペシャルなとこかなと思うんですけど
いかがですか?
スピーカー 1
例えば既成のインソールっていう
ユニバーサルでできているものっていうのは
今早川さんおっしゃられた通り
その後のリメイクだったり
細部にわたって調整するっていうことは
できないんですけれど
我々のインソールは少しその後ろ側に
薄い0.3ミリぐらいのテープを貼ったりとか
場合によっては少し削ってみたりとか
アーチをサポートしてみたりっていうことを
させていただくことで
刻々と変わっていくその骨格だとか
筋バランスっていうのを
少し先の将来も見据えた形での
今の状態を変化させて
常にいい状態を維持することができる
なので調整というのは
作成以上に実は我々セラピストにとっては
難しいんですよね
この状態が出てるのかっていうのを
スパッと見て当てることができないと
うまく調整することができないので
私もそうでしたけれど
たくさんの教え子がいるんですけど
先生調整難しいですねって言いますので
調整というのはやはりその方の問題が
例えば膝にあったとしても
一番の問題点は足首にあったりとか
股関節にあったりとか
背骨の曲がりから来て
膝痛になったりすることもあったりするので
大元はどこなんですかっていう
その蓋ができないと
問題が解決できなかったりするので
大元を見つけ出すという行為が
実はとても難しいですよね
藤井先生はこのクライアントさんの
何を見てるんですかって
よく言われるんですけど
もちろん僕らもその外受容感覚という
視覚でその動きを捉えるんですけど
他の若いセラピストの方と違うのは
その方の動きを自分の中に
一回取り込んでるんですよね
でそうすると
こうなってるから膝痛いんだな
っていう感覚をミラーリングしてるんですよ
そうするとそれ痛いよなとか
この動き方だと気持ちよくないなって
おっしゃられた通り細かいテープを貼ったりして
調整を加えてその動きを見て
自分の中取り込んだ時には
気持ちよく動けてるねって思えたら
今日はこれで大丈夫ですよ
それが患者さんと選手の方も含めて
調整の難しさ
スピーカー 1
シンクロした時が
今日はこれで終わりましょう
っていう瞬間なんですよね
スピーカー 3
なのでちょっとだけね
自分の一部分を石崎さんに歩いて
先生が見てるのをね
ちょっと撮りたいなと勝手に
スピーカー 2
プロデューサーとして
先生とシンクロしたい
スピーカー 3
そうそうシンクロしたい
さあエンディングの時間ですが
でもさっきのオープニングの話でね
12月はイベントがちょっと多いみたいな話ですけど
私ごとですけど
うちも子供が3人いて
そのうちの2人がですね
12月21日と26日生まれなんです
なのでクリスマスと
誕生日全部混ぜてですね
もちろんプレゼントは個別にというか
なんかちゃんと合算のものをあげてるんですけど
なるほどですね
スピーカー 3
結構1日で
その辺その2人の誕生日とクリスマス
ミックスパーティーさせてもらってるんですけど
石崎さんそういうことしなそうですね
ちゃんと大変でも全部個別にしそうですね
スピーカー 2
いやいやなんとないです
僕がまさに子供の時は
スピーカー 3
ミックスされてる?
スピーカー 2
ミックスされてました
誕生日は親に感謝する日だとか言われて
スピーカー 3
まあまあそうなんですけどね
スピーカー 2
まさにおっしゃる通りなんですけど
スピーカー 3
ミックスというかもう省略されて
スピーカー 2
省略人生ですね
スピーカー 3
いやいやいや人生ね
本当いろいろありますけど
12月も皆様ね
やっぱりねいろいろ華やかなこともあると思うので
1年大変なこともあったと思いますけどね
またこのねスポキャスTVとともに
また最後の挨拶みたいになってきました
スピーカー 2
来週が最後の挨拶ですね
スピーカー 3
また来週も楽しみにしていただけたらと思います
それではまた
スピーカー 2
この番組は
提供
5大グループ
プロデュース
ヒクタスでお届けいたしました
16:00

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