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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、失われた気力を取り戻す、という話をしたいと思っています。
365連勤への挑戦を、5ヶ月くらい、丸5ヶ月、やってみて、ちょっとこれは危ないなということで、リタイアしたというお話は先日したと思うんですけども、
一度、失われた気力というのは、簡単には取り戻せないんだなというふうに感じています。
5月20日にリタイアすることを決めまして、10日間くらい、体勢を立て直して、6月からいいスタートを切りたいなと思って、この10日間はかなり意識的に休むようにしているんですね。
実際、このサイコパスのラジオも更新が滞って、滞りがちだったのを、かなり完全に滞らせて、10日間休んで、5月末にまとめてアップしようというような感じになっているんですけども、
サイコパスのラジオを毎日やっていたことを休む、毎日書いていたエッセイを休むとか、単純に仕事を休む、仕事休むというよりは仕事の日に休むということではなくて、休日と言われている日にしっかりと休むということで、休むことをかなり意識的にやってみています。
とはいえ、サイコパスのラジオとエッセイとの活動を休むという方は、意識的にというよりは意識的にではなくて、もうできないというぐらいキャパオーバーで休んでいるという感じですね。
どちらかというと、記録を回復させるために体を休めるという方がかなり意識的にやっていますね。ところがですね、そっちですね、記録を取り戻すために意識的に休もうとしているんだけども、それがですね、なんていうのかな、あまりうまくいかないんですよね。
何かしなきゃなという焦燥感みたいなものが湧いてくる。仕事しなきゃなという気持ちが湧いてくる。あ、ブログ書かなきゃいけない。ラジオ撮らなきゃいけない。休んでいるんだけども追われている自分がいるみたいな。
で、もう休むって決めたじゃないかと。6月からでいいんだと。一応ね、自分の中で決めたんだけども、それでも気持ちの中で1週間としてやってたことだから、やっぱりしないと気持ちが悪いという状況に陥っていたんですね。
これもしょうがないから、とりあえず酒飲むかと。酒飲むとちょっとふわーっとしてきて、まあいいかという気持ちになってくるということで酒を飲むんだけども、今度ね酒を飲みすぎて翌日具合が悪いみたいな感じで、不健康ですよね。
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休もうと思って、気力回復させようと思って、自然に休もうと思って休めなくて、酒に頼って気持ちを落ち着かせて、でも体ボロボロみたいな。体も休まってないじゃないかみたいな。なんかね、良くないです。やっぱり気力を一度失った人っていうのはね、取り戻すまでに相当苦労するんだなーっていうことを今身をもって感じてますね。
これはね、火みたいなもんですね。炎みたいなもんですね。火がついていると火が弱まってもまた薪をくべてとか風をこうね、吹かせてとかするとまたすぐ火つきますよね。でも一回消えた火にもう一回火をつけるっていうのはとても大変なんだなーって、そういう感覚です。
完全にある意味火が消えているのに、もうくすぶって煙だけが出ているみたいな。もうっとしたら火がつくかもしれない。もうつくんじゃないかって思ったけど、その煙ももう消えてしまったみたいな状態で、一回消えたからもう一回つけ直そうみたいなのがこの10日間という風に自分の中で位置づけているんですけども、思った以上に大変ですね。
火がついているときの火を足していくというか、勢いを強めていくっていう感じと、火がついていないときに火をつけるときの感じっていうのは全然違いますよね。そのキャンプで火をつけてもらえればわかると思うんですけども、全然違うんですよね。
その感じが気力にも当てはまるなと思っていて、一回消えた炎をもう一回つけていくっていうのはすごく大変リハビリ的であるなという風に思っています。
僕の場合はですね、別に会社から求められているわけでもなく、何か仕事としてやっているわけでもない活動も含め、毎日やっていると。ブログとかラジオに関しては仕事でも何でもない、ある種自分の趣味というか自分の意思でやっていること。
365連休にしても別に会社から働けって言われるわけでも何でもなく、やりたいなと思ってやってみたっていう。実習的にやっているその2つ、何の責任も追ってないですよね。その休日働くことの責任を追っているわけではないですから、この2つ何の責任も追ってないのに自分で勝手にちょっと実験的にやってみたっていうので、リタイアって言えてるんだけども、
例えば世の中にはですね、そういう意気込みで、例えばフリーランスの方だよね、そういう意気込みでたくさん案件を受注したものの、思ったよりしんどいわとかなって、とはいえ責任追っちゃってるからしんどいわとも言えずに、もうほぼほぼ消えかかった日なんだけど無理やり体に無聴ってね、無理やり気合で乗り切って納品しますみたいなことやってる人って結構いるんじゃないかなと思うんですよね。
一人ブラック企業化してるフリーランスの方というか。僕自身もですね、無責任な範囲でブラック企業化自分にしてたんですけども、無責任なのでいつでも辞めれるっていうのでリタイアしましたとか簡単に言えるんだけども、そうじゃない環境の人とかっていうのはかなりね、危ない状況にいると思うんですよね。
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はい、なので僕はですね、今後その休もうよっていうことをもっとね、メッセージとしていろんな方に投げていきたいなと思います。休んでね、どうすんのっていう、どうすんのっていうのが責任があるのに休めるわけないじゃないかっていうのはあると思うんですけども、
まあそこもね、すぐには無理でもどっかのタイミングで整理してですね、そこからまた立ち直っていく、その記録を取り戻していくっていう一連のこの流れ、その責任を一旦放棄したとしても、放棄というか責任をちゃんと果たしてね、そっからはちょっとキャパ越えしないようにとかで調整したとしても、
まさに僕のようにですね、そのキャパの中に収めている状態が違和感になったり、そわそわして、先に逃げる人はいないかもしれないけども、先に逃げる人がいるかもしれないし、不健康な感じになっちゃうっていうこともあるかもしれないので、このリハビリまで兼ねてですね、その記録を取り戻していくっていうことを支援というとおこがましいですけども、
そういったことをですね、応援できるようなメッセージを発信していきたいなというふうに、自分のね、この一人ブラック企業化を、自分の人生をね、生活をブラック企業化させてしまったということで、思っているところですね。
皆さん休みましょう。しっかり休みましょう。そして休むだけではですね、記録回復しないので、休みながらですね、また記録を取り戻していくっていうことをすごくね、意識していかないと、記録ってのはね、簡単に回復しないものなんだなというふうに思いました。
現代人はね、結構忙しい忙しいって言って、記録を失っていい勝ちだと思いますので、ちょっとね、生活見直す必要があるんじゃないかなというふうに思います。
僕の場合はですね、この5月中にしっかり見直して、6月からまた再スタート切っていきたいなというふうに思っています。
本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。