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2020-03-30 1:41:25

Lv.112|Danさんとドラクエ1・2・3(ロトシリーズ)をなんとか

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第112回はゲストにDanさんをお招きしてのドラクエ回です。ボクこへいは昨年からじっくりとドラクエシリーズをプレイを続けていましたが、ドラクエ1~3の3本を無事に攻略完了し、ロトシリーズと言われる勇者ロトにまつわる一連のお話を遊びきることができました。
その節目を記念して(?)、一度ロトシリーズについて話してみたいと考え、先日ゲストに登場してもらった際にも尋常ならぬドラクエ愛を持っていたDanさんに再登場いただき、3人でドラクエ話をしていこうという主旨となります。
※ロトシリーズの話に留まらず、ドラクエ4・5・6(天空シリーズ)やドラクエ11の話もちょこちょこと混じってしまい、いつものようにとっちらかったお話となっていますが、どうぞご容赦ください。みんなに愛されるドラゴンクエストシリーズは偉大だなと今回も感じることができました(にっこり)

出演:こへい(@hayarimonopc)、HARU(@HARU_THANATOS
ゲスト:Danさん(@dymlovin1



本日のキーワード

ドラクエ1/ドラクエ2/ドラクエ3/ドラクエ11



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00:16
皆さんこんにちは、こへいです。HARUです。
ゲームなんとか第112回です。
この番組ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、ゲームの話がしたくてたまらない2人がとにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
そして今日は久々にゲスト回だったりしますけ。
早速お呼びしましょうか。
ゲストの方。
皆さんどうもこんばんは、ダンでございます。
ダンさんだ。
はいどうもすいません。
今日は決め台詞とかはないです。
シルビアの真似が来るのかなって思っちゃった。
いやいやいや、いつまでも続かないです。
お久しぶりです。
こちらこそホントにもお久しぶりでございます。
ホントにご無沙汰しております。
でもいつも聞いてるんでね、お二人の声はね。
ご無沙汰してる感じではないですけど、僕の感覚としてはね。
僕もそうなんですよね。僕も最近ダンさんの声ちょいちょい聞いてるんですよね。
そうなんですか。前のゲストに出た時のやつ何回も聞いてるみたいな。そんな話ですか?
しらじらしい。
そうですね、あれに出たことがきっかけで。
ダンさん番組始めたらしいじゃないですか。
はい、ゲストに出させていただいたきっかけで。
今までやった番組とは違うんですけど、新しい番組をやり始めさせていただいておりまして。
夢と一服という番組をさせていただいております。
今ちょうどね、この収録日ベースの話ですけど。
今日もまた更新させていただいて、第8回をやっと迎えたというところでございます。
そのタイトル通り、夢と一服しながら、つれずれなるままにお話をするというところですね。
何にもテーマはないので。
でもあの番組、前番組の中で話されてましたけど。
ダンさんが再びやり出そうとしてやったというよりかは、嫁さんの方からやってみようぜみたいな。
実質、嫁と一服というよりは旦那と、旦那が一服みたいな。
そうなんですよ。
僕が収録、前回ゲームなんとか出させていただいたときに、収録してる様を見たり聞いたりしてて。
すごくスイッチが入っちゃったらしくてね。
楽しそうだっていうことで、彼女がやりたいって言ってきてくれてですね。
見よりにいい奥さんだなあ。
なかなかいないですよね。
そのやってる姿がいない。
03:01
だって、うちだったら絶対ないよね。
ないね。
俺はもうそんな、無理やりやらさせたくらいの敬意を持ってますから。
でもやっぱり、春さん、ふもさんのお二人の影響も多分あると思いますよ。
やっぱり聞いてますし、男目の方も。
実際、なんとなく同じ匂いを感じますね。
そうだね。
俺も好きで聞いてます。
ありがとうございます。
本当にゲームなんとかみたいに、テーマ性があるわけではないので、
本当にどの回から聞いても別に何も問題ないというもので、気が向いたら皆さん聞いていただけるとありがたいなというところですね。
読めと一服。
よろしくお願いします。
実際、ダンさんが前回来てもらったのは秋口なんだよね。
去年の11月。
11月か。
4ヶ月くらい経ったか。
結構経ちましたよ。
11月、そっか半年弱くらいですね。
そうですね、半年近くですね、今回の配信が。
そうそう、今回これ結構収録日と配信日の実景列の矛盾が激しくてですね。
そうですね。
直前にやってたの110回、111回より前の日に撮ってたよ。
実はね。
実は。
その兼ね合いもあって、日程的な矛盾はちょっとはらむんですけども。
実際これの配信が3月30日の予定なんですけどね。
そう思うと確かに半年くらい経ってるんですよね。
もう半年になりますからね、そうなると。
びっくりだね。
ちょっと前なんですけどね。
そんな気分ですけどね。
でも前の時はドラクエの話で、ドラクエマイスターとして来ていただきましたけど、今回は。
あれから僕もドラクエ結構必死にやりましたよね。
らしいですね。
結構必死にやりましたよ。
あの頃はまだ1個2個やって、ドラクエ面白いとか言ってたんですけども。
それなりに魔王を倒してきましたから。
勇者としての喪失が。
そうですよね。今現段階でどのタイトルをやったんでしたっけ?
あの頃、たぶん4やってる途中だったと思うんですけども。
4やって、その後1、2、3をやって、今6の途中というタイミングですね。
なるほど。
Twitter上でね、もちろん僕も拝見させていただいてまして。
コヘイさんがだいぶ6の、ドラクエ6のストーリーだったりだとか、内容についてだいぶ関心されているというか。
高感触な反応を示されてて、すごく僕は嬉しいです。
どうもありがとうございます。
コヘイさんが一番好きなドラクエも確か6でしたもんね。
06:00
そうです。11を体験する前は6。
でもやっぱり一番思い入れがあるのはやっぱりなんらかんだ言って6なんで。
作品としては11の方が良かったなとは思ってますけど、でもやっぱ6が一番僕の根底にあるなという印象ですね。
いやでも現実6面白いっすね。
そのどの部分が面白いと感じられたんですか?
4と5をどっちもやって思うところもあるんですけども、4は本当王道なんだろうなっていう気がしつつも、4ってやっぱり敵側の話がモヤモヤっとするじゃないですか。
まあおっしゃってましたね、そこの部分はね。
5は5で僕の中で割とルーツは5に近いのかなって思うところもちょっとあるんですけども。
5ってストーリーとか何にも文句なくてすごい楽しかったなって思うところがあったんですけど、5ってボスキャラとかそういうのが少なかったなって普通に思ってるんですよ。
ボスキャラが少なかった。
戦う相手があんまりいなかったなって思ってて。
言われてみればそんな気もしないでもないな。
6って結構ちゃんとボスっていうのが、中ボスみたいなのがちゃんといますもんね。
そうなんですよ、結構あ、やべえこいつ勝てねえって思って、ちょっと修行してくるのっていうシーンが多いんですよね、やってて。
それは俺も6はあったイメージあるな、確かに。
意外と職業とかのさ、例えばちょっと兼ね合いとして、今ハッサンがソウルなのっていう時にこの火力の無さみたいなさ。
なるほどなるほど、確かに転職したてだったりとかすると特にやっぱりそうですよね。
ハッサンが僧侶似合わねえな。
どうしてもやっぱりパラディンにしたいから。
まあね、まあね、わかるんだけど。
いや今なんかパッと聞いたら想像すると結構あれだなって思って。
ハッサンが着れる方位ってあるのかよって思っちゃいますよね。
僧侶っていう仕事やってても多分ムキムキだからな。
そのまんまほとんどは反乱みたいな感じでしょうね。
どうぞどうぞ、なんですか?
いや意外とそのやってて、ストーリーとしても面白いなっていう。
不可解な部分っていうか、これどういう話なのっていうのがわからない部分の話の吸引力と普通にRPGとして手応えがあるっていう部分の面白みがどっちもあったなって思うんですよね。
なるほど。
確かにそのある種ミステリーじゃないけど、そういう読み解き方ができるストーリーにはなっている。
そうですね。
王道の勇者っぽい話って言われるとちょっとなんか違うようなストレートの話ではないからあれだけど。
でも面白みがあると言えば確かにそうですよね。
そうそう。
確かに確かに。
いいと思う、ロクいいと思う。
ありがとうございます。
09:01
ロクの不思議なところというか吸引力になっているところっていうのは、自分が誰なんだろうみたいなところがまずわかんないんで。
それを探すっていうのはかなり主人公の動機としてわかりやすいっていうのはあると思うんですよね。
そうですね。
感情移入をすごくされるコヘイさんのことなので、ファイブだったら家族のためとかあったと思うんですよね。
で、そこの部分が動機の部分が重視する、感情移入する上で重視するからこそ、たぶんフォーの方ではピサロをどう捉えたものかっていうところ。
ピサロとの対決をですね。
たぶんそこの部分にもつながってくると思うんですよ。
復讐したいっていうので、どうにかあいつを、うちの里を壊滅状態にさせてあいつに報復してやるっていう気持ちもあれと、みたいなね。
ロザリーの話聞いたら、うーんとかっていうようになるっていうのも。
ただそれが明確にこれをやらなきゃいけないっていうんじゃなくて、わかんないから探さなきゃみたいなね。
そんな状態から始まるっていうのがちょっと不思議っちゃ不思議なんですよね。
そうっすよね。
割と天空シリーズの話を頭でしすぎてもあれなんですけども。
そうか、まだ本編入ってないですね。
ああびっくりした。
オープニングが本編だといえばそうですけど。
いつもの長ったらしいオープニングトークなんですけどもこれ。
もう本編入っちゃってますよ、僕の中では。
まだこらえて。スイッチを入れるのはまだこらえて。
すみませんすみません。
今日の本編がロトシリーズの話になるわけですけども。
そうですね。
そのロトと比較して天空って、自分の中でこれをすればいいっていう答えが明示されないままずっと突き進むっていうのが3作とも共通だなって思うんですよね。
なるほど。
これすればゴールっていうのがないっていうか。
ないですね。その行ってみたら次の展開があってっていうのがずっと続くっていう感じですね。
導かれてる感みたいなのがあるよね、確かにね。
そうそうそうそう。
確かに。
その感じが僕は結構好みだなと4,5,6やってたら思うんですよね。
なるほど。今現段階で6はどこら辺まで行かれた感じですか?
6はですね、これ皆さんいいんだよね。6をネタ割って別にいいんだよね。
別にいいでしょ、そこは。
気にする人はここでちょっとスッてしていただいて。
今の僕はですね、ツイッターとかと多少ずれはあると思いますけども、ついにテリーが仲間になったっていう頃がありました。
おー、結構いいところですね。
泣けー、こいつ今頃仲間になるのかよって思って。
やっぱデュランとの戦いはすごく僕好きなので興奮したところですけどね、すごく。どうでした?デュランとの戦いは。
12:02
僕デュランと出会うのって2回目で、ドラクエヒーローズで会ってたんですよ。
あ、お前って6のやつだったんだってそこで初めて知るっていうかあるだろうな。
そうですね、デュランの格好した敵っていうのは結構後々もシリーズ出てきてまして、もちろんヒーローズもそうなんですけど、11でも似たような格好の人いませんでした?
いました。
中ボスというか、六軍魔王の中の一人で。
いたいた、名前出てこないけど。
えーと、ちょっと僕も名前出てこないですけど、格好はムッキムキのハンラーのやつで、戦うことがとにかく好きみたいな感じのキャラクターでしたね、そいつもね、男気のある感じの。
確かに、でもスコーボフとああいう敵側なのに騎士道館あふれるのって、6で初めて出てきた感じですよね。
そうですね。
今までいなかったな。
騎士道館あるのはデュランぐらいですかね、6だとね。
まあまあ、でもこっからまた最後の方にもう一踏ん張りみたいな感じですかね、じゃあね。
なのかなって、ここまで来る道のりの中でも、僕はだいぶ心揺さぶられるところが2,3回あったんですけどね。
なるほど。
その度には6最高かよとか言って、電車の中でちょっとつぶやいてたんですけどね。
なるほど。まあまあ、最終的にね、全部クリアしてからまたちょっといろいろね、お話聞ければいいかなと思います。
そうですね。
結局5と6どっちが良かったとかっていう話をちょっと聞いてみたけど。
そうだな、そこね、今時点でもかなり悩ましいな。
いやーでも僕は、そうだな、僕は5を裏切ることができるのかなって思いながら。
裏切るっていうか。
裏切りじゃないんじゃないですか、別に。
かといってな、4も良かったなとか言ってな、こうやってみんな沼にはまるんだなっていうのを感じますな。
みんな違ってみんないいってね、5は。
みんな可愛い息子たちみたいな。
どれも僕自身もね、どれも好きですから。
まあまあ、今日もいい加減本編に入ろうかと思いますけどね。
そうっす。
今日はまあまあ、ほぼほぼ差し付いてると思いますけども、ドラクエの話です。
はい。
その中でも、1,2,3のいわゆるロトシリーズというものについて、本編でじっくり話していこうかなと思います。
遊んできたやつをここで一段落というか、ロトシリーズとして一回やっとこうと。
一通り終わったからね、もう話してもいいんじゃないかなって。
そんなわけで今回、ドラクエのお師匠というダンサーをお呼びしたということの次第でございますよ。
はい、よろしくお願いします。
そうですね、ゲームなんとか的。
そうだね、ドラクエ師匠。
ドラクエ師匠、ダンサーを呼んでね。
15:00
よろしくお願いします。
マイスターから師匠になったんですね。
はい、ありがとうございます。
じゃあそんなわけで早速本編です。
はい。
本編です。
ドラクエロトシリーズの話。
もう僕はね、結局のところちゃんと遊んではないので、横からチャチャを入れる係として。
ドラクエチャーシャとしての立場で。
リスナーの方ももちろんドラクエが好きな方ばっかりじゃないでしょうし、知識豊富な方ばっかりじゃないでしょうから。
こうね、知らない側からの質問とか色々あると思うので。
そういう立場でやっていこうかなという気がします。
よろしくお願いします。
どうでした?コヘイさん。
1,2,3とやってみて、みんながそう言ってるような気がしてたんですけども、
やっぱり1,2,3と全部やって始めてっていう部分のところがやっぱり強いんだろうなっていうのを改めて感じましたね。
なるほど。
なんかその1をやってる頃も、2をやってる頃も、2をやってる頃はやっぱり1との繋がりは感じた感はありましたけども、
いきなり3をやったら、この感じられない部分が結構あったんだろうなっていうのを思いました。
感じられない部分っていうと、例えばどういうところですか?
1って一人旅じゃないですか。
ゲームの内容としても、本当にRPGの、JRPGの黎明期を、本当に下支えを作ったゲームなんだろうなっていうふうなゲームシステムだったなって思いましたし、
それをベースに2って仲間が3人旅になってっていうところもありつつ、
お話としても、お話を進めていくと、あ、アレフガルドだってなる場面があったんですよね。
1の舞台ですかね。
僕ここ来たぞみたいな、そのまんまのアレフガルドにまた来るみたいなところがあって、
なんでしょうか、その1のお話から2に繋がっている、地続きだなっていうのを感じる場面があってっていう。
で、1があって、それを大きくくるむ2があって、そこからさらにくるみ出す3があるっていう感じの、このマトリョーシカ感はすげえなって思ったんですよ。
それは物語としても、ゲームシステムとかにしても全体的に包まれている印象があるってことですかね。
ありましたね。
なるほど。
アレフガルドっていう一言の単語に、2の思い入れもあれば3の思い入れもくるんできながら。
18:05
なるほど。僕ね、いきなりゲームの話じゃない話しちゃって申し訳ないんですけど、
いいですよ。
ロトって言ったら、まずもちろんロト、ロトっていう3部作のその1、2、3もあるんですけど、マンガもかなり考え深いとか思い出深いんですよね。
ロトの紋章っていうマンガが、ドラゴンクエストのマンガがあるんですけど、
それもやっぱりもちろん、ベースはドラクエ3の話をベースに作られてるんですね、ロトの紋章っていうのは。
今続編が、ロトの紋章っていう話が終わって、そのまた下の世代が、息子の世代たちが、また次なる魔王に対して戦うみたいなのが。
今まだ終盤あたりで、もう少しで終わるかなっていうくらいなんですけど。
まだやってるんだ。
まだやってます。すっげー投げるんですよ、ほんとに。
話の内容としては、3の話の何世代か後というか、100年後、200年後みたいな話なんですよね。
3でかつてゾウマを倒した勇者5一行が、アリアハンから旅立っていったみたいなのが、もう全部伝説として残ってるみたいな。
あのアリアハンのルイーダの酒場もそのまま子供たちに受け継がれて、私の何代前のルイーダがあの勇者を見送ったんだよ、みたいな感じで言ったりとか。そういう世界観なんですよ。
3って、ロトシリーズの時間軸で言うと、一番最初じゃないですか。ってことは、今言ってたロトの紋章の時間軸っていうのは、3と1の間ってことですか?
おそらくそうなるでしょうね。
おそらく。
その間にアレスっていう勇者がいたよっていう話なんですけど。
漫画オリジナルのもちろん天界で、漫画オリジナルの魔王と戦っていくっていう中には、竜王もいるんですよ。
ワンのラスボス。
ワンのラスボスである竜王もいるんですよ。
それがまたいいんですけど、そいつがまたすっげえいいキャラなんですけど。
続編の方はですね、アレスの下の世代の奴らが戦う相手っていうのが、ゾウマの嫁さん。
これもう漫画の方も軽くネタバレしちゃうんで、そこはご注意いただきたいんですけど。
ゾウマの嫁さんがいたっていう話なんですよ。
で、ゾウマを復活させようと思って黙論でますよっていう。
21:04
で、かつてオルテガがそのゾウマの嫁さんを封印したと。
封印してたのが解かれてしまったっていうようなことになってまして。
その嫁さんはゾウマを復活させるためにいろんなことをやって、世界中が壊滅するみたいな話なんですけど。
僕、前回ゲストに来させていただいた時に、精霊ルービスってなんやねんって言ってたじゃないですか。
ドラクエビルダーズに出てくる。
ビルダーズの話。ビルダーズの時も散々精霊ルービスに振り回され。
シックスでももちろん最初のライフコートの村で、精霊のお告げがあったじゃないですか。
ありました。
あれは山の精霊ってライフコートの人たちは言ってますけど、おそらくルービスなんですよね。
大体のシリーズにルービスが顔を出してくるんですけど。
そのロトモ紋章の続編では、ルービスがかなり重要な役として出てきてまして。
ゾウマの嫁さんルービスだった、的な感じだったんですよね。
マジ?
それってどうなの?って思っちゃってるんですよ、今。
魔王の嫁さんが神の使いだったってこと?
そうなるね。
そういうことっていうよりも、世界が生まれるみたいな、世界が生まれるというよりも、勇者の始まりがゾウマとルービスと勇者っていうその3人がいて。
元々3人は仲良しだったんですよ、元々。
その中で色んな色恋沙汰みたいなのがあって、後にゾウマとなる男は悪に染まっていき、勇者は正義の方に進んでいき。
ルービスは心はゾウマに惹かれつつも、理性では勇者を選ばなきゃいけないみたいな、そういうのがあったんですよね。
すごーい。
やたら人間くせえなあっていうのがあって。
上手な漫画。
すごい面白いんですけど、最大のネタバレ今しちゃいましたけどね。そこから勇者の血筋っていうのが生まれてきてるんだよみたいな話。
精霊ルービスはそのゾウマの悪をどうしても打ち取りたいけど、自分じゃできないから代わりに勇者にやってもらうみたいなのが。
自分の分身がゾウマに仕えてるみたいな感じなんですよね、嫁さんとして。
えーどういうこと?
24:00
同一人物だったみたいなのが明らかになっちゃうんですけど、それ聞いたときね僕、それ読んだとき面白いんだけど、やっぱこれまでの精霊ルービスの話が
もうなんかこう、全部お前の色恋のために全世界が振り回されてたんかって思うと、すごいなんかやるせない気持ちになっちゃってね。
確かに。
ロトシリーズっていうところでまず僕が最近その、最近読んだんですよその漫画を。
だからそれがね、まずちょっとお伝えしたかったというか、こんな感情ですよ今僕はロトシリーズに対して僕はって。
ちょっといろんな気持ちが、もちろん堀井雄司さんも監修してますから、一応公認なわけですよ。
ロトの紋章シリーズですからね。
それはちょっとでもどうなんだろうなって思っちゃって。
確かにね、ずっと続いてきた物語がそこに収束しちゃうと、えーみたいな感じはわからんではないけど。
でもある種なんかあれだね、神話っぽい、神話っぽいですね。
神話的な感じですね確かに。
そっちの方の神話って結構神様とかってなんかすげえ人間臭かったりするじゃないですか。
そうですね。
そういう感じはある。なんかもともと善悪があるんじゃなくて、なんかそういう神様たちがいて、
いろいろやってるうちにどんどん善悪みたいなものに分かれていきましたよみたいな雰囲気をすごい感じる。
そうですね。
若干僕からするとドラクエ11っぽいなとも思っちゃうんですよね。
あーなるほどね。確かにそれも言われてみれば。
ウルノーガもだって言ってしまえば元人間ですからね。
そうそうそう。
ウルノーガも元々はね、ウラノースだったっけ。
そうウラノース。
友達の仲間ですからね。
あとあのローシュのあの辺とも関係性がちょっと近いような気もするなっていう。
うんうんうん。確かに言われてみれば確かにそうですね。
なるほどなでも面白いな。そんなのあんっすね。
そうなんですよ。ラーミアの話とかもものすごく深く掘り下げられてるので、ぜひ気になる方は読んでいただければと思うんですけど。
もう一気に30何巻とか一気に買ったんで。データですけどね。一気に買ったんで結構金額行きましたけどね。
その価値はありました。
まあまあまあそうでしょうね。そんだけボリュームあるってことですよね。
すごく面白かったです。それはいいんですけれども。
はいはい。
じゃあその1,2,3とやってみてどうですか?
コヘイさん的にはあんまり天空シリーズの方が好きだみたいなことをツイッター上でおっしゃってたと思うんですけど。
その差が出てるっていうのはどういう部分ですか?
コヘイ なんでしょうね。単純な好みっていうのが一番最後の答えな気はしてるんですけども。
コヘイ 1,2,3とやっててやっぱり最初から最後まで目的っていうのは見え切ってて、この魔王を倒しなさいっていうところがわかってるというか。
27:00
そうですね。
コヘイ もちろんそのさらなる大ボスみたいのがいるっていう展開はあるはあるんですけども。
コヘイ 割とゲームをプレイしていく中で3が特にかな、なぜゾウマを倒さねばならんのだっていう部分のところの思いの補正が難しかったっていうのが。
なるほど。
コヘイ 割とありましたね。
コヘイ 対して4,5,6はまだ途中ですけども、やっていく中でこういう状況にあるからやらねばならんっていうふうに割と自然に思えたというか。
なるほど。先ほどおっしゃってた部分っていうのはそこの部分なんですね。
ゴールが見え切ってるあの人を倒しなさいよっていうところと、ロトシリーズでは行った先でいろんな展開があって、それが動機で次の展開になるっていうことの差っていうのがそこ今おっしゃってた部分なんですね。
決してボスが見え切ってるっていうのは悪いことではないとは自分でもわかってるつもりなんですけどね。
ゲームとしての分かりやすさはピカイチだと思うし。だから本当にそこの部分はあくまで単なる好みというか。
コヘイ なるほど。
天空みたいなお話の進め方が僕は好きなんだなっていうのを改めて感じましたね。
これ俺ちゃんとやってないからイメージで言うけど、1,2,3って主人公側にやっぱり人間味があんまりないからやっぱりその辺の違いが大きいのかなっていう気もするんですよね。
コヘイ そうだね。それもあるかもね。
そこにやっぱり思い入れはしがちじゃないですか。1,2,3はそこの違いはあるのかなという気はするんですけどね。
コヘイ それもそうだね。その通りだと思う。
1,2,3のロトシリーズは明らかに血統ですよね。使命としてあなたは勇者だって言われて、本人の意思っていうよりはあなたは勇者だからやらなければならないっていうことなんですよね。
そうですよね。
大事に大事に育てられたけど、そういうまで全く天空の話とか勇者の話とかっていうのは本人は聞かされてない状態なんですよね。いきなりお前は実はそういう人間だからって言って何とか生き延びろって言って逃がされるわけじゃないですか。
そこはその血統だからというよりも、さっきの話と一緒になっちゃいますけど、動機がすごくストーリーの中に織り込まれてる感じはありますよね。
30:01
僕の中では3は親父しかなかったんですよね、その動機が。
オルテガ。
オルテガが死んじゃったって最初聞くわけじゃないですか。死んで、自分よりも先に行って旅に出て死んでしまったと。だからもうお前しかいないんだみたいなこと言われてるっていうのと、
2に関してはこれはスーパーファミコン以降の話ですけど、ムーンブルク城が敵に魔物に襲われて王様がギョエーって言って死んで。
ギョエー言ってた。
そう。で、お姫様が犬に飼えられちゃうっていうところのその兵士が主人公のいるお城にやってきて、命からがら報告をしてそこから旅に出ると。
どういうことなんで、やられたっていう感じはあるっちゃあるんですよ、僕の中で。でもおっしゃってる、コヘイさんがおっしゃってるその部分は確かにわからんでもない。
本人の意思とかあんまり関係なくやるべきことをただやらされてる感じっていうふうに捉えられなくもないと思いましたね、今ね。
こういう気持ちに、決してロトシリーズつまんなかったという気は全くなくて、普通に驚きがいろいろあって楽しかったなっていうのが本人なんですけども。
僕、ドラクエ3のお話の終わり方って、本当に今回やってみて初めて知ったんですけど。
自分という勇者含めて仲間たちみんながアレフガレドに取り残されちゃうみたいな形になるじゃないですか。
うん、なります。
あれのオチがね、あーなるほどね伝説になったのねという納得はするものの、アリアハンのお母さんっていうのがね、もうただただ悲しくてね。
すげえようやくすると要は元いた世界に戻れなくなっちゃったってことでしょ?
そう、戻れなくなった。
そういうことです。
戻れなくなったお母さんってのもあるんだけども、僕ね仲間たちがもう、ハルさんとかアユミさんとかの名前にしたからさ。
気持ちずれ。
ハルさんのお母さんってことは、アユミさんのお母さんみたいなこともさ、もう辛くてしょうがない。
出てきてもないのに。
ごめん!みたいな。
いやーもしかしたら全員もうすでにお亡くなりなのかもしれんし、わからんけどみたいな。
辛い辛いって、もう友達がもういなくなっちゃったみたいな感じだから。
そうなんですね。
そこまで想像するのが小平さんらしいっちゃらしい。
だからこそ多分、4からのエンディングの時にみんなを地元に返すっていう演出ってすごく意味があったんだなって思いますよね。
33:01
逆にそれだから生きてくるのか。
確かにな。
やっぱり3までリアルタイムでやってた方からすると、やっぱり4からの仲間の重要性ってめちゃくちゃでかいわけじゃないですか。
3までは前回僕もお話してますけれども、正直3のキャラクターにオリジナリティはないわけで、あんまり思い入れが僕はないってお話したと思うんですけど。
4からはそういうわけにはいかないっていうことになってると思うんですよね。
そうですね。
閉じ込めちゃうとか、最後なんかちょっと悲しいですみたいなのは、やっぱみんなそれぞれの目的で集まって、それぞれの動機があるから魔王を倒すっていうところの旅を一緒にしようみたいな。
それぞれの人生があるから帰るっていう。勝手にイメージするんですよね、その時。なんかあったらみんなでまた集まる時とかあんのかなとか。
そうですよね。
そういうのが逆に別れがあるからこそ、なんかあった時に駆けつけて一緒に戦う瞬間がまたあったりするのかなって思うのが良かったりするんですけど、確かに3は全くそれがないし、むしろギアーガの大穴を塞がれちゃうって話ですからね。
逆にそれが故に、それも含めて宿命みたいな雰囲気が強まるんだろうけどね、最後ね。 そうそうそう、それはすごい思った。
伝説になったっていうか、そういうことみたいな。 これが勇者の定めなんだみたいな感じるよね。
感じますね。 重いけどね。 めちゃめちゃね。
そう、でもなんかね、それで一回かわいそうだなっていうのがありつつ、調べた限りだとリメイク以降だけの話なんでしょうけども、その後神竜と戦えるっていうのがあって、神竜を倒すと、倒すとあれなんだよね。
その時の時間軸ってゾウマと戦う前というか、アレフガルドに閉じ込められる前の段階に神竜と戦って神竜にお願いすると、オルテガが生き返る。 親父。
そうそうそう。で、生き返ってその後オルテガは、もう僕は家族のとこに残るわってことを言ってくれるんだよね。
ああ、じゃあオルテガは死なないで住む。 そうそうそう。オルテガは当初のストーリーだと、最後今はの際に勇者と再会して死んでいくみたいな感じなんだけども、復活してお父さん、オルテガだけは家に残ってくれるっていう落とし込みをするから、
お父さんが残ってくれるんだったら、最悪息子の僕がいなくなっても、まあお父さんの悲しみは半分かなとか思ったりね。 他のメンバーの家族は。
そうそう。余計に、神さんのお母さん、アユミさんのお母さんって。 なんで勇者だけやねん。俺の、俺のは、俺のは復活させて。
何回神竜倒せばええねん。
36:04
それは何?オルテガが復活したところで、そっち、その追加シナリオみたいなのも終わるの?
追加シナリオってか。 復活したらそれだけですね。
そうそうそう。その後まあ、普通に本編に戻る。 その後、今まで通り倒してもいいよって。
ああなるほどね。隠しボスというか、寄り道できるみたいな感じだ。
まあまあまあそうですね。
その展開が追加されてるのは、個人的にはそこすごい嬉しかったかな。
なんかそれは結構いい落とし所かもしんないね。なんか前聞いてたさ、ほら4の追加シナリオ。
ああピシャロが仲間になるパターン。
それはちょっとなんか、そこまでやっちゃうみたいな感じはちょっとあったけど。
3の追加はまあまあまあ、その元の内容は大幅に改変しないけどちょっとした救いをもたらすというかね。
その場合はいいかもねって思う。
そう意外とさ、僕がやってるのは全部リメイク系だからっていうのはあるんだけども。
遊んだ後に調べていくと、ここは追加要素だったんだとかっていうのがね。
そうね。
4も5も5もだな。たぶん6も多少は体感してるんだろうけども。
なんか割と違和感なく上手いこと落とし込んでくるよなっていうのは毎回思う。
6に関してはどうなんだろうな。そのストーリー的に何かこう手を加えたり追加してたりっていうのはほぼほぼ多分ないんじゃないですかね。
あ、そうなの?
多分、いやわかんないです。僕スーパーファミコンの6、あでもスーパーファミコンもDSもスマホもやったな。
すげえ。
3つともやってて、違いといえばテリーの強さぐらい。
だから最初テリーがすごい弱かったとかって。
弱かったですね、非常に弱くて。
すげえ、後のほうに仲間になるんだけど全然使えねえみたいな話を聞いた。
そうそう、バトルマスターだけど、たぶん今テリーを仲間にされたってことはバトルマスターですよね。
バトルマスターです。
もちろんバトルマスターだから戦士と武闘家の熟練度もMAXになってるっていう話だと思うんですけど。
うんとね、4つぐらいMAXになってた。
他のもMAXになってましたっけ?
ソウルだと魔法使いもマスターだったかな。
ああ本当ですか、でまだ賢者にはなってないみたいなそんな感じか。
なってない。
スーファミの初代の6に関しては、戦士しかないんですよ、熟練度が。
で、バトルマスターにはなってるっていう、でも武闘家のその特技とかも何も覚えてないっていう状態。
で、特別そのステータスが高いわけでもなくて、主人公と結構かぶっちゃうんですよね、ステータスが入るのとかも。
だから使えないんですよね。で、後にその、あ、でもそっか、そこはいいですわ。
ちょっとネタバレになっちゃうんで、そこはまあいいですよ、今のちにっていうのは気にしないでください。
まあでもそのテリーが、確かそれからDSになったら、戦士と武闘家両方ともついてるっていう状態になって、
39:03
で、たぶんスマホ版だとさらに強化されたってことですね、じゃあね。魔法も使えるってことですね。
まあ1回もまだ戦わせてないんだけど。
残念ながらたまたま僕のピエールと役割が諸変わりだった。
そうですね、ピエール強いからね。
やっぱりピエールは最強の相棒。
そう、ピエールと私の間超嬉しかったもんね。
ってことはスライム格闘場ももう行ってる。
行ってますね、もうピエールが無双してますよ、今。
でしょうね、スライム格闘場のシステムが僕一番好きなんですけどね。
何でしたっけそれ、俺ちょっと覚えてない。
脱線なんだわ、脱線なんだわ、ピエールの話は脱線なんだわ。
本当だ本当だ、本当だごめんなさいごめんなさい。
ロトの話をしたいな。
ロトの話に戻りましょう、ロトの話に。
何でしたっけ、ロトのぶっ飛ばし。
結局ね、僕は納得いかないわけですよ、最後ギアガの大穴塞がれたことが。
そう、はいはいはい。
とっても納得が、だって納得いきました?
いや、いかなかったですよ。いや伝説か、これ伝説か、つれいわロトの勇者って思って。
そのね、なんていうか、そこの部分多分語られてないでしょ、構成に。
でも、そうは言いつつも、そのオチを見た時に、言われてみればワンでロトの勇者は別の世界から来たみたいなこと言ってたなみたいなことが、じわじわ繋がっていくのが脳汁でるなって思ってましたよ。
ああ、なるほど。
ちまちま一致してくるんですよね、ワン、ツー、スリーのが。
うんうんうん、繋がりが見えてくるわけですね。
そこはうまいなあって思いましたよ。
別の世界から来たっていうと、そういうことだったのかみたいな。
なるほど。
そして帰れなくなったわけねっていう。なるほどねみたいな。
なるほどなあって。
ちなみにそこまで絶対考えてないですよ、当時は。考えてないですけど、やっぱこうマップが世界地図かとかってやっぱちょっとうーんって、スリーに関してですよ。
実際の現実に沿った形になってるって。もちろん現実的じゃない部分もあるにはあるんですけど、だいたいこう合わせてるじゃないですか。
ジパングもジパングだし。もちろんロマリアだったりとか、いろんなポルトガーとか、スーの村とかインディアンの話でしょ、多分ね。
ありました。
ああいう全体的に世界地図、実際の世界地図に合わせて配置してたりとかするっていうことが、なんでスリーでそうしたのかなってすごく僕なんか不思議な感じですね。
嬉しいんですよ僕はでも。なんかそれはそれですごくいいなと思うんですけど、だってワンとツーとあってスリーが来た時に世界地図が実際の世界の地図ってちょっと違和感だなって思いません?
42:04
ああなるほどな。
だってそれまでファンタジーで現実世界全く関係ない世界としてやってたわけじゃないですか。それがスリーになっていきなりジパングとか言ってるみたいな感じにはすごく僕は感じるんじゃないかなとは思いましたけどね。
でも逆に言うと、そもそも違う次元から来たみたいな話だからその設定もできるっちゃできるってことなんですかね。
できるっちゃできますよ。だからそうなんですよね。
割とお話的な理由っていうよりかは、僕そこの部分のところって勝手に納得してたんですけども、ドラクエ3プレイする人たちはみんな僕みたいに自分と友達っていう設定で作るのが大半なんだろうなと。
現実世界の僕たちはアレフガルドまでの道のりっていうふうな落とし込みなんだろうなって思ってましたね。
だとしたら最後帰れなくなるの結構永遠だよね。
そうなんだよ。これがロトの使命か。
まさに。
感情移入させまくっといた、あげく帰れないっていう。
そうなんだよ。
なるほどね。
僕はそれで、そんなに深く考えたわけじゃないですけども、そんな感じなのかなって思ってたぐらいですよ。
なるほど。ありがとうございます。
現実、分かりやすく実版が出てきたときは、わーすげーって思いましたもんね。
まあ、あれですよ。そこら辺で、イレブンとの繋がり、ロトとしてっていうか、イレブンとの繋がりはどこら辺感じられました?
あれなんていう村居でしたっけ?なんとかの、あれ?イレブンでジパング的なところがありましたよね?
ありましたね。ありましたけど名前が出てこないな。
名前がちょっと出てこないですけど。
イレブンの記憶が薄くなっている。
上書きされてる。
ああいうところとか、曲も一緒なんですよね。曲も一緒だし、やっぱこう、ヤマタノオロチに生贄を捧げるっていうところとかも、やっぱこう全く同じストーリーっていうか、同じというか、オマージュしてるなっていうのがすごく感じられたと思うんですけど。
感じました感じました。いや、現実全開ダンサングに話を聞いた部分のところが、より深くああああっていうのを何度も感じてきましたよ、この半年間で。
ああ、いろいろシリーズやっていく中で。
そう、本当にもう3でああここ11でこんなのあったわみたいなのあったりとか、それこそつい先日6で人形みたいなこと言うから、うわーって。
なんすよねー、ロブ。まあちょっと話がずれちゃうんでちょっとやめときますけど。ロブの話はやめときますけど。
そういうところ、確かにいろんなところに11ちょいちょい手を出してるなって感じましたもん。
45:05
なるほど、今僕今思いましたけど、11の村の名前は出てこないのに6のNPCのキャラクターの名前はパッと出てくるのってやっぱりシリーズ好きなんだなって思いましたね。
歴が違う。
ロブっていきなり出てきましたけど。
すごいすごい。
そうなんですよね、やっぱり皆さん多分思われてるかもしれないですし、今やね、スイッチも手に入れて、いろいろとね、リングフィットアドベンチャーだったり、ゼルダだったり楽しまれてると思うんで、別にそんなすぐにとは言わないですけども、やっぱり全部終わってからもう一度11をSでやっていきたいなと。
そうなんですよね。ただね、スイッチ買って初日にね、まだ何の遊ぶものもないときにね、ビルダーズ2の体験版入れてたんだよな。たっぷり遊べる体験版がまだまだたっぷり残ってるんだよな。
なるほど、それでもまだ体験版なんですね。
体験版で、体験版でまずビルダーズ2の話になっちゃうけど。
いいですよ、いいですよ。一応ロトシリーズですから、一度。
あの目つきに悪い少年の名前がシドウって聞いた瞬間に、ああああああ。
でもビルダーズ2もやってほしいな、確かに。
ビルダーズ2は名作だったのかと思って、もう体験版を取る、しばらくやめておこうってなりましたよね。
今やロトシリーズやっているコヘイさんなんで、ビルダーズ2をやった時にどう感じるのかっていうのはすごくやっぱり気になりますね、僕としては。
1,2,3を改めて思うのは、11も今やったら11をもしもう一回やったら感じるとこ違うんだろうなって思いますし、ビルダーズもビルダーズ2も感じるとこが変わってくるんだろうなって本当に思うんですよね。
うんうんうん、ビルダーズ1の方もね、以前やられてたけど、それをもう一度やったらってことですね。
そうそうそう。
全然違うと思いますよ。
ロトの1,2,3をやった末に感じるものって多分、色々気づくところが違うんだろうなっていうのは。
まあファンサービスすごくやっぱりしてくださってるし、ファンサービスにとどまらないちゃんとシナリオになってるっていうのが、やっぱ11にしてもビルダーズにしてもすごくよくできてると思いますね。
うんうんうん。
いやーね、だからもうスイッチってやばいハードだなって思っちゃいましたよね。
そうですね、手軽でもあり重くもあるみたいな、プレイヤーによってその存在価値が全然違うみたいな感覚になりますね。
ほんとにもう、こんなちっちゃなハードで何このゼルダとか言って遊んでますもん、うわーとか。
ね、ゼルダの話もぜひしたいですけど、それはさすがにちょっと置いときますけども。
48:01
でも本題のドラクエのロトのとこで、1個言っときたいなっていうのを言っていいですか?
うん、なんでしょう。
副題の話なんですけども、みんな3の副題好きじゃないですか。
そして伝説A。
超有名ですし、やっぱりそこの言葉の意味合いの強さっていうのはじゅうじゅうわかってるつもりなんですけども、僕すごーく素朴に2の副題好きなんですよね。
悪霊の神々。
そう、悪霊の神々ってかっこよくない?
それは何?響きがかっこいいってそれだけの話ですか?
響きのかっこよさもあるけども、2をやってて、2の終盤ってめちゃくちゃ敵強いじゃないですか。
まあまあ、バカ強いですね。
何回、何回真ん中のサマルトリアは死んだことかって思ったんですよね。
そう、サマルトリアね。ほとんど使えなくなっちゃいますね、後半ね。
何回ワンパンされたことか。そんなに。
それはスマホ版でも調整はされてるんでしょうけど、やっぱ強いままなんですね、ある程度はね。
クリアした後にいろいろ調べたんですよ。実際原作の時はどうだったのって。スマホ版はめっちゃ楽になってるよっていうのに、いろんな攻略サイトが書いてるんですよ。
これでもって。
これでもって思うのかね。でも原作の頃のサマルトリアって、そもそも装備できる武器がしょぼいみたいな、相当不遇だったらしいじゃない。
僕はそんなにレベル上げをしっかりやらなかったんで、わりとギリラインとかでずっと戦ったらしいんですけども、それでも比較的潤沢な装備の中で僕のサマルトリアはワンパンされ続けてたんですよね。原作どんだけしんどかったんだよって思いますよ。
で、やっとのことでハーゴンを倒したと思ったらシドウが出てくるわけなんですけど、原作ではシドウがベホマしますからね。
あれヤバいっすね。ベホマするってどういうこと?
せめて瞑想にしてって思いますよね。
本当にきついけど。
瞑想、シリーズによるのかもしれないですけど、HP500ぐらい回復すると思うんですけど、ベホマって全回復ですからね。
やっちゃいけないやつって、ちょいちょいなんかありますけどね。
プレイヤーの僕でさえ、前回お話ししたブウォーンと倒す時にはメガザルを使ったらなんか卑怯な気がするから、メガザル使わないで倒せるのがいいんだみたいなことを言ってるのに、
大ボスの裏ボスの方のシドウがそれじゃダメでしょって思いますよね。
51:02
だから鬼畜でしたよ、たぶん。
そのファミコンの2は。
なんか2の実際にラスダンぐらいの頃で出てくる、中ボスっていうのかな、ダンジョン中で出てくる敵キャラたちもベリアルとか、明らかに悪魔系?神話とか参照してるような名前の魔物たちというか。
ラスダン周りで悪魔とか神々、だいたいハーゴンも神官っていうぐらいだから、神にまつわる職業のやつじゃないですか。神々と戦っているんだっていう感じがラスダン周りでやべえしてくるっていうのが、怒涛なような展開の敵キャラたち。
そのとてつもなく強いのもまあ多少納得いくみたいな感じですかね。
神々だったのかっていうのが、符号がつながる感じが気持ちよかったんですよね。 なるほど。
意外とその3の副題って、有名がゆえにある程度察しもついてたっていうのが、僕の中では大きくて、逆に察しがついてなかったのがね、悪霊の神々だった。
悪霊の神々ってそれだけ文字を見ても確かにちょっと謎ですよね。 確かに。 悪霊なの神々なの?みたいな感じがあるもんね。
それでいてドラゴンクエストじゃなかったの?みたいな。 いやまあそれは、主体がドラゴンじゃなくなっちゃったけどみたいなね。
確かにね。 確かにあれ2ってドラゴンと戦ったっけかな? 確かに。1はね、ドラゴンとちゃんと戦うけどね、メインがね。
龍王ですしね、まず最初のボスもドラゴンですし、まあまあまあまあそれはね、それは他のシリーズでも言えることだから。
それは忘れがちかもね、改めてね。もうドラゴンクエストっていうもう戻んじゃっちゃってるからさ、なんかドラゴンクエストってRPGだよね?みたいな勝手に頭で変換してるんだけど、あれそりゃドラゴンは?みたいな。
まあまあ、Cって言えば、それこそ11でそこが回収されたかなって思うんですよね。
その11最後の、まあこれもネタバレになるけど前回お話してるんで言いますけど、最後にその聖竜っていうのが出てくるんですよね。
その聖竜っていうのがその11のロトゼタシア王の世界を作った聖なる竜みたいなね、神様的な存在でいるんですけど、
54:03
それがまあ最後の最後、主人公たちにですね、私の子孫ももしかしたらちょっと悪いやつが出てくるかもしれませんみたいな、そういうこともあるかもしれないけど、その時でもあなたたちよろしくねみたいなことを言うんですよ。
明らかにその竜王のことなんですけどそれはね。だからそれが、僕はもちろん11をやる前というか、その1,2,3と当時子供の頃やってた時に3と1が繋がってるというのはもちろん理解してたんですけど、3で竜の女王って出てくるじゃないですか。
見ましたね、卵守ってましたね。 そう、卵を産んだら女王が亡くなって神殿みたいなところがあってですね、そこにホビットとかいるんですけど、ホビットが女王様が行かれたって言って悲しいおいたわしやとかって言ってるんですよ。
そこから多分神竜のところに行けるみたいな、光に包まれて神竜のところに行って戦えるみたいな、多分そんな流れだったと思うんですけど、3のところでは。なんでこのイーヤツサイドの竜の女王から生まれた息子が悪い方になってんのってすごく納得がいかなかった。
あれやっぱり竜王が生まれるんですね。 多分まあそうでしょうね、多分それを示唆してるんだと思うんですよ、多分ね。しかも竜の女王から光の玉をもらうわけじゃないですか。
だから闇を払う、闇のオーラか、ゾウマが纏ってる闇のオーラですね。払うための道具をもらう。これイーヤツサイドの話だよなって思いながら納得がいかないですし、多分ロトシリーズ3部作だけで見るとそこの説明って一切されてないんですよ。
なんで竜王が闇落ちしたのかみたいなのとかは説明されてないんですけど、まあそれこそロトの紋章ではそこら辺の説明とかがしっかりされてるんですけどね。
でまあそのイレブンの聖竜がいて、ああなるほどと、全部ドラゴンから最初依頼された話だよみたいな、ロトの血縁の者たちがそこに対してその約束を守るっていう物語なんだよって言われたらまあドラゴンクエストとも言えなくもない。
ちゃんとドラゴンのクエストなわけだ。 なるほど。
そうですね、天空シリーズに関してはもうマスタードラゴンがいますからね。
マスタードラゴンさん。
6だとどうなんでしょうね、ドラゴンってどんだけ変わってきてたんですかね。
そこはネタバレになるので言いません。
ああ助かるー助かるー。
そこは言いません。
俺もちょっと記憶があやふやだからどうだったっけみたいな。
57:01
また今度、また今度にして。
そこは言いません。
まあまあだから、もちろんそのドラゴンクエストっていうタイトルに別に縛られてないといけないっていうことはないと思うんで全然。
確かにね。
全くないと思うんで、いいんですけど。
悪霊の神々って言われると、あられってなっちゃうっていうのはちょっとありますよね確かに僕の中でね。
なるほどね。
でそのイレブンの話で、前回僕は完全にクリアしてなかった状態だったので。
そうでしたね。
全部は話せなかったんですけど。
確かに気になる。
まあまあまあ本当に良かったですわ最後の最後まで。
良かった。
大満足。
ただ本当の最後の真の裏ボスみたいなのもあるんですけど、それはもうレベル99ぐらいにならないと倒せないんですよ。
本当に?僕11Sあんまり調べてもいないですけども。
ああそうか追加されてる系なのか。
ニズゼルファーさんよりも上がいるってことなんですか?
まずニズゼルファーさんの上がまずいます。
ああいるんだ。
まずいてその次もいます。
ええ?
二段構え。
それがエンドコンテンツなんですよね多分ね。
マジ?
ああでもそれが本当に究極のやり込みコンテンツみたいな形でいるってこと?レベル99ってこと?
だから3でいうとこの侵略的な位置はそこになるわけですよ。
へえ。
何ターン以内倒せみたいなそんな話とかになってくるみたいな話なんですけど。
なのでやっぱり前回も話したみたいにウルノーガっていうのが一応魔王として最初はわかりやすく出てくるけど
あいつは無道みたいなもんですよね。
なるほどな。
あのバラモスみたいなもんですよね。
なるほどな。
ドラクエやってない人からすると一切わからない。
まあまあ要は折り返し地点みたいな感じですかね。
そうですね。バラモスだったら3のね、まずはバラモス倒さなきゃみたいなところでずっと話が進んでいく。
一発のボスというかね大ボスというか。
そうですよね。
で実はもっと後ろにでかい闇が。
そうそうそう。だから3が発売された当時はそれがものすごい画期的だったはずなんですよ。
バラモス倒してお城に戻ってみんなで宴会してたらいきなりもう雷が鳴り始めて。
もう暗雲立ち込めて。で幻、みんな同じ幻を見るわけです。ゾウマの幻を。
バラモスなんぞ俺の配下の一人に過ぎんつって。
言ってえー怖ーってなってアレフガルドに行くっていう話なんですよね。
それまででも十分2から比べるとボリュームもたっぷりすごい面白かったバラモスやった倒したってなったのに、
そこからまたさらにもう一踏ん張りあるんだっていうところの面白さっていうのはあったわけですけど、
多分それもわかりやすくウルノーガーっていうのもオマージュじゃないですけど、
1:00:03
そういう風にわざと多分してるんだろうなっていう印象はありましたね。
確かに。だって11、Sがつかない11の時点でもそこで一回おしまいっていう見せ方しましたもんね。
エンディングやりましたからね一回。
やりましたよね。 エンディングをやった後ですからね。
せっかちな人はそこでやめちゃうかもしれない。
可能性はあるぐらい本当に完結してましたねあそこでね。
でも11の本当のストーリーは先代勇者であるローシュの尻拭いをするっていうのが本当のストーリーなんであれは。
ローシュがやれなかったところをやり切るっていうのが11の主人公の本当の使命だったっていうのが後々わかるっていう感じですね。
あれはねすごく良かったですし僕が今ここで言いたいのは言いたいというかまず小平さんに聞きたいんですけど
これはもうネット上いろいろ調べてみても大きく二分してるんですよ意見が11について。
時を遡るっていうのがもう11の一番大きな特徴だと思うんですけど
時を遡った時に僕は前回ゲストに出させていただいた時プレイしている最中は時がそのまま巻き戻っていくと。
だからパラレルワールドがあるとかそういうことじゃないっていう風に認識しているという風な話をしてたんですけど
どうもパラレルワールドがあるという風な演出にも見えなくもないみたいなところがあると。
その小平さんちょっとあんまり記憶曖昧かもわからないですけどそこら辺はどうなんですかね小平さん的にはどういう風に見ていらっしゃいます。
時を遡ってそこからそこあんま深く考えたりとか調べたこともないですけども
やっぱり一周目が終わってこれからさらなる舞台へという
どちらかというとベロニカ8みたいなところの気持ちになった時にみんなにすげえ止められたじゃないですか。
止められた。
もうお前とは会えないかもしれないいや多分もう会えないみたいなこと言われたじゃないですか。
だから僕の中であの時の彼らは彼らとしてそのまま居続けて
いや小平ってやついたよなあいつ元気かなとかって今でも言ってると思ってますよ。
ですよねそのパラレルっていうことなんですよね。
6と同じ幻の大地としてあっちにもこっちにもターニャーいるみたいな状態になってるよ。
今もまだ元気に生き続けてると。
じゃあパラレルって僕も思いたいんですよ。思いたくて。
パラレルで会ってほしいなっていうのの一つでこれはもう春さんもよくご存知の前もおっしゃってましたけど
6の主人公と似てるキャラクターがいるって話ありましたよね。
でパラレルの方要するにもともとプレイしてた世界線の方には
1:03:07
要するにロトの血筋を持った勇者がいなくなってしまったわけですよ。
あーそういうことですね。
移動してったわけだからねパラレル。
移動してた先に2人にならないのっていうのはちょっと不思議ではあるんですけど。
だからそこらへんは時間が巻き戻ってるからっていうのが説明されてるような感じなんですよね。
2人、主人公がイレブンが2人いないのは世界が全部巻き戻ってるからっていうね。
しかも巻き戻った後の世界線でまた同じようなストーリーをある程度踏んだりするわけじゃないですか。
そこではベロニカが生きてる状態を保ちつつ話を進めていくってなるわけなんですけど。
ところどころキャラクターたちが仲間たちが前もこんなこと経験したような覚えがあるみたいなこと言うんですよね。
ああ言ってたな確かに。
これ既視感があるみたいな感じの話をするんですよ。
それってだからあれじゃあ完全に同じ人で巻き戻ってる。
で主人公だけ記憶があるっていう演出なのかなとかって思っちゃうんですよね。
だけど僕はパラレルであってほしい。
あってほしい。
なぜならまず本当のエンディングを見た時にドラクエ3に繋がる演出があったじゃないですか。
映像でね最後の最後というか最初からその伏跡は打ってあったんですけど一番最初に赤い本だったかな。
赤い本を開いているっていう映像が出てくるんですよ。
物語の一番最初にドラクエ11始めた最初の段階で赤い本を開いているっていう演出があって
最後にそのエンディング終わった後にまた赤い本を閉じるっていうところからその映像が始まって
その閉じた人が本棚に本を戻します。
で赤と緑っていうのが分かりやすく同じデザインだけど色違いの本が並んでいて
もう一冊あったね。
そうもう一冊あってで起きなさい私の可愛い坊やと言って誰かを起こすっていうところで映像が終わるんですよね。
それも完全に3のオープニングに繋がるという風に見えるわけですよ。
なるほどって思うじゃないですか。
なるほど。
ね思いますよね。
でももう一つの映像があったのって覚えてます?
もう一つの映像?
もう一つあったんですよ。
それが剣を聖竜のところに命の大樹のところに戻しに行きますよね。
すべてが終わった後。
であそこでまた補完してもらおうやってベロニカが言い出して
1:06:01
ベロニカとセーニャと主人公の3人だけでまた再度命の大樹に行って
そのロトの剣を奉納しに行くみたいな。
そんな演出があるんですけど。
ありました。
奉納しに行ってそのロトの剣が受け継がれた先に
この人が持ってますみたいな映像があるんですけど
それは1の主人公なんですよ。デザインが。
どういうことってなりません?
それはこのまま1に繋がるって話なのか3に繋がるって話なのかみたいなのをすごく感じたんですよね。
なるほどね。
時間軸的には3の方が手前だからそっちに繋がるとしたらそっちに繋がるべきなのではみたいな。
ごめんなさい1つ言い忘れてました。
なるほど。
セーニャとベロニカのご先祖様がセニカっていうのがいるんですけど
それは老朽、先代勇者の仲間であり恋人であった人。
その人が色々とあって老朽が死んじゃいました。
悲しみの淵にセニカっていう人は何とかして老朽とまた会いたいって言って
その時を遡らせる時のオーブっていうものを何とか自力で見つけるんですよ。
こいつを壊せば時を遡らせることができるっていうことをどっかで聞いたんでしょうね。
彼女が持ってたロトの剣で思いっきりやるんですけど切れないんですよ。
ロトの剣じゃなかったか。ごめんなさい。
彼女は壊そうと思うんですけど壊せなかったんですよ。
その時のオーブが。
時のオーブ壊さないと時は巻き戻らないっていう話なんで
壊せなくてその場でバタンと倒れてそのまま時の番人みたいな感じになっちゃう。
なってましたよね。
半透明のキャラクターになって主人公たちをずっと見守るみたいな。
最終的にはその時の番人であったセニカをまたセニカの状態に戻してあげて。主人公が。
すごいやつだよな。
そう。
その勇者の紋章を彼女に引き継がせるんですよ。
あったあった。
セニカに。
その勇者の紋章、勇者の力を彼女に引き継がせて再度彼女にロトの剣でオーブを割らせるんですよね。
そうすると時が遡って過去のロシュがまだ生きてる段階のところまで遡って2人が出会う。
で、ロシュって駆け寄っていく。そこからの続きの映像でワンになるんですよ。
ワンの主人公がロトの剣を持って崖の上から景色を眺めてるっていう映像になる。
分岐があるっていうことなんじゃないかなと僕は見てて思っちゃうんですよね。
そうですよね。
1:09:00
11の勇者がそのまま勇者であり続けたパターンと。
そう、ロシュの子孫がワンで、11の主人公の子孫が3の主人公でって思っちゃうんですよ。
じゃあ、ある種11のキャラクターそれぞれがいろんなシリーズの勇者の子孫というか、かもしれない説みたいなことってことですか?
そうそうそう。映像的にそう繋がっちゃってるんで、そういう風な表現だろって言われても、しょうがないっちゃしょうがないですよね。
これは本当いろいろ説はあるんですけど、僕が見る限りではそう見えるんですよ。
少なくとももし仮にそうだったとしたら、やっぱりパラレルってことになるじゃないですか。
だって、セニカが玉を割りました。それで時間が戻りました。そっちの世界線はロシュが生き残ってる世界線です。
それがワンに繋がりました。11が残った世界線は3に繋がりました。
じゃあ、11が元々いた世界は何に繋がるんだと思います?
ええ、なんかに繋がっちゃうの?
僕はそうあってほしいと思うから、これに繋がってほしいと思うから、パラレルでいてほしいっていうことなんですけど。
ああ、そっか。あっちは命の大樹もないし、12なんじゃないの?
それも新しい解釈だな。
確かに確かに。
今までのやつに繋がるだけとは限らないので。
なるほどね。確かにその可能性もあるかもしれない。
でも多分その話の流れでいくと、6に繋がるってことですよね。
そうなんじゃないかと。そこでカミュがそっちの世界には残ってる。
6の主人公にすごく似てるカミュが残ってるってことは、そう。
カミュがメインで頑張ってる世界になっていって。
じゃあさっき言ってた2人はロトシリーズの方に行ったけど、1人は天空シリーズの方に繋がってたかもね。
そうね。ロトの血筋がいなくなった世界はってことだね。
そうそうそう。だからロトシリーズはもちろんロトの剣が代々受け継がれて、
ちょっとデザインが変わったりもしてますけど、代々受け継がれていって、天空シリーズの方は天空の武具が受け継がれていると。
また別のものがあるっていうものだと思うんですよね。
なるほど。
もしそうだったとしたら面白いなって僕は思ったっていうことなんですよね。
さっきほらパラレルワールドでも記憶が引き継がれてるかっこ謎みたいな演出あるみたいな話があったじゃないですか。
なんかああいうのって他のゲームでシュタインズゲートとかでそういう描写があったりして。
一応世界線としては全然違う世界線なんだけど、存在としては根底のところでは繋がってて、
なんとなく記憶を共有してるみたいな解釈なのかなって聞いてては思いましたけどね。
1:12:06
なるほど。
だから他の世界線で巻き戻った、要はもともと主人公がいた世界線で巻き戻ったキャラクターの記憶をなんとなく受け継いでる。
というか共有してるみたいな、そういうことなのかなと思いましたけど。
そう、思い海ですね。
まあまあまあ、そもそも説明がつかないことなので。
そうなんですけどね。
まあだから、ロトシリーズなんだって僕は思ってイレブンをやってたけど、もしシックスに繋がってくれるんだったら、
もうファンとしてはこんなに嬉しいことはないって僕は思って。
なるほどね。
だって明らかに似すぎですもん。
もうデザイナーだとしてあれ別のキャラですって言われたら、お前はバカかって言われるレベルですよね。
そうそう。
まあそうっすよね。妹もいるしね。
そうなんですよ。だからやっぱり妹っていうターニアと被せてくるあたりとかも、キャラは全然性格は違いますけど、
やっぱこうそういう兄弟っていう関係とかも、そういうふうに見えて仕方がない。
なんか今までの話を聞くに、ノリで似せちゃいましたっていうことはまあないでしょうって思っちゃいますね。
ないでしょうね。ないでしょうね。
そう考えると面白いですね。
そうなんですよ。だからそこの繋がりをね、もし何かどっかで公式的に見せてくれるのであれば嬉しいなと。
天空シリーズにしても、ロトシリーズは明確に続きだっていうふうなのがゲームやっててもわかるぐらいですけど、
天空シリーズってどういうふうな繋がりがあるんだろうって、ただ天空っていうのが一緒ってだけなのかなっていう空気だったんですよ、最初のうちはね。
だけどリメイク版の6が出た時にそれはもう明確に語られたわけですよ。
4と5っていうのは6の後の話なんだよって、同じ世界線っていうか同じ世界が続いてるんだよっていうのが明確にそれは出されるわけなんです。
それをやったってことは、11のその不可解な部分はどうですかね、15ぐらいの時に何か言ってくれるんですかね。
2030年あたりぐらいで言ってくれるんですかね。
そのうちある可能性もある。でもほら、ビルダーズの時でも別にそんなにはっきり線を回収したりはしないあたりはやっぱり上手いなというか、その点の打ち方が上手いんでしょうね。
その線で繋げようとすれば繋がるけど、そこは解釈によってやっぱり繋げ方が違う、点と点の繋げ方が違うみたいな解釈ができるっていう上手いやり方でしょうね。
特に今やられてる6は、堀井さんが実際にこれは言ってるんですけど、いろんな間を埋めるストーリーというか説明をゲームの中でもともとする予定だったけど、ここの部分は抜きましたみたいなのを言ってるんですよね。
1:15:10
この設定の部分は確かに設定としてあったけど、それはもう説明しないことにしましたみたいなことをあえて結構抜いてますみたいな感じで言ってるからこそ、あそこまで不思議な感覚というか不思議なストーリーになってて、
一回やるだけじゃちょっとストーリーがよく飲み込めないみたいな、ストーリーというか設定とかがね。 あるものを全部わかりやすくは語らないっていう語り口が。 そういうことですね、あえてそうしてますって堀井さんが言っちゃってるんで、それはもうじゃあわかりましたとしか言いようがないっていうかね、そうですか先生としか言いようがないのでね。
イレブンに関してももちろんね、あえてそういう匂わす映像は入れてるけど、明確には語らないっていうところですよね。 あるでしょうね。
そうだよね、議論になっちゃうっていうのは悪い面にも見えてくるところはあるけども、僕は元来的にはその11のこう繋がるんじゃねえかみたいな、決めつけすぎないところは良い落とし方だなって思ってたんですけどね、同時からもね。
妄想の余地があるというか、それこそさっきダンさんが言ってるような、こうだったらいいなっていう想像ができるところってすげえいい塩梅だなって思うんですよね。 うまい、うまい点の落ち方。
またさらにうまいなって思うのが、さっきほら赤い本と緑の本って話したじゃないですか。 だから緑の本は全く同じデザインの本なんで色が違うだけで、ってことはこっちは老朽の世界の話なのかとか思っちゃうんですよね。
つまりあの11は赤い本を、3の主人公のお母さんが赤い本を読んでたっていう演出ってことじゃないですか。 本が開いて11が始まって11が終わったら本を閉じるっていうことは、その本の中身が11の話だったよっていうことは間違いないはずなんですよ。
それと全く同じデザインの色違いの本がその隣に置いてあったってことは、老朽の世界線の方の話とも受け取れるよなって思っちゃうんですよね、見てる側は。
で、その棚の同じ並びに色ももちろん形もデザインも違う本はバーッと並んでるんですけど、その一つの区画の中にまた上手いなと思うのが11冊入ってるんですよね。
そう、絶対そこはもうもちろんね、ホリーさん的には絶対深くは語らないし、ただ匂わせてるだけなんですよ。深い意味はないはずなんですけど、11冊置かせちゃうのかそこに。
そういうこと? 気の良い10冊でもなく、えーちょっと待ってって言ってみんなニコニコしながら困惑しちゃうみたいなファンたちはね。
1:18:07
何とは言いませんし、別に意図があるとも言いませんけども、勝手に文字が感じてしまう。
そうそうそうそうそう。えーって思っちゃうっていうのがすごく憎いなって思いますね。
うまいですね。
そっかー。でも確かに11冊の部分は考えがいもあるよね。 まあそうですね。
でも僕はその話を聞いても、やっぱり何だろう、3に繋がるそこの1個前の世代の話が枝分かれした。珍しいけども過去のところが枝分かれしたっていう。
そういう11のお話でしたって方が僕は好みかなって思っちゃいますよね。その方がいいなって思っちゃうというか。
そのローシュがね、3の主人公にすごく似てるんですよ。
似てますね、もう完全に。その人じゃんみたいな。
めっちゃ似てますよね。だから僕はてっきりローシュが最初作中出てきた時に、あれちょっと待ってこれ11って3の前の話だと思ってたけど、3の後の話なのかなって思っちゃったぐらい似てるんですよ。
その着てる装備とか、あと仲間の装備とかも似てるじゃないですか、戦士とか。 デザインが結構そのままじゃないですか。そこがすごく3を意識させてるじゃないですか。
ワンにその3のロトの伝説が残ってるっていうことで認識してたけど、それは実はローシュのことだったっていう風にも取れるよねって思ったんですよね。2つに分かれたとしたら。だって3の世界とワンの世界が実は繋がってるようで繋がってなかったってことじゃないですか。直接は。今の話がそのままそうだとしたら。
11の勇者の世界とローシュの勇者の世界の2つに分かれちゃって、そのローシュの方が1、11が3に繋がるとしたら直接的な関係はないってことになっちゃいますよね。1と3が。
3の主人公とローシュが似てるっていうのはすごくそれを感じさせるなっていうのはすごくありますね。
そうだよね。そういう解釈というか、3があって11が間にあるってのも捉えられなくもないんだよな。
そこら辺はね、また深く深く考察してるサイトとか動画とか、複雑なことやってるなっていう人たちもいっぱいいますので、気になる方はその辺とか調べていただければと思うんですけど。
話聞いてて、考察の深さがちょっとエヴァンゲリオンとか思い出すんだよね。
なるほどね。
1:21:02
ない間を埋めていく作業みたいな。
そうそうそう。
でも一緒だと思いますよ。
多分大宗野さんの根本はちょっと近いところにあるんだろうなと思いますね。
よりちょっとポップな世界でそれやってるみたいなそんな感じですかね。
かもしれないですね。
でもね、面白いね。なんか、1,2,3ってやってね。その1,2,3が最新作の11まで綺麗に繋がってるってすごいよね。
すごいですね。もちろん1,2,3やってた時は11までやるって思ってなかったでしょうし。
11のストーリーを考えてるわけでもなかったでしょうから。
もちろん後付け後付けていろいろと調整はしてたんでしょうけども、その調整力ですかね。
納得も活かせるし、ファンも喜ばせるし、一つの作品として完成度も高いっていうのが。
その辺の通じつというか話を繋げていくのって楽しい反面すごい入念に打ち合わせたりするんだろうなと思いますね。
これとここの話がみたいな。
絶対堀さんだって、作った本人だって忘れてることなんてたくさんあるはずなんですよ。設定で。
だからそれこそ全部、1から掘り返して重要なものを並べて、これがこうでこれがこうでみたいなことをやってたんだろうな。
そう考えると11ってやっぱ凄まじいですね。
他のシリーズは新たな物語だから、それこそちょっとそれっぽいニュアンスとか匂いをつけとくぐらいでいいと思うんですけど。
11に関してはあからさまにそうやってますから。
かといってストーリーが破綻するようなことはしちゃいけないし、全部事実をねじ曲げちゃうことはできないしみたいな。
非常に多分大変だったと思います。
そうだよね。そう考えると本当にやっぱり12は出るんだろうかみたいな。
って思っちゃいますよね。僕も同じこと言おうとしましたけど。
もう全く別のものを作るのか、どうするのかなとは思っちゃいますね。
出せないよね。
予定はあるのかなっていう雰囲気は。
予定はあるみたいな話を聞きますけど。
すごいよね。
逆にね、どういうものでも作れる。ここで一旦11っていうピリオドは完全に打たれてるんであれば、どんなものでも作れるという気もしますね。
そうですね。
本当純粋に独立した一本を作るかもしれないもんね。
かもしれないですね。
確かに聞けば聞くほど11Sって大事なんだろうな。
でもそれは焦らずに、他のシリーズやる予定があるのであれば、もちろん沼6もやっていただいて、全部楽しんでから11Sにまた戻ってきてもらえればいいんじゃないかなと思いますね。
1:24:04
いやもう実際ね、ドラクエの沼深いっすわ。この沼深い。深いわ本当。
歴史が深いですからね、そもそもね。
本当、何だろう、わざわざ言うことじゃないかもしれないですけども、僕11と1から6をやって7本くらいやることになるんですよ。
出てるシリーズの本数はそもそも違うんですけども、別にFFも全部やったわけではないんですよね。
だんだん近づいてきちゃったんですよ。FFっ子だったはずの僕が。
なるほど。
そうね、だんだんね。
やっとスクエアがスクエ2になり始めました。
そうですね、僕の中でようやく。
やっと合併し始めた感じですか。
そう、ようやくね、夢の世界と現実世界の公平が一致し始めてね。
なるほど。
アイディーン覚えるかなみたいな感じですね。
ちょっとわかんないけど。
その辺の話してーわー、これほんと。
まあまあまあ、ちょっと6の話は置いときますけど。
そうですね、今日もまたひと際いろんなところにあっちゃこっちゃ行きましたけどね。
うん、申し訳ないけど。
いやいや、僕も悪いんですけどもね。
いやー。
いやー、これで1時間半くらいですよ。
ありがとうございます。
ロトシリーズの話だったんだろうかという疑問は残りつつ。
いやー。
ちゃんと大丈夫だと思いますよ、基本は。
もちろん11がね、そこに絡んでは来ていたけど。
そうだね。
まあ11もロトシリーズって言っていいと思いますからね、僕はね。
前にもね、オープニングの曲がロトだって言ってましたもんね。
うんうん、そうですね。
そうだねー。いやー、熱い話でしたね。
そうですね。最後にじゃあ、小ネタだけ。
えっ?
コヘイさん気づいてますか?っていうコーナー。
なんだろう?
コヘイさん気づいてますか?コーナー。
そんなコーナーが。知らなかった。この番組そんなコーナーあったんだ。
11とロトシリーズの中で、セルフオマージュをしているところがいくつかあるわけなんですけど。
先ほども似たような話がありましたが、もちろん天空シリーズからもセルフオマージュをしているわけなんですが。
どこら辺ロトシリーズの中でも気づいてるかなと思って、いくつかちょっと僕の中でこれがあるなっていうのがあるんですけど。
今パッと思い浮かぶものはあります?
えー、もう怪しいな。11のやつが怪しいな。だって秘密子様のあの辺ぐらいしかパッと出てこないよ。
なるほど。かなり多分ね、最初の段階でのちょっとしたイベントなんで忘れてると思うんですけど。
うん。
いたずら悪魔みたいなやつが木こりの人を犬に変えちゃうっていうイベントがあったの覚えてます?11で。
犬に変えちゃう。
初めて命の大樹の根っこに触れる時の話です。
1:27:03
え、もう名前覚えてない。女の、彼女と一緒に?名前が出てこない。
彼女じゃないですね。その時はカミューと一緒だったと思います。
カミューと一緒か。え?木こりのおじさん?
そう、なんか橋が壊れてるんですよ。橋が壊れてて、それを直してくれる人いないんか?みたいな。
ああ、いたいたいた。いましたいましたいました。
で、それで命の大樹の根っこがぽわーんと光ってて、なんだこれ?って触ってみたら、その橋が壊れた原因があるモンスターがいて、そいつがちょっといたずら好きだよみたいな。
ありましたありました。思い出してきましたよ。ありましたね。
そいつは、なんとかビームって言って、木こりのおじさんが犬になっちゃうんですよね。
はいはいはい。
それはドラクエ2の、さっき僕がお話した王様が、ムーンブルクの王様がやられる時にぎょえええって言ってやられるんですけど、木こりのおじさんもぎょえええって言って犬になるんですよ。
全く文字も全く一緒。
で、お姫様が犬になっちゃうっていうところも、そこもダブルオマージュをしているとかですね。
想像以上に細かいところだった。
なるほどな。
すっげえ楽しいんですよね。だから、あのあたりとか見てて、もうやってるやってるっていう気持ちになる。
それはでもあれだね、やり込んできた人が楽しめるところがあるのはいいですね。
本当、11遊んでる僕はその時気づけないよね。そんなの。
それはもう無理でしょうね。
ぎょえええとかね、ぬわーとかいろんな名言があるんですよ。
ぬわーはパパスでしょ。
そうです。ぬわーはパパスで。
それこそね、ファイブの中で、11で主人公が生まれた時に王様である父親が名前を付けるっていうところのシーンは、ファイブのあのシーンそのままですね、完璧にオマージュしてます。
とんぬらがいいぞって。
よし、とんぬらがいいぞって。
そうそうそう。
なるほどね。
マーサーのセリフも全くそのまま同じように言ってる感じですね。
あーなるほどなー。いやー11、初見で何もやらずに11やるのつみつけなー。
この流れはでもやっぱりもう一回11エースをやらないといけない流れがすごいね。
やっぱそのとこでずっとニコニコしちゃうんですよね。
気づけねーよなー。
ファンはね、そうやって見てるとね、だからあーいいなーってすごくファンのことを考えてくれてるなーってすごく思います。
なるほどなー。
まあそれもあるでしょうし、やってる方も面白がってやってるんでしょうね。ここであれ入れちゃうかーみたいな。
でしょうね。
だからなんか作り手がやっぱ一番ファンみたいな感じもありますね、そういう意味ではね。
実際11とか作ったスタッフたちって多分普通にドラクエやってきた、子供の頃やってきたスタッフがやってると思うんですよ。
そうでしょうね。
そう考えたらまあもうなんていうか楽しいでしょうね。
1:30:02
そうでしょうなー。愛のある作品ですから。
はい。まあまあそういう小ネタもいっぱいあるので、またぜひしばらく経ってからで構いません。11Sをやっていただけると私はありがたいです。
しばらく経ったら経ったら今やってるシリーズまた忘れちゃうんでしょ。
あーそうだなーそうだなー。
悩ましいー。
きっついなー。
確かに確かに。
覚えてねー。4の記憶がねーって書いてるな。
そうそうそう。
もはや。
えーでも逆にじゃあ僕も最後に1個だけ聞いとこうかな。
何でしょう。
11Sをやるとしたら7,8,9はどの程度必須になるんですか?
あー7,8,9は正直そんなにっていう感じですね。
あそうなんだー。
正直やっぱりその7,8,9ももちろんやってた方がいいですよ。
だけどそんなに重要視はされてない印象ですね。
やっぱ基本ロトと天空シリーズにつなげられてあったり絡みの話が多かったっていう感じか。
そうですね。DSの方のよっち村っていうシステムがあったっていう話を多分してたと思うんですけど僕前回。
過去のシリーズの世界に飛んで2Dの世界でいろんなトラブルを解決していくっていうモードがあるよって話を多分してたと思うんですけど。
それはもちろん1から10までそのエピソードがあるというような感じなので。
やってないとちょっとここってあのシーンだっていうふうな楽しみはないっていうのはあるんですけど。
いわゆるさっき僕が申し上げたような名言をちょっとそのまま演出としてセルフオマージュしちゃうとかっていうのは多分7,8,9はほぼほぼないと思います。
おそらく僕が気がついてないだけかもしれないですけど。やっぱり1から6までですかね結構重要視されてるのは。
やっぱ狙ってる勾配数もきっと1から6のとこなんだろうな。
ああそうかもしんないですね。そうかもしんない確かに。
そうか。いまだにね7をちょっと悩んでるんだよね。
でも7もやってほしいなあ。でも7は長いし。
そう長いっていろんなレビューサイトが言うんだ。2行目ぐらいでみんな長いって言うんだもん。長いのかーって。
皆さんこんにちは。今日はドラゴンクエスト7のレビューをやっていきたいと思います。長いってなるわけですか2行目で。
長いって。とにかく長いって。あとちょっと後ろぐらいとかがいつかそうなの?
そうなんすよ。ちょっと暗い雰囲気が流れちゃうんで。ただね僕はすごく好きなのでぜひぜひやってもらいたいなとは思いますね。
1:33:02
そう悩みながらもね。
悩ましいっすね。
まあまあでも本当エンドレスになっちゃうんでね。また僕のドラクエ6が終わったくらいにダンさんを召喚しようかなと思ってますよ。
ありがとうございます。次こそは違うゲームの話もしたい。
確かに。
ドラクエ6が終わったところでは天空の話でいっぱいになっちゃうと思うんですけど。
多分6の時は晴さんも本格参入でカオスな回になるんだなって思ってるんですけど。
一応6やったけどもうえらい昔やで俺。一応コペンさんのツイートの一連のやつを見直してちょっと予習とかはするだろうけどね。
ああなるほどなるほど。
でも多分今日はね僕はどっちかというとおとなし目にしようと思っておとなし目にしたつもりなんですよ。
そうなんだろうね。6では本気を出すっていう。
むしろそこで本気出さないでどうするのってやっぱ大事になっちゃうので。
そして他のゲームの話がなくなると。
なくなると。
なっちゃうのかなとは思いますね。
前後返答になってるんだろうな。
まあでも2人の影響でやっぱりプレイしてるゲームっていうのもなくはないので実は。
デスストランディングも実はね僕あんまり買う予定はなかったけどデスストランディング買っちゃったりとか。
ラストオブアースとかも買ってはいたけどやんなかったのがやっぱり2人の話聞いててやりたくなってやってクリアしたりとか。
もうそこもラストオブアースの話とかもやっぱしたい。
でも2人がしてる内容聞いててもうそれで十分ちゃ十分なんですけどね。
良かったねっていう話もしたいですし。
そしたら2とかの話とか。
そう2もいいですよね。
ちょっと前のこの間カカロットの話も出てたじゃないですか。カカロットいいよって話もしたいですし。
めっちゃやってますね。
いっぱいやってます。今は今更ですけど、ごめんなさいもうタイトル忘れちゃった。
アサシンクリドーデッセイです。アサシンクリドーデッセイやってます今。あれすごすぎますね。
アサクリはすごいって話はずっと聞きますけどね。
あれもだって言っても1年前ぐらいかな。ちょっと前の作品なんですけど。
オデッセイってエジプトとかのやつでしたっけ。
オデッセイはギリシャですね。
ギリシャか。
めちゃくちゃ刺さりました。
ファークライ5をその前にやってたんですけど結構スパッと簡単にクリアしちゃって。
面白かったんですけどふーんって思ってたら、アサシンクリドーデッセイの方が多分20倍ぐらい面白いですね。
すごい評価の差。
面白かったんですよ。面白かったんですけどアサシンクリドーデッセイは、今コヘイさんだったらなんとなくわかると思うんですけど、ゼルダのプレイフィールとすごく似てるんですよね。
かなり自由度が高いというか。
自由度高いしどこでも登れるし、ずっとフィールド走ってて飽きないっていうのがゼルダのすごいところだと僕は思ってたんですけど、それをこんなにすごいグラフィックでやらせてくれるの?みたいな話ですね。
1:36:18
なるほどな。
まあそこら辺の話はいいですわ。今日はドラクエの話ですから。いろいろと僕もプレイしてますから、そっちの話もいろいろとしたいなと。自分のラジオでしろよって話なんですけど。
そうですね。じゃあ一応今日この回を聞いた人は次にダンさんが呼んだ時にこの話をしてくれってやつをハッシュタグゲームなんとかと共にツイートしていただければ。
それはそれでありがたいかもしれない。
ハッシュタグ嫁と一服の中で書いていただければ多分どっちかで放送されると思いますよ。
ありがとうございます。
両方つけていただいて。
確かに両方つけていただいて。そんなところですかね。
まあまあそんなわけでね。今日はこの辺でエンディングに向かっていこうかと思います。
はい。
作曲・編曲・音声編集・イマジナリーライブなど、受けたまわりまえ。
カメレオンスタジオ
エンディングでーす。
はいどうも。
いや話しましたね。
今日は春さんが空気って書かれるのが必須ですね。
いやでも楽しかったですよ。普通に聞いてて。
ドラクエその、特に11の話を聞いてると、どんだけうまく作ったんだっていうのがいまだに必至感があります。
そうだよね。
そうですね。
本当毎回呼んでもらう。ダンサーもドラクエに関しては資料深いんだわ。
資料深いかどうかはまだわかんないですけど、好きだってだけですけどね。
そうですね。好きだってすげー感じますね。
すげーよなって本当思いますね。
いやでもやっぱ小平さんのプレイというか感想を見てても、やっぱ一個一個のツイートにね、いちいちやっぱり気持ちがこもってるのがすげーって思うんですよ。
前も似たようなこと言ってるんですけど、一人になった主人公がこんな気持ちとかね、みんなどこに行っちゃったのとか、そういうモノローグが入ってくるじゃないですか。
はいはいはい。
それがね、やっぱうまいなこの人はって思いますね。だってあれ見てて楽しいってすごくないですか。
腹の奥ね。
なんていうか、実況動画を見るんだったら見るで、トークスキルがないと見てて面白くないし、知ってるからみんなドラクエの話なんて、プレイしたことがある人はね。
で、興味があるけど内容を知りたいぐらいの人も別にそれこそ今スマホで手軽にできちゃうからやり始めるはずなんですよね。
1:39:00
多分その最新作で買おうかどうか迷ってるみたいな時にはプレイ実況とか見て、あ、こんな手応えなんだなっていうので見る価値はあると思うんですけど、やっぱりトークがしっかりしてないと古い作品のプレイ実況って面白くないと思うんですよ。
実況が面白くないと。あ、それをツイッターでやれるってすっげーなーって思ってます。
資料深いですね、本当に小池さんはね。
小池 自分でもちょっとどうかしてるなって思うのがね、ドラクエ6で、この収録をしてる時点ではまだ発信してないツイート部分ですけども、小池が現実世界の自分と再び融合するとき、僕は自分でツイッターの文章を書きながら自分でほろっと泣いてたんですよね。
そのゲームのシーンじゃなくて書いてるときに泣いてたのね。
小池 そう、書いてるときに、はー怖いーって言うの。
うんうんうん。
小池 かわいいなーとか言うの。
お兄ちゃんみたいになるシーンですね、そこがね。
小池 かわいさすぎるとか言いながら。
まあそこはちょっと次回に撮っておきましょう、長くなっちゃうんで。
小池 そうですね、今日はこの辺で終わっていきましょうね。
じゃあいつものやつ最後読ませていただきますけども。
はい。
この番組ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しております。お便りは番組ブログのお便りフォームまたはメールにてお送りください。番組ブログはゲームなんとか.com番組メールアドレスはゲームなんとか.gmail.comです。ゲームなんとかのツールはGAMENANTOKです。
ついでにハッシュタグゲームなんとかだったりハッシュタグ嫁と一服もたくさんツイートしていただけると嬉しいです。
ありがとうございます。お願いします。
というあたりで終わっていきます。第112回ですね。112回はこの辺でおしまいです。また次回お会いしましょう。
お相手はコヘイと
アルト
ダンでございました。
それではまた来週。
さらば、母なるアリアハ。
さようなら。
9月30日は
フォトクラス終わり
01:41:25

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