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2024-08-01 08:59

041 可能性を開く

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上水公園/9月は上水秋の公園まつり(東京)/先日の上水公園で覚悟しました/誰も来ない日もザラにあるかもしれないが/いるからこそ会える/まずは自ら可能性を開く/

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「存在としての公園」をコンセプトにさまざまな活動を行なっています。活動予定は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠からご確認いただけます。一緒に時を過ごしましょう。お問い合わせは⁠⁠⁠⁠LINE公式アカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までメッセージください。

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サマリー

上水優輝さんは公園で一人で過ごしていると、ある日突然見知らぬ人に声をかけられます。その偶然の出会いによって、人柄や人生の悩みを知ることができ、東京での可能性を開くという大事さを再認識します。

公園での出会い
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園のコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
週1回ですね、公園にレジャーシートを敷いて、ただ、いると。
独りぼっちの時もあれば、そこにね、誰か来てくれてお話をする、みたいなこともあると。
とにかくいるんで、誰か来たり来なかったりすると、その時々の感じで、一緒に時を過ごすっていうね、のをやってます。
9月にですね、上水秋の公園祭りと題してですね、東京で公園しまくろうかなと思っていたんですけれども、
そのね、勢いで、そう状態でですね、航空チケットも取って、3連休が2回あるんですけれども、9月。
それをまたぐ形で、10日ぐらいかな、10日ちょっと東京にいるっていうような日程を組んだもののですね、
まあ、だんだん、昨日もお話ししましたけれども、テンションが下がってくると、そんなに回数やったところでそんなに人も来ないでしょうし、どうでしょうねっていう、
ちょっとすごく当然のことをですね、思い始めてきましたね。
で、最近のちょっと状態もあって、どうしようかなとちょっと弱気になっていたんですけど、
つい先日のですね、上水公園で、やっぱりやろうって覚悟が決まりました。
とある日曜日の夕方に、福岡の天神中央公園ですね、福岡であるときは大体天神中央公園、市役所の裏側にある芝生の公園でね、やってるんですが、
その公園で行ったら、ジムビームがですね、主催してレゲエのライブイベントが開催されていましたね、公園で。
なんで、僕はなんかフェスを見に来た人みたいになってて、公園にレジャーシートを敷いてライブの音を聞こえてきてるなーみたいな日でした。
一人でね、ライブの音を聞きながら、昼寝したり、本を読んだりっていう感じで、まあ過ごしていたんですけれども、
2時間ぐらいかな、経った頃、まあ残り1時間ぐらいのときに、ちょっと寝起きでね、意識もがろうとしていたところ、パッとね、
目の前に見たことのない方が立っていて、声をかけてくださいました。
今回フェスだったんで、ごちゃごちゃしてたんで、やっと見つけましたみたいな、30分ぐらい探したんですけど、みたいな感じで、
見つけてね、なんか嬉しそうにしていただいて、だんだけども、ライブがうるさくて何言ってるかちょっとわからなかったんで、
少し移動して、ステージの裏側の方向まで移動してですね、声が聞こえるところまでレジャーシート移動して、
2人でね、お話をしました。最初はね、あの、何ですかね、当たり障りない会話をしていたんですけど、
だんだんね、最近の仕事の悩みであるとか、そこと別にね、これまでの人生がどうであったかとかいうお話をね、
ゆっくり聞くことができて、なんかね、本当に知らない人生を垣間見ることができてね、いい時間でしたね。
会うべくして会ったとかではない、本当に偶然会えたっていうね、ことだと思うんですよね。
もちろんその意思を持ってね、たまたま公園通りた方いたとかではなくて、意思を持って会いに来てくださったわけですけれども、
用事と用事の間に、その方はですね、東京からちょっと実家のね、九州のご実家に帰る途中で福岡空港に着くので、
福岡空港に着いて、ついでに寄ってくださったみたいな感じで、そういったついででもですね、
存在をね、思い浮かべていただいて、会いに来てくださるということそのものがね、とても嬉しいですよね。
嬉しいですね、本当に。ただ必然的に会えたというよりは、やっぱりそういった偶然、そういった予定があって、
その中に、そういえばいるかもな、みたいな感じに来ていただいたということで、
偶然のご縁みたいなのが結構好きですね。そしてそうやって会った人の人柄であるとか、悩み事とか人生とか、
とにかくその人が見えてくるみたいなことが、結構喜びだなぁと改めて感じましたね。
東京での可能性を開く
すごくいい時間でした。時間が来たんで、さよならと。東京でもバーサン会やるんでまたお声掛けしますねと言って、
お別れしました。福岡だとね、一人ぼっちでもやっても、近所でやってるから、
本が読めてよかったなぁとか、昼寝できてよかったなぁとかね、誰も来なくてもなんか満足感あるんですけど、
さすがに東京に10日間行っておきながら、本読んだり寝転んだりするだけでいいのかなぁとちょっと思っていた自分が、
自覚したんですが、今回のお会いできたことでですね、やっぱりその10日間の中で東京でね、
デジャシと敷いて、人が来ない人がざらにあるかもしれませんけども、こういった出会いがね、一つでも二つでもね、あれば、それはね、やっぱり、
いいなぁって思うんですよね。そこにいないと、やっぱり、いるからこそ来れるというか、
いないと会いに来れないわけですから、まずはやっぱり自分から可能性を開いていくということ。
その可能性が、例えば、結果としてね、誰も来ないということになるかもしれませんけれども、まずは自分が可能性を開いて、
ウェルカムという状態をね、作っていくこと。これがね、やっぱりとても大事なことなんじゃないかなぁと改めて思った次第でございます。
というわけでですね、ちょっとどうしようかなぁって、チケット取ったものをどうしようかなぁって思った東京ですけども、
そろそろね、具体的に予定を組んでいきたいなぁと思っています。またね、日時や場所、どの公演でいつやるかというのが決まったらですね、お知らせしていきますので、
お気軽にね、公演にお越しいただければと思います。お会いできることを楽しみにしております。本日は以上です。
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それではまたお会いしましょう。さようなら。
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