00:00
- お疲れです。あ、ダメですよ。なんで?あ、そうか。
- ネプチュール!
- はいです。乾杯です。
- これです。
- 今日もね、撮っていきたいと思います。あそこです。- キャンディーです。
- いや、おすすめ。
- 何なんだから、これ。ちょっとサンペイの真似してみて。
- サンペイが似てるのはあなたですよ。- ええ、似てないし。
- せーの。- はい、サンペイです。もうせーのはやめてほしい、マジで。もうほんまに。
- あのね、この間ね、恋って何って話をしたと思うんですけれども。
- その恋愛をね、ちょっと長く続ける秘訣というか、コツをちょっと考えてみたいなと思って。
- コツ?- コツというか、なんかそういうことがあるんだな。
- ええ、でもやっぱ相性もあるやろうし、付き合ってからこそ分かることもあるし。
- でも、やっぱり許せるか許せないかちゃうかな。その人のやることに対して。
- やることをね、その人。
- 明日もゲイ!
- 嘘をつかないことですかね。
- 自分も。
- 自分も。
- お互いにね。
- あとは、でもなあ、グレーっていっぱいあるしな。
- そこから言うと、距離感です。
- ちょっと距離を、ちょうどいい距離をとって。あんまり近すぎると、なかなか大変やから。
- 近くてもいいんですけど、近い状態でずっとみたいなことよりかは、近づ、べったりな瞬間もあっていいんですけど。
- 愛してるよ、みんな。
- 明日もゲイ!
- 例えば、お互い大体距離がずっと一緒にいてるとかなったら、距離感とか。
- いや、でもそれは、ある意味そうかもしれない。
- なんか、何かおかしい。
- いや、同じ。ああ、そうなんや。
- でも、あの、これでも個人差あるかわからんけど、やっぱりオス同士がずっと同じ空間にずっと居ると、やっぱりしんどくなってくるような気もするんですよ。
- 自分の時間って絶対いると思うよ、それは。
- だから本当に、ある意味でもそれぐらいの、でも一緒に住んでるとかいうかさ、絶対、顔は起きたら顔は見れるっていうか、そういうのって安心感は全然あると思うんですね。
- ありますね。でもね、みんなちょっと勘違いしてほしくないのは、一緒に住んでるからずっと横に居るわけじゃないじゃない。一緒に住んでても違う部屋に居る時もあるし。
03:01
- そもそも一緒に居てない時もある。
- そうそうそう。で、考えると、別にその、なんか一緒に住んでるから苦になるみたいな、人ってよくおるじゃない。一緒に住むのは無理みたいな。
- そうだね。似てる似てる。
- でもそれって割とその、自分の部屋というか、自分の空間は全部自分でコントロールしたいみたいな。
- ああ、その住んでる部屋自体を。
- 意地自体を。あるんちゃう、やっぱり。
- まあそれはあるんかな。
- まあめんどくさいっていうとか、いろいろあるでしょうしね。
- 他の人の分の選択したくないとか。
- だからその、まあ、誰かと連絡をとる。その変な連絡じゃなくても、例えば一緒に二人暮らしとかしてて、どうどうとずっと長電話とかっていうのは、それこそね、ちょっと気使ったりもするわけじゃないですか。
- え?
- 別に、いや別にあんま分からんよ。
- 知らないじゃん。
- だってその、もうだから。
- だって家やもん。もしそれがご飯食べに行っててずっと長電話しないとまた話が変わってくるけど、家でお二人が。
- お二人?
- お二人。
- いやでも相手に呼んで、相手、浮気相手とずっと喋られてたらそれはちょっと。
- でも浮気相手かどうか分かんないんですよ。
- いやでもそれはさ、なんかまあ、でもそれぐらいの会話はあるやん、付き合ってたら。その友達にシェアしてるわけじゃないやんか。だってずっと喋ってたら。
- じゃあ知らん友達やったら嫌ってことですか?
- いや知らん友達とやねんってこんなどんな友達なん?みたいな話にはなるやん、当然。
- ああ。
- こんな高校でこういう友達って今その恋愛相談でずっと口聞かされとったみたいなストーリーやったら、大変やねんとか。
- それでもそのストーリー信じるってこと?
- そりゃ信じるよ。だって付き合ってるんで。でもそれが、でも信じる信じないにかかる。それで、もし嘘やったとしたらさ、その嘘って絶対バレる時が来るから。
- 分かるよ、それは。
- だからもう信じるしかないやんか。
- そうですね。
- だから僕は別に一緒におって一緒に住んでて、向こうがどんだけ長電話しようが別にあんま気にせえへんかも。
- でも例えばこう一緒に住んでるとね、ご飯だ、洗濯だ、掃除だっていろんなことをしないといけないわけじゃないか。
- しかもそれが共働きだったら、それをできる時間も限られてるっていう中で、何の断りもなく、断りというか配慮なく、相手がずーっと掻除してる間に2時間も3時間ももし電話を平気でされて、その後もごめんなかったごめんねとかもなかったら、ん?ってやっぱ思うところがある。
- 時間の長さがどうこうというよりかは、
- 分担してるんやったとしたらな。
- そう、だから一緒に生活してるのにそれは相手のことも考えるとしても。
- でもやっぱりそれは、やっぱ感謝やと思うもんな。だからなんかやってもらってるっていうのを、やっぱり感謝を忘れてしまうというか、してもらって当然とかになっちゃうと、なんかあったときにイラッとはくると思う。
06:02
- それはだからほんまそうで、別にここにずっと座ってて何もせんかったとするやん。電話も何もしない、ただ座ってるだけ。でも他の人が何かしてます、そのやってる人は何してなくてもここにおるだけだから腹立つわけやんか。電話してようが、何しようが。だからそこは本当に感謝があれば別にそれでいいやろうし、ありがとうでそれで終わりやんか。
- 愛してるよ、みんな。
- 明日も。
- はい。
- なるし別に、だからそれであったら、俺はお前のお母さんちゃうけどみたいな感じやったら別に付き合ってるっていうことでもなくなるやん。それはお互いに何かやってあげたり、だから分担やんな。でもそれってやっぱり大事やけど、それってやっぱりでも最初にある程度言っとかないと、
やっぱりやってもらって当然みたいになってしまうとちょっと辛くなってくるんやろうね。それみんな言うてるんやん、だいたい。
- お母さんみたいになってるとかね。
- うん。で、そんなんしてあげてんのに外で何か酔っ払って帰ってきたりとかしたら、それは腹立つやろうし。大変やね。
- ちょっと待って。架空のっていうか。
- 何の話をしてたんや。恋愛を長く続けるコツって。
- 僕は距離感です、ユタンや。
- 距離感。距離感からそういう話になってるのが今。
- そうそうそう。
- 僕はやっぱり我慢。
- それもそうなんだよな。長続きしてる夫婦とかでもそれ言うもんね。
- 我慢。
- 多分それが配慮や感謝だったりもするんだろうけどね。ぐっと我慢するから見えてくる相手の努力とか。
- だからさっきさずっと一緒にいるっていうよりも、だからハテちゃんの距離感っていうところと繋がるんですけども。
- やっぱりお互いにちょっとずつ変わっていかなあかんと思うよね。お互いに。
- 常にこう違う成長していくというか。
- 僕何でもいいけどやっぱり思ったのは、何でもいいけど長く続けていくのは、やっぱ優先順位は僕やなって思わせてくれたら。
- わーそうだね。
- 長く続くかも。
- そうやわ。
- 安心感ってことね。
- それはそう。そう。いやそうだね。
- でもそのスイッチってさ、やっぱり人によってちょっと違うやん。
- うーん。
- どこで安心感を確認できるかっていうか。
- 安心感というかやっぱりその順位、優先順位というか。何があっても一番はあなたですよっていうのをやっぱりある程度どっかで示してくれないと。
- どうしても忙しい、どうしても友達との約束、どうしても家族との約束、仕事、趣味っていろいろあるけど。
09:01
- どうしてもの時はしゃあないけど、基本的にはやっぱり自分のことを一番って考えてくれる方がいいかな。
- そうそうだね。
- だからまあどっかに家族とどうしても行かなあかん約束あったけど、どうしてもこの日家族と行かなあかんようになってごめんねって言っても、やっぱり最後には
- 早く帰って、ちょっとでも早く帰ってきてご飯だけでも行こうかとか。
- やっぱり自分のことを一番に考えてくれてるなって思わせてくれると安心するし、この人とずっとおろうって思うから長続きするんちゃうかなって思う。
- 確かにね。でもなかなかそういううまくいかへんのが人間なんやね。
- どうしてもイライラしてる時はそこまで気付かれへん時もあるし。
- 僕も第一優先してるけどそれが伝わらないこともあるし。
- だから第一優先って難しいねやっぱりなあ。ちょっと変に競い合っちゃう時もあるしなあ。男同士で特にね。
- ラブユーガイス。
- アッシュチャンネル。
- デイ!
- メールをねいただいてまして、タクさんからいただいてます。
- タクさん。
- はい。こんばんはいつも楽しく拝聴させていただいております。
- ありがとうございます。
- 40代のゲイです。先日キャンディーさんが、恋愛について最後の恋愛と思うと相手に対していろいろと見てしまうということを話されていてすごくその通りだと思いました。
- 私は40代ですが、ありがたいことに良い恋愛の機会はあり、付き合えたらいいなと思うのですが、なかなか付き合うまでいかなくてライトな関係で終わってしまうばかりです。
- 原因は仕事が低金があるとか、40代にしては稼ぎも少ないので自信がないというのもありますが、それは言い訳で、
- 根本的な問題は好きになると一直線になってしまう自分の性格がいけないのかなとかなりこじらせ恋愛になっています。
- 気づけば7年間もパートナーがいない自己物件になりました。
- 自己物件とか言ったことないと思うんですよ。
- そうね、たまたま7年間出会いがなかった。
- そう、出会いがなかったということだと思うんですよ。だからあんまり自虐的に言わなくてもいいと思います。
- 僕も2年ですもん、言うても。もう3年なのかな。
- 自己物件です、僕は。
- おおもてです。
- やめてもらっていいですか?
- いや、もう綺麗な。
- 先日、事例で転勤が決まり、4月から新たな職場所で働きます。
- 新しい場所で出会いがあったときに、またこじらせないように、皆さんの30代、40代恋愛感について聞いてみたいと思い、投稿させていただきました。
- 皆さんのトークを聞いていると相談したくなり、初めて投稿しました。
12:00
- ああ、もう嬉しい。
- 皆さんの4年代のトーク、これからも楽しみです。
- ありがとうございます。
- 応援しています。ということで、ありがとうございます。
- ありがとうございます。
- 嬉しいね。
- ちょっとね、恋愛感についてはね、いろいろ喋ってきてるんですけど。
- 逆ですよね、なんかね。
- これ、何だろうね。タネ鳴ってるのかな?
- これ、編集でね、これ読み上げる前のトークを、こう押せなあかんみたいなね。
- ここに繋げるために振ってきたわけ。
- ああ、すごい。
- あの、これ全部シェアしてるじゃないですか。だいたい、想像して。
- いわゆる出来てますよ。はいはい。
- そうなんです。なので、キャンディーさんの恋愛感はね、ちょっといろいろ喋ってきてもらったと思うんですけど。
- 30代、40代っていうことで言うと、年、世代、歳とるとやっぱり変わってきます?
- 落ち着いた恋愛スタイルかな、やっぱりね、本当に。
- うんうん。
- できれば、年下でも年上でもいいですけど、ある程度余裕があって、お互いを尊重しあえて、本当にゆっくりな恋愛っていうか、したい。
- ゆっくり。
- なんか大慌てな恋愛はしたくない。
- 何言うサンタクロースみたいな。
- でも20代くらいの頃ってさ、わりと仕事、なんか乗り切れたんや。仕事とか、夜、すごい迎えに来てとかで会って行ったりとかしても。
- そういうなんか無理したことはしたくないもん。しんどいときはしんどいで。
- ちょっと迎えに来てとかで、ゲイバーから電話あって、ずっと外で待ってたりとか。
- え、それやらしてた方じゃないですか。
- 僕がしてたんですよ。
- 迎えに行ってた?
- 僕も行ってました。
- 迎えに行ってた方?
- そうですよ。
- なんで?誰を?
- そのとき付き合ってた方。
- どっちか言ったら、させてた方や思ってた。
- 僕そんなこと一回もしたことないですよ。
- 何ですか、その勝手にキャラ作るのやめてもらっていいですか。
- 全然させてたキャラや思ってた。
- そこに迎えに行くと、顔をさしてたんですよ。
- あそこが来たってなるから。
- ちょっと俺も外で待ってるから早く来てって言ってんだけど、なかなか来なくて。
- その子が出てこないから。
- 店に電話したよね。
- ごめんごめん、何々君来てると思うんだけど。
- 店っ子と僕知り合いやから、来てるよ、横の子に色濃い出るわって。
- 僕とその子が付き合ってることは連行で言ってないから、
- ああそうかって言って帰るって。
- 辛いなあ。
- そんなんばっかりやん、若いときの色濃いって。
- だいたいちょっとうまいこと言ってへんやん。
15:00
- まあまあそうですね、急いでるっていう感じ。
- だからいいときはすごい盛り上がるし、すごくすぐ積もんねんけど、
- だからずっとそこで持続可能性がすごい低いというか。
- SDGですね。
- でもそれでもやれましたもんね。
- 大きな傷を負っても回復する体力もあったし。
- それでもそういうことをしてる自分が楽しいっていうか、
- 恋に恋してるところはあるからさ。
- 可愛いところもエッチもするわけやし、
- そういうのとはちょっと変わってくるのは変わってくるかなと思います。
- そうですね。
- ほんまに難しがってる、年々。
- キャンディーさんは若いときに、
- 例えば体だけの環境をバーって回数というか人数とか、
- バーみたいな時期ってあったりしたんですか?
- あるわけなんで。
- 小5から20歳までずっと付き合ったわけですよ。
- 一人の女性が。
- その間に何かあると思います?
- いや、そこから後ですよ。ゲイの世界に入ってから。
- ゲイの世界に入ってからって言ってもな、
- ほぼ30前やったしな。
- でもそこからの10年とかってアクティブじゃないですか?
- キャンディーさんはでもほら、仕事もあるやん。
- 仕事ってどういうことですか?
- 仕事のキャリー。
- 僕から見てる感じよ、すごい仕事きっちりしある人やんか。
- こんなら恋愛そんなしてる暇ないんちゃうかと思ってしまうけど。
- なんか言うても。
- 一方的な恋愛はしたことあるよ、でも。
- 自分だけが好きってことですか?
- すごいこの人のこと好きになった。
- 振り回されたことあるんですか?
- その人かな。
- ハッテンちゃんを振り回したことあるんですか?
- え、なんでなんでなんで、なんではっきり思って言えんの。
- いっぱい出てくるけど、俺。
- 僕はこれ、大人としては格好が悪いなと思うんですけど、
- 振り回されたこともありますよ、もちろん。
- 振り回してしまったパターンの多くは、
- 振り回してしまっていることにすら気づけていない。
- はいはいはい。
- え?
- 一番立ち悪いやつやな。
- いや、分かってるもん。
- 分かってる。
- いやだから、タックさんはね、40代で進展し、
- 4月からということでちょっと先ですけど、
- また新しい恋愛っていうか、関係。
- でもなんかほら、冒頭で、それ代に出会いはあるって言ってたんじゃないですか。
18:01
- だから一応出会いはすごいあるんやと思うから、
- もっともっと出会っていったらいいと思う。
- めっちゃ年上の人やったらどうしよう。
- だから誰かに打てるんだとか。
- 40代、まあでも、
- 一緒ぐらいかもですね。
- 同年代ぐらいかも。
- どの口で言ったんやろ俺。
- ドラスボスキエロ。
- 明日も、
- ゲイ!
- そのメールでお話をちょっと戻っていいですか。
- はい。
- だからこう、僕もその恋愛経験がたくさんあるっていう感じじゃないので、
- どうしても、こっそり重いところはあるんですけど、
- あの、ほら、フリーな時って、ある程度、
- 何してもっていうか、人を傷つけてもいいっていうことじゃないんですけど、
- 可能性を探るっていうのは、
- 同時進行で何人かとデートしたり、
- したり、っていうのって別にして悪いことないんじゃない。
- なんかそういうのしてると、
- なんかストンとお腹に落ちるような納得感のある日って、
- なんかきっと来るような気がして。
- でもね、一つ心配なのが、
- そういうことをしてると、言われがち。
- なんて?悪く?
- そう。
- 遊び人とか、
- そうそうそう。
- あの人、あの人にも手を出してるし、この人にも手を出してるよね、みたいな。
- それって食事行ったりしただけでも?
- それはそうちゃう。
- え、うっそ。
- だって、僕はそんなことないと思うけど、
- ご飯イコール、なんかあったよねって思われる世界じゃないですか、やっぱり。
- それはでも人によるわ。
- だからハッテンちゃんは言われがちな、
- よく言われがちです。
- だから目立つね。
- 目立つし、やっぱり、
- 気にしてる人が多いから、
- まあちょっと半分嫉妬もあると思うし。
- ほんとにご飯だけとかだったりとか。
- いや別に俺別にエッチもしてええし、別に長くなったらええやん。
- だって別にただの友達でもない知り合いとかやったり、顔知ってるぐらいやったら、
- それはなんか変に、なんか文句言う人おるのは知ってる。
- で、それは全部無視したらいいと思う。
- でも言われるからってそういう意見に左右されて、
- ハッテンちゃんを見る人やったら元々縁がないし、
- そうですね。
- ほっといたりって俺は思う。ばっさり切って生きてきたけど、
- まあ気にする人は気にするとは思うけど。
- 切ってきた結果がこれやから。
- 素晴らしい仕上がりじゃない。
- 素晴らしい仕上がり。
- 僕とキャンディーさんの関係性ですら、なんか体の関係があるとかっていう人もいてるぐらいやから。
- 言いがちだし、別に会ってもええ。
- 会ってもいいんですけど。
- どっちでもええねんけど。
- まあでも何の話?だから。
- いっぱいいろんな人とピーリングを試してみるって。
- あれはいいけど、でもあんまりその特会非会とか、あんまり俺はやめた方がいいと思う。
- そう。
21:00
- この人と今日ご飯行って、あの人と今日ご飯行ってじゃなくて、この人まずご飯行って無理やったらごめんなさいしてから次の人。
- 僕はどっちか言ったらそうな人やから。
- うん。
- まあ不器用なのもあるよ。
- その他の人いろんな人と一気にいろんなご飯とか食べに行って、その人のことをいいかどうかって判断できへんっていうのもあるから。
- やっぱり一人ずつ見ていきたいっていうのはあるし、器用な人はいろいろできるけど、やっぱりそれは言われがちやから。
- 言われがちなのそれ。
- まあ言われがち。でもそう、例えば一個の仮場でな、全部繋がりがある人に順番に月水金ぐらいで手出すっていうのはちょっと下品やなと思うけど、
- アプリで月水金でアポヒンジを取るのは別にええと思うけどな。
- ええっていうか別に会うだけは、まあ会ってもうちょっと行くかもしれんけど。
- ただ狭いからこの業界って本当に。
- 確かにね。でもここね、エッチがあってリピートするっていう時に同時進行で2人も3人もっていうのは僕もあんまり趣味が、そういう趣味がないので。
- あ、それをしてる人がいても別にいい?
- いやいいと思うけど自分は要請なと。
- そうそう僕も別にしてる人がおっても、あいつとか引っかえなと思わんし、別にこの人はこの人だよそういうやり方。
- 別におらんし相手、向こうも相手おらんやったら別にいいんじゃないと思うけど、自分は制限か。
- 僕はその、ご飯とかは。
- それはご飯やんか。だから言われがちやね。
- じゃあご飯、それ以上も割といけるタイプ?
- いや、Aがいったりね。
- Aがはいいねけど、エッチを。たぶんAさんとエッチもありつつ、ちょっと次またエッチしましょうねぐらいにいっときつつ、
まあAさんちょっとわからんからな、エッチはまあ8割ぐらいかな相性みたいな感じで、Bさんとちょっと今度エッチしますとか言って。
そういうことはちょっと器用にはできない感じ。
- そういうことができる人もおるわけよ。
- うまいことできる人もおるし、周りに、ほんまに周りにわからんようにうまいことできる人もおるし。
- 忙しそうやね、いろいろ考えられるね。
- でもそれってさ、付き合うとこの、さっき言ってたハードルとしては、優先順位が自分、お互いに優先順位が一位同士で付き合うっていうところは難しくなってくるやん、そうすると。
- 先行の段階でさ、なんか優先順位争われてるわけやんか、そのAとBで。
- でもまあ付き合ったらそれなりにやっぱ、そうそうそう、その人のことやっぱちゃんと見るっていう人もおるやろうし。
- でもその迷ってるっていうかさ、キープして次いってるっていう時点で、例えば僕がキープやったとしたら、もう僕はないわけよ、僕の中では。
24:08
- その人の中で急に一位にはなってないですからね。
- なれへんし。
- 一位だと、一位になったとしても、もう信用できないってこと?
- なったとしてもね、あんまり信用できへんし、そのなんか、いいねっていうのもな。
- だからそういう感じで、人を見る人はなかなかちょっとしんどいなっていうか、思ってしまう。
- でもそれデートだけとかだったらね、パパってこう。
- いやでもまあ、それは人それぞれじゃん。そのデートご飯ぐらいやったらいいやんって思う人もおれば、やっぱご飯でもすぐとっかえひっかえ。
- それがそういうつもりで行ってたら余計に。
- それが2,3人、4,5人で毎日毎日違う人と行ってとかやったらいい。また話は変わるけど、2人でご飯。で次の日また違う人とご飯。また違う人とご飯。
- ってなると、もしその3人がどっかで繋がってたとしたら、え、私昨日この人とご飯行ったのに、え、一昨日あの人とご飯行ったん?ってなったら、やっぱり。
- いやでもご飯はええと思うけど、そのご飯でどういう話をしてたかっていうところじゃん、結局。
- そうだから、それこそお互いタイプでご飯行くわけじゃないですか。
- ある程度ね。
- ある程度ご飯行きましょうみたいなあった時点で。だからそれなりの話するわけじゃないですか。タイプはどんなんですかとか、普段どんなにしてるんですかみたいなのをみんなとやるわけやんか。
- あーそれでキャンディーさん、めっちゃいいですね、俺めっちゃいけますって言って、翌日あそこさんとご飯行ってあそこさんめっちゃいけますとかいう会話までしちゃってると、さすがにご飯だけだとしてもちょっとってことですよね。
- なるし、まあそういう人なんやっていう風にはなるから、ご飯行ってるっていうことっていうよりも、いろんな人に粉かけてる人やなっていう印象にはなるわけだと思う。
- そうか、まあそうですね。
- で、実際にもそうやんか、粉かけてるわけ。
- そう、だって寄りすぐ行ってるわけやから。
- だからその行動って相手の気持ちは不在ですもんね。
- そうそう。
- だからそこがってことですよね。
- 自分本位やから。
- そうですね、自分本位。
- だからそれやったら一人ずつ一人ずつ真摯に行ったほうがいいとは思う。
- なるほどね、確かにね。
- 過去の僕はご飯だけだし、そんなにベチャベチャとタイプなんじゃっていうことはしてないんですけど。
- ないけど、でもいろんな人とご飯行ってるって話が入ってきたときには、あ、多分俺はないわなっていう風に判断するね。
- え、でもいろんな人って僕の中で半年に一人、あ、二人三人ってことですよ、そのフリーの時期にとかね。
- いや、まあ半年に二人三人でもやっぱり。
- マジで?ご飯だけやね。
- だから結局さ、その二三人とは何も成立しなかったってことでしょ?
- そう、でもその代わり好きだの愛だのっていう会話もしてないし。
27:02
- ないんやろ。
- え、でも向こうからはしてきてるやん。
- じゃあ何の話してますそれ。
- 向こうからはやっぱり、ちょっとハテちゃんのいけんねーやん、いけんねーやんかみたいなことは。
- いける、まあめっちゃ出てるわけやん、わかってるわけやん。
- あ、ちょっと待って、だから、だからバッサリ半年に二三人ぐらい来てきたって話をしてるんやろ。
- そうそうそう。
- だからちょっと話違うねん、それ。そういうことじゃないの。あなたがモテてるって話はもうええねん。
- そう、もうええねん。
- ラブユーガイ。
- アッシュチャンネル。
- ゲイ!
- あの、たくさんがな。
- はい。
- 共感、ちょっと共感したキャンディーさんの恋愛感ってやっぱり僕と近いとこあるんですっていうことでね。
- でもやっぱりほんまに僕にはなってるかも、ほんまに。もう最後やと思ってやってるから。
- もうほんまに選ばれへんっていうか、選べるような人もおらんけど、なんか。
- より慎重になるよね。
- めちゃめちゃ慎重になる。
- そりゃそうだよ。
- 何を一番に求めてます?だから僕はなに、だから言うたら恋っていうのはもうないんですよ、これから先あんまり。
- いや、すごい好きやなとかいいなとかさ、はあんねんけど、昔経験してんようなすごい好きで。
- あっとこなれる感じ?
- うん、好きで好きでずっとその子のこと考えてるっていうのはもう多分ないだろうなとは思っていて。
- だからキャンニーちゃんがそういうのを求めているのか、もうちょっと安心とか安定とか平和?
- もちろん好きになれるのが一番。もうそこはね、そこは僕の前提で、もうこの歳になってきて、やっぱりある程度家族にも紹介できる人。
- うん。
- で、相手もオッケーな人。その仮に僕がこの人が彼氏ですって紹介されても、僕はいいよって言ってくれる人がいいかなと思うし。
- あと一緒に住みたいタイプですもんね。
- そうそうそう。で、うちなんか特にそうやんか。めっちゃしょっちゅう来るし。だから、もう今更もう別にバレたらバレたでいいし、もうこの人がパートナーですって言ってもちゃんと僕がパートナーですって言ってくれるような人って相当な覚悟がいると思うんですよ。
- どうなろうなあ。
- 仮に僕が相手のお母さんとかに会うってなっても、中途半端な付き合いでは会いたくないやんか。やっぱりこの人とやったら一緒いいかな。この人の親やったらちゃんと挨拶してもいいかなって思わんとやっぱり、それは結婚もそうやんか。
- だからそんなんとかも考えだすと、なかなか難しい。
- なかなか難しいね。僕なんか今付き合ってる人とかはわりと早いうちに会っていたけどな。家連れ込んで。
30:03
- それこそほんまうまいことやりましたよね。なんとなくでしょ。
- なんとなくでもないけど。ようあんなの続いてるなあ。もうそろそろ振られるかもしれんね。
- いやーわかりませんよ。
- だってまあよう似た感じやね。二人でおるとき。
- 結局二回しかお会いしたことない。
- そう。もう二人で言いたい放題やもん。
- 余裕。
- いやほんまにお前、二人で言いたい放題。
- でも新天地に行かれるんでしょ。たくさん。
- どこ行き晴るんでしょ。
- 田舎とかやったらね。
- そうだね。慎重にならない人だしね。
- 出会いがもっと難しいなあ。
- 難しいけど、もし出会いが少ない中、決めつけてるけど田舎って。でも出会いが少なかったとしてもその中にしっくりくる出会いがあったらすごく安定できるかもしれん。
- 付き合ってみたらいいかも。人のこと言わないけどな、俺も。
- 全部が合格じゃないとアカンみたいな感じになってるから今も。ある程度で付き合ったらええのにって思ったけど自分ができてないわ。
- さっきあそこの付き合う中で成長とか相手との関係の中で変化するものもやっぱあるしね。
- あるかもね。ほんまにある。
- 確かに40代とかになってきたら自分の生活パターンというかさ、自分のスタイルがある程度決まってきてるやんか。それこそ食い物とか朝のパターンとか風呂のパターンとか。
- そういうのも変えたくないやん。もう洗濯の仕方とかから。
- え、でも好きな人やったら変えれるかも。
- いや絶対嘘。絶対違うと思うな。
- もうそこは絶対って言うてもんだわ今。
- 絶対変えれると思う。
- 絶対俺の洗い方、皿の洗い方これが俺の皿の洗い方あるから。
- いや後で洗う。そうやったとしたら。
- もういい。嫌がらせやそんなん。
- いやそんなことないですよ。できれば僕は一緒にずっとお風呂入りたい。変な感じじゃなくてなんか。
- じゃあでもないこうでもない。
- 結構密じゃないですか。やっぱ青春って密なので。
- あれ?
- 青春なんですか?
- 欲しい。欲しいのあの監督のやつ。
- いやもうほんまに俺あのインタビュー聞いてめっちゃ泣いたわ。
- 僕も。
- 何とも思わんかったかでしょ。
- 僕だからああいうのに無理なのよ。あの一杯のかけさまみたいな話はけっと思うから。悪いんねんけど。ほんまに。ただ僕も泣くときはありますよ。もちろん。
- 泣くんですか?
- 変なとこで泣く。
- 聞きたい。何に泣いた?最近じゃあ。
- いやだからおばあさん泣くなんて。
- いやそんなん当たり前やろ。
- 当たり前ですよ。
- そういうんじゃなくて。
- いやなんかみんなあんなにこうやって騙されんねんな思ってんな。
33:02
- おばあさんどうなってんの?めっちゃ泣いてるもん。だいぶひんまがってるわ。
- はい、ということでね。ありがとうございました。