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前回の2019年の第4回の配信から、なかなか収録する時間もなく、こんなにも月日が経ってしまいました。
約3年ぶりの配信、更新となってしまった今回の第四回。
期間が長く空いてしまい、申し訳ありませんでした。
この場を借りてお詫びいたします。
今後は月1回の配信とは言えませんけど、無理のないペースでの収録ができればと思っています。
視聴者の皆さん、今後ともゲームのつまみをよろしくお願いいたします。
第四回のゲームのつまみパーソナリティは、2022年はアイロンビーズをやってみたいと思っているレトロです。
私、Twitterもやってるんですけど、フォロワーさんにアイロンビーズで、スーパーハミコン時代のキャラクターを制作している方がいまして、
それをちょっと見て、自分もちょっとやってみたいなと思っています。アイロンビーズ。
皆さん知ってますか?
ドット絵のキャラクターとかもね、それで作れたらやっぱりいいなっていうふうに。
作った後は部屋に飾る、そういう目標をね、ちょっとこの2022年の年の初めに決意をしている次第であります。
さあ、前回からね、かなりの月日が空いての今回なので、今回は仕切り直しの回ということで参りましょう。
今回のテーマはこちらです。
隠れ名作。
たくさんありますよね。
世間一般の名作ではなくて、ちょっと隠れている自分が思う、あれ?これ有名じゃないけど面白くないかな?というゲーム。
それが隠れ名作です。
皆さんどうですか?一つぐらいあるのではないでしょうか。
ここからはいただいたお便りを紹介しながら、隠れ名作について話していこうと思っています。
大変貴重な、大変貴重なメッセージを番組方にいくついただいております。
まだこんなね、走り出しの番組にお便りありがとうございます。とても嬉しいです。
大事に読ませていただきますね。
こちらは昭和生まれさんからいただきました。
レトロさんこんにちは。
ゲームのつまみ、楽しく配置をさせていただいています。
私自身、幼い頃からゲームが大好きなのですが、過去の思い出のゲームと、あんなのあったなぁと思い立たせてくれる話の内容で、とっても良いつまみになっています。
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さて、テーマが隠れ名作ということで、私はプレイステーションのアインハンダーです。
ジャンルはシューティングゲームで、スクエアが開発・発売です。
多種多様な敵とボス、そして敵を倒すともらえる武器、目まぐるしく変わるステージ構成、ぜひ遊んでほしい作品です。
レトロさんはこのゲーム持っていますか?
ぜひぜひプレイしてみてくださいね。
では、またお便り送りますね。
ここでアインハンダーについて紹介いたします。
1997年11月20日発売、プレイステーションのゲームソフトです。
ジャンルは横スクロールシューティングゲーム、開発・販売はともにスクエアです。
収録時の相場は2000円から3000円となっています。
発売日や相場についても紹介していきたいと思っています。
ただ、相場なんですけど、この収録時の現時点での相場なのでご注意ください。
昭和生まれさん、メッセージどうもありがとうございました。
まず、私も昭和生まれで、昭和58年生まれの38歳なんですけど、
昭和生まれさんに年も近いということがあって…いや、わからないけどね。
昭和何年生まれかちょっとわからないですけど、勝手な親近感を湧いてしまいました。
と言ってもね、昭和って結構長いけどね。
アインハンダー、持ってますよ。
この作品は当時すごくやり込みましたね。
確かに隠れているんですけど、当時FF7とかクロノクロスとかRPGとかね、
すごく勢いがあったスクエアがね、シューティングを出すのかって私の中で結構盛り上がってまして。
このゲームは昭和生まれさんが言う通りに、倒した敵から多彩な武器を手に入れていくんですよね。
それを最初のスタート画面で自分の機体を選べるわけですよ。何種類かのうちの一つを。
それで、その機体によって敵から自分の武器として使える、ストックできる武器の数が決まってまして、
2つストックできる、3つストックできるっていうのが決まってまして、
そのチョイスによってだいぶ難易度とかも変わってくる。
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それプラス、この敵にはこの武器が有効なんじゃないかとかね、
いろいろ考えながらやっていくっていうのがすごく楽しかった思い出がありますね。
もしね、この情報違ってたら申し訳ありません。
私からの記憶からの情報なので。
でもね、このアイハンダーなんですけど、ボスもまたね、男心をくすぐるようなね、
途中で変形するようなボスとかも多かったりとか、見ていて結構かっこいいっていうボスがすごく多かったんですよね。
確かポリゴンとかだったはずなんですけど。
そしてね、シューティングの醍醐味って言ったら点数ですよね。スコアですよね。
それも敵をまとめて倒すと2倍、3倍っていう風になっていって、
それがやっぱりね、やってて心地いいっていうか、
自分ってすげー強いんだっていうのがね、すごく味わえるっていうのがやっぱりシューティングだったりしますね。
昭和生まれさんと一緒にね、私もこれはお勧めしたい各例名作の一つですね。
改めまして昭和生まれさんメッセージどうもありがとうございました。
メッセージ嬉しいですね。
まだまだ始まったばっかりのポッドキャストなんですけど、聞いてくれる人が一人でも多いのならとても励みになります。
ありがとうございました。
そんなこんなでね、皆さんアインハンダーぜひやりましょう。
さて、私レトロの思う各例名作なんですけど、
家にあるゲームソフトを年末に整理整頓する中で、
こんなソフトあったな、どれどれ説明書を見よっかっていう風にね、
掃除のあるあるをしてしまったんですけど、
まず僕がお勧めするのはプレイステーション2からダーククロニクルというのを紹介します。
これはレベル5妖怪ウォッチを開発したメーカーですね。
ジャンルはアクションRPG。発売は2002年だそうです。
2002年って言ったらもう19年、20年も前の作品ですね。
もう本当にレトロゲームの部類ですね。
RPGの楽しさ、面白さをすべてここにという風にパッケージの裏表紙に書いてあるんですけど、
まさにこのゲームその通りで、ストーリーはしっかりとあるんですけど、
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ダンジョンがランダム構成になってまして、
その中で出会う特定の敵を倒して鍵を手にして、
次のダンジョンに進むっていう方式になっていますね。
主人公はダンジョン2人なんですが、
武器の成長要素、合成、あらゆる被写体を撮影して、
それをネタにしてアイテムを発明する要素だったりとか、
あとミニゲーム要素として釣りやレース、
先ほどのランダムダンジョンのフロアの中の敵を倒した、
全て倒した後にできることができるゴルフ。
この作品内ではスフィーダっていうんですけど、
そういうのもあったりとかして、
ダンジョンやアイテムを使用してジオラマを作って、
どんどん世界が広がっていくといった、結構盛りだくさんなゲームとなっていますね。
これは当時すごくやり込んだ思い出がありますね。
徹夜でやってましたね。
今ではよくあるシステムだったりしますけど、
ゲームをしていてとても楽しいって思える要素がたくさん詰まったゲームとなっていますね。
まだまだやったことないっていう方はぜひお勧めしたいPlayStation2のゲームの一つですね。
私自身このゲーム好きすぎてサウンドトラックまで持ってますね。
音楽を聴くと当時を思い出したりとかして、楽しいっていう思いがまた戻ってきていいですよね。
ここでダーククロニクルについて紹介いたします。
2002年11月28日発売。PlayStation2のソフトです。
ジャンルはアクションRPG。
開発はレベル5。
販売はソニーコンピューターエンターテイメントが行っております。
収録時の相場は400円から600円と結構安価で買えます。
よかったらぜひ手に取ってみてください。
次に紹介するかくれい名作と言われるものはちょっと古いゲームなんですけど、
ゲームボーイアドバンスからトマトアドベンチャーです。
これは任天堂のRPGなんですけど、戦闘は普通のRPGなんですけど、
使用する武器、ギミックと呼ばれるんですけど、
これにはそれぞれの映像、ミニゲームのようなコマンドが存在して、
それを成功させるとクリティカル攻撃で多大なダメージが与えられるといったシステムがあって、
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戦闘自体はとても飽きさせない作りとなっています。
これはマリオRPGシリーズに結構似たようなものがありますね。
ボリュームもそこそこあって、
結構見た目とかもお子様向けといったらなんですけど、
可愛らしい感じのゲームとなっています。
なかなかこれってゲームボーイアドバンスのハードがもう終わりという時期に発売されたゲームなので、
知らない方も多いのかもしれません。
ぜひプレイしてみてください。
おすすめの1本です。
ここでトマトアドベンチャーについて紹介いたします。
2002年1月25日発売。
ゲームボーイアドバンスのゲームソフトです。
ジャンルはロールプレイングゲーム。
開発はアルファドリーム。
販売は任天堂です。
現在、WiiUのバーチャルコンソールにて715円で販売もしております。
ゲームソフトの中古そばなんですけど、
ゲームソフトのみだと1500円から2000円ほど、
箱付きだと2500円から3000円ほどとなっております。
隠れ名作、たくさんありますよね。
僕もたくさんあるんですけど、
今回は2つだけにしておきたいと思っています。
なかなかゲームしてきたものがそれぞれ違うと思うので、
皆さんもその中でたくさんあると思うんです。
隠れ名作。
発売日に出たけど、他の対策ソフトが同じ日に発売したりとかして、
なかなか日の目を見ずに終わってしまったというゲームもたくさんあると思うんですけど、
そういったものもこの放送内でも紹介できたらいいかなと思っています。
皆さんも何かこういうものが実は面白いよとかあると思うので、
ぜひぜひ教えていただければとても嬉しいですね。
ということで、今回は隠れ名作についてでした。
キャッチコピーから学ぶ。
さて始まりました、新コーナーです。
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このコーナーはゲームのキャッチコピー、宣伝文句から一緒に色々と学んでいこうというコーナーです。
なお私レトロの個人的な主観が入ってたりもするので、
個人的な感想を思いなんだなと軽い気持ちで聞いていただくととても嬉しいです。
今回紹介するキャッチコピーはこちらです。
エンディングまで泣くんじゃない。
これを聞いただけでも何のゲームかわかる方もいらっしゃると思います。
そう、ファミリーコンピューターマザーのキャッチコピーですね。
他にもこのゲーム名作保証というキャッチコピーもあって、
ゲーム史に残るゲームだと思っていますね。
コピーライターの糸井重里さんがゲームデザインをしたRPGとなっていますね。
ファミコンのTOSOFTを手に入れるのも一つの手なんですけど、
移植だとゲームボーイアドバンスでマザー1プラス2というソフトも出ていますね。
エンディングまで泣くんじゃない。
これは裏を返せばエンディングが泣けるということですよね。
私自身マザーをプレイしたのは結構前なんですけど、
というのも社会人になってからなんですけど、正直言いますとこのエンディング泣けましたね。
全体的に優しい雰囲気、世界観はノスタルジックなんですけどね。
テキストが一つ一ついいんですよね。
糸井武士というんですか。
大人になってからまたプレイしたら違った意味で感動できる作品なのかなと思っています。
エンディングまで泣くんじゃないって言われたら、
エンディングまでプレイしなきゃダメですよね。
泣けるゲームっていうのはたくさんあると思うんですよ、それぞれ。
泣けるかどうかっていうのはプレイする人次第っていうのがありますよね。
その人の今の状況、泣きたいって思ってプレイするのか、
日々の生活がちょっと疲れてしまっていて、
ちょっとこれやってみようかなっていうふうにプレイ環境だったりもしますよね。
皆さん、ゲームで感動したことや泣いたことってありますかね。
僕結構あるんですよね。
ゲームっていうのはエンターテイメントですよね。
人によって好き嫌いがあると思うので、
ゲームという媒体に対する好き嫌いですね。
そののめり込みさっていうのはやっぱり違うと思うんですよね。
ゲームが大好きでプレイするのと、
ゲームはそんなにしないけどやってみるのとっていうのはやっぱ違いますよね。
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世の中には涙を流す活動と書いて累活っていうのがあります。
感動する涙、嬉しい涙、悲しい涙、いろいろありますけど、
エンディングまで泣くんじゃない。
そのエンディングの涙っていうものもね、いいかもしれませんね。
僕自身もね、結構仕事とかで疲れたりとかしてると、
涙もろくもね、なってくるんですよね。
日々の生活に追われたりするとやっぱりその分息抜きもしたくて。
僕はね、ゲームに走ったりはするんですけど、
ゲームってやっぱり近立逃避ができるんですよね。
その主人公になりきれるっていうか、その世界にどっぷり浸れるっていうのがやっぱりゲームの良さだったりもしますよね。
それはね、映画もそうだし、ドラマもあってそうだし、いろいろあるんですけど、
僕はやっぱりゲームっていうのがそういうものかなっていうふうに思っています。
皆さんもね、このマザーを通していろいろ学んだりとかも感動できたりとか、
いろんなね、ちょっとでも一つでも思うものがあったらいいかなっていうふうに思います。
そうしてもらうとね、きっとね、糸井さんもね、とても嬉しいと思うので、
ゲームを作った甲斐があるっていうのもやっぱりありますよね。
今回はね、マザーからエンディングまで泣くんじゃないのキャッチコピーを紹介させていただきました。
ここでマザーについて紹介いたします。
1989年7月27日発売。
ファミリーコンピューターのゲームソフトです。
ジャンルはロールプリングゲーム。
開発はAPEとPAXソフトに下です。
販売は任天堂です。
現在、WiiUのバンチャルコンソールにて628円で販売もしています。
ファミリーコンピューターのマザーのゲームソフトの中古相場は、
ゲームソフトのみだと2500円から3000円。
箱付きだと状態にもよりますが、6000円からとなっております。
結構ね、なかなかいい値段しますよね。
皆さんぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
また次回はどんなキャッチコピーが出てくるでしょうか。
次回のキャッチコピーから学ぶもお楽しみに。
少し前にね、Twitterでも呟いたんですけど、
皆さん、幼少期にプレイしてきたゲームはそれと違うと思うんですけど、
それが面白い面白くないは別として、
あの頃の懐かしいって思えるゲームって、
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僕はね、すごく心地いいんですけど、どうですかね皆さん。
私はね、今振り返って当時のゲームをプレイすると、
なんとも言葉で表せないようなね、じわーっとしたね、
とてもいい気持ちになったりするんですよね。
そのね、心地よさっていうのはね、なぜかというと、
あの頃から月日が経った今だからですよね。
社会人になって仕事で辛いことがあったり、
悩みがつけなかったり、大変なことがね、多い日々があるから、
その懐かしい気持ちから得られる心地よさっていうのを求めてるんだなっていう風に、
僕は思ったりするんですよね。
だからね、あの頃を思い出させてくれる懐かしいレトロなゲームをね、
たくさんたくさんプレイしていきたいなっていう風に思っています。
何なんだろうね、何宣言なんだろうねこれね。
でもね、私自身ね、新旧幅広くゲームをしますけど、
今回テーマにあった隠れ名作はね、どれもね、
昔のレトロゲームという国のゲームであってね、
レトロゲームっていうのはやっぱりべっかくですよね。
38年間僕も生きてきた中でやっぱり、
出会ってきたゲームっていうのがその分多いんだなっていう風に改めて思いました。
私はね、これからもずっとゲームがね、
すぐ隣にいる生活をしていくんだなっていう風に思っていますけど、
このね、配信放送をね、聞いていてくださってる皆さんも、
これからも良きゲームライフを送っていってくださいね。
それでは次回のテーマを発表いたします。
次回のテーマはこちらです。
初めて購入したゲームソフト。
あー、うんうん、あれだなーって思うようなね、
ゲームハードと一緒に購入したソフトだったりとかね。
自分のお小遣いで初めて買ったゲームソフトだったりとか、
例えばね、プレイステーションだったらクラッシュバンディク買いましたとか、
このゲームハードだったらゲームハードを絞ってもOKですよ。
次回はね、そんな皆さんの初めて購入したゲームの思い出と一緒に話していきたいなっていう風に思っています。
よろしくお願いいたします。
ゲームのつまみでは皆さんからのメッセージお便りをお待ちしております。
こんなゲームが好きです。こんなゲームを最近買いました。
等の近況やゲームに関するエピソード、各コーナーへの投稿、
番組への感想やご意見、何でもお待ちしています。
投稿は番組の概要欄、メッセージフォームからお願いいたします。
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ゲームのつまみの番組内にてご紹介させていただきます。
第4回のテーマは隠れ名作でお送りしてきました。皆さん、ゲームのつまみになったでしょうか。
久しぶりの配信になって、過去の配信回を改めて聞きました。
自分自身の声を聞くのってなんかちょっと嫌ですよね。
でも過去を振り返ることで、ここはもうちょっとこうするべきかなという反省もたくさんあって、
今後につなげていきたいなというふうに思いました。
新コーナーというのも今回から一つ増えましたけど、
今後もコーナーというのを充実させていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
僕の息子が星野カービィシリーズが結構好きで、
ゲームセンターCXさんをこの前親子で見たんですけど、
その中で過去回なんですけど、星野カービィ64があったんですよね。
それを見て息子がちょっとこのゲームやりたいって言って、
それあるよって言って、僕は64を引っ張り出してきてやったんですけど、
なかなか小学校2年生の長男がすごく自分の生まれる前のゲームに触れるっていうのは、
なかなかやっぱりちょっと感慨深いものがありますよね。
そういったレトロゲームの良さっていうのも、
子供にも伝えていけたらいいかなというふうに思っています。
ということでね、お送りしてきましたゲームのつまみ。
ここまでのお相手はレトロがお送りしてきました。
皆さんまた次回お会いしましょう。さようなら。