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2021-08-09 1:41:12

Lv.176|ジョンさんとジョンさんを作ったゲームをなんとか

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第176回はゲストに「営農とサブカル」のジョンさんを迎えて、久しぶりの収録を行っております。
前回をいったんの最終回として21年6月に配信させていただきましたが、今回は不定期ながらの復活配信となります。およそ2カ月ぶりとなります、みなさま大変ご無沙汰しております。ボク自身の都合で最終回とさせていただきながら、不躾に戻ってまいりました。何卒ご容赦ください。

さてさて。今回の内容はゲストのジョンさんによる、ジョンさんを作り上げたゲームをテーマに話しております。ジョンさんはご自身の番組においては映画、マンガ、ゲームなどのサブカルに対しての農業従事者ならでは視点を交えた考察を行ってることが中心的ですが、このゲームなんとかに合わせて、ジョンさんがどんなゲームを遊んできたのか...どういう感覚でゲームをしているのかをお話させていただきました。
収録が深夜であったこともあってか、非常に深い闇を覗くような話になりました笑。今回1回でジョンさんの内面を覗き切ることはできませんでしたが、非常に興味深い内容になったなとボクは思いました。ぜひとも2回目、3回目の機会を設けて、ジョンさんの更なる深淵をつついてみたいところです笑。

出演:こへい(@hayarimonopc)、HARU(@HARU_THANATOS
ゲスト:ジョンさん(@noucolo



本日のキーワード

ジョンさんようこそ/天穂のサクナヒメ/シヴィライゼーション/タクティクスオウガ/ウィザードリィ/ディアブロ/アンダーテール/アンチャーテッド/キャサリン/龍が如く/FF15/女神転生/ドラクエ5/ポケモンスナップ/ファーミングシミュレーター

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00:01
【ゲームなんとか第176回】
皆さんこんにちは、こへいです。
HARUです。
ゲームなんとか第176回です。
おいよー。
この番組ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない3人がとにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
おー。
あー、こへいさんじゃないっすかー。
なんか、すんごい久々これ。
懐かしいなー。
皆さん、お元気してました?
聞いてる人がなんか、耳に馴染むってなってんでしょうね、これね。
意外と言えたよ、意外と言えた。
久々だったけど。
ブランクあったけど。
言うてる前は2ヶ月経ってるか経ってるかぐらいですもんね。
そうそう、まあまあ、そんな久々でもないんだけどね。
どうしたんすか、どうしたんすか、急に。
今日ちょっと3人でって言った通り、今日ゲストの方いるんですよ。
たぶんね、皆さんタイトル見てもすでにバレてると思うんですよ。
ゲストの方がいるんですよ。
いるんですけども、僕時代がちょっと久々なんで、ちょっとご挨拶というか、注意事項というか、ご説明させていただきたいんですけども。
注意事項ね、はいはいはい。
今日突発的に撮ってるっていうのが正直なとこなんですよ。
176回って言って、前回6月に配信した175回を最終回とさせていただきますって言って、それ以来だったんですけども。
皆さんご存知の通り、僕が出てるやつが終わってからって、基本はるさんとダンさんの2人で、だるまの神殿という形で、外伝という名目で各種配信してるじゃないですか。
今日はその隙間を縫う形で、176回通常回みたいなノリで撮らせてもらってるんですよね。
そうですね。今週は更新なしかと思ったら、思わぬ形で。
そう。
急に来る通常回って。
どういうこと?復活?何?何?ってなってる。
そうそう。で、大変申し訳ないんだけど、あくまでも突発不定期なんですよ。正直。
これから毎週やりますと、そこまで復帰できる状況ではなくてですね。
今日はゲストの方が来てくれるって言うんで、これは撮るっきゃねーなーって言って撮るっていう状況になったっていう程度であって。
正直、来週があるのか再来週があるのかって言われたら、残念ながら今のところ見込みはない。
ただ、時々やっていきたいという所存でございます。
そうですね。だから完全復活ではないですけども、不定期というか。
そうそう。今日から176回なわけですけども、そんなに遠くないうちに177回も撮りたいなと思ってはいるっていう感じ。
そうですね。もうツイッターでウィットネス終わったら撮るんだーっていう。
そうなんだ。ウィットネスは撮りたいんだー。
しかもなんかちょっと終わったらしいですね。
そうなんですよ。リアルタイム、昨日今日終わったんですよ。本当に。
ほうほうほう。あそこの話は聞きたいけども、今日はそれは押さえといて。
03:03
そうなんです。そんなわけで今日は不定期に一時復活させていただきましたよっていう感じの手で聞いていただければ幸いです。
はい。
というわけで、今日はゲストが来てもらったのでゲストの方をお呼びしたいと思います。
ジョンさん。
はい。皆さんこんにちは。Aノートサブからお配信しております。ジョンと申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
マイクがオンになってる状態で黙っているって結構厳しいものがあるんですね。
なんでなんで。うっかり合図打ち打っちゃいそうみたいな。
そう。うっかり合図打ち打ったり、うっかり笑ったらこれ入っちゃうんだろうなと思って黙ってたんですけど。
いやまあ入ったら入ったら全然いいんですけどね。
いいですかね。
そんな感じで、いい気を封じつつ楽しく聞いてました。
いやー来ていただいて本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
こちらこそお招きいただきましてありがとうございます。
前々からコフェイさんからはですね、なんかそういうエアリブ的な呼びかけみたいなものをちょこちょこいただいてたりはしてたので。
まあまあ、しましたしました。
そんな感じで私ごときのために参考の例のような形になってしまってたので、いつか何かしたければと思ってはいたんですけど。
いいタイミングで呼んでいただけて何よりです。
こちらこそ本当にありがとうございます。
今日は本編オープニングトークとある中で、本編の中では主にジョーンさん自身のゲームの話を聞ければなと思ってはいるんですけども。
はい。
オープニングの中ではちょっと時間をもらって、僕がAノートサブカルジョーンさんを知ったきっかけとかをちょっと話させてもらいたいなと思いましたね。
はい、ぜひぜひ。
何を隠そうというか、このゲームなんとかっていう番組をやってて。
どっかの回で、桜姫、天水の桜姫面白いなとかって言ってたりとか。
買いたいなとかって言ってた頃合いに、リスナーの方からAノートサブカルっていう番組で、天水の桜姫の回がありますよっていうのをツイッターで普通にリプライトしてもらったとかそんな感じだったと思うんですよ。
それで聞いてみて。
僕は普通のデスクワーク主体の会社員なもんですから、天水の桜姫を遊ぶ上で農業なんて全くの脳知識で遊んでたんですけども。
そのジョーンさんのAノートサブカルの切り口で聞いた時に、衝撃が多すぎてね。
俺らも桜姫の回の中で、本当に農業やってる人の意見聞いてみたいよねみたいな話をしてたところにリスナーさんがそういうのを教えてくださったみたいな。
聞きたかったのこれこれみたいなところがあったんですよね。
本当に農業十字社だからこそみたいな攻略法の解説が入ってきて、これはヤバいって思いながら。
完全にこれ攻略本だよとか言ってやってました。
06:00
普通にゲームやってるだけじゃわからないですからね。
最低限の攻略じゃないけどさ、こんな感じにやるといいよみたいなゲーム内にあるけど、それ以上のこういう理由があってこれはこうでみたいなのをすごい言われてたんで。
これはすごいためになると思いながら、情報が多すぎてすぐ忘れるみたいな。
深井・聞きながらやりたかった部分あるね。
本当に覚えてるのが、さくな姫だと肥料が3種類ある。
ホゴエとかハゴエとかっていうような肥料が3種類ある中で、普通のゲームノート僕としては基本的にパラメータマックス、全部3パターンのパラメータがマックスになれば最強だろうって思ってたんですけども。
そのジョンさんの話によると、上げすぎないが攻略法だみたいなことをおっしゃられてて。
もうその時点で目から鱗なんね。上げすぎないとはそんなバカなことあるわけじゃないじゃん。
ゲーム的にはね。
パラメータって高いが一番いいに決まってんじゃんって思って。
その辺の衝撃と、ジョンさんに対するそんな攻略方法見つけられるんだっていう驚きと、変水のさくな姫の作者のそこのこだわりなんてこったいっていうのがあるよね。
ダブルの感動が僕を襲ったんですよね。
聞くと作者側のこだわりすごいのもなおさら深みが増しますね。
そう、そうなのよ。ジョンさんの話をきっかけに変水のさくな姫マジすげえって思ったんですよ。
あの感動体験は僕ほんとね、しばらく忘れないと思うんですよ。
もうジョンさんのあの配信はすごく感謝しております。
攻略にお役に立てたので何よりですね。
素直に感謝しています。
変水のさくな姫のゲーム体験の中にジョンさんの話が僕は混じってるんですよね。
いやまあ本当にそれはでもあるかもしれない。
嬉しかったんです。
あれだって聞いてやったから、何の時だっけな。
それこそ肥料か。
これは多めにしといてどうのこうのみたいな話されてて、
確かにそういう感じなんだなーっていうのを何となく頭の隅にやってそれ通りにやったりとかしてました。
ちなみにあの配信も結構間違ったことを後で指摘されて気づいたことも結構あたりはしてたんですよね。
そうなんですか。
そうなんです。
例えば私は田植えの時期、例えば春1から田植えをした方がいいよみたいなことを言ってたと思うんですけれども、
あれ実際あの春1に種苗を立て始めて春2ぐらいから田植えをしてた方がいいんじゃないっていう風に言われて、
あの後で農学者の方からリプライをというリプみたいなものをいただいたりとか。
そんな感じなんですね。
そこ難しいですよね。
09:00
ゲームの中だと本当の季節感とはちょっと違うじゃないですか。
春1って一体どのタイミングやねん。
そうだよね。何月だよって話だよね。
ってことですもんね。
それは確かにありそうですよね。
ゲームの攻略なのか、現実のことなのかよくわからなくなってくるんですよね。
もう同じような感じでですね、あの配信の後ちょいちょいリプライやら何やらいただいた中にですね、
例えば農家館でマウントの取り合いをツイッター上で確認するとか、
こちらの地域ではこのやり方が常識なんですけどそんなこともわからないんですねみたいなね。
そういうのやな。
こんなところまでゲームで嫌な思いしなくちゃいけないというのもあったりして、
でもそれがあっているぐらいのゲームなのってのはありますね。
いやー確かにね。ついガチ農家がヒットアップしてしまうという。
でもそうだよね。それだけマジになれるゲーム性だったってことですよね。
そうそうでしょ。
それがちゃんとゲーム内でも反映されたりするんだよね。
あのファーミングシミュレーター目じゃないぐらいよくできてますから。
すごいですね。
ファーミングシミュレーターってあれですよね。海外で出てるような農業をただただシミュレーション的にやるみたいな。
あれはクソゲーですけれども。
そうだね。
そうです。人を雇って働かせてるのにその働いてるところをずっとデモ映像で見なきゃいけないというクソゲーなんですけれども。
なぜ。スキップできない。
なぜっていうね。スキップできないとかっていうクソシーンをやってましたね。
現代の農業はあっちの方がいいんですけれども。水道とかその辺の水管理とかその辺はさくな姫の方がいい農業体験ができるゲームかなって思いますね。
でもさくな姫はデフォルメ具合も絶妙なんでしょうね。かなりデフォルメはされてるじゃないですか。
されてます。されてます。
でもなんかそれでもリアリティというかちゃんと感じられるようになってるっていうのはすごいバランスのトリプルだというか。
抽象化がうまいんですよね。だから水道に関する今現代でもやられてるような作業のここはまあやっとくと面白いよねっていう風なところだけちゃんと残してたりするんですよね。
まあそれかあとはゲームにして面白そうな部分はちゃんと田植えとかの辺とかそうそう。ちなみにあの田植えの操作感って田植木の操作感と同じなんですよあれ。
へえ。片方レバーを引きながらボタンポチポチっていくみたいな。
そんな感じの。あのあれってとにかくあのまっすぐを維持するっていうのが結構大事なんですけれども、あの感覚がゲームでできるっていうのが初めてだなと思いました。
へえ面白い。
まあ私も田植えはすごく。あのさくな姫が途中で変な技を思いつかない限りは綺麗に植えてましたね。
そうそうですね。最後の方なんかよくわからんなんか炎上にいっぺんに植えるとか。
12:00
そうあれいらないんですよね。なんなのあの技って思うんですけど。
いやあの辺はなんかゲーム的なちょっとなんかあれなんでしょうね。ギャグではないけど。
ギャグです。そこだけ密食になって。
現実の農家でもああやって新しい技を思いつきでやってひどい目にあっても頻繁に残ってるんだよね。
これいけんじゃねえみたいなことなんですかね。
そうですそうです。あり得る話なんでまあそういう風なのもあらーなっていう風なのも念見てて思ってましたね。
結果なんかわりと普通なやつが一番楽に。横に何個いっぺんに植えるみたいなのが楽だったりとか。綺麗に植えられたりとかしますよね。
しますね。あの4つまっすぐで植えるやつが一番安定してる。
そうですよね。でもそれでもなんかあの作業だけやったらあのゲームむずいなと思いますよ。たぶん植えだけ。最後まで結局綺麗になんか全然できなかったもんね。
できなかった。あとなんか中途半端に余って、あこれどこに植えようってなる。
なんか端っこのよくわかんないところに、この辺ちょっと空いてるからこの辺植えとこ、ぺぺぺみたいな。
そう、なっちゃうんですよね。あれあのMODとかでGPSとかつきませんかね、桜姫。そしたらめっちゃ綺麗に植えられると思うんですけど。たぶんモンにやらしとけっていう風な話もあると思うんですけど。
ああまあ確かに確かに。
いやあそう桜姫いいゲームでしたね。
いいゲームですね。
現実なんかそれこそ、ゲームの中だと田植えとかが一番難しかったりする。まあそもそも育てる自体が難しかったりするんですけど。現実だと何がやっぱ一番大変なんですかね、田植えって。
えーと、田植えは苗を作るのが結構大変だったりするんですよね。で桜姫は苗を作る部分がだいぶガッツリカットされてる部分だったりするんですよね。
そうですよね。なんか舞いといてしばらく待てばもう生えてるよみたいな。
そうですそうです。
よくわかんない。どこにあったんだこれみたいな。
そうなんですよね。意外とこの温度管理が結構大変なんですよね。水筒の犬作ったりなんかするのって。でだいたいこっちだと向こうの世界だと1日でできるんですけど、こっちは20日間くらいかけてやらないといけないので。
大変だー。
そうでしょうね。
一応苗半作っていって苗で半分出来が決まるとかっていう風な世界のものなんで結構重要度は高いんですけどね。パート2が作られたら増えるといいなと思うんですよね。よりよくわかんない世界の。
継ぎ足されるのはそこだみたいな。
そうですね。
確かにそれはなんかゲームやってても思うところではありましたよ。あそこだけやけにシンプルだなみたいなのは。
確かにね。
後半結構細かくやりますもんね。脱穀から精米からみたいな。
あの辺って逆に我々がほとんどやらない部分だったりするんですよね。コンバインで脱穀とかそういう風なの全部やっちゃう部分なんで。
今はもう相当効率化されて機械でガーってやった方が終わるみたいな。
15:03
そうです。だから精米機とかもあんな何時間かかるかわからないウスでつくようなやつやらなくて済むし。
でもなんかゲーム的にはあそこやってて面白いですよね。
そうですね。私もいたずらにやってましたね。コキド回転する胴のやつで脱穀するやつとかも結構楽しかったりしましたし。
一番最初のコキバシとかでもいかに早くできるかとか結構熱中しちゃったりするんですかね。
結構やりますね。
でなんか早くなってきたってところで終わるみたいな。
そうそうそう。
あの辺は結構ゲーム的には楽しいですけどね。
まあね、達成感あるシーンではあるしね。ゲーム的には欲しいところではあるな。
ゲーム的にはそこがもういい加減飽きてきたなっていうところで新しい能具が増えて効率化させるとか、あの辺のバランスもすごい絶妙ですね。
そうだよね。飽きないタイミングなんだね、あれね。いいよね。
とにかく気持ちいいですよね、あのゲームね。なんか表示の出方とか、コキバシのやり方とか。
そうですね。バランスの取り方がすごい上手い。農業時代もそうだしゲーム時代もそうですけど。すごいなと思います。
ゲーム時代だとやり込みのダンジョンが急激に難しくなるイメージありますか?
そうですね。私も全然勝てねえなって思いながらダンジョンのラストボスやってませんけれども。
ラストボス付近で急激に強くなりますよね。90回地下にずっと潜っていくみたいなやり込み系のダンジョンがあるんですけど。
それが90回くらいを超えると途端に敵が、あれ?なんかライフ減らねえぞみたいな。
そう、勝てえ勝てえっていうね。
あれちょっと笑っちゃいましたけどね。
笑っちゃいます。
エンドコンテンツだからこれでいいのかみたいな。
うんうんうん。
笑っちゃいましたけどね。
止めさせて。
いやあ、まあまあでもこんなとこですかね。
いやあ、天水とさくな姫の話させてもらって僕は大変嬉しかったですよ。
この辺であと本編に入っていこうかと思いますけどもね。
はいはい。
本編は、まあどのゲームの話をするって決めてるわけではないですけども、
普段多分映像とサブカラーっていう番組やられてる中で、
ゲームの話に終始してるわけではないと思うんで、ジョンさんは。
そうなんですね。
今日はたっぷりゲームの話をしていただきたいと思いますね。
はい。
事前の打ち合わせで本当にいいのかなって思いつつ、いろいろ考えておいたんですけども。
今回せっかくなんで、自分の作ったゲームみたいな話とか、
18:04
あとはすごく印象に残ってるゲームの話とか、
それをなるべくゲームなんとかで出てないような話題のゲームを出していきたいなと思って。
ここ最近ゲームなんとか集中で聞いてたりしてたんですけども。
ありがとうございます。
やっぱりお二人詳しいというか、本当にゲームやられてますね。
全然通ってきてるゲームとか、世代的にも近いはずなのに通ってきてるゲームが違うなっていう風なのをちょっと見てたりはしてたんですけども。
人によってやっぱりその辺はバラバラですよね。
僕とはるさんも全然違うからね。
はるさん 全然違いますね。重なるポイントが少ねえ少ねえ。
少ねえ少ねえ。本当に。
だから最初に提案したやつでも、はるさんはやってるけどこへいさんはやってない、こへいさんはやってるけどはるさんはやってないみたいなのがあったりして。
いっぱいあるそういうの。
ちなみにちょっと最初にとりあえずこれの話しようと思ってたのが、
フロントミッションで通ってるゲームも多分違うなって思ってたんですけども。
フロントミッションって、私がやってるのがフロントミッションオルタナティブっていうプレステ1のゲーム。
あと、PS2で出てたフロントミッション5だけだったりするんですよね。
何が好きかって言われると、どっちかっていうとこのフロントミッションオルタナティブが大好きだったりするんですけども、
あんまりこれをやってる人がいないっていう。
前にゲームアーカイブスの回でちょっと俺が拾いましたよね。
本当ですか?
リアルタイムシミュレーションになってるフロントミッションっぽかったよっていう。
そんなのがあったみたいよっていう話はちょっとしたんですけど。
なんかバンサーってだいたい固いじゃないですか。
なんかアホほど銃打ち込んでも壊れないから、
ファイブのリンケージシステムみたいなので、とにかくストライカーでタコ殴りにしないと壊れないみたいな。
それがフロントミッションオルタナティブの頃は割と神装甲で結構簡単に壊れたりするっていう風なのがあって。
で、あと舞台がアフリカだって風なのがあって、
その現実にハフマン島じゃないから現実に近いところで戦争してるってところが見てて私は結構好きだったりはするんですよね。
で、このフロントミッションオルタナティブ、私最初にこれを買ったのがワゴンで買ったんですよね。
あのオプーナーとかそういう風なのが置かれることでお馴染みな。
懐かしい。
ゲーム屋さんのね、オプーナーを買いく意味は対応でお馴染みなのね。
懐かしいオプーナー。
私もやったことはないんですけどね。
それでこのワゴンでこういう風なゲームを買って当たったって風なところから、
私は結構中学の頃からずっとワゴンでゲームを買うとか、
そういう風な人のやってない安いゲームを買って、
当たりだったらいいなって風なことを繰り返していくって風なところで、
ゲーム編歴が変になってったっていう風な感じですね。
それでその次にワゴンで拾って、その後しばらく長い間関わることになって、
21:06
中毒症状があまりにもひどすぎて辞めることになっているゲームが、
シビライゼーションっていう風なゲームがあるんですけど。
これ私プレステ1のシビライゼーション新世界大陸7大文明っていう風なプレステ1で出てたやつをやってたんですけども、
これにハマりすぎたおかげで初めて赤点を取って、ちょっと居残りでいろいろ言われるみたいな、
そんなことをやったゲームがこれだったりするんですよね。
なんかシビライゼーションをめちゃくちゃハマる人はハマるみたいな話を結構聞く気がしますよね。
ほんと好きっていう人の好き度が異常っていう印象がある。
なんか印象があります。実際ゲームがどういう内容かってあんまりよく知らなくて、
今回ちょっと調べたりしたんですけど、それこそ最新作の動画を見たんですけど、
なんかボードゲームっぽい雰囲気を感じたんですよね。
ある程度フィールドが真っ目に区切られてて、
その中で、それこそ信長の野望じゃないけど、
ああいうのに近いようなゲーム性なのかなみたいな。
このゲームって、要は一国の主になって、
それでその文明を、それこそ紀元前4000年くらいからAD2000年以降になるまでに運営していって、
それで勝ち方っていうのはいくつかあるんですけど、
例えば侵略制覇っていって、要は全部の国を滅ぼして自分だけの国にしてしまうとか、
あとは文化制覇っていって、そういう文化みたいなパラメーターを上げていって牛耳って勝つとか、
あとは経済支配とか、いろいろと勝ち方はあるんですけれども、
これがなんでこんなにハマるのか、私もうまく説明ができないんですけれども、
あと一ターン、あと一ターンって思ってたら、気づいたら夜が明けてるようなゲームなんですよね。
ああ、でも分かる気がしますね。
シミュレーション系はやっぱり強いですよね。なんか分かる気がしますよ。
なんか次これしようかなとか頭の中で考えてると、次のターン、次のターンっていっちゃうみたいな。
ちょうどこの私がやってた回転のやつが、今のシリーズだいたいポケモンとかと同じで要素がどんどん増えていって難しくなってるんですけれども、
ちょうど要素が微妙に少ないようなバージョンになってて、それで中学生がやるにはちょうどいいゲームだったりしてたんですよね。
それでハマるきっかけになるというか、私多分このゲームのおかげで暗い欲求とかそういうふうなものに気づいたりもしてたんだというのがこのゲームだったりするんですよね。
最初に私このゲーム、一国一条の主として、今までたくさんスーパーファミコンのゲームとかやってたら、
それは基本的にプレイヤーがやることって世界平和をやるのが多いじゃないですか。
ドラクエの勇者叱りとか、子供を引き連れて魔王と戦ったりするのもあれだし。
24:05
世の中を良くしましょうねみたいなのが目的に置かれてたりとかね。
そうですね。基本的にいいことをするっていうのがゲームのプレイヤーのやることかなっていうふうなのがスーパーファミコンまではそうだったと思うんですけども。
それがこのゲームではですね、例えば自分の欲求のためだけに平和に暮らしている町とか村とかを焼いていくっていうふうなことをやらないといけないんですよね。
やらないといけないですね。
やらないといけないんです。
特にゲームが始まったばっかりで、最初に私やったゲームプレイの状況だと、要は半島の先っぽ、海外に近いところに国があって、
それで国を拡大していくためにはその半島を越えて大陸の内側の方に入っていかなきゃいけないという状況になってたんですけど、
ちょうどその半島の手前ぐらいに別の国があって、最初はそこと友好関係を築いて仲良くやりましょうねってやっていくんですけども、
結局自分の国を大きくするためにはそこの国が邪魔になるんですよね。
それで軍事ユニットやら何やらを作って定期的に派兵して戦争を始めるんだけども、戦争するために相手の国がどんどん弱っていって、
それで毎回毎回お金を出して和平交渉をするんですよね、相手の国が。
それで今回はこのお金を差し上げるので何ターンだけは戦争をしないでくださいってお願いに来られるんです。
それで何回もそれを、このゲーム中一応後半の方の民主主義とかそういう風な制度を選ぶと自分勝手に戦争はできないんですけど、
最初の先制制というやつは好き勝手に戦争ができるので、それを勝手に保護してどんどん戦争をするんですよね。
その度に相手から和平交渉をされてその和平交渉のためのお金がどんどん減っていくんですよね。
最終的には1円も払えないけど何とか生き延ばしさせてくださいという風なお願いをされた後で、
その町に自分の兵隊ユニットを送り込んで、その町を滅ぼすという風なことを言いました。
酷い。
酷すぎる。
それで一応最後その町を滅ぼした後でですね、この町に住んでいた1万数千人の人々と一緒にこの文明は地球上から姿を消したという風なナレーションが出て、
平和に暮らしてた人もいるだろうし悪い人もいたかもしれないし、ただこの人々の平和を奪ったのは俺なんだなという風なことを考えるのがですね、
中学生自分においては大変ちょっと辛いものがありましてね。
あれこの方法しかなかったんだっけみたいな。
そうなんです。
だから本当は例えばそのちっちゃいところでなんとか、ゲーム的にはどっちにしろ滅ぼして先に進んでいかないと国の発展しようがないっていうのは分かってはいたんですけれども、
でも平和にやる方法はなかったのかなってちょっと考えることはあるんですよね。
27:03
ほんとに。
九州じゃないけど一緒の国になっちゃうみたいな、そういうパターンはないんですか?
都市を制圧してそこに自分の国に入れてしまうってことはできるんですけども、人が置いているところは滅ぼさないといけないんですよね。
じゃあ何かしらの理由というか形で戦わなきゃいけないみたいなのは確定?
そうなんです。確定であって、とにかくクリアするためにはどうしても滅ぼさないといけないという感じになりましたね。
意外に世知辛い例だった。
そうだね。
ちょっとシム系とかに近いのかなって思ってたけどそんなこともないですか?結構ね。
ゲームのルック自体は結構ふわっとしてるルックなんですよね。
だいたい国の異性者のすごくカリカチュアされたかのようなデフォルメキャラクターが出てくるんですけども、
でも内実起こっていることはそういうことなんで、そこに想像を及ぼすとこんな感じになりますね。
結構えげつない感じなんですね。
なかなかだよね。一国一国にそれやっていくんだもんね。
あそこはどうやって落とそうかなっていう頭になっていくんですね。
そうですよ。だからそうなんですよ。
だからこのゲームをやっていくとゲームの中に味方なんかいないんだっていう気分になってきましたね。
知らない。
今すぐ殺す相手か、いつか殺す相手かのどっちかしかいないんだっていう風に。
話聞いてるとあれそれしか文明の隅じゃないのかみたいな。
逆にそれしか選択肢を与えてないあたり、ゲーム作ってる側のメッセージ性を何か感じちゃいそうな感じありますけどね。
特にこのプレステオンのゲームがそうだったんですよね。
その後いろいろと例えば一番最初に国連作った人が勝ちとかそういう風なのもできたりはするんですけど、
でも私がやってたやつは大体こんな感じでいろいろと。
それでいたずらに核兵器を作ってはいろんなところに打ち込んで遊んだりとかね。
そんなことをするようにやってますよね。
文明進みまくるとみんないろんな国が核兵器持って一触即発みたいな話は聞いたことあるような気がします。
そうですよね。
そういう風なのも再現しようと思ったらできるようになるっていう。
ゲームデータの方で小説の1984みたいな状況に国を作ってしまうとか世界を変えてしまうとかいう風なこともやろうと思ったらできるとか聞いたことありますね。
このゲームのおかげでだいたいいざとなったら躊躇なく女子供を殺した方がいいという風なのが身につくようになりましたね。
すげえな。養われてますね。
すごいなんか変なこと言うけど農業十字社のセリフとは思えない感じ。
ジョンさん何やってる人でしたっけみたいな。
30:03
そうなんですよ。農業十字社なんですけどね。農業十字社も土地の取り合いとかそういう風なこともまあまあありますから。
現実のシミュレイゼーションとそんなに変わらなかったみたいな。
つらいつらい。
そうですね。
急に生々しく聞こえてくる。
周りにいる人々もみんないずれ殺すか。今すぐ殺すかどっちかしかない。
いつ踏み込もうかなみたいな。
そうなんですよね。でもここ最近のシミュレイゼーションの方は勝手にそういうアライアンスを破ったりとかそういう風なことをすると
いろんな国から嫌われたり戦争に狙われやすくなったりとかね。そういう風なのがより現実に即して複雑になっていったっていうのはありますね。
現実でそれやったらいろんな国から避難されまくりですもんね。
ですからね。
そうだね。
でもこれのおかげでその後パクティクスオーガとかそういうのお二人の話出てきてないなと思って。
そうやってないんですよ。
やってないんですよ。
噂には聞くんですけどグシャの宮殿とかでね。噂にはよく聞くんですけど。やったことないですよね。
なんか微妙に世代がずれてる。たぶんパクティクスオーガをやるかポケモンをやるかの二択だったんだろうなっていう世界だと思うんですけどね。
やべー後ろやってね。後ろやってねーやべー。
ポケモンやっててその天秤かけてなかったんですよね。
そうですよね。
そうなんですよね。
でもなんかめちゃくちゃ有名作は有名作なんですけどそれこそFFドラクエみたいな有名作とはちょっと違うじゃないですか。
なんかなんか自分は正直見えてなかったんですよね当時。名前は聞いたことあるけどみたいな感じではありましたね。
この辺のゲームの好みって誰がやってるかとか近くにやってる人がいるかとかその辺がでかいかなっていうのがあったよね。
多分近くにやってる人がいたらなんかその話題になったりとかで教えてもらってやってるとかって全然あっただろうな気がするんですけどね。
そうですね。ちょっと今話しながら思い出してたんですけど多分私あの年上のいとこのお兄ちゃんがおりましてそこから最初に渡されたゲームがウィザードリーだったりしてたので。
へー。
そうウィザードリーとドラクエ4っていう組み合わせで。その後ドラクエ4、5はやってはいたんですけどその後ウィザードリーがうかつりやるようになるとかそんな感じでなんか変な方向に進んでったおかげで。
まあ女神転生とかそういう風なのも結構好きになってたりはしてましたね。
へー。
ウィザードリーも確かになんか今考えると結構な癖ですもんね。
そうなんですよね。自分がやってるゲームの形式とか調べててよく思ってたんですけど、なんか登山みたいにある程度ダンジョンに潜るのが登山っていうのが言っていいのかどうかわかんないですけれども。
33:04
なんか目標がある程度決まっててそこに対して一人で努力してなんかやるみたいなゲームが結構好きだったりはするんですよね。
まあだからウィザードリー叱り、トルネコ叱り、あとあのコヘイさんも話題にいたしておりましたあのディアボロの大冒険結構ハマってやってた時期もありましたし。
はいはいはい、ダンサーとコヘイさんが。どこまでやりましたあれ。
あれね、なんか移植、移植されることは絶対ないとは思うんですけど面白かったですよね。
あれいいゲームだったんですよ。
スタンドの能力ちゃんとゲームの内に落とし込まれてるっていうふうに。
そうあれすごいな、しかもちゃんとディスク拾ってね。なんかやってるだけで感動がいっぱいあったんだよ、あのディスクが。
ジョジョ版のトルネコの大冒険。
そうそうそう、ジョジョがトルネコになってるみたいな。
そうあれ面白かった。
そうあれ面白かった。
面白かったですね。そんな感じでちょっと時系略つごちゃになってますけど、
その中で多分ウィザードリーの次にハマってたのがディアブロってゲーム。
同じく中学時代に結構気になってやってたんですよね。最近でも出てますね。
私これもワコンで買ってPS1でずっとやってて、それで友達に布教してずっとやってたっていうふうなゲームだったりするんですけども。
へぇー。
これも不思議のダンジョンっちゃ不思議のダンジョンなんですよ。
毎回潜るたびにダンジョンの形が変わって、装備とか何やればなんとか引き継いだり持って帰ったりすればちゃんと持って帰れるっていうゲームで。
そんな感じで延々と暗いところで残虐なものが好きになっていってっていうふうなことになってたおかげでですね。
確かにあれですよねなんか。
そうですね。話をしててこんな感じになってますね。
若干雰囲気暗めのゲームは確か多いかもしれない。
イアブロもなんかわかりやすく、ニンテンドーみたいな明るさはないですよね。
そうなんですよね。やってるゲームってこんなんばっくりなのかなっていうふうに思って。
ちょっとマイベストゲームハードベースとか色々用意してみたんですけど、それもだいたい暗いゲームがいっぱい並んでるような状況になってまして。
へぇー。
俺らはそんな言うほどニンテンドーのゲームとかばんばん出すタイプじゃないから。
まぁまぁね。今あげてもらっただけでも確かにジョンさんらしさがきっとあるんだろうなって気はしますよね。
なんか統一された方向性を感じますもん。
なんか陽ゲー中みたいなのを若干感じるよね。
そうですね。陽ゲーですね。
シビライゼーションも日本的なゲームではないですもんね。雰囲気がね。
多分私はキャラクターのゲームがそんなに得意じゃないっていうのがあって。
だからFFとかもちょっと苦手な部分があったりはするんですよね。
36:04
だから新作とかイケメンのパーティーを操作したくないっていう気持ちがあるんですけど、わかります?
イケメンに拒絶反応があって。
いやでもわからんではない。主人公が若くてイケメンだとちょっとおおっさんで呪縛ちゃうほうが良かったなみたいな。
ちょっとありますね。
そうなんですよ。だからウィッチャー3のゲラルトさんとかは大好きなんですけど。
あーなるほど。ラストオバースとかね。
そうそうそう。ラストオバースとかね。
あと娘を操作するのがやぶさかではないんで。
エリーとかその辺操作するの全然良かったりはするんですけどね。
かっこいい少年少女がわちゃわちゃしているっていう風なのがちょっと耐えられないっていう風なのがあって。
その辺を経験してたおかげでFFドラクエがそんなにっていう風なのがあるかなって思って。
そういう意味では確か妖芸の方向というかそういう雰囲気のゲームってやっぱりキャラクター性は若干薄いものが多いですよね。
そうだね。
キャラメイクできたりとかもできるし。
そうそうそう。特定のこの主人公みたいなやつが意外と少なかったりとかする印象がありますよね。
それこそダルマの神殿とかに最近出てきたアサシンクリードとかもあえて顔出さないじゃないですか。
ああいうノリとかも多かったりするよなあとか思ったりしますけどね。
なんかキャラクターを操作したいか自分がなりたいかのどっちかっていうのがあって。
多分私FFとかも今話して思い出したんですけどFF6本名プレイしてましたねそういえば。
誰が自分だったんですか?ロックでした?
僕はロックに名前をつけてましたね。
ジョン。
あと弟をウーマロに弟の名前をつけたりとかしてましたけどね。
ガーディスってやらないといけない。
エドガーとかじゃないよね。
エドガーとかその辺はね、同級生の名前いっぱいつけてて。
当時好きな女の子の名前をセリスにつけてて。
そんなことをいろいろやってたりする。
学校とかで友達と話そうと思ったら名前が全然違くて。
セーブデータ見せれないみたいな。
そうですよ。貸せなかったんですよセーブデータの友達に。
誰だよみたいな。なんで俺の名前ついてんだよみたいなことになるわけですね。
でもなんかそういう話今聞くとすげー風流というかあれですね。
当時しかできないもんね。
できないですもんね。今やらないですもんね。
すごいなんか、この人どういう人だったのみたいな話含めて聞きたいよね。
そうなんだよね。何をもってこの名前にこの子が出たんだよみたいな。
だって弟はウーマルなのみたいな。
多分ね、子供だったからっていう風に言うだと思う。
39:02
獣だと。
そうそうそう。こいつコントロールできねえみたいな。
でもそうか。確かにキャラが強い主人公に自分を投影できないというのはわかる気がしますよね。
僕もそう。
僕もそうだったもんな。僕昔から自分がスタンド化していく感覚で遊んでたんですよね。
スタンド化。そのキャラクターの後ろに常に立っている人みたいな。
そうそうそう。主人公というキャラがいて、その斜め後ろに立っているくらいのポジションにいるっていう感覚で遊んでたような。
完全に入り込むっていうのとはまたちょっと違うみたいな。
そうそうそう。心の友状態というか。
ああ、なるほどね。守護霊やな。
そうそう。僕多分それがうまくできないんですよね。
だから、どうしたって自分になっちゃうというか、自分に寄せた動きを振る舞いするようになってしまってて。
それで苦手なものが出てきちゃったりなんだったりっていうのがあって。
自分もわかる気がちょっとしてて、自分の精神性とあまりにも主人公の明るさだったりとか、
勇者的な存在があまりにも自分と違くて、受け入れがたいみたいなのがちょっとあったりするなとは思います。
それこそテイルズとかさ、主人公主人公してる主人公を操作してると、なんか俺じゃないんだなみたいな。
なるほどなー。
そんな感じで、自分がゲームの中に入ってってことになってくると、
結局のところゲームの中でやってるのって自分の経験になってくるって形になるんですよね。
だからそうなってくると、無込の民を虐殺したのも私なんだなって思うとですね。
いやーでもわかるなー。
俺ちょっとそれで思い出すのは、スカイリムやってる時にさ、前もちょっと話したっけな。
スカイリムやってて、なんかのクエストで仲間を連れてってここに行けみたいな。
ここの宗教がなんかの人たちをどうにかしろみたいな話だったところに行って、
そこでイベントが起きて、なんかの若干ダーク方向に寄ってる神様が出てきて、
なんか生贄を捧げろみたいなことを言い出して。
よくわかんないけど入ってやったら、その時連れてた一緒にいた仲間がギャーとか言い出して。
生贄に捧げられて俺強くなるみたいな。
イベントがあって。
あーやべーなんか仲間俺生贄捧げちゃったんだけど、これもう人間としてダメじゃないこの主人公。
いやでももう知らないとはいえやっちゃったことはもう天に戻らんしなーみたいな。
こっからロードするのもそれはそれでなんか人として終わってんの?みたいな。
結果そのままこう罪を背負いながら生きていくみたいな。
よくわからん主人公が出来上がったみたいな。
42:01
そういうのもなんかね。
いいじゃないとは言えないけどね。
使いリムしてるね。
そうそういうのありますよね。なんかね。
自分として。
あと自分がゲームで作られてたもあるんですけど、ゲームの中の自分もなんか引き継ぎ引き継ぎで作られてる感じってしませんかね。
例えば。
例えば、私は中学生の段階で無効の民を虐殺するのに意図はないような性格なので、タクティクスオーガはロールルートに進めますし、
フォールアウトでは、うっかり万引きが見つかった際には、周りに人がいなければそいつを殺してもいいと思うような人がいるんですけど。
殺してでも奪い取る。
殺してでも奪い取る。そう。ロマサガであれをやると本当に寂しい気分になるんですけどね。
ミストレールソングではバトルになるからいいけれど、無印の頃はただ殺して終わりですから。
そんな感じで、自分がゲームの中でこういう風な人格として振る舞ってきたっていう風なのが重なりに重なっていって、
一つの人格みたいなのがゲームの中に入ってるんだけど、自分、自分のゲームのアバター、さらにゲームのキャラクターっていう感じになってる気がするんですよね。
ゲームやる時の自分みたいな。
そんな感じですかね。
なるほどな。
分かるような気がする。こういうことをやっちゃってもいいかなみたいな。
本来の自分だったらこういうことはしないんだけど、ゲームをプレイする上での自分の人格だったらこういうことをやっちゃってもいいかみたいな。
まあまあでもそうだな。その通りだな。言われてみれば同じなんだな。
その中間の自分で結構、例えばプレイヤーキャラクターの意思の影響を受けたりとかそういうふうなことも結構あるから、
例えば私はゲラルトさんの影響で浮気ができるようになるとかね。
他のゲームをやってたとしても、例えばいろいろと別のキャラクターに声をかけまくるようなキャラクターをやってもいいかなっていうのもゲラルトさんのおかげでできるようになったりとか。
まあ現実はしないんですけれども、ゲームの中ではちょっとねっていう。
なるほど、なるほど。
なんかそんな感じで、その中間の自分がゲームのキャラクターからちょっとずつ何かもらってきてるような気もしてて、
それが自分にも影響を与えてるっていうふうなことが結構あるかなとは思ってはいるんですけどね。
はい、あると思いますね。なるほどな。
僕そこまで明確に自覚したことないですけども、僕はその中間人格みたいなのが多分、ゲームごとに保存されてる感じが僕はある気がしますね。
完全に切り分けられてる。
切り分けられてる。
そう、このゲームをするときはこのコヘイ出てくるみたいな感じがある気がしますね。
ああ、なるほど、なるほど。
でも確かにコヘイさんはそう言われるとわかる気がしますね。
45:02
僕はそう、悪の道に染まるときは悪の道に染まるんですけども。
このゲームでもね、みたいな。
そう、このゲームでは、あくまでもこのゲームではね、みたいな感じで。
だからそれこそ守護霊的ですよね。他のゲームと守護霊が共通にならないみたいな。
そうそう。なんかこう、DLCとかが出て久々にゲームを起動すると、ちょっと自分の労働が追いついてない時があるんですよ。
どういうキャラでいってたっけみたいな。
そう、どういう感じでしたっけ、このゲームみたいな。
コヘイさん、たぶん1回ゲーム終わったら戻れないんだよね。
そう、結構戻れない。戻れないのよ。
ああ、そっか。それであの、アンターテイルってお二人やってましたっけ。
やってました。
私、やってなくてネタバレをくらってしまってできなくなってるゲームが1つあるんですけど。
でも、やってる感じからすると、あれも一貫性を持っちゃってると何週もできないゲームかなって私は思うんですよね。
ここで止めておいてくれよってお願いされた後でまた行くっていう。
一応ゲーマーの習性としては、やってしまうよねっていうふうなところを狙ってる仕組みだと思うんですけど。
でも、私もしかしたらあれお願いされたら止めてる可能性はあるなっていうふうなのもあって。
その辺で受け取り方が結構全人格的になりつつあるなっていうふうなのはあるんですよね。
確かにな。アンターテイルにおいては、僕の人格は2つ枝分かれしてる気がしますもんね。
このルートのコヘイとこのルートのコヘイみたいな切り分けがあって、なんだろう、本当にイフエンドを見たときの感覚なんですよね。
分離してるよね、あるしね。
そう、分離してる。本当はこうはなりたくなかったけども、なっちゃったからしょうがないじゃんみたいな自己防衛本能が働いて、上で行くぞーってなってるっていうか。
でもしょうがないじゃんで許されていいの?みたいな問いかけしてくるんだなっていうね。
そうなんだね。
そうなんだね。
それもまた…
で、結果ダイレクトアタックしてくるんだよね、本体の俺にね。
そうそうそう。で、それもまたお互いに傷つけ合ってくるんだよ。
でも飛ばれないんだよ!とか言われて。
そうなんですよね。
ダイレクトアタックしてくるゲームって他にもいっぱいありますけど、その点の修正をうまくついてるなっていうふうなのをネタバレ記事を読んで思った次第ですね。
言わせたかったんですね。
そこ言われると本当アンダーテイラーよくできてますよね。
よくできてます。その辺の仕組みっていうか考えれば考えるほど脆いなと思います。その辺の仕組みがね。
そうかー。ジョンさんはネタバレをくらってしまったかー。
そうなんですよね。すいませんね。自分で話をいろいろと振っておいて自分で迷子になりつつあるんですけれども。
いやいや全然。
48:01
多分こういうふうな感じでいろんな影響をゲームから受けてはきてたりはするんですけれども。
なんでしょうね。これで自分が幸せになってるかどうかっていうふうなのが最近悩むことがいっぱいあるなというふうに思いますね。
もっとポジティブなゲームから影響を受けた方が良かったのではってちょっと思ったりはするんですけどね。
聞いてると結構濃密なストーリーとか好きそうな気がしますけどね。
そうですね。だからまあそれこそ小島秀夫ゲー大好きですし。
何だっけ。デトロイトとか。
ナイアンティックじゃなくて何つったっけあのメーカー。デトロイトの。
クワンキックドリル。
クワンキックドリルそうそう。そこの作ってるゲームも大体やってて。
それも好きなのはやっぱりまあ映画とかその辺見てるのに近しい部分で。
だいたいあのこのゲームの触れ方とか体験の触れ方っていうのが私あの映画とかその辺から準拠でやってるようなものが近いので。
だからあの人の人生を自分と通して追体験するみたいな。そんな感じでやってるので。
どうだろうな。怒られる。人を殺してたら殺されることもやむを得ないし。無効の谷を虐殺することもあるし。
そのジョーンさんの感じだとアンチャーテッドとかって遊べるんですか?
アンチャーテッドはあのやったんですけれどもあのあんまり乗れねえなっていう風なのはね。
ああなるほどそうなっちゃうんだなるほどな。
インディジョーンズ好きなのでね。あのすごい小気味のいいセリフとかは好きなんですけど。
でもあの僕は僕が操作をしてるんだけどあの画面で全然知らないものが勝手に動いてるっていう。
だからあのやってる感じとしてはNGを出さないようにシーンを撮ってるっていう感じになっちゃうんですね。
ああなるほど。それはわかりやすいかもしれない。
だからなんかあの格ゲーとかがそんなに楽しくなれないのはこの辺だったりするのかなっていう。
やっぱりあのうまくやれないというか。僕じゃないと思うんですけどね。
格ゲーとかはまあ一種の修行みたいなところありますもんね。
修行みたいなところありますからね。ストーリーを見るのが馬鹿らしい部分だったりはするんですけどね。
感覚としてはなんか近いものを感じますね。
もう一個聞きたいな。もうちょっとあの吹っ切れたラインでスパイダーマンとかどうですか?
スパイダーマンは…
もう自分とかけ離れてますよっていうか。
そうですね。私とめちゃめちゃかけ離れてる人格の人ですよね。ずっと喋ってるし。
まあ一人でずっと喋ってるってところは親近感は湧くんですけれども。
まあでもあのゲームもやろうってそもそも思ってないんですよね。スパイダーマンのゲーム。
51:01
そっか。
なんか評判は聞くんですけれどもね。あんまりオープンワールドでぴょんぴょん飛びながら人助けをするっていう風なのが多分性に合わないだろうなっていう。
だから結構投げてるゲームオープンワールドとかでは多かったりするんですよね。
カットマンとかもできなかったりしてたなと思うし。
グランドセフトオートとかもなんかこれはまたちょっと違う問題になってきてるけど。
まあだいたいあの、それで同じようなところだと竜がごとくができないんですよ。
なんかヤクザになりたくないっていう風なのが。人形映画も得意じゃないんですよ。
ただに国を滅ぼすけどヤクザにはなりたくない。
そうなんですよ。だから国を滅ぼすのは結局のところ、自国民で数万人という風な人々の平和とか発展とかその辺を抱えてるからやむを得ないという風な部分があるんですけど。
三日締めとかそういう風なので人をビンタしたりとか、道行く無古のチンピラを投げ倒したりするのも気が引けるじゃないですか。
そういう風なのでちょっとモンハンとかもあんまり得意じゃないというか、動物がかわいそうって気分になってくるんですよね。
遺体的な野生動物を寄ってたかっていじめてるイメージがあって。
結構具体的ですしね。それこそジブラリゼーションとかだったらそういう具体的な描写はないじゃないですか。
まあそうですね。だいたいアニメーションで済まされちゃったりするのでね。
でもそうですね。あれが何万人が死んでますっていう風に現実の戦争の写真とかが張らさっただけでやる気をなくそうな音がするんですけど。
すごい異例な死体がめっちゃ転がってるみたいな。
あのキャラクターが出るからなんとかできるような世界ですね。
なるほどな。
ですよね。でも唯一楽しかったのはキャサリンはうまくできたかな。キャサリンってわかります?
わかりますわかります。やってないですけど。やりたいと思いながらやってないです。
アトラスが出しているパズルゲーで結婚するかどうかが悩んでいる主人公ビンセントって男の人がいるんですけど。
彼が悩んでいる時にキャサリンっていうすごく若い可愛い女の子と一夜を共にしてしまってから悪夢を見るようになってパズルをするようになるっていうストーリーもののゲームなんですけど。
これはなんですかね。自分を通して見ると楽しかったってことは私はそういう浮気願望があるのかなっていう風なことを今話しながら思ってたりするんですけどね。危ない部分がありますね。
単純に話として面白かったのか。でもなんかどういう選択肢を選びますみたいな、女性をどっち選びますみたいなところがちょっと心理ゲームじゃないけどそういうテイストもあるみたいな話を聞いたことがある。
そうですそうです。ルートを選んだことによってあなたと同じ選択肢を選んだ人はこの人ですみたいなのが出るんですよ。
54:01
だいたい元沙耶を選ぶんじゃないかなと思ってたら意外と少なくてびっくりしたっていうふうに当時思いましたね。
あの手のゲームでそれ出されると面白いですね。デトロイトだとだいたいこんな感じだよなと思って。
デトロイト変なエンディングいって人類が1%しかたどり着いてませんって言われても嬉しくないですからね。
出やすぎるのは俺みたいな。
そこでその選択しないだろっていうところでもやらない限り出ないやついっぱいありますからね。
普通だったらそっち選ばんでしょみたいなやつね。
そうか、キャサリンね。
キャサリンなんかホヘイさん一時期買おうかどうしようか悩んでるみたいなこと言ってましたよね。結局そういうやんかやってないですよね。
結局ね。結局買ってないのはキャサリンフルボディだった話で3人目のキャサリンが出るっていうのがあってね。やりたかったんだけどもなんかスルしちゃったよね。
まあタイミングみたいのはありますからな。
まあありますからね。
なるほどな。
あとそういえばお二人の話を聞いててなんかあのギャルゲー的なものってほとんど出てきてないですよね。
ギャルゲーは確かにあんま通ってないですよね。
あれとかはあんまラブプラスとかの話題がなんか出た覚えがあるんですけど。
そう俺がラブプラス最初のやつをちょっとだけやった時期があったんですけどそのぐらいですね。
僕の経験ってアイマスはギャルゲーに当たりますか?
分かりません。どうなんでしょう?あれプロデューサーとアイドルって恋愛するんですよねきっとね。
あれ僕の知ってる初代アイマスはこう恋愛…じゃないじゃないよ恋愛じゃないよって。
そうですね。
ちょっといい感じになるけどなのかな。いややったことないんだけどな。
あれあれを僕当時ゲーセンでちょっと遊んでたっていうのと。
あとどっかで薄く話したことがある程度では僕カノンとエアー。
やるゲーというかエロゲーというか。
そうエロゲーというか。触ったけども特にしっかり話すことは今までなかったかなぐらい。
そうですね。いつかやるみたいな話をずっと言いたい気がする。そういえば。
でも昔なんか自分の感覚の中ではギャルゲーとノベルゲーの住み分けが住み分けというか頭の中で分離が曖昧で。
エヴァセブンティーンとかっていうゲームがあってそれをやってた時は当時ギャルゲーだと思ってやってましたね。
ちょっとその…
まあヒロインとかもねいますし。
そういい感じになるみたいなシチュエーションはあるっちゃあるんですけど。ギャルゲーでは今考えてなかったなと思うんですけど。
多分私は物心ついた頃っていうか中学生のぐらいの時に同級生2っていう。
当時エロゲーで出てたのが全年齢版になったやつをやってたっていうのがあったんですけれども。
57:00
それは多分今はどうかわかんないですけど当時はできてたっていう風なのはなんか主人公がブレないんですよね。
それでこの人と付き合った可能性みたいなもの。自分の可能性がいっぱい見れるっていう風なところで結構ギャルゲーとかっていうのは楽しかったりしてたんですよね。
キャラクターが好きとかそういう風な部分もあるんですけども。
この人と付き合った私はこっち。こういう風な感じ。この人と付き合った私はこういう感じっていう。
だからその自分が変えられていく気持ちよさっていうか変わっていく不思議さみたいなものっていう風なのが面白いなという風に思ってて。
その後はちょこちょこいろいろやってはいたんですけど、でも一番最後にやったのは私プレステ2で出てた天神が最後かな。
それ以降はなんかめんどくさくなってやらなくなったんですよね。
攻略するのめんどくさいなみたいな。
久しぶりにウィッチャー3でゲラルトさんがいろいろできるっていうのがあって、いろいろやってた結果2人に振られるっていう風な最初のエンディングでした。
ウィッチャーのその手の話聞くとどういうシステムに立ってんのその辺とか思うんですけど。なんかいい感じになるんですか結構。
なるなるなる。素晴らしい分岐の複雑さだよ。あれもこだわってるよあのゲームは。
なんか一応ほらウィッチャーで言うとサイバーパンクも一応ロマンスみたいなのはあったけどそんなに複雑ではなかったと思うんですよね。
失敗する成功するみたいなのはあんまなかったと思う。
ゲラルトさんはやり手だからな。できちゃってですから。
そんな話はちょいちょい聞くんだけどそういうシーンがあるとかね。
うちの妻にウィッチャー3、娘を探しながらそういう浮気ができるゲームだよって説明したらその親父最低なんだけどって言われてそうだよなって思ったりしてたんですよ。
意味わからん。本当そうだよね。
でも現実そういうことはやってるわけだもんねゲームの中で。
そうなんですよね。ゲラルトさん100歳超えてるお年なのでね。そういうふうなこともできる。
ゲラルトさんってお得な人間だよな。
その話だけ聞いてるとあれだね、竜牙ごとくの主人公とどっこいどっこいぐらい気が狂ってる感じがするね。
そうだね。
ヤクザでありながら急にゲーセン行ってキャバクラ行って楽しむみたいなさ。
そうだね。
で踊ったりするみたいな。それぐらいの実は気が狂ってたのかなって気がしちゃうけど。
確かにな。
竜牙ごとくの桐生さんも聞いてるパーソナリティーは好きそうな感じなんだけどでもヤクザになりたくないのが難しいですね。
そうか。でもなんかそのジョンさんの遊べない感じはどっかに突破口を見出したいぐらいだな。ないのかな。
遊べないそうなんですよね。結局どこかに自分を見出したい自分の可能性を入れおこんだりしようとするあまりにですね。うまくなれないというか。
1:00:07
コヘイさんが好きなファイナルファンタジー15とかもあの4人のメンツの中に自分がいたくないっていう風なのがデカくて。
多分付き合えばすごくいい奴らなんだろうなって思うんですけれども優しくしないでって思ってしまうと思うんだよね。
いやでも分からなくないな。
言いたいことは分かりますよ。確かにリアルのコヘイさんが彼らと仲良くなれるって確かに怪しい。そこはその通りだと思いますよ。
やってる自分の方がそこに合わせていかないといけない感じは確かにちょっとある。
1軍の皆さんにお情けで入れてもらってる感じにまた学生時代でなんかあったようなこういうのって思い知らされると思うとやりたくなくて。
ああいう仲間感みたいのに憧れがあるんだったら飲み込めるのかなと思うけどあんまり憧れてもないから。
ないから難しいですね。
自分の気持ちをああいうのもいいよねっていう方向に持っていかないといけないみたいな感じは確かにちょっとあるかもしれないですね。
あれはあれで歪んだっていう状態の感じはあったけどね。
そうなんですかね。
もう聞いてる感じその歪みっぷりがすごく近世には引っかかるんですけどね。
ちょっと気になるんですよね。
ちょっと気になるんですよね。あのジョーなどが聞いてるとやりたくなります。
ちょっとねそれぞれあのように正確に縄りなんですよね。
ああそうなんですか。
結構縄りなんですよ。お前そのジョーちょっと大丈夫みたいな場面とかあるんですかね。
いやーどういう理由であったのかって思うんですよ。
でもこう最終的にこう歪んでる感じも含めて好きーってなってたっていうかね。
もう家族みたいな感じになってるんですよね。
逆にそこが綺麗すぎても面白くないのかもしれない。
まあね。
性格がね貧困法制すぎてもなんか人間っぽさを感じないというかね。
そうだね。デビュー15に関してはあの全員がちょっと歪んでるから余計に刺さった感はあるよね。
ありそうな気がする。
いやでもなんかジョンスさんが女神転生とか好きっていうのを聞いてなんか
なんかこっち側の方なんだなみたいな。こっち側ってよくわかんないですけど。
こっち側なんだなみたいな感覚はありますね。
重要な選択は自分にさせてもらいたいんですよね。
そうそうそう。それこそ自分女神転生2とか割と子供の頃というか
女神転生だったら最初の頃に触ったんですけど。やっぱあのゲームの印象がすごい強いですもんね。
その善悪感みたいなところとか。
善と悪はあるんだけどどっちが良い悪いではないんだなみたいな。
なんか言ってるほどおかしいですけど。そういう感覚はあるな。
ライトサイドとダークサイドとかね。
ライトサイドが必ずしも良いというわけでもないのかっていう。
なんかどっちも悪く描いてるのが女神転生は面白いところだなっていつも思ってて。
そうですね。なんか結果全員クズみたいなところちょっとあるんですよね。
全員ハルさんってどうのルート行くのが多いですか?
俺は結果ニュートラルになっちゃう。
1:03:00
やっぱそうなりますね。
どっちに行くのもなーっていう感じがしちゃうんですよね。
結果的にニュートラルで行くと一番辛いエンディングというか。
一番しんどいことになるみたいな感じがありますね。
神様も悪魔もいない世界で人間だけで生きていくっていうね。
そんな感じになってくんですよね。
そうそうそう。お前どっちも選ばなかったんだからそうなるに決まってんだろみたいな。
すごいぶっ叩かれるみたいなさ。両方から恨まれるみたいな感じがあるんで。
そう、女神転生とか自分が結局そうやって選んだ結果世界がひどいことになっていくとかそういう風なのも含めてちょっと
向こうの旅を虐殺することができますから何でもできるんですけれども。
なんかでもここ最近ちょっとキツいなって思ってきてるのが
主人公がティーンエイジャーに心を合わせられなくなってきてるなってちょっと思ってきてて。
5も難しいなーってちょっと最近思ってますね。
確かにな。それはまあその通りですよね。
僕もキングダムハーツ3遊んだ時、ナンバリングで前作を遊んだ時は20代だったんですよ。
最新作の3を遊んだ時はもう30代半ばでっていう風な時になってて。
コヘダの中の当時のセーブデータをロードして取り組んだんだけども結果として同じ目線というよりかはインソスチャーくらいの目線で遊んでるんですよね。
あーなるほど。
ちょっと生活指導の先生くらいの気もしてるから。
1Bでやってるみたいな。
その気持ちがあるからこそノムリンに対してなんかこの子だけさ違うと思うんだよ。ちょっとかわいそうじゃないかなって。
どうしてんだこの子をみたいな。
その感じがすごい出てるんですよね。
ゲーム制作者と主人公ソラの間になったってちょっとこれなんかかわいそうじゃないかなって。
いやそれはもうちょっと僕が制作者に文句言っとくかなって。
みたいな感じになってるのは確かにありました。
すごいなんかしっくりくる。
わかりますわかります。でもなんかその自分が成長しちゃったから見え方変わってくるものっていっぱい。
まあ当然映画もありますしゲームもありますし。
ちなみにあの私ここ最近でその大きく感じたなって思うのドラクエ5のビアンカフローラー問題。
私あの今だったら普通にフローラーを選ぶのが正解だなって思ってたりするわけなんです。
で当時とかあといろんな人だいたいビアンカを選ぶじゃないですか。
あの状況でビアンカ選ばないとビアンカかわいそうになるしって思うんですけども。
まあ今普通に自分で結婚したりなんだして思うのがですね。
まあ愛情とかそういう風なものよりも太い実家だなっていう風なことを言ってます。
1:06:02
これ大丈夫ですかなんか。
あと太い実家があるっていう風なのもあるし。
あと会ったばかりだけどフローラーとも全然結婚生活はやっていけると思うし。
あとビアンカがかわいそうだっていう見方もちょっとひどい見方だなって私最近思うようになってきてたんですよね。
まあまあそれはわかる気もします。
なんかゲームクリアするとエンディングの方を迎えてもビアンカ一人だったりするじゃないですか。
まあビアンカ選ぶとフローラーはアンディーがいるわけですけども。
でもあれああいう風に描かれてるけどビアンカもいるぜって僕は思うんですよね。
ビアンカがいい女だってことは幼馴染の我々が一番よく知ってるじゃないですか。
だからまあ一人で一人なわけないじゃないって思うんですけどね。
そんなことを考えてここ最近はまあ気兼ねなくフローラーを選ぶのが一番いいんじゃないかなっていう。
まあでもやっぱりデボラーを選ぶのは絶対ちょっと神経がわからないと思うんですけどね。
デボラーは俺まだ会ったことないからな。
僕も会っただけみたいな感じだからな。
会っただけみたいですよね。
やだよ破壊の敵を使える嫁なんて。
いやでも自分なんか結構フローラーを当時だから結構前ですけど直感でなんかこっちの人の方が好きそうみたいなレベルで選んですけど
なんかそこにちゃんと理由つける感じがジョンさんらしくてすごくいいですね。
そうなんかこうやってそのいろんななんかこの人とこの人はこういうふうに仲が良くて実はこの人とこの人は仲が悪くてとか考え始めると結構止まらなくなる方だったりするので。
あと結構ドラクエ5忘れられがちですけど多分主人公の初恋の相手って僕マリアじゃないかと思ってるんですよね。
教会の一緒に。
教会の一緒にヘンリーと一緒に逃げてくる。
でヘンリーと結婚する女の人いるアマさんがいるんですけれども。
彼女と旅をしている最中って多分日があったと思うんですよね主人公が。
気づいたらヘンリーと結婚することになってて。
え?あ!お!っていう風になってる状態で旅をして続けてたら昇進の状態でキラーパンサーが出てきてくれて。
あ!お前はあの時の!っていう風になってちょっと心が救われるとかいう風なエピソードがあったんじゃないかなって考えたりするんですよね。
まあでも確かに一時3人旅してた中でそこの2人くっついちゃうん?っていうのはありますよね。
だって俺知らんうちにそういうことになってたの。はあそうかーみたいな。
あ!まずい!いつから!みたいな思ってるんだろうね。自分でね。
絶対あの高校の時の仲良し3人組で1人女の子っていう。誰かくっついたら終わるパターンのやつがあるなって思う。
そうですね。長く続かない青春のやつですね。
1:09:00
そうそうそう。
たまなましいな。
そんな感じで考えていくと過去のゲームとかそういう風な部分とかで深みが増したりして面白い部分もあるんですけどね。
昔やったゲームはやっぱり今やったら違うだろうな。感じ方全然違うんだろうなって思うことはよくありますね。
そうですね。
確かにね。
ちょこちょこ言ってるけど天地創造がやりたいもん。
ああいいね。
手元にないんでやれる方がいい。なんか最近あの復活してくれみたいな署名をやってるって話がちょっと応援したもんですよね。
ふじわるかむいさんのイラストの。
署名しとくか。
漠然とハンバーガー作った思いがしますけどね。
当時全然意味がわからなかったですからね。なんか世界史みたいなものはあんまり知識がない頃にやってたの。
でなんかね、大陸がどうのこうのみたいなのも全然陳文漢風で。
たくらまかんさばく?みたいなそういう勢いでやってたからピンときてなかったけど今なんか土地勘じゃないけどね。
歴史とかも多少わかるから。それでやったら全然違う感じあんだろうなみたいな。
そうだよね。感じ方は絶対変わってるよね。
話をしつつ、いや自分で話をしつつ、なんかここ最近その今の自分になるまでに多分いろんなゲームを撮ってきてからこうなってたりはするんだけれども、
結局今の自分も当然のことながら影響を与え続けてるんで。
多分今そうだな、今だったらもしかしたら無邪気に向こうの民を虐殺するっていう選択を取らないでもやれる方法があるかもしれないしっていう風に考えるようになってくるっていう。
そういう風なことを考えると、なんか過去の自分の過ちをなんとかしていく道筋とかもゲームの中でやれるっていう風なことができるのかなっていう風にちょっと思ったりするんですけどね。
昔は無邪気に殺してたけれどもね。
そうそう。昔は無邪気に殺してたけれども、ショックを受けたりもしてたけれどもね。
そんな感じですよね。
いやーなんかすごいな。なんかジョンさんの深淵を垣間見た気がしますね。
そうですね。
そうかね。なんか覗いた気がしますな。
自分でも覗き込んでて、どこに行ってるんだろうこれって思いながら喋ってるんですけど、大丈夫ですかね今回ね。
いやーなんか、なんだろうな、変な言い方ですけども、ジョンさんの話を聞いていて、僕は薄ぼんやりダークソウルを思い出したんですよ。
ダークソウルの世界を見た気がするんですよね。
そうですね。あの終わりのない旅路をずっと続けてる感じ。
いつか薪の王を倒しに行くジョンさんいるんじゃねえかなって。
そういうことです。
いやでもなんか今話してる感じがさ、ちょっとさ、今日深夜に撮ってるじゃないですか。
そうだね。
なんかみんなちょっとボソボソ喋ってるじゃないですか。
はい。
なんか落ち着いた手順で喋ってるから、なんかよりなんかダークソウルって言われてちょっとなんか納得する感が俺の中でもあって面白かった。
あります。確かにありますね。
いやーおもろいですね。
1:12:00
なんかでもやっぱりゲームやってるとこの自分の深いとこまで潜り込んでいく感覚があるようなゲームがだと結構やったなっていう風な気分になって。
そうですね。
最近ここ最近こういう風な感動を得るゲームがなかなかなくてあれですけどね。
うんうんうんうん。
ちなみにこんな感じになった最近のゲームって、あのまあラスアス2がこれかなっていう風な感じもあったりはしますけどね。
あーやってないね。
ラスアス2まだ初めてやってないもんね。
やってないですね。
やってないですね。
まあお二人の話もぜひ聞きたいなと思うんですけどね。
さっきのネタバレはできないけど。
そうだな。
ネタバレできないとなるとちょっと違うゲームとかで言うと、そうだな最近というかまあ去年ぐらいにやってた、あのアプリのクソゲーがあるんですけれども。
おお。
うん。
おお。
リーナルサマーっていう年老いたおじいさんと一緒に暮らしている年老いた犬の肝臓になるというゲームがあるんですよ。
えー。
なるほどね。
で、やることと言えばパズルなんですけども、要はその犬の肝臓になってその犬の肝臓の毒素を肝臓として投石をしていくというゲームなんですよね。
へー。
時間がリアルタイムで進行していって、7日間この犬の腎臓を犬が死なないように投石をし続けるという風なことをやらないといけなくて、少なくとも日に3日はアプリを起動しないと犬が死んじゃうんですよね。
なるほど。
で、ペットを飼っていると途中でやめるのが辛くてもできなくてですね。私は猫を一時期飼っていて、それで何匹か亡くしたりしているという風なことがあって、自分が面倒を見るのをやめるとこの犬が死ぬと思って止められなくて。
それで7日間終わらすんですけれども、7日間やった結果、エンディング本当にクソ犬なんでネタバレをしますけれども、こうやってちょっとずつ死に向かっていく動物なんだなというのが分かっていて、7日間はおじいさんが気持ちの整理をつけるためのものなんだなと私は考えていたんですよね。
私もそうなるもんだと思って腎臓の陶石を最後の時に間に合うように一生懸命してたわけなんですよ。してたんですけれども、最後エンディングを迎えるとおじいさんが今までなんか知らないけどせっせこせっせこ部屋の中でなんか機械を組み立ててて、その機械っていうのが人工冷凍睡眠装置で犬を冷凍睡眠させて、
犬の腎臓を機械の腎臓に入れ替えて延命させる処置をしようと思ってたんだっていう風なものがエンディングで分かるんですね。その後犬は腎臓を機械の腎臓に置き換えて自動でパズルが解かれていくようになって、それで犬とおじいさんは幸せに暮らしましたとさ、終わりっていう風な感じで、その後アプリを起動すると元気な犬とおじいさんの姿が見れるっていう風なゲームなんですけれども。
1:15:05
まさかのスーパーハッピーエンド。 そうなんですけど私はこれが許せないんですよね。
それは何?ちょっと皮肉的な意味ではなく。
本当にガッツリ許せない部分があって、っていうのもペットを飼ったりしたことがあったりお別れをするっていう風なことがあると、こういう風なお別れ必ず来るもんなんですよ。
だからそれをこういう風なウルトラシーンみたいな手法で逃げたのかっていう風に思うとそれが許せないっていう風な気分になってきて。
犬と思ったでしょ。死にませんでした。よかったね。よかったねじゃねえよみたいな。
そんな感じなんですよね。こういう風になってきてても、普通に自分の人生を通してこういう風なゲームを見るようになるとこうなって、こうじゃない人もいるんだろうなっていう。
少なくとも作り手は多分これがいいエンディングだと思って作ってる節があるっていう。
もしかしたらずっと生きてて欲しかった犬がいたのかもしれないしって思うと何も言えない部分ではあるんですかね。
でもこれも個人の体験がすごくひびもづいていて、見方が随分変わるゲームだなっていうのはあるので。
作った人の祈りじゃないけど願望みたいなのって考えると確かにいたたまれない感じではある。
それでもって気もしますけどね。
このゲームも7日間やってて思ったんですけど、辛いんですけど思い出すんですよね。
その晩年猫が死にかけていた時とかをずっと寝てたなとかそういう風なのっていうね。
自分で話をしててこれはしなければよかった話なのかと思ってるんですけど大丈夫ですか。
そんなことないです。
普通に知らないゲームだから興味深いですね。
でもそんな感じで人生通してもゲームを見るようになるし、逆に見返されて自分にフィードバックしていくこともあるしっていう風に。
繰り返し話をしていて、気づけばゲームってこうやって遊びで自分の分身を飛ばしたり分身が自分に返ってきたりっていう風なことを繰り返して続けていくって風なことを考えると、
なかなかやめどこがないようなものになってきませんかって思うんですけども。
はいはいはいはい。
どうですかね。やり続けていくとずっと自分にフィードバックやら何やら常にあるような感じするんですけど、
やめる時が来るとしたらこれが全くなくなったとか自分の方向に向いてるものが何もなくなったっていう風な瞬間なんだろうなって思ったりするんですよね。
そうですね。
今のところは私も多分まだどうだろう最近全然PS4を起動してないとかゲーム機をそもそも触ってないっていう。
ちなみにポケモンスナップ積んでます今。
1:18:02
コウヘイさん推しの。
今までの話の中でジョンさんポケモンスナップできんのかなって。
そうそうそう。だからそうなんですよ。ポケモンの写真を無邪気に撮る少年に私が慣れないんですよね。
感情的に向かなそうですよね。
そうなんですよ。だってポケモンって可愛いじゃないですか。
可愛いですね。
写真を撮る時に捕食したりするシーンとかはあるって聞いたことあるんですけど、
本当はもっと人影が一緒くたに集団で水ポケモンのカメとかその辺を火で殺して食べたりするとかってあって叱るべきだと思うんですけど。
芸術的にかかるので。
そうですね。ワイルドライフ的なそういう風なのがもっと繰り広げられて叱るべきだと思うんですけど。それがないじゃないですか。ポケモンスナップって。
何かのポケモンが何かのポケモンを食われて水の底に引きずり込んで下から血だけ上がってくるみたいな。
ポケモンの世界観ってその辺本当に微妙な曖昧さなんですよね。たまにブラックなネタが出てくるし。
でも基本は可愛らしい体裁を保つし。
だからやっぱキャラクターみたいな生物だなっていう風なのをちょっと今Aノートサブカルの方でポケモン界準備しながら考えていたりはするんですけれども。
そこもなんかあの世界はあの世界でたぶん楽しいことも苦しいこともあるんだろうなっていう風なことを攻略本とかそういう風なのを見ながらちょっと思ったりはするんですけど。
そこの部分を含まれるとポケモンスナップはその写真を撮ってポケモンの生態を見るという風な部分ではちょっとなんか足りない部分がいっぱいあるっていう。
そうですね。
僕はそうなんです。あの交尾をしているポケモンが見たいという風に思ってしまうんですよね。
ああ。
出ないけど。
そうか。確かに。なんかそこなんかある意味日本的ですね。なんかそういうシーンは見せないみたいな。
そうそうそう。まあポケモン今調べててなんか交尾というかそういう風なのを一切しないから。だからあの陸上ポケモンという風な括りだけであの雲みたいなポケモンと鳥みたいなポケモンが子供をなせるという風な変な状況になっているという。
そうそうそう。
そうそう。びっくりしたりしてるんですけどね。
そうそう。育て屋さんに預けるとね。卵持って行ってたぞって言って。
そうそう。
すべてはぼやかされているけども。え?あのモンスターとあのモンスターか?みたいな。
そうそうそう。
交尾とかするっていう概念すらあんのかな?なんか。
急に間からポンって卵出てきそうだよね。空間から。
なんかもうね。そのぐらいのノリの説明がされるんだよね。
そうだよね。
そうなんすよね。だからあのデジモンとか、あとはあの全部あいつらもともと悪魔って呼ばれてて、生体マグネタイトで動いてるって説明されてくれれば本当にすごい。
へーそうなんだ。
違うよ。
なんか急にメガテンみたいな。
ね。ほら関東地方ってあるのはあの多分あの一旦世界がリセットされる前の名残じゃないかなとかね。いろいろ思ったりはしますけども。
1:21:06
ポケモンでね。いろいろ生命体が全部一回ひっくり返った後みたいな。
そうそうそう。だからあのポケモン転送システムも昔はあの悪魔召喚プログラムって名前がついてたと思うんだけれども。
見た目こそかわいいけど実は全員悪魔ですみたいな。
そうそうそう。
おーポケモンってあの世界では呼んでますみたいな。
そうそうそう。
意外と愛があるぜんか。
なるほどなるほどな。
ね。ジャック・オー・ランタンみたいなやつもいるし。ねえあのジャック・フロストみたいなやつもいるし。
まあそう考えるとそう説明した方がすっきりくるけれども、でも生き物として見れねえなっていう風なのがあってちょっとポケモンスナップはちょっと違和感が。
やっぱりあのエスカレーターのあのディズニーランドのプーさんのハニーハントで写真撮ってる気分になってくるっていうのがちょっと残念な部分だなってね。
そういうことですよねきっとね。
まあそうですね。だからプーさんとかポケモン好きだったら全然アリだなと思うんですけども。
私がなんとなくちょっとショーに合わないっていう。
そうですね。
ショーンさんのその触手だったらポケモンは多分どれも納得しないでしょうしね。
ポケモンスナップってそもそもそれまでのポケモンのシリーズやってないと面白くないのではみたいなところも思います。
これ娘の誕生日プレゼントで買ったやつなんですよね。
なるほど。
だから娘と一緒に楽しくポケモンの写真を撮るってことは全然できるんですけどね。
お父さんのアホエイムでアホほど写真を撮って。
ゲームのあんまり楽しめてない楽しみ方でやってるんですけど。
頭の中でどうなってんだろうなみたいなことを思いながらパチャパチャ撮るわけですね。
そうなんですよね。だからちょっと積みつつやってますね。娘と一緒にね。
いやーでもいいじゃないですか。なんかなぁそのジョンさんの。
なんか逆に聞きたいことなんですけども、今なんか楽しみにしてる一本とかあったんですか?これから出るみたいな。
これから出るのは、最近新作とか見ててもそんなにピンとくるのがないなっていう風なのがここ最近はあって。
だから逆に今バニラウェアのゲームずっと積んでるんですよね。
オーデンスフィアとかドラゴンズグラウンとか十三騎兵とか。だからあの辺を崩していこうかなってちょっと思ったりはしてますね。
あと新作、多分コジプロのゲームが出たらとりあえずやるだろうなとは思いますし。
何が出るのか未だわからずですか。
そうだなぁ。ホラーが出そうですね。
なんか噂はいろいろ出てるけど結局何をやったかわからないみたいな。
でも一周回ってちょっと次のファーミングシミュレーター買ってやってみようかなってちょっと思いますね。
だから本当に全人格的に投影して農場をやったらゲームの中でどうなるのかっていうのはちょっと興味があるんですよね。
1:24:08
ちょっと聞いてみたいっすよね。逆にどういう文句が出るのかも含め聞いてみたいっすよね。
そうだな。聞いてみたいと思いつつも。仕事でも農業。ゲームでも農業。かわいそうすぎるみたいな。
本当に農業やってる人がやるゲームじゃないのかもなと思いますよ。なんかトレインシュミュレーター実際の電車の運転手がやるみたいなさ。
ネタとしては面白いんだけど。リアルの運転手がやってみたみたいな。
あれどうかの方も結構やってるんですよ。感覚としてはグランツーリスモに近い感じでやってますね。
買いたいけど買えないこれに乗るっていう。そんな感じ。
少しシミュレーターとして。
そうですそうです。あのゲームに出てくる機械日本円でだいたい1台3000万とか4000万とか。
なかなかゲームだから融資が簡単に下りるんだなっていう風なのを見ながら思ったりはするんですけどね。
そうですね確かに確かに。
いくら借金してもいいしなって思って。ゲームだしっていう。
この農具欲しかったんだよなみたいなことになるわけですね。
そうそうそう。だからゲームの中だったら多分自分の子供とかいないとあるから学士保険とか積まなくてもいいだろうし。
現実では無理な広さの農場を持ったりとかするわけですね。
そうですね。できますね。だから一人でずっとそういう農業を理想の農業を追い求めていって。
現実がクソだなっていう風に思うようになるのか、農業を楽しんで一周回って思うようになるのか。
パンウィングシュビレーターとか下手にゲームパスとかに入ったりするからね。
うっかりしちゃうとできるっちゃできるんだけど、さすがにテーダー好きにはならないですよね。
基礎知識がなさそうに。
でもあれ、eスポーツ化されてますよ。パンウィングシュビレーター。
そうなんですね。
そうなんです。eスポーツのリーグできてやってるんですけども、
基本的な戦術っていうのが相手チームに農業をさせないっていうのが基本戦術でしょ。
対戦があるんですか?そもそも。
コミュビの狩り取り勝負っていうのをやるらしいんですよね。
最初に農業機械に乗るところからスタートなので、
最初のやる戦術としては相手に農業機械に乗せないっていう。
それが基本戦術で。
農業とは。
ゲーマーの考えそうなことだなって思って。
ガッカリしたような気分になったりしましたね。
悪ノリが過ぎるっていう。
すげー正解だ。
急にノリがゴートシミュレーターみたいになっちゃってるっていうね。
いやーたっぷり話しましたけどなんか。
そう、たっぷり話しましたけど。
なんか聞いていって、ジョンさんが分かるような分からないような。
どのフタを開けても分かるような分からないような。
1:27:05
そう。もうちょっとまとめてこいよって話で回ってきてるんですけど。
そんなことないですけど。
なんかこう、やっぱいろんな人いるんだなーって思いましたよ。
僕、個人的にAノートサバから聞いてて。
ゲームテーマじゃない回もいっぱいあるじゃないですか。
映画とか漫画、アニメとか。
ジョンさんの話はとにかく下調べやべえなって思って聞いてたんですよ。
そうです。そこが私の肝だなって思ってるので。
あんまりお二人ほど喋りが上手ではない。
その下調べのやばさというか、そこの凄さが。
ゲームプレイに生きてるとかそういうわけではなく、
ゲーム遊べるものが絞られてるんだなっていう。
そういう反映の仕方をしてるんだなって。
そうです。言ってしまえばそうなってくるんです。
だから私の下調べに耐えられる内容のものを作ってくださいっていつも思ってるんです。
そこに繋がっていくんだなっていうのがすごい、なるほどなって思ったんですよ。
だから世界観が深ければ深いほど嬉しいなって思ってはいるんですけども、
だから多分ネットワークのゲームとかができなかったりするのは、
現実の人間が中にいるっていうのが耐えられないっていうのがあったりする。
逆にね。世界観の作り込みの中になんか不純物がおるぞみたいなことになってたんですね。逆に。
何本気出してゲームの感想とかやろうとしてんだよって。
おかしいだろ逆にみたいな。
そうなんですよ。だからお前何努力してんだよって。
ちゃんとロールプレイをしろロールプレイっていつも言ってしまって。
樋口が面白い。
同じゲームやってても全く違う樋口で見てるんだろうなと思って。
話聞いて面白いですね。
今日できなかったんですけど、次の機会とか作って3人ともやってるゲームの話とかしたいですね。
そうですね。
全力フォーラウトの話とか。
いいですね。
俺がラスアース2をクリアすればそれでもいいですし。
それでもいいですし。
でも本当に呼んでもらえればどうでしょう。
この話聞いて面白くなってるのがすごく不安な部分もあるんですけども。
ただ私は話をしててすごく楽しいと思ってはいるので。
ならOKです。
僕は聞いてて面白かったし、僕としては映像とサブカルでああいう話をする人は、
そうかこういう目線でゲームをしてるのかっていうのが知れてました。
ピュアに楽しかったですよ。
そうですね。多分私も本当はもっとガンパレードマーチの話がしたいとか。
いっぱい用意してたのに何にも喋れてねえなと思うからね。
1:30:01
ガンパレードマーチを俺上盤で積んでる。
積んでます。
負け過ぎで勝ったけど。
エースコンバット4とかの一撃のナムコゲーのプレイヤー接待の楽しさ。
なんすかそれ。
エースコンバットってプレイヤーを接待してくれるじゃないですか。
あの機体本当に一機だけで戦ってるとかさ。
そういったこと。
そうそうそう。
あの混戦してて敵が私を褒めてくれているっていう。
リボン付きだ!リボン付きがいるぞ!っていうね。
あいつが来やがった!あいつだけは落としてやる!って言ってる奴を全員落としていくみたいなね。
そうそうそう。
ああなるほどね。なるほどね。
そのままPS4のリッチレーサー4とかのシナリオでプレイヤーを上げてくれるっていうね。
なんか落ち目のレーシングチームで一人だけ諦めないで活躍している俺を。
その俺の活躍につられてマネージャーが本気を出して最後に一番早いモンスターマシンを用意してくれるとか。
予報やってるから笑っちゃうなんか。
そうなんですよ。
でもなんかそれはヒロイックみたいな方向の感覚にはならないですね。
ならないです。でもこれはプレイヤーをあくまで私としてゲームの側が褒めてくれるっていう。
キャラクターじゃないですよね。お前という何かがゲームの中にいるみたいなことになってる。
そうですそうです。
確かに。
だからそれがものすごく気持ちよくてナムコのあれは発明だなってずっと思ってるんですけどね。
なるほどね。要はスネークっていうキャラクターじゃなくてスネークって呼ばれてる俺みたいなことですよね。
メタルギアで言うたら。
そうですそうです。
意外と同じ意気がかかったのがナムコが手を加えたガンダム系にあるんですけどね。
あのあれエースですか?プロジェクトエース。
いやいやいや。ガンダム戦記系でちょっとあるんですよ。そのツモ系が。
ガンダム戦記系。あ、そっちはやってないかもですね。ジオニックフロントはやった覚えがあるんですけど。
そうですか。
なんでここで急にジオニックフロントみんなやってるみたいな。
ジオニックフロントはあれに近いんですよ。最初に話したオルタナティブに近くて。ガチャンガチャ動くロボが見たいっていうのがあって。それが好きですけどね。
なるほどな。そうか。なんか第二回できそうな気がしてきたな。
そうですね。終わるのかと思いきやちょっと延長してるっていう。
そうですね。
締めようかなと思ったら。
締めたい。締めたいんですけどね。
次は私が詳細なゲーム編歴をお送りしますので、そこからセブカツを広げ上げて喋るっていう。
合ってるやつだけ広げ上げてもそれだけであっという間話せそうな感じありますね。
そうですね。一歩に限らず話していきたい想像ですからね。
まあまあでもね。これ以上話すとダルマの神殿みたいになっちゃうね。
そう。
引き合いに出すのやめなさいよ。
この辺で終わっていきます。
延長と思うんでね。最後に番組もエンディング入っていこうかと思います。
1:33:18
エンディングでーす。
はーい。
いやー。1時間半くらいですか。
そうですね。久々の収録もこんなもんでしたね。なんか前のゲームなんとか思い出しますけど。
本当だね。なんかゲームなんとかってこんな感じだよね。
そうでしたね。終わるのかと思いきやちょっと終わらない。
これ私話してよかったですか?
全然いいですよ。
いいですか?
止まんなくなりますねこの話。
嬉しいですね。
まだまだできるぞって思っちゃって。
そういう話って聞いてる側もなんかうっかり聞いててやべえ1時間半経ってたんだみたいな。
多分そんな感じだと思うんですね。
そうなんですよね。自分が話してても、はるさんの話を聞いてても、ゲストの人を呼んでも、結局あれもあったって呼んでグダグダずっと話してるんですよね。
それこそゲームなんとか休止っていう話になったけど、やっぱりそういう雰囲気がいいみたいなのを結構言ってもらってて嬉しかったですね。
そう嬉しかったなあ。ありがたいなあ。
ゲームしたくなります。
僕、ゲーム界の話になっちゃいますけども、えのとサブカルの中で、新エヴァンゲリオンの農業描写についてっていうのがあったじゃないですか、あの回。
僕、エヴァ劇場には見に行けてないんですけども、今度アマプラで出るぞってなったのが、はっきりしまして。
よし!おじさんエヴァ見ちゃうぞ!っていう気持ちになってまして、ずっとAサブのエヴァ界をスルーしてきて、今のところネタバレをちゃんと踏んでおらず、なんか農業描写があるらしいぞぐらいの知識しかまだ得てないので、今すごく楽しみで待っています。
まあ、ぜひ見てください。ただ、私が配信してる方のおまけ配信ではふわっとしてる内容ですし、あとそれはDBSラジオさんの方に出させていただいたときに、ポッドキャスト化されてるものがあるんですけれども、そっちはですね、前半30分は多少なんとかなんですけど、後半は大事故を起こしてるんで。
まあ、それを踏まえた上で聞いてもらえたらなっていうふうには思いますけど。
なんか雰囲気だけ感じてますけど、何かあったんだなっていうの。
はい。うーん、まあ、あの、とりあえず、私エヴァンゲリオンは好きなんですけども、エヴァ考察中の皆さんがだいぶ嫌いになりましたから。
怖いよー。
怖いよー。確かにエヴァはそういう方面怖いよー。
そうなんですよ。
でも、エヴァかエヴァをゲーム団とかのあれでやるのかわかんないですけど、その話とかもしてみてもいいかもしれない。
1:36:02
あれ、あれやります?アルファシステムで出してた、あのエヴァンゲリオンのガンパレートマーチと同じシステム。
えー、エヴァンゲリオン2とかそんなの。
エヴァンゲリオン2。
なんかそんな名前、タイトルとかちょっと忘れちゃいましたけど。
エヴァもゲームいっぱいやりますからな。
それも結構面白かったんですけどね。変なゲームだったなっていうのは思います。
そのゲーム絡ませつつで面白かったですね。
まあまあ最後にというかね、ちょこちょこ話は出したんでだいたい誤差しだとは思いますけどもね。
今日来てくれたジョンさんは、Aノートサブカルっていうポッドキャスト番組。
はい。
あれ一応不定期って扱いなんですかね。
そうですね。今年の2月くらいまで毎週やってたんですけれども、ここ最近はもう各週とか収録場所は全然なくて、そんな感じになってたりはしてますね。
でもその分1回に急に2回とか3回とか配信されてきますので。
まあ僕の聞く限りはね、毎回このタイトルでこんなところまで行くのみたいな考察の深さというか、想像つかない話をしてくるというかね。
いやでもいいですよね。2つ目の切り口があるっていうのはすごい強みだなと思いながら、あの仕組みを聞いてますよね。
お自分らはゲームの話をするだけじゃないですか。一方向からガーってずっと喋ってるだけ。それになんかこう別のベクトルがあるじゃないですか。
ゲームと農業とか映画と農業とかそういうことになってるわけじゃないですか。
そうなんですよ。なんかジョンさんしかできないみたいな感じがすごい感じるんですよ。いい番組だなってずっと思ってます。
まあそう言っていただけるとありがたいです。まあでもここ最近はなんかあの尖ったことをやりすぎてどんどんリスナーが離れていっている状況だった気がするんですけど。
それでいいと思いつつ悩ましいみたいな。
一部熱狂的に食いついてくれる人がいる一方で離れていく人もいるなっていう風に思いながら。難しいなって思いながらやってますね。
特にジョンさんみたいな一人喋りだとモチベーションの維持ってやばい難しいですよね。
一人だと逆にずっと惰性でダラダラできちゃうんですよ。パートナーいると片方やる気なきゃ始めると急に終わるっていう風なことはあるんですけど。
まあまあまあ。耳が痛い。
すみません。私もとりあえずパートナーとか仲間がいた時期がありましたけどそっちもそんな感じで辞めちゃってる部分あったので。
私一人でやる部分だったらだいたいダラダラできたりはするんですけどね。
でもさすがに最近はちょっと一本にかける労力が中級つかなくなってきてて不安になってきてる部分はありますね。
聞き応えがすごいことになってますもんね。情報量が。
情報量が多い。だからなんか本当に皆さんついてきてくれるのかなっていう。
1:39:06
いつも聞き役というかわからないところでわからないっていう風に手を挙げてくれる人が欲しいなって思いながら喋ってますね。
どういうことどういうことっていう。
今回も自分でずっと喋ってて思ってたんですけど大丈夫かな大丈夫かなっていう風なことを結構頭の中で考えちゃったりするので。
でもそうやって話しててもお二人とりあえず拾ってくれたり反応してくれたりしてるおかげで調整とかが取りやすくなるんで。
なんか本当にいいなっていう風に出させてもらってよかったなっていうのはちょっと思ってたりしますね。
ありがとうございます。
いやーそんなんでね、ぜひぜひAの音サペクラさんも聞いてみてもらえると嬉しいなと思いますよ。
ぜひぜひ聞いてもらえればありがたいです。
で、冒頭に言った通りゲームなんとか自体の方で言えば、今日ある種一時的にというか不定期復活しましたけども。
まあ今後もこんな機会があればたまに配信したいなと思ってますよというのと、それと別に別口で各種配信でガイデンのだるまの神殿がはるさんとダンさんでやってますよというのでね。
そちらはそちらで楽しんでいただければなと思っております。
頑張っております。
というわたりでいつものエンディングの提携を読んで終わっていこうかなと思います。
おー久々。
この番組ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しております。お便りは番組ブログのお便りフォームまたメールにてお送りください。
番組ブログはゲームなんとかドットコム番組メールアドレスはゲームなんとかアットGメールドットコムです。
ゲームなんとかのツールはGAMENANTOKです。
そんなわけで第176回はこの辺でおしまいです。また次回お会いしましょう。
次回はコヘと
ハルと
エノートサブカルのジョンでした。
それではまた次回。
はい。
また来週。
ボッドキャストやりたいと思い立ったらボッドキャスト制作指南所
01:41:12

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