スピーカー 2
すぽきゃすTV
タメになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
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スピーカー 3
こんにちは、早川洋平です。石崎勇太です。
スピーカー 1
タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTV
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さあ、今回は噛まずにいけました。
スピーカー 3
素晴らしいですね。このフレーズを言えるっていうのは、もうすごいと思いますよ。
スピーカー 1
いやいや、もうね、ずっと何年も、十何年もやってるとやっぱり勝手に口が喋るんで。
たまに噛みますけど、まあなんとかってところですけど。
石崎さんもご謙虚でいらっしゃるんで
素人っておっしゃってますけど、しゃべりもとても素人の域には達しないですけど。
オンコートだと結構無意識で、テニスに関しては当たり前ですけど、できるってことですよね。
スピーカー 3
まあ、できますね。もう無意識ですよね。
スピーカー 1
でもやっぱり自分の得意とか、プロのやってるフィールドっていうのは、無意識かそれに準ずる形で、
僕もこんな感じで口が勝手に動くようになってきますけど。
今回のゲストの大山シュンさん。
前回もお話したように、僕はもう15年の付き合いで
長いんですけど、改めてこの後第2回も見ていただきたいです。
彼はプロフェッショナルで、当然ファッションも好きなんですが
石崎さんが前回のオープニングか最後におっしゃいましたけど、やっぱり先生ですね。
名選手、名監督にならずじゃないけど。
スピーカー 3
そこに洋服がないけど、イメージできるし、お話が明確でしたね。
スピーカー 1
そのあたり、今回の第2回、3回、4回、ますます加速していきますので
ぜひご視聴いただけたらと思います。
ということで、今回のゲスト大山修さんの第2回です。どうぞ。
スピーカー 3
大山さんのYouTubeの中で、自分の個性っていうか、自分らしさをどっかに持っていればいいんだっていうのが
もしかしたらオシャレに繋がるっていうフレーズが僕の中ですっげえ響いてるんですよ。
今その話をちょっと僕、今聞いてて、自分を表現するっていう部分ではブレないのは、
そういう自分らしさを持っていればいいんだっていうところに今繋がって。
時々思うんですよ。これって自分好きなんだけど、どうなんだろうとか。
で、なんかちょっと人から何それって言われたら気にしちゃったりとか。
何その靴とかって言われたりして、履けなくなった靴とかが今まであるんですけど。
でもなんか自分が好きなものをポイントに持っていれば、っていうのは大切なんだなって今思いましたね。
スピーカー 1
今の話と多分リンクすると思うんですけど、今大山さんおっしゃったように、YouTubeだったりで
すごいわかりやすく、いい意味で最初はテンプレ化して、これを着れば鉄板だよみたいなことを言ってくれるから、
スピーカー 1
すごくわかりやすくて、いい時代だと思うんですけど。それでもやっぱりゲームについて、本当に変えられる人と変えられない人ってまだいると思うんですよ。
その境目ってどこだと思います?
スピーカー 2
本人がそれを望んでるかどうかだと思うんですよね。
何かのきっかけでファッションを変えたいっていうスタートラインに立つと思っていて、
例えば40代に入ってから何着ても似合わなく感じてきたなとか
年相応でこれ合ってんのかなっていう不安な気持ちがあったりとか
なんかこのままだんだん自分が老いていくのを受け入れなくちゃいけないのかなっていう、
40代ぐらいにちょっと悩む時期があったりすると思うんですね。
それと、なんか自分を変えるツールとしてのファッションっていうのが、バチンとはまった人はグンと伸びていく感じがあって、
なんとなく毎日幸せに過ごしている方は特に多分ファッションにガッていくことはないと思うんですけど。
何かしらそういったタイミングですね。
40代ぐらいの悩みとかとリンクした瞬間にグッと打ち込める瞬間がやってくるかなと思います。
スピーカー 1
大山さんからいろいろ教えていただいたり
その後もYouTubeとかも拝見しながら普通に服は着てるんですけど、
でも最近改めて思うのが、ご本人前にして言うのもあれですけど
その大山シュンから学ぶのがまず基本なんですけど、それをずっと学んでるだけだと、それがだんだん普通になってくるので、
たまに自分を上がるような服を、さっきの石崎さんおっしゃったような、ある意味、誰かになんか言われるかもしれないけど
ちょっと自分の感性で買ってみようかなみたいな。
実はそこれを一昨日買って、普段僕着ないんですけど、これグリーンレーベル
買ったらやっぱめちゃくちゃ気分上がって。それがさっき大山さんが冒頭でおっしゃった人生を変えるとか。
結局それで気分が上がって、人とコミュニケーション楽しく接されたり、いい仕事できたら、それがやっぱり一番いいのかなと言い訳して、ちょっと散財したんですけど。
スピーカー 2
なんかその気分が上がるってやっぱ大事かなと思うんですよ。
それが一番じゃないですか。
よくユニクロとかGU、無印良品みたいなレンジのところから皆さんにご紹介するんですけど
服を買い揃えるのってお金かかるので、最初からぶっ飛ばして結構高いものを買っちゃうともたないので
最初の入り口はそういったところでベースを整えましょうと。
このあたりの価格帯の良いところは買いやすくて、デザインも品質もすごくレベルが均一でいいというところなんですけど、
一番のデメリットは気分なんですよね。
スピーカー 1
なんでしょうね。
スピーカー 2
やっぱり買いやすい価格帯は気分の上がるっていうところは圧倒的に弱いんですね。
だからこそそういった価格帯をある程度揃えたら
その中に自分の中の個性とか、これを着たいんだっていうものを1点だけでも良いものを入れてみるっていう段階、ミックスが必要になるというのはよくお伝えしてるんです。
価格帯のミックスって言うんですけど、それはやっぱり気分の向上の上ではめちゃくちゃ重要かなと思うので、おっしゃる通りだと思いますよね。
スピーカー 1
リーズナブルなレンジのブランドも、僕なんかもちろんユニクロとか無印とかお世話になってますけど、
これはあくまで僕個人の意見ですけども、やっぱり上がるっていうのだと、結局いつもグリーンレーベルで買っちゃったりとか。別のブランドもありますけど、
その辺は、ある程度ファッションを楽しんでるとそういう部分はあるんですか?
スピーカー 2
いや、あると思いますね。
必ず飽きとか慣れが出てくるんですよ。その価格帯に対して。そこから何か一歩飛び出たものしか感動はないと思うんですよね。
なので、そこをちゃんと皆さんにお伝えするためには、ベースを知ってもらって、それだけじゃなくて、もうちょっと価格帯を上げたものもたまには行ってみましょうねっていう動画もあったりするので、
マンネリ化せずに今まで着てない色をトライしてみるのもいいと思いますし、そういった形で何かやってもらうとすごくいいかなと思いますよね。
スピーカー 3
ありがとうございます。そういう感情を通ってきたことがあるんで、僕も同じように共感できるっていうか。
僕なんかもユニクロもそうですしGUとかもよく見に行きますし、家族でも行くんですけど、その中で確かにまたこれかっていうのがあるんですよね。
多分僕これ見てる人ってみんな経験してて、また同じようなもの買うのかみたいな感じのところがあるんで、
その中に1個上のグレードのものとかを取り入れることによって,ただその取り入れる勇気とか、何を合わせればいいんだろうっていう部分は自分で考えてもやっぱ分かんないんですよね。
他のことは学ぶのにファッションのことってちゃんと勉強してなかったなと、すごく感じるんで。
僕、今日着てるのも、あれなんですよ、同じブランドですかね。
スピーカー 1
ビューティー&ユース。
スピーカー 2
ビューティー&ユースはユナイテッドアローズグループのものですよね。
スピーカー 3
同僚からバースデープレゼントでもらったんですけど、自分の気持ち上がるものとして1つあって。もらってから気づいたんですけど、ヘビーユーザーになるわけなんですよね。
あと色ってめんどくさいから黒系とかグレーとか、やっぱりそういうのになりがちなんですよね。
安パイじゃないですか、そういう色って。
だからこういう色のものをもらうと、意外とこういう色でもいいんだっていう気持ちになって、確かに気持ちが上がるわけですよね。
スピーカー 2
今日お二人とも綺麗な色のニットを着てるんですけど、僕の中でもニットが一番色を使うにはいいと思っているんです。
トップスで上半身に来るので、人から見た時にも明るい印象にもなるし、その上にアウターとか着ちゃえば、わりと色としては見えている分量が少なくなるので、そこまで派手すぎないので。
スピーカー 1
このニットから綺麗な色を取り入れるのはいいかなと思うし、お二人ともまさに今日いい感じにまとめていただいて、素晴らしいなと思ってます。