1. ギャップトマッチ
  2. ♯41「モテる人とは?」
2024-12-04 27:09

♯41「モテる人とは?」

リスナーさんからのお便り回。時が経って記憶も曖昧なバチェロレッテ3の話から、いしだまと和音が思うモテる人の特徴の話、そして、「愛しい」とかいて「かなしい」と読む話まで。今回はギャップだらけ。 ------------------------------------------- 【告知】 〜ギャップトマッチ公開収録〜 有田和樹さんの目に映る『文化商店街』 ▼開催日時 2024年12月8日(日)- ▼会場 古材の森 @kozainomori ▼登壇者紹介 ・有田 和樹 氏 油機エンジニアリング株式会社の社員。古材の森では、展覧会や講座など企画を担当している。唐津街道と前原宿の歴史も研究している。 ▼トーク概要 Podcast番組「ギャップトマッチ」の公開収録第2弾となる今回は、古材の森の有田和樹さんをゲストにお迎えし、唐津街道の歴史や明治34年に建てられた西原家(現:古材の森)について伺います。さらに、古材の森の店内にギャラリーをつくった理由や、事前打ち合わせで有田さんがぽろっと口にした「文化商店街」とは何なのかなど、興味の赴くままに聞いていきます。有田さんという方を前にして、いしだまと和音がどのような反応を返すのか、そのギャップや共通点にもご注目ください。そして、トークの最後には、思いもよらない”遭遇”が待っているかもしれません。 ▼参加費用 会場参加:2,500円(古材の森ワンドリンク付き) ▼会場定員 50名 ▼申込方法 Googleフォームより受け付けております。 https://forms.gle/wrgrrhJGvL1XqKR46 当日の飛び入り参加も歓迎です! ------------------------------------------- \お便り募集/ SpotifyのQ&A「このエピソードについてどう思いますか」、もしくは、運営Studio HICCHOのWEBサイト「番組へのお便りはこちらから!」へ、番組へのコメントやお手紙、ご相談などお気軽にお寄せください。いしだまと和音が喜びます。 https://studiohiccho.com/

サマリー

モテる人についての議論が展開され、特に「バチェロレッテ」などのリアリティ番組がモテの要素に与える影響が考察されます。リスナーから集めたコメントをもとに、見た目や清潔感、個人の性格がモテにどのように関わるかについて話し合われます。このエピソードでは、モテる人の定義や外見、行動が与える影響について議論されます。また、恋愛における文化的な変遷や「モテ」の概念についても掘り下げられます。モテという言葉が持つ意味や人間の本能について考察され、人間関係におけるギャップの重要性についても語られます。さらに、公開収録の案内があり、催し物の内容や場所が詳しく説明されます。

番組の背景と収録トラブル
ギャップトマッチ。年齢も性格も趣味も異なる石玉と和音の2人が、日常のあちこちからギャップや共通点を見つけ出す番組です。
お気づきの方もいるかもしれないんですけど、何か数週間放送してない時ありましたよね。
びっくりした。私の知らない何かの話が展開されるのかと思って、今すごい神妙な顔しちゃった。
今日実は収録し直してるんですけど、データが飛びまして。
データと書いてはかないと読みます。皆さんご注意ください。
ほんと気をつけて。
ほんとだ。人の夢と書いてはかないってすごい上手いこと言ってるなみたいな感じのことをね。はかないはもう人の夢と書いてはかないなんですけど、私はデータと書いてもはかないと読むべきだと、そのように思ってます。
ほんとね。
だからデータは人の夢なんですよ。
この番組スタジオヒッチョさんっていうところでMVしてもらってるんですけど、担当のカーリーさんからデータ飛びましたと。ギャップとマッチはマジで大丈夫ですっていう回答をしたんですけど。
どうにでもなりますギャップとマッチは。
しゃべることはね山ほどありますんで。
しゃべってもしゃべっても尽きないからね。
なんならちょっと思い出したんですけど、毎回お便りくださいとか言ってめちゃめちゃお便りもらってるんですよ。
気づかないうちにめっちゃもらってたっていう。
全然返してないんで、今日は返しますか。
返しましょうよぜひ。
今年のコメント今年のうちにですよ。
ほんとですね。返し終わらず終わっちゃうんだけど。
でも全部読んでますからね。
バチェロレッテの内容分析
そうですね読んでます。取り上げれてないのもあるんですけど、今日読みたいお便りはですね、9月5日にもらってるっていう。だいぶ季節が変わりましたけど、読みますね。
ぜひ。
お名前シャムさんコメントありがとうございます。
ありがとうございます。
いつも2人のおしゃべりを楽しく聞いています。
22回の放送でかずねさんがバチェロレッテを見るタイプだという話を聞いて、これはお便りしなければと思いメールしました。
私も同じくバチェロレッテを見るタイプで全シーズン視聴しています。
全シーズンすごい。
今年あったシーズン3ではバチェロレッテを取り合うはずの参加者が自ら辞退していく場面が多くて、いたたまれない気持ちになり、美人でもハイスペックでもモテるって難しいなと思いました。
モテるには何が必要なのでしょうか。
こんな人はモテるとかモテについてのお2人の意見を聞いてみたいです。よろしくお願いします。
ちょっとさ、もうまず前段としてよ、バチェロレッテとかさ、バチェラみたいな番組でどんどん辞退されていくとか、そんなことある?
そうなんですよ。大変だったんですよ。
見てるんだ。
見ました。
やっぱ見てるんだ。
秋さんっていう女性がバチェロレッテっていう、要は取り合われる女性だったんですけど、東大卒で国家公務員だったかな?もう辞められてたんですけど、だから学歴も高いし仕事もすごい国の重要な仕事されてて、今は辞めて宇宙関係の仕事をしてますっていう理系の女性だったんですね。
多分それに合わせて結構取り合う男性側もハイスペックな方が多くて、それこそ医者とか科学者とか多かったんですよ。東大卒とかもちろんいたし。
なんですけど、なんかこう盛り上がらないっていう。こんな言ったら本当失礼なんですけど、盛り上がらないっていうのは熱くならない。みんな冷静っていう。
そもそもの番組趣旨からいくともうちょっとどうしようもないよね。だってある意味、一人の奪われる立場の人にみんながわらわらと群がるみたいな中世のヨーロッパの絵面みたいな状況が欲しかったわけでしょ?この番組って。
それなんですけど、あまりにもみんなリアルっていう。絶対そうじゃないですか。そんな出会っていきなり好きですってならないじゃないですか。現実。
まあそうだよね。でもさ、それで今まで成り立ってるわけじゃん。
今まではちゃんと視聴者的にはそんなことないだろうってくらい好きです好きですみたいな感じだったんですよ。このシーズン3だけ様子見たいとか。
あとその辞退する時の理由も、今日話があるんだけどって男性が言って、妹みたいに感じてしまったとか。仲はいいんだけど妹みたいに感じてしまいましたとか。
いろんなコンテンツがあるんですけど、例えば親に紹介するみたいな。男性側のお父さんお母さんにバチェロレッテの秋さんが会うっていうシーンがあったんですけど、
そこで親とのやり取りを経て、すごいダレダレさんいいと思ったみたいなバチェロレッテの秋さんが言い出すんですね。
男性側が急に、なんか急に好きって言われても追いつけないみたいな雰囲気になったんですよ。
えーーー!
ちょっと今の私の解釈も入ってるけど、それまで何回もデートを重ねるんですよね。
1対10とかのデートもあれば、1対3とか1対2とか1対1があるんですけど、誰とデートするかは女性が選ぶんですよね。
で、最後に残った男の人が、全然誘ってくれなかったじゃん。今まで何回もデートの機会あったのに、2人きりになるシチュエーション作ってくれなくて、親と会った瞬間に急にすごい良いと思ったって言われても、理解されてる感じがしないみたいな。
それってそうなんですよ。今まで急にそんなコロッと会われても、逆に自分のこと分かってないんじゃないかとか、親に会って勝手に良い解釈されたんじゃないかって男性が辞退するっていう。
すごい、え?これさ、すごい、ほら、うちテレビがなくなってもう20年以上経ちますので、そういうメディア的な、コンテンツ的な意味合いですごく弱い、情弱の私の視点から、こういう番組のイメージを言うと、もう本当に我が我がと群がる、鯉の池に餌まいた後みたいな状況になってるはずじゃないですか。
ちょまど 鯉ね、鯉ってあれね、魚ね、魚の鯉ね。
魚へんに土の鯉ですね。あ、違う、これ鮭だ。すげー。
ちょまど 鯉って感じなんだろう。
鯉ね。
ちょまど 里だ、里。
里だね。
ちょまど はいはい。
いや、そう、その、ね?
モテる人の条件
ちょまど はい。
なってるはずでしょ?
ちょまど はいはい。
餌まいた後の鯉の池みたいに。
ちょまど 全然、全然。
全然なんなかった鯛とかそんな、なんか、もうまずさ、それ、いたたまれないっていう日本語がぴったりすぎて。
ちょまど コメントのシャリンさんの日本語バッチリすぎるんだけど。
ちょまど でも、シーズン3だったからっていうのがやっぱあって。
そうなの?
ちょまど シーズン1、シーズン2はそれこそ、会ってすぐボディタッチめちゃめちゃあるみたいな、でも歌歌ったりしちゃうみたいな。
え、なにそれ?フラッシュモブ的な?
ちょまど なんか、あなたのために歌を作ってきましたみたいな感じとかもあって、熱々だったんですけど、
シーズン3でちょっとテイストが変わり、ハイスペックになり、ちゃんと頭で考えて恋愛するっていう。
たぶんシーズン3だったから起きたことではあると思うんですよね。
へえ。ちなみに今シーズン何なんですか?
ちょまど 今、たぶんやってなくて。
ああ、あれか。シーズン待ちの時期ですね。
ちょまど そうそうそう、まだ次。これが最新かな?もう今年のいつだろう。夏ぐらいに終わったのかな?シーズン3が。
そんな結構あれなんですか?シーズンごとに間が空くもんなんですか?このコンテンツを。
ちょまど そう、ていうのと、バチェロレッテとバチェラーってあって、女性を取り合うパターンと男性を取り合うパターンが交互にあるんで。
あ、なるほど。
ちょまど そういうことですね。
じゃあ今、男性の方が進行中なんでしょうね、きっとね。
ちょまど あ、だと思う。ちょっと全然終えてないけど、たぶんそう。
そうか。ええー、なんかいたたまれない。
ちょまど いやでもね、なんかね、ちょっと共感するとこあるんですよね。今回はどうかな?
この選べないみたいな感じとか、頭で考えちゃう感じは、私は結構、なんかわかるなとか思ったし。で、なんかその、頭で考えているようで、逆にこう合理的すぎて、それって好きっていうのかなみたいな。
ちょまど まあいろいろ考えることはあったんですけど、シャムさんのお便りは、モテについて。
すごいよね。私たちにこれを聞いてくるシャムさん、なかなかぶっこんでくるなっていう。
ちょまど 確かに今までしゃべってないジャンルですね。こういう人はモテる。
面白!これシャムさんなかなかやるなぁ。
ちょまど どうします?男性行きます?女性行きます?こういう男性モテます?とか、こういう女性モテます?
どうなんですかね。でもよく聞く話で、モテといえば、やっぱり見た目じゃないですか。
おー。
よく聞きますよね。ゆるふわコーデとか、そういう、まず見た目の方から、私はモテたいとか、感じよいと思われたいんですよっていうサインをやっぱりある程度出すっていうこととかは、結構モテに重要なんじゃないですかね。
ちょまど 女性側の感じですね。
でも多分男子もあるんだと思いますよ。このモテファッションみたいなのは。
ちょまど でもなんか男性で言うと、なんかおしゃれかどうかもだけど、清潔感とかもいるじゃないですか。
あー。それはでもひっくり返すと、女子はそこはもうさ、言わずもがなのにクリアしてるってことでしょ。
ちょまど そう。
ほら、来た。
ちょまど どういうこと?
こういう性別さ。
ちょまど そうですね。
ね。あるある。
ちょまど あとね、あのルッキズムの話にどうしまっちゃうんですけど。
いやこれね、いいと思う。私たちこういうところにぶっ込んでいくっていうところは、すごくいいと思います。ギャプトマ。
ちょまど あの女性はですね、目が大きい方がモテると思ってるんですよね。
目が大きい、目がちっちゃいの話、これ来ましたね。かつて加工放送会で目のサイズのこと喋ったことありましたけど。
モテの外見と印象
ちょまど そう。たまに目が小さい女性が好きとか、細長の目の女性が好きっていうパターンもあるかもしれないんですけど、やっぱ男性の方が細い目とか切れ長の目が受け入れられている気がします。
ああ、それはもうものすごいありますよね。
ちょまど 多分綾野剛とか。
はいはい。あのね、星野源とかもそうですし。
ちょまど 星野源とか、あと誰だっけ?
坂口さんとか。
ちょまど 松田龍平とか。
松田龍平とかもね。
ちょまど そう。
そうだね。
ちょまど そう。なんか目じゃない。かもしてるオーラとか、雰囲気とか、身長が高いとかで、雰囲気のかっこよさ。
ああ、それはありますよね。
ちょまど 顔の具体的なパーツではなくて。女性は具体的なパーツの重要度が高い気がする。
そうですよね。やっぱり私、モテの話をするときに、いつも思うのは、どういう教育されてきたかだなって結局、すごく思うんですよ。
だって、はい、皆さん、かつて私たち日本大陸、平安時代はどんな顔がモテモテ顔だったかということを教育されたと思いますが、覚えていますか?
ちょまど 平安?
そう。
ちょまど 白くて、丸くて、みたいな?
そうそうそう。ふっくらした、それこそオタフックみたいな顔がモテモテ顔だったわけですよ。
ちょまど それってやっぱりほら、そういうのがいいっていうムードがあるわけですよ。その場に。でも今は違うムードがあるんですよ。だから。
そうですね。時代が変わればモテも変わっているはずですよね。
ちょまど そうです。
ちょまど でもね、私結構見た目じゃなくて、行動にあると思ってて、モテるかどうか。
女性パターン、特に女性で言うと、2人きりになれる女性って、恋愛のチャンスが多いと思うんですよね。
はいはいはい。
ちょまど よく女性っていつも2人組でいるとか、いつも3人組でいるとか、集団でいること多いじゃないですか。
でも割と1人で行動する人、単独行動する人って、要は2人きりになりやすい。だってそもそもその女性が1人で行動してるわけだから。
2人きりになれるとやっぱり雰囲気変わるじゃないですか。男女が2人きりになるって。だからその行動パターンがこう、群れない女性。
群れない女性。そういう視点か。面白いね。モテ。まあ確かにね。
ちょまど これはある意味、たどり着く先は一旦、その究極の1対1ですもんね。確かにそういう部分があるのかもしれない。
行動と恋愛の機会
でもこれはもう私は夢も希望もないこと言いますけど、
何?
ちょまど やっぱりさっき言った、その時代のこれが可愛いにどんずばはまった外見してるや、何してもモテますよ。
それは何?男女ともに?
ちょまど 本当に?
うん、時間軸を短く取ればよ。
ちょまど モテるって何指してます?
要するに、そうだね、モテるの定義の話大事。私は一方的に根拠のない恋を寄せられることをモテるかと思ってる。
ちょまど ああ、人目惚れされるとか、ファンになられるとかそういうやつ?
そうそう。そういうことって、やっぱりすごい見た目が夢も希望もないけど、超大きくて。
で、これが時間軸を伸ばしていくと、性格とか気が合うとか、そういうところに到達できるけど、すごい瞬間性が高い意味合いのモテは、もう見た目。これは見た目だと思うよ。
ちょまど 今あれだわ。全然違う話してました。私と石沼さんで。モテとはが。いわゆるキムタクと誰々どっちがモテますかみたいな。人が集まるみたいなモテですね。
ああ、はいはい。
ちょまど 私なんかこう恋愛に発展するかどうかみたいな意味で使ってたわ。
いやいやいや、面白い。これ今擦り合わせができたのすごくいいと思う。
ちょまど なるほどね。じゃあちょっとかずねの方にちょっと頭を切り替えたモテでいくとなんだろうな。
一緒にいたいと思われる人みたいな感じで言ってた私。
でもさ、それこそ一緒にいたいはさ、別にその妹っぽい人でも一緒にいたいはあるじゃない?
ちょまど 確かに。
妹みたいになったからってさっきバチェロレッテが断られてたけど。
ちょまど 確かにね。もっとドキドキしたかったんでしょうね、そのバチェロレッテで言うと。妹ってもうドキドキ感ないじゃないですか。恋愛をしたかったんでしょうね。
恋愛って何なんだろう。
ちょまど 今ね、今ね、エイリヒフロムの愛せるということを読んでるんですよ。
はい。
ちょまど よく恋に落ちるとか言うから、愛とか恋とかそこの境目も曖昧だし、落ちてしまうものみたいな。
それが愛だと思われているけど、でも多くの人はその性的な愛みたいなものを愛と勘違いしていると。
愛はそんなもんじゃねえってフラムが言ってるんで。
そんなもんじゃねえ。
ちょまど 今私が話してるのは多分性的な愛とか恋とかの話で。
はいはいはい。でもそうですよね。そもそも日本語には恋愛という言葉はなかったとか。
ちょまど マジですか。
恋愛っていう話なんですよ。それなかったんです。
ちょまど 何それ。
恋愛っていう概念自体が結構その輸入の感覚なんじゃないかっていうふうに思ってる部分があって私は。
ちょまど どういうこと?
要するに海外から輸入されてきて、日本語にされてる言葉って他にもいっぱいあるんですけど、
なんかその、なんだろうな、そういう輸入してきて漢字は当ててるんだけど、もともとあったわけじゃないからいまいち何なのかつかみ切れてないんだよねみたいな。
ちょまど あるかもしれないですね。
感覚が実はいっぱい。特にその、音読み訓読みあるじゃないですか。
ちょまど うんうん。本当だ。恋愛って音読みですもんね。
そう。そっちの、なんだろう、砕けてない方の音で表現されてる言葉って輸入されてきててっていうものが結構多くて、
だから恋愛とモテっていうものをもしくっつけてしゃべるのであればの場合のモテの話だと、
まず恋愛とかモテっていうのをそもそもどう捉えてる?の話をしないともうこの話永遠にすれ違うなみたいな。
ちょまど 17分しゃべってんのに。
恋愛の概念と文化的背景
もうほら、17分しゃべっていくけどずっとすれ違ってる。
ちょまど え、待って、その日本に昔あった恋愛っぽい言葉っていうの、あいびきとかそういうことってこと?
だから、愛しいって書いて、かなしって読んだりとか昔はしてたらしいんだけど、
それなんか感覚?相手に対して抱く感覚の話はあるんだけど、
それをなんだろう、恋愛っていうような形容の仕方はしてなかったんだよね。
ちょまど あれか、なかなかすぐに会える関係じゃないんだけど、会いたいしその人のことを考えると胸がギュってなるみたいな、
こういう感覚に対する言葉あったってことですか?
だからその状態を言ってるんだよね、たぶん基本。
それを、その状態をさらになんとかっていうような言い方を、
ここはちょっとあれだね、昔の研究をしてる人とかに話聞きたいとこだけど、詳しい人とかに。
今とはたぶん、今って結構恋愛とかっていう言葉の方が先にあって、
そっちに今の自分のこの感覚ってそうなのかなみたいな感じに寄せるところもある気がするんだけど、
なんかそういう感覚でも昔はそこまでなかったんじゃないかなっていう。
もっとなんていうの?ボディーシンキングっていうか。
ちょまど ボディーシンキング。
もっと単純によくわかんないけど、ほらあの人のことがすげえ気になるだとか。
ちょまど ずっと目で追っちゃうみたいな?
そうそうそう。なんか。
ちょまど 結果、なるほどね。
的なものとかもすごいあったんじゃないのかなみたいな。で、モテの話ですよ。
モテに戻りましょう。モテ、モテな。
なんかでもさ、モテたことがないからさ、モテについて喋るって言われてもなみたいな。
ちょまど え、でも周り見ててこの友達モテるなとかないですか?
いる!
ちょまど いるでしょ?
それがもう私さ、なんでか知らないけど、周りにめっちゃなんか可愛い人がいっぱいいるの。
ちょまど 見た目?
なんていうの。要するにモテる人が結構いるんだよね。
旗から見てても、モテてるっていう人が。
ちょまど なんか共通点とかないですか?
えっとですね。
まあ、一応にそれぞれのタイプがありますが。
ちょまど あ、バラバラなんだ。
みんなタイプはバラバラなんですけど、可愛いです。
ちょまど 何を言ってるんですか、可愛いっていうの。
えっと、なんかほら、これは私個人の定義とかじゃなくて、みんなその人見てると、
ああ、なんとか可愛いよねとかって言うでしょ。それが周りからポロポロ出てる人。
ちょまど なるほどね。つい言っちゃう?
そう、つい言っちゃう。しかもその可愛いが、愛顔動物とかの可愛いじゃないの。
ちょまど へえ、どういうこと?
ちょっとの憧れとか、ちょっとの羨ましいとか、ちょっとのいいなーとかみたいな扇望とか。
ちょまど 人を引きつけるよね、みたいなやつか。
なんかそういう可愛いよね、のポロッとみんなが言うみたいなのがある、そういう人たちは。
ちょまど なんか知り合いに、あ、これ、まあこんなんぶっこんでいいのかな。まあ大丈夫か。
知り合いに結婚した方がいて、旦那がよく愛してる愛してると言ってくると、
その愛してるってさ、どんな感覚なのって聞いたと。猫をぐしゃぐしゃにしたい感覚って言ってたんですよ。
大丈夫かと思って。
ちょまど 猫をぐしゃぐしゃの意味がさ、あれじゃない?
あの、毛とかをブルンブルンブルンってやって、オリオリオリオリオリオリオリってやるじゃない?猫とか。可愛すぎて。
その感覚なんじゃないの?
大丈夫かと思って。
ちょまど だから、ちっちゃいものとか、幼いものとか、弱いものをめでるみたいな、愛顔するみたいなのじゃないか、それって。
大丈夫かと思って。
ああ。
モテについての考察
大丈夫かと思って。
ああ。
大丈夫かと思って。
でも、そういう方向も隠れてるかもしれないけど、猫ってどうやら人間からすると、人間でね、人間だけじゃない、あらゆる動物が全部そうなんだけど、地球上の動物は。
大丈夫かと思って。
小さない時って丸くて、ちっちゃくて、目とかも大きいじゃん。特徴が結構類似していて、そういうものを可愛いと思わずには折れない本能があって。
大丈夫かと思って。で、なんで人間がこんなに猫のことむちゃくちゃ好き、下服ぐらい猫のこと好きな人が多いのかっていうと、やっぱりそのパーツとかの配置とか、そういうのが人間の赤ちゃんとかに似てたりとかするからだっていう話もあるんだよね。
だからひょっとすると、そういう本能的にどうしようもないところまでひっくるめてあなたのことがすごい好きすぎるみたいな意味合いで言ってる可能性もあるよ。
まあそうですね。
ひょっとすると。
このギャップとマッチの2人がモテについて語るとこうなるっていう。
大丈夫?これ求めてる話になってる可能性はすごい低い気がしますけど。
またいつか思い出したら話しますか。
また思い出したらモテについてはちょっと喋りたいというか、むしろ人の話を聞きたい。モテについては人の話を聞きたい。もっと聞きたい人の話が。
確かに。男性でこういう人がモテますよねとかも話せば長くなりそうなので、またいつか。
本当ですね。めっちゃ聞きたい。モテの話。
公開収録の案内
はい。というわけで最後に突然話を切り替えますけど、ご案内があります。
ご案内。
なんとギャップとマッチ公開収録第2弾。
突然。
突然だな。
が決まりまして、もう日があんまりないんですけど。
大丈夫?このジェットコースターみたいな話の切り替え方したんですけど。
12月8日ですね。8日日曜日の6時から7時半の1時間半。夕方ですね。
はい。
ギャップとマッチ公開収録。有田一希さんの目に映る文化商店街というタイトルで公開収録を行います。
はい。
場所が糸島市にある福岡県糸島市にある前原商店街というところにある古宅の森っていう建物なんですけど、
この建物が明治時代に建てられた明治34年の建物で、そこを残してカフェにしたりギャラリーにしたりしているので、
この建物の話とか、その建物がある唐津街道っていう通りの話とか、
あと建物になぜギャラリースペースを設けたのかみたいな話を聞いていこうと思っています。
はい。実は私、今回の収録の話があったので、
昨日有田さんという方にお話しされる機会があるっていうのを知ったので、
ちょっとどんなことを喋ったり、どんなことに興味関心がある方なのかなっていうのを知りたくて。
調査。
調査というか、人隣っていうか佇まいみたいなのを知りたくてちょっと行ってきたんですけど、
なんていうか、おそらくいつもほら、和音と話をしているときに、
たった今私とあなたがここにいて、ちゃんとお互いを今広げ合うことができる、
それをわざわざ話すときにするっていうのが一番面白いことだと。
むしろそれができないんだったら別に話なんかしなくていいやみたいな話をよくしていると思うんですけど、
多分有田さんそういうことできる方だなと思いました。
彼がずっと見てきた歴史的なこととか、物事を混ぜていく。
そこに混ぜていくことで生まれるいろんなダイナミズムの話とかっていうのがすごくできる気がします。
ほんとネタにつきないし、どのネタ取っても面白い方なんで有田さん。
本当にギャップとも面白いと思って聞いてくださっている方は、まず間違いなく面白がってもらえると思います。
それはもう本当に昨日感じました。
よかった。
だって今言った、たった今お互いをきちんとここに広げ合うしないんだったら話す意味なんかないと思うんですよね私って言ったら本当にそうだと思いますって言ってたんで。
即答でね。
その温度感がわかってくださる方っていうのはもうまずまず間違いないなと。
興味を持ってくださった皆さんはこの放送の概要欄に申し込みフォームも貼っておりますので、ぜひ申し込みお願いします。
ぜひ遊びに来ていただいて、いろいろまたやっぱり皆さんの眼差しをそこで分けていただいて広げていただくと場もすごく豊かで面白い交差する場所になるかなと思うので。
お待ちしております。
はい。
ギャップとマッチ。お届けしたのは石玉と和音でした。聞くほどに心がほぐれ何かとの境界線が解けてちょっと豊かな気持ちになりますように。
27:09

コメント

スクロール