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2019-11-22 21:27

第53回【GODAI船橋テニスコーチ紹介】安藤崇博コーチ

剣道を志したが、アクシデントでやめることに、、、(笑)
入学した中学校がなんと7面もテニスコートが!?恵まれた環境になったことが、きっかけとなり、テニスの道にまっしぐら。やはり仲間とのつながりがテニスを更に楽しくした。
飲食店で働いた時、改めて好きなことは何かに気が付いた。料理人を目の前で観ていて、職人のこだわりをみた。
自分の理想のこだわりを出せることは何か?安藤コーチならではのテニス道の深いお話。





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【GODAIスポーツポッドキャストすぽきゃす】
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
【GODAIグループ】の提供でお届けいたします。
はい、それではスポーツポッドキャストすぽきゃす第53回になります。
本日は、船橋支店、安藤崇博です。よろしくお願いします。
お願いします。
やっと参りました。
いつ来るのかなと思ってましたけど、実際来るとちょっと緊張しますね。
緊張しますか。
リラックスして、いつもの安藤節で。
切れ切れで。
僕も晴れ晴れ、船橋まで来て、だんだん暑くなってきたんで、脱がせてもらいます。
何から僕を聞きすればいいのかというところで、安藤さんとこういう形で喋るのは?
初めはじめですね。
僕の記憶というか、新しいのは安藤さんが五台にいらっしゃった時に、博楽でですね。
研修で一緒に歌してもらったりだとか、レッスン研修みたいなのを入れさせてもらいましたね。
そうですよね。
研修の一環なのか分からないですよね。
一応知っていただくというところで、GSAの五台スポーツアカデミーの学生の練習の中に混じったという。
あれいきなり辛かったですよね。
緊張しました。若い子たちはすごい動くし、石崎さんは厳しくやるんだろうなと思って。
どんな感じになるのかなと思って、早く終われとは思って楽しかったです。
いきなり振り回しをやりましたもんね。
でも気を使っていただいているというのはすごい感じたと思います。
怪我してもらっていいですかね。
というところが、あれ何年前ですかね?
もう3年前ぐらいですね。今3年目に入っているので、2年ちょっとぐらいですね。
このポッドキャストは、コーチの、53回目やっているので聞いていただいているということで、
コーチにクローズアップして、そのコーチをより知っていただくお客様ですね。
五台船橋のコーチはどんなコーチがいるんだろうかというところで、
リスナーの方にお届けしたいというところで始めたんですが、
まずですね、安藤コーチのテニスをやったきっかけというのを教えてください。
自分はですね、中学校から始めてですね、両親もやっていないですし、
公式テニス自体もそんなに小学校の頃知らなかったんですが、
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部活を選ぶときに友達に一緒にやらないって誘われて入りに行きましたね。
友達のきっかけだと。
それまで中学までスポーツ?
一応ソフトボールとか、剣道とかはやってましたね。
ただ、そんなに剣道は好きじゃなかったので、テニスはスポーツでハマったのは初めてですね。
すごい勝手な剣道やってそうな感じがしますね。
まだ防具とか道具持ってそうな気がしますもんね。
でも本当は最後らへんは本当にやめたくて、
道場一番売りで入って時計を先に動かしておくと。
結構ね、結構小学生で。
ただ本当に最後やめようかなと思ったきっかけは、
歓迎行っていって朝っ端行って練習して焚火みんなで当たるんですけど、
ドッキリ当たっている時に袴を片方燃えちゃって、
でも買ってもらえなかったので装甲を切り取ってやられて、
袴の大きさが違う状態になった時にもうちょっと剣道はやめようかなと。
ちょっと若干恥ずかしかったですね。
それをわざと燃えちゃうわけじゃないですかね。
そうです。
剣道を志している人からしたらね、何をやっているんでしょうね。
なるほど、剣道、ソフトボールをやっていた中で。
でもテニスってなった時に何式ですか?
公式があったんですね。
それは今まで僕いろんな人たちと話していて、
やっぱり中学って何式テニスが多いじゃないですか。
公式があったんですね。
自分は公立の中学校だったんですけど、
理由はわからないですけど、斜めクレーコートがあって、
学校にあったんですよ。
公式テニスの男子が2面、女子が2面、女子が3面という形で。
ソフトもあったんですか。
ありました。
今思うとすごく恵まれた学校に通ったなと思いますね。
出身は?
秋島というところです。
秋島ですか。
まさに立川の先の。
青梅線の。
昭和の森とか。
昭和の森テニスクラブ。
秋島の中学校に。
クレーコートが斜めにある学校があるんですよね。
今でも?
今でもありますし、当時は試合会場とかがあったので。
結構珍しい体験をしたかなという感じですね。
その時から公式テニスに触れて。
そうですね。
中学校から今になるまでずっと続けていきたいわけですよね。
まず中学校、高校進学するにあたってテニスを続けられた理由って何ですか。
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中学校から高校とか高校で、大学でもテニスのサークルとかでやったんですけど。
他のスポーツに新しくチャレンジしようというよりは、
テニスをずっとまだ続けたいなとか、もっと上達したいなということで。
他の、遊びでスノーボードとかサッカーとか友達とかでもあるんですけど、
本格的にずっと続けたのはテニスだけですね。
やっぱり一緒にやってた仲間とか、そういったテニス繋がりが今でも多いですし。
そんな形で続いてますね。
仲間が良かったんですか。
そうですね。今思うと、突き詰めてテニスっていうよりは、
仲間一緒にやりながらテニスも楽しんでたという側面が多いですね。
そこのプロになるわけでもないし、もちろん試合にも出てたでしょうけど、
技術を高めるっていうところの楽しさ以外のところでテニスがありますよね。
そうですね。
だから僕も毎回思うんですけど、
日本のテニススクール産業というか、そういったスクールが発展していた理由の一つに、
仲間とかお友達ってありますよね。
そうですね。
やっぱりクラスによっても仲間意識があったりとか、
スクール以外でも練習したりとかっていうのは良いなと思いますよね。
ありますよね。
そのテニスをやり続けていて、職業にしようかなって思ったところはいつですか?
大学の時に一回テニススクールでバイトをしたことがありまして、
ただその時って自分も遊びたいし、テニスもたくさん自分も練習したいしっていうところで、
ちょっと教えてて、もっと自分もやりたいなという気持ちで途中で辞めちゃってですね。
そこから普通に就職して働いてて、その時もテニスは続けてたんですけど、
30歳くらいの時にちょっと別の仕事をしてみたいなと思って、
やるならこだわりを持ったりとか、自分が好きなものを仕事にしてみたいなと思って、
ただ年齢が30だったので本当にテニススクールで働けるかなとか、
というのも兼ねて1年間くらいアルバイトというか勉強という形でテニススクールで働かせていただいて、
昔大学の時に辞めた経験があったので、実際に続くのかなと思ったら楽しくてですね、
今に至るという形になってきました。
どんなお仕事は別の職業だったんですか?
30まで飲食業で働いてました。
作るというよりはホール店長とかそういったのだったんですけど、
最後辞める職前は人がいなかったので自分も厨房に入って料理とかってやったんですけど、
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お料理できるんですか?
できるんですけど今は全然やってないです。外食ばっかりです。
それは結構長い間やってたんですね。
そうですね。30が一つの区切りで。
その間は趣味でテニスとかってやったな?
やってましたね。大学に遊びに行ってやったりとか、
友達とやったり、成人だったんですけどテニススクール大人の日中なんですけど通ったりとかしてましたね。
そうなんですか。
じゃあその好きなことっていうところのフレーズで、
テニスの、テニスって別にテニス仕事でテニスコーチだけじゃん。
その指導するテニスを伝えていくっていうお仕事をしようかなと思ったのっていうのは、
やっぱり大学の時にアルバイトをした経験が大きかったのか?
仕事にしようと思ったのも昔の経験というよりは、
やっぱり飲食業の時に料理人さんがこだわって料理を作ったりとか味付けをしてるっていうのを見てて、
そういう仕事にこだわりを持ってやるっていうのがいいなっていうのを一緒に働いてみてて、
やっぱり自分も今後さらにやっていく中ではそういった思いで仕事をしたいなと思って、
その時ちょうどテニスは趣味でもやったのと、
今でいう雑誌だったところもすごく見て興味があったので、
そういうこだわりを持ってやってみたいなと思いましたね。
確かにテニスコーチって一つは職人的な要素もあるじゃないですか、
やっぱりそこのこだわり、指導のところで理想像とかこだわりっていうのはどっち持ってるんですか?
そうですね、自分も学生時代よりも社会人になってからの方が時間がないじゃないですか、
だからより効率的に、よりシンプルに上達できないかなみたいなことを考えてやった時に、
そんなに難しいことは難しいんですけど、あんまり難しく捉えずに簡単に捉えてやっていくとか、
もっと本質はテニスの技術の向上っていうのはシンプルなものじゃないかなみたいな、
そういうのを伝えたりだとかできると、技術の向上に伴って生徒さんを楽しめると思っていいかなみたいなことは思いました。
より簡単に感じてもらえるように、身近に感じてもらえるようにっていうところを意識してされるということなんですね。
どうですか、今まで転職してコーチという仕事をやってきて、楽しさっていうのは何ですか?
最初は技術とか向上、向上に関しては今でももちろん思っているんですけど、最初は技術に目が行きがちだったんですけど、
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実際さっき話していたように、生徒さんはそこで楽しんだりだとか、友達との時間というのを結構楽しんでいるので、
今は逆に生徒さん同士が試合をやったりだとか、楽しそうにクラスの皆さんが話しているような雰囲気を作ったりだとか、
っていうのがやりがいがあるし、見て楽しみですね。
やっぱりその空間にいるっていう自分っていうのは、今いろいろと働いている人たちで、
今の時代ってインターネットもこうやって発展していく中で、好きなことをもっと自由にできる時代だっていうようなことも
いろいろと言っている人もたくさんいる中で、でもそうじゃなくて、しょうがないからこういう仕事をしているというか、
縁があったからとりあえずこういう仕事をしているという人たちもいると思うんですよね。
結構僕らって選んでこういう業界にいるというタイプじゃないですか。
どうですか、やってて、この業界にいるというか、コートにいる自分って好きですか?
そうですね、20代、30代の頃はテニスコーチで40代まで行くとは思ってなかったので、
今の自分がテニスコーチで働いているということを考えると、やっぱりありがたいなと、貴重な経験をしているなとは思いますね。
僕もこの会社に入ったのがテニス業界というのは、もともと僕は幼い頃からやっていたんですけど、
違う仕事をしていたことがあって、この業界に入ってテニススクールというのが、いわゆるグループレッスンというのが、
世界ではあまり通用しない業態なんですよね。
いわゆる普通テニスって2人でやる、通常は4人まで。
プライベートレッスンといっても多くても、多分コートに5人ぐらい入りそうぐらいですかね。
6人以上になると、欧米諸国、諸外国では何かありえないらしいんですよね。
僕それを聞いたときに、日本って本当にすごいなと思ったんですよね。
10何人も入るわけですから、その中で楽しませる、楽しんでいただくことをやっているんですけど、
テニスというものが日本で言えば独特なんですよね。
そういった中でたくさん来てくれるというのはありがたいですよね。
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ありがたいですね。今だと船橋来てよと会員さんの数とかが増えてきているので、
やっぱり選んでいただいている。あとはテニスの人口というのがスクール単位で言うと増えていると考えると嬉しいですね。
そうですよね。今本当に船橋支店は10周年を超えて、今12年目になったんですかね。
そうやってどんどんそういった中で選ばれる地域の中で選ばれると思うとスクールになってきて、
今安藤コーチが担当しているお客さんでいっても200人くらいですかね。
いらっしゃいますね。
そういったレッスンで、先ほども聞いたんですけど楽しませる、簡単にというところなんですけど、
普段どういったことを意識して常にレッスンをしていることはあるんですか。
そうですね。同じ内容であっても説明の仕方っていろいろあると思うので、
実際に見せて、目で見てもらうというのもあるでしょうし、
具体的な体の使い方というところで理解してもらうというのもあるでしょうし、
肥油表現というか、イメージで果物の皮を剥くように、いろいろな肥油表現があると思うんですけど、
それをうまく組み合わせて伝わるように、全部がうまくいくわけではないんですけども、
自分の引き出しをなるべく広く持って、というようなことは意識していますね。
肥油表現大事ですよね。いろんな引き出しを持っていないと。
その肥油表現が全く伝わらなくて、直接言ったほうが伝わっちゃった場合とかもあります。
何言いたいの?みたいなのもありますしね。
あえて言ったんだけど伝わらず、こうですって言ったほうが流行ってきますね。
あるあるですよね。
なるほど。
今、皆さんに最後に聞いているんですけど、
今、担当しているお客さんにメッセージをいただいているんですが、
安藤先生、こちらのメッセージをいただきたいんですけど。
そうですね。テニス以外にもスポーツ運動をされている方もいるでしょうし、
運動の機会がテニスだけという方もいると思うんですけども、
やっぱり体を動かすというのがすごくメリハリがついていいことだと思います。
その中でテニスというのは相手と点を競うだとか、そういった側面もあるので、
なかなか日常生活で相手と競うとか戦うという場面がないので、
すごく刺激になって楽しめるんじゃないかなと。
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そのためには技術的な向上とかもあると思うので、
そういうところを僕はなるべくわかりやすく説明して向上につなげられればなと。
その向上を試合とか競うというところで出して、
テニス自体を楽しんでいただければなと思います。
あと、船橋支店だけじゃなくて、
舞台全体がイベントとかそういうのが多いので、
ぜひそういうところでも楽しんで叶えるといいんじゃないかなと思います。
今、船橋支店もすごいバラエティーに富んだイベントをやっているじゃないですか。
この前、ハロウィンで仮装して、
毎年コーチの写真をコンテストやっているじゃないですか。
コンテストをやっていますね。
ちなみに今年はどんな仮装をしていますか?
今年はダンボールでガンダムみたいな被り物と
鎧みたいなのを作って、ダンボールのガンダムを着てきました。
それを自分で考えるんですか?
ネットとかを見たりして作ります。
みんな船橋のコーチは、
自分で今年これをやろうと決めるんですか?
用意されている衣装を使う人もいるし、
自分の家にあるものとか、僕みたいに手作りみたいなものもあります。
すごいですね、手作りって。
ちなみにお客様の反応はどうだったんですか?
3位でした。
1位がポスターコーチマンの白いスカートを履いたバレリーダみたいなやつ。
それは正直、不快でしたね。
あのスカートは誰がイベントで履くのか?みたいな感じで。
そのギャップが良いですよね。
ポスターコーチマンは1位だったんですか?
1位でした。
その中で3位でした。
作った回はありましたか?
作った回はあったんですけど、そろそろ捨てないと。
終わっちゃうと邪魔って思われちゃうので。
せっかく作って。
あれはせっかく作ったから、意外といらないんですけど、置いておきたくなっちゃう。
置いておきたくなっちゃう。
捨てときが難しいです。
そういったものが結構好きですか?イベントって。
イベントは好きですね。
毎月とか木ごとにいろんなものがものされているので、やっている僕らも楽しいですね。
引き続き、そういったイベントの盛りだくさんな話をしているんですね。
安藤コーチのレッスン、絶賛毎日やってますので。
毎日じゃないですね。
週5日ですね。
週5日やってますので、これから小田井と長橋しても行ってみようかなと。
スカート履いてる小須賀コーチもいれば、ガンダム履いてる安藤コーチもいるので、
引き続きレッスンを楽しんでいただいて、お客さんも来ていただきたいと思います。
21:02
本日は安藤コーチありがとうございました。
ありがとうございました。
21:27

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