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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。 サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、FF外から失礼します、というお話をしたいと思っています。 クラブハウスを使って約2週間が経ちますけども、
知らない誰かとのコミュニケーション中心の生活っていうのは、本当高校1年にね、高校入って入学した時とか、
あとは福岡に出てきてですね、ライブハウスで働き始めた頃みたいな感じで、日々ね、会う人、会う人、知らない人ばかりで、っていうのはね、
今、十数年ぶりですね。なんかすごいワクワクするというか、毎日が刺激に溢れているなぁと思います。
タイトルね、FF外から失礼します。これはツイッターとかでよくですね、自分が知らない人にコメントとかする時に、
フォロー、フォロワー外ですね。FF外というのはフォローもしてないし、フォロワーでもないけども、失礼しますというような意味合いだと思うんですが、
それを添えてFF外から失礼します、どうたらこうたら、みたいな感じで、最初に言葉、枕言葉的につけてコメントするみたいな、よくわからないローカルルールみたいなのがあるんですけども、
いわゆるビジネスメールとかで言う、何だろうな、お世話になります、みたいな、ああいうやつかな、に近いと思います。それつけないと、いきなり要件言うのは失礼だよ、みたいな、
ローカルルールというか、ちょっとした文化なのかもしれないですけども、そういうのがね、ツイッターにははびこってますし、もっと言うと、それだけならいいんですが、
なんかそういうよくわからない礼儀だけじゃなくて、結構ね、炎上してるツイートとか見ても、別に対して、もちろん差別的な発言をしているパターンもあるんだけども、
解釈で差別的だって言ってるってぶち切れてる人たちいますけども、書いてもないことを、なんか勝手にそういうのを読んで、差別主義者だとか言って、行き通ってる人たちもいらっしゃるので、
なんか誤読の嵐というか、しっかりね、日本語が読めない人たちが勝手に怒っているというよくわからない状況もね、ツイッターでは散見されるかなと思います。
10年前にツイッターが流行り始めた頃っていうのは、そんなんじゃなかったですね。やっぱ知らない人ともどんどん関わっていくというか、今僕ですね、ゆるい言語活動の勧めというポッドキャストを毎週水曜日配信してるんですけども、
その友達とですね、その方ともがですね、そういうことをツイッターで出会ったんですよ。ツイッターでシェアハウスとかが流行り始める頃から、福岡に初めて出てきたみたいな時に、そういうツイートしてたら、こうコミュニケーションしてきてくれて、そっから一緒に福岡のシェアハウスを見に行ったりとかして、なんかリアルで友達になったとかもありますし、結構ね、その初期のツイッターは知らない人とも交流をしてたイメージがありますね。
ミクシーなんかもそうでしたね。なんか業者みたいなのがもう大量に発生して、もう危ないみたいな感じに、なんだろうな、素人というか普通の人がいないみたいな状況になる前はですね、本当にみんなが知らない人と交流して普通に飲みに行ったりとかしましたよね。なんかああいう頃に今のクラブハウスは近いのかなと思っていますね。
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つまり、知らない人ともどんどん積極的に関わっていこうというまだ空気があるなと思います。で、この2週間ね、なんだろうね、延べどんぐらい話したんだろうね。挨拶レベルで言うと本当に100人以上、もう数百人下手したら話していると思いますし、しっかり対話をするという意味でも30人から50人ぐらいはこの2週間でですね、話したんじゃないかなと思います。
で、しかも話している内容も、なんだろう、教育について結構議論したりとか、あとビーガンの食生活と思想みたいなところについて話したりとか、結構深い話をですね、知らない人たちとするっていうこともできているので面白いなと思っています。
こんなことができるんだなと思ってますね。で、これはまたツイッターみたいに10年、もっと言ってもね、今早いから1年とかしたらもう荒れ果ててしまう可能性もあるので、この先どうっていうのがちょっと保証できないというか、僕が保証するものでもないけども、どうなっていくかっていうのは全く分かりませんけども、少なくともね、この2021年2月上旬、現在はですね、知らない人と話そうという空気がまだまだありますんで、
今ね、まだやってないよとか始めたけども、全然使ってないよって方は、今のうちのね、クラブハウスをぜひ体験して、ちょっとね、時間は確かに奪われますけども、結構ね、今だからこそ体験できるような空気感というのがあると思いますんで、今ね、やってほしいなと個人的には思っています。
何でそんな風に思うかっていうと、やっぱりね、今って多様性が担保されてるんですよね。自分がどんな人物であろうと、自分次第、もちろん相手次第のところもあるけども、自分の心持ち次第でその扉を開けるというか、今ね、こう生活してると同室的なというか、似たような人としか関われない社会というか、少なくとも日本にいるとそういう傾向があると思うんですけども、今のクラブハウスは似てなくてもですね、
関わろうと思えば関われるような空気があるという意味では、新しい一歩をね、新しい扉を開ける感じはちょっとあるんじゃないかなと思ってますんで、人類の研究みたいになっちゃいますけども、ちょっと新しい人類に触れるみたいな、そういうサンプリングみたいな意味も込めて、今やっておくと、こんな人たちが日本にはいるんだな、世界にはいるんだな、みたいなことをですね、感じられるいい時期なのかなと思っています。
だから僕もですね、今最近本全然読めてなくて、もうクラブハウスハイ人になっちゃってて、噛みましたけども、クラブハウスハイ人になってて、先週のスクリーンタイム見たら、iPhoneのですね、42.何時間とかなってて、スクリーンタイムって、あれって画面を表示してるときしかカウントされてないらしくて、バックグラウンドで動作してるときカウントされてないんですよね。
そう考えると、スクリーン見てるときだけで42.何時間だから、1日10時間以上くらいクラブハウスやってたんじゃないかなと思いますね、先週はね。もうハイ人ですよ。ほんと睡眠時間も先週なくて、何自慢だって感じですけど、クラブハウスで寝てない自慢っていうのはね、ちょっと痛いシーンにも程がありますけども、本当にもうね、クラブハウスハイ人でしたね。
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やっとこの週末ぐらいで、だんだん使い方の方向性が定まってきたので、今週からは出れるかなと思ってますけども、それぐらいね、ハイ人になるとは言いませんけども、新しい遊び道具というか、新しい遊び場でね、遊んでみて、こんな感じなんだなとか、こういう人たちがいるんだなとか、こういう使い方があるんだなということを知る分には損はないかなと思いますし、
流行りに流行って、そのマジョリティの方々がバーッと入ってきた後のクラブハウスっていうのは、下手したら今のツイッターみたいな感じになってるかもしれませんので、今のね、クラブハウスをぜひ、今のクラブハウスをぜひね、やってほしいと。やってほしいんですね、僕は。やってほしいと思います。
何でこんなに進めてるかっていうのは、僕でも分からないんですけども、今しか体験できないことだから、今体験したらって思うっていう、それだけなんですけど、ぜひね、クラブハウス使ってみたらいいんじゃないかなと思います。使ってみたらいいんじゃないかと思いますっていうだけじゃちょっと弱いなと思っていて、結構友達からも招待したりしたんですが、招待したら、ちょっとザーッと多分数日使ってみたんでしょうね。使ってみて、それっきりになった人結構いるんですよ。
やっぱりね、今ある空気の中に入っていくっていうのは怖い部分もあると思うんですが、最初は友達と一緒にルームに入ってみたりとかっていう感じで、慣れるまではちょっと違和感あると思うんですけども、ぜひね、自分がスピーカーになる経験をしてみたり、オーディエンスで聞いてみる経験をしてみたりっていう感じで、どっちの役もやってみてほしいと思いますし、もっと言うとモデレーターも経験して自分で部屋作ってみるとかも経験した上でつまらないなと思えばやめればいいと思うんですけども、せっかく始めたんだったらですね、
ちょっとクラブハウスってどんなアプリなのかなってことをしっかり遊び尽くしてからですね、判断しても遅くはないんじゃないかなというふうに思います。僕もですね、今週から、先週からちょいちょいやってるんですけども、今週から特にですね、自分のルームを中心に立ち上げていこうかなと思っています。
サイコパスの部屋っていうルームを立ち上げて、自分の隙間時間ですね、移動時間に急に立ち上げたりとか、夜はね、時間がゆっくりある日とかはゆっくり何時間とかもですね、サイコパスの部屋立ち上げっぱなしにしておきますんで、クラブハウスやってる方いらっしゃればですね、サイコパスの部屋にぜひね、入ってきていただいて、一緒に雑談しませんかという、そこで練習してそこから旅立つっていうのもいいと思いますので、サイコパスの部屋でですね、ぜひ一緒にお話しして、
クラブハウスを楽しんでみてはいかがでしょうかというお話でした。ぜひね、FF外から失礼しますみたいな、よくわからないカルチャーがはびこる前のクラブハウスを一度経験してほしいなと思って、今日のお話をさせていただきました。本日は以上です。またお会いしましょう。さようなら。