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2024-06-20 11:18

011 落ち着きのない人間の仕事術

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落ち着きがない/PCの前でじっとできない/落ち着きのない人の仕事術/散歩しながらやる/小刻みにやる/

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サマリー

上水優輝氏は、ポッドキャストの編集や資料作成などの集中力を必要とする作業において、落ち着きがないという特徴を持っています。彼は散歩しながら作業を進める方法や短時間で集中する方法について紹介しています。

ポッドキャスト編集の効果的な方法
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。完全招待状の晩餐会を開催したり、公園にレザーシートを敷くなど、存在としての公園のコンセプトに様々な活動を出ます。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。最近になって、
自覚したんですけど、落ち着きがないですね。
ちょっと他道気味だなというふうに、自己理解をしている今日この頃でございます。学生時代から、
先生から落ち着きがないとかね、いうような評価を受けてましたけど、みんなそんなもんなんじゃないの?と思ってたし、授業中ずっとソワソワしてるみたいなのもね、
みんなそうなんじゃないの?ぐらいにしか思ってなかったんですけど、どうやら
みんなではないし、やや他道気味なとこがあるんだろうなぁということを思いますね。
活動もね、次から次にいろんなことを始めたりするのもあるしね、ちょっとね、落ち着きがないですね。
それをね、自覚したのが、
ポッドキャストの編集なんですよね。 僕は今、
ポッドキャスト、休止中のポッドキャストを含めると8番組やっていて、 動いている分でも7つあります。で、7つのポッドキャストを
編集するとなるとですね、1週間の中でですね、結構編集している時間というのが
まとまった時間がいるんですよね。 元々はその録音した
声を頭から聞きながら 咳をしているところを切ったりとか、声がかぶっているところをカットしたりとか、
あまりにも過激なところをカットしたりとか、という感じで頭から聞きながら 必要に応じてカットしたりとかしてたんですよね。で、カットした後に少し音質を調整したりとかして
書き出すということをやってたんですけども、大体 1本
30分ぐらいのエピソードとかだと 1時間から1時間半ぐらいかかると。で、週7本やってるとなると
まあ1エピソードあたりが毎回30分ではないから厳密にはそうではないんですけども 1時間かけるね、7本で
最低でも7時間はかかると いう感じですよね。で、週7時間は編集をしてるみたいな時に
その パソコンの前に張り付いているということがストレスだし、締め切りがあるから
もうやめたとできないと、やるしかないという状況だったりするんで、逃げられない状況でパソコンの前にいるみたいな
ことがすごくストレスで、編集がもう嫌だなーってなってたんですよね。
で、編集が嫌いなだけなんだなって思ってたんですけども、考えてみたら
大体 全部そう、なんか資料作成をするとかも
例えば3時間くらいかかりそうなやつだったりとかすると
とにかくね、集中力がないので 嫌でも集中できるタイミング、もう締め切りでもうこれやるしかないみたいな状況に追い込まれたときにやる
みたいな形で、だましだまし やってきました。
でもポッドキャストの編集とか資料作成とか 調べ事もそうかもしれないですね、なんか調査するとかもそうで
結局ギリギリにならないとやれないのって、やりたくないからだってずっと思ってたけど やりたくないというよりは集中できないからなんじゃないかっていうのが最近思ってるところですね
というのも、ポッドキャストの編集の仕方を変えたら 結構ギリギリじゃなくて、今かなり前倒しでやれている状況が作れてるんですね
なので嫌だから、めんどくさいからできないと思ってたけど 集中力がないから、集中が続かないからできないんだなっていうことに気づいたと
どうやってその集中力の無さを克服したのか 克服してないんですけど、集中力がない中でどうやって
散歩しながらの作業方法
うまく前倒しでやれるようになってきたのかってところを今日ご紹介したいなと思ってるんですけど 2つあって
1つは 散歩しながらやるってやつですね
ポッドキャストの編集を一部ですね 散歩しながらやってます
実際に音源をカットしたりしてるわけではないんですけども 録音した音源をですね
録音したまんま
何の編集もしてないやつを聞きながら散歩すると で、編集するポイントを聞きながら目処を立てると
こことこことここを切るとか ここをこうするみたいなのをメモしておくと
で、作業は帰ってからそのメモを見て その箇所だけやると
それを書き出して最終版をまた散歩し聞くみたいな感じで
パソコンの前に張り付く時間っていうのを減らしました
ストレス発散と運動と作業が並行してやられてるという状況なんですね
資料作成もそうですよね ずっとパソコンの前で考えたりとか
そうじゃなくて僕は散歩しながら資料の構成を考えて こういうふうにするっていうのを頭の中で考えてしまって
それを忘れないようにちょっと簡単なメモを残して
それを元に頭の中に資料があるので それをパソコンで作り上げるというふうにしていくと
そうすれば これもトータル時間であんまり変わらないかもしれないけれども
パソコンの前で作業する時間っていうのは圧倒的に短くなるんで いいなと思ってます
短時間で集中する方法
で2つ目なんですけども 今度ねそういうちょっと大がかりな作業じゃないやつ
ポッドキャストの編集だと1時間から1時間半とか 資料作成だったら調べ事から考えるとね
結構時間かかるやつあると思うんですよね 5時間とか10時間とかかかるようなものもあると思うんですけども
なんならもっとかかるようなものあると思うんですけど 結構小さいタスクってあると思うんですよ
30分以内に終わるようなやつ 下手したら10分で終わるようなやつではあると思うんですが
行政から来る書類のなんか やれば10分で終わるんだけど やりたくないから1ヶ月放置してるなんてことが
あるんじゃないかなと思うんですが そういうやつですね
まあ10分って見ておきましょうかね 10分で本気出せば終わるというようなやつが
どうするかというと 集中が切れるがまま小刻みにやるっていうやつですね
なんか調べ事してたはずなのに x を見ちゃって で x を見たかと思ったら
資料 そこで見つけた資料があったんですよ ダウンロードして 資料を見始めてしまったり
資料見始めたんだけど ああ やっぱりあの作業しなきゃヤバいなってなったり
と思ったら連絡が来て 連絡の返事を返そうみたいな感じで
すごい注意が切り替わって振り回されてるみたいなことって 振り回されてるというか
他者に振り回されてるというよりは 自分の注意が切り替わることで 自分の注意に振り回されてることってあると思うんですよね
で その時に 今本当はこの作業しなきゃいけないのになと思いながら
x を見てるとかいうことが起こると 認知の負荷がすごいかかるなっていうことに気づいた
で もはや
切り替わるがままに その切り替わった先にフォーカスするっていうことを今はやってます
だから資料を読んでたはずなのに なんか x 開いちゃった
ということがあればもう x に集中すると 集中してたらまた次のことに注意が向くんで
その向いたことに集中するという感じで
究極1分とかかもしれないですけども その1分ベストを尽くすっていう感じで
10分のタスクを1分間本気でやるってことをすると
意外と半分進むとかね
いうことが起こったりします
半分進むとですね 終わらせたい気持ちになって集中が持続したりもする
ことがあるし
集中が続かなくてですね 5割で終わることもあるんですけども
可能性としては上がっていくんで 注意を向けるべき対象に注意を戻すということにエネルギーを使うんじゃなくて
注意が切り替わるがままに その切り替わった先に集中してできる範囲
手をつけてみるということをやると 全部中途半端になったりもするんだけども
ちゃんとそこを中途半端なりに記録を残しておくと 続きからやれるんでですね
最悪ですね ギリギリになったら集中できるんで その時に5割進んでたら残り5割やればいいっていう感じで
昔はですね ギリギリになってようやく手をつけるみたいなありさまでしたから
1割終わってるとか5割終わってるとか 何をすべきかまでは整理できてるとかっていう感じで
途中まででもですね 整理ができてるだけでもギリギリ
たとえギリギリになったとしても ギリギリの時の負荷が下がるんで
1分ずつ注意が切り替わるかもしれないけれども その中でですね
その切り替わった先で短い時間頑張るっていうのを やるのがいいなと思って最近やってます
そんな感じでですね 落ち着きがないという自分の特徴というかですね 特性みたいなものを
改めて自覚したんで 最近はですね 散歩しながら
頭の中で仕事をする まあ準備をするというようなことをしたり
注意が切り替わる中で 短時間集中してやるみたいなことをやってます
集中力ないよっていう方ですね ちょっと多動気味だよっていう方はですね
よかったら参考にしてみてください 本日は以上です
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