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2023-09-17 51:31

Lv.8「ユア・ストーリー×クロッシング」

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アマプラで500円しました


『本日のお品書き』

・いよいよ来週東京ゲームショウ

・ドラゴンクエスト ユア・ストーリーしました

・ペルソナ3しか勝たん


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サマリー

今回のエピソードでは、久しぶりに東京ゲームショーへ参戦することになったうめまるさんが、参加予定のゲームのCUを抽選で当選したことを話しています。また、ゆーたろうさんのスペースで行われた「ドラゴンクエストYour Story」の感想会にも参加した様子や、映画のストーリーの一部も紹介しています。この映画では、フローラとビアンカとの再会やブオンとの戦い、そしてリュカと息子のアレスによるゲマとの戦いが描かれています。ドラクエ5のストーリーを追体験できるCG映画としては、限られた尺の中でよくまとめられていました。また、ドラクエ音楽の素晴らしさを再確認することができました。ただ、ラストシーンが残念な気持ちにさせると感じました。なお、「Persona 3リロード」は、PSP版をベースにした簡素化された要素が多いリマスター版です。

東京ゲームショー参戦
いやー、東京ゲームショー、いよいよ今週末開催ですねー。楽しみですよー。
自分は土曜日の9月23日に行ってきます。 と言いつつ、現地に行くのは、かれこれ、何年ぶりなんだろうなぁ。
確か、ファイナルファンタジーの零式のプレイステーション4版のCをした記憶があるんですよね。
で、どうやらこれをね調べてみたところ、零式の発売日が2015年の3月だったので、2014年のゲームショーが最後だったかもしれません。
実に9年ぶり。もしかしたらその翌年ぐらいまで行ってたかなーっていう感じなんですけど、いずれにしてもね、もうかなり昔の話でございます。
この頃は千葉に来たばっかりだったので、まかわりメッセで行われているこういうイベントっていうのは結構積極的に参加しておりました。
例えばジャンプフェスタとかニコニコ町会議とか、それから仕事に油が乗ってきて、今の奥さんと付き合い始めて結婚して、
ポッドキャストを始める現在まで、ゲームを買って遊ぶという行為は一貫して継続していたんですけど、ゲームに対する熱量っていうのはだいぶ控えめだったと思います。
だからこういうイベントからも遠ざかってましたね。で、最近こうやってポッドキャストの配信をまず聞くっていうところから始まって、
ゲームに対する熱がどんどんどんどん高まってくる中で、気が付けば自分も番組の配信を始めるというところまで至りまして、
そうなると番組のネタとしても打て付けですからね。そんなわけで今年は久々に東京ゲームショー参戦してきます。
個人的に気になるブース、いろいろあるんですけど、やっぱり一番はPersona 3のリロード、これのCUですね。これが一番楽しみです。
ただね、VanNamとCapcomはCUを優待という形で事前抽選にしていたんですけど、Atlusはそういうのがないっぽいんですよね。
Persona 3でしょ、待望のリメイクなんで、このCU目当てで並ぶ人が相当多いんじゃないかなって思ってます。
だからね、無事遊べるかなどうかな、整理券とかを事前に配って、それがなくなったらもうおしまいみたいなパターンもありますからね。
ちょっとその辺の無事遊べるかっていうのが心配です。
で、それから先ほども言ったこのCUの事前抽選ですね。
自分はバンダイナムコのサンドランドとシンデュアリティエコーオブエイダに応募してました。
あとはCapcomのバイオハザード4のリメイクのVR、それからドラゴンズドグマ、この4作品のCUに応募しておりました。
それでね、もうあの、投落の発表があったんですけど、自分はバンダイナムコのサンドランドとシンデュアリティエコーオブエイダ、この2つは当選しました。
Capcomはね、ちょっと当選人数がもともと少なかったっていうのもあって落選しちゃいましたけど、無事バンダイナムコブースでは希望していたゲームのCUが当選しました。
で、これあくまでも優待CUの当選なので、落ちてしまったゲームに関しても当日並んで遊ぶっていうことはできるんですけど、
このバンダムのCUが当選した2本、これがちょうど11時、12時と1時かな、1時間1時間の中で遊ぶことができるゲームなので、
そうなってくると開幕ダッシュを決めるのがペルソナかなと、自分の中ではね、あるんで、この時点で半日使っちゃいそうなんですよ。
だからね、ドラゴンズドグマとかちょっと気になるんですけど、果たして昼1ぐらいから並んで遊べるかどうかっていうのも微妙ですし、
並んで遊んでってやってたらもうほぼほぼ1日終わっちゃうので、
ペルソナを開幕ダッシュでCUして、それからサンドランドとシンデュアリティを遊んでやったらもう、あとはブース巡りに集中しようかなと思ってます。
ただね、そうはいつも各社CUをしてもらえるノベルティがね、豪華なんですよ。
昔はこんなに充実してたっけっていうくらい、どこで遊んでも何かしらがもらえるんですよね。
だからそのノベルティ目当てでいろいろCUをして、無料でもらえるグッズを稼ぎたいっていう気持ちもあるんですけど、
いかんせん土曜日1日だけの参加となりますので、ブース巡りとCUをバランスよくやりたいなって思ったら、
まあこの3作品のCUぐらいになっちゃうんじゃないかなと思います。
はい、で、この東京ゲームショーに参戦する梅丸に関してで言いますと、番組公式のXをご覧の皆さんご存知かもしれないんですが、
自分はこのゲームショーに参加する際にゲームクロッシングの名刺を持参していきます。
奇跡的にね、現地でリスナーの方にお会いできればお配りしたいなと思いますし、
まあね、そういう出会いだけで渡そうとするとかなりチャンスが限られてくるかなと思いますので、
見ず知らずの人にも宣伝目的で配れたらいいなと思っております。
まあね、ちょっと小微笑なところがあるので、後者に関しては1枚も配れないという可能性もあるんですけど、
ドラゴンクエストYour Storyの感想会
で、リスナーの方に関して言いますと、事前にもしご連絡いただければお会いする機会も作りたいですし、
名刺をその方に1枚渡すっていうんじゃなくて、不器用に10枚とか20枚とか欲しいんですけどみたいな方いらっしゃれば、
ぜひそれもお渡しさせていただきたいなと思います。
名刺は何て言ったって100枚ありますからね、どんどん配りたいと思います。
そんな感じで当日はいろいろと楽しもうと考えております。
この様子は来週のポッドキャストなので、参戦した翌日配信の回、9月24日の夜10時配信の回ですね、
こちらでもお伝えする予定なのでお楽しみにしておいてください。
それでは東京ゲームショーへの流行る気持ちを抑えながらゲームクロッシングスタートです。
改めまして皆さんこんばんは、うめまるです。
ゲームクロッシング第8回目の放送です。
今回はYour Storyとクロッシングしていきます。
ゲームクロッシングは、ゲームをこよなく愛する私、うめまるが、ゲームにまつわる様々な話題と交差、つまりクロッシングしていく番組です。
通勤通学の暇つぶしや、作業する時のBGM、夜寝る前のお供など、あなたの生活の隙間にお邪魔します。
先週の配信でもお伝えした通り、今回はYour Storyとクロッシングしていきます。
そもそもYour Storyってなんだよと思われた方のために経緯を説明すると、
これは9月の6日、6日に行われたオタクの娯楽、ゆーたろうさんによるXの音声ライブ機能、スペースで起きた出来事が発端です。
ゆーたろうさんの他にゲストとして、そのスペースの中には、ゲームのつまみからコーナー作りの機構士レトロさん、
さらに週刊ゲーム七目読みから文才の王シュナイダーさんが参加されていました。
そこでお三方による爆笑トークが繰り広げられる中で登場したのが、映画ドラゴンクエストYour Storyの話題なんですね。
これがもう全ての発端です。
ひどい映画だったとか、いろいろ考えさせられたとか、ゲストのお二人が怖くて見れなかったというゆーたろうさんに対していろいろと感想を言って、
一度見た方がいいという言葉が次第にYour Storyした方がいいという言葉に変化していき、
配信の要所要所でどんな話題に移り勝っても、最終的にはYour Storyが押されるという展開になりました。
ドラゴンクエストYour Storyのストーリー紹介
最終的に下されたのが、スペースにリスナーとして参加していたゲーム系ポッドキャストも全員巻き込んで、
みんなでYour Storyして、みんなでYour Storyの回を作ろうという、そういう流れになったんですね。
私、うめまる、見事その話に乗っかってしまいました。
たとえこの後誰も乗らなかったとしても、乗るしかないこのビッグウェーブにということで、本当にYour Storyしてきましたよ。
なので今回はドラゴンクエストYour Storyを視聴した上での感想会という形になります。
オープニングの東京ゲームショーの話題でワクワクされていた方、どうかがっかりしないでください。
ちなみに自分がYour StoryをYour Storyするのは初めてです。
ただYour StoryがYour Storyたるゆえんは、上映当時話題になっていたこともあり、ネットで拝見しております。
そんな自分がYour Storyに何を思い、何を感じたのか、そのあたりをYour Storyしていこうと思います。
もうちょっとね、Your Storyのゲストリートが崩壊しそうなんですけど、ファルシのルシがコクーンでパージーみたいな、そんな状態なんですけど、
簡単に言うと、Your Storyの評判がアレなのを知った上で映画を見てみました。
感想を言うので聞いてねということです。
それではドラゴンクエストYour Storyの感想を述べていきます。
ちなみにこの映画、アマプラで500円しました。レンタルするのに。
ゆーたろうさんのスペースを基準に考えると、結構ね、もういろんな人が視聴済みだったようなので、ガンガンネタバレありでいきます。
というかもうネタバレせずに語ったら面白さがほとんどない可能性あるので、もうこれはネタバレありきで一回いきたいと思います。
なので万が一まだYour Storyしていない方、加えて自分でYour Storyしたいと考えている方はご視聴をお控えいただければなと思います。
それで早速感想を述べていきたいんですけれども、まずこの映画が始まって最初なんですけど、
最初はCG画面、CGのキャラクターの映像というのは一切流れないんですよ。
序盤の流れは実際にドラクエ5を遊んでいる時のゲーム画面から始まるんですね。
ここで幼少期の主人公がビアンカとの幼少期の出来事、お化け退治みたいな話をしていきながらゲレゲレを仲間にする。
そんなところまではこのゲーム画面を流すことでざっくりと紹介しておりました。
まあ触りとしてはね、これあの尺の都合をいい感じの演出でうまくごまかしているなぁと思って純粋にねワクワクしました。
CGになるのはその後のお話からです。
最初、幼少期のほぼゲームでいうと終盤の部分からがCGになるんですけど、
ヘンリー王子がさらわれて、パパスと一緒に主人公のリュカが助けに行ってっていうところで、もうあっさり助けに行くんですよ。
で、あのゲマの手下の魔物をパパスが倒して、
無事ヘンリー救出かと思いきや、ヘンリーとゲレゲレとリュカがゲマにとらわれて、
まあもうそれによってパパスは手出しをすることができなくなって、手下の魔物にボコボコにされてしまうと。
で、最後はゲマの魔法で殺されてしまう。
ここはね、もう本当にゲームと同じ展開だったんで、をさらっと描いていたんですけど、
やっぱりパパスがゲマに殺されるっていうシーンは、ゲームであっても、このYour Storyであっても心に来るものがありまして、
もうやめてくれよと素直にそう思いましたね。
ただ本当にここまではもうあっさりと、ものの5分ぐらいで到達しました。
で、この後ドラゴンクエストのあのテーマ曲とともにリュカが旅を決心して、実際に魔物を倒しながら旅をして、
走行していたらスライムのスラリンと大きくなったゲレゲレに出会って仲間になって、
で、サラボナの町に到着するっていう、そこまではもうあっさりと、これもテーマソングに合わせて描かれます。
で、ここであのもうちょっとこの辺はゲームとね違う感じではあるんですけど、
大きくなったフローラ、それからあのビアンカもここで登場します。
ただこのCGで描かれたフローラとビアンカは2人とも可愛かったですね。
フローラとビアンカの再会
あのいつも見慣れている鳥山先生のイラストも本当に可愛らしいキャラクターなんですけれども、
より人間らしいリアルな動きとかね顔が赤くなる表情とかそういうのが追加されているCGで描かれたフローラとビアンカもすごい可愛かったです。
で、この後、フローラとの結婚を約束してブオンと戦いに行くっていう展開になって、
で、1回リュカとスラリンとゲレゲレの3人で挑んであっさり敗北して、
酒場に戻ってきた時にビアンカと再会して、
ああ、ビアンカじゃないかってなって、もう1回今度4人でまたブオンにリベンジしに行くんですけれども、
このブオンとの戦いは本当に力で利用しして、刀で切って勝ってやったとかそういうんじゃなくて、
本当にこの4人全員と協力してなんとか勝ちましたっていう感じが描かれていて、
このバトルは面白かったですね。
仲間と協力して苦労して勝つっていうこの演出はジャンプ漫画っぽい熱さと、
あと起点をきかしたバトルっていうのがあってね、これはすごい面白かったです。
CGで描くんだったら、淡々と切って勝つよりもこういう方が見応えもあって面白くなるだろうと思って作られたんだと思うんですけど、
ここの戦いは面白かったです。
ただこの時点で見ててずっと気になったのは、一貫してキャラクターの喋るセリフっていうのがちょっと軽いんですよね。
そもそも吹き替えを担当しているのが声優ではなく俳優さん、女優さんなんですけれども、
普通に喋ってるみたいなセリフ回しであんまりこうドラクエっぽさがないっていうか、
よく言えばそれでね親近感を持たせようとしているんでしょうけど、
このセリフ回しで結構ギャグとかもねちょくちょく挟んだりして、
それ必要?みたいなそういうシーンが多いんですよ。
だからねこの辺がちょっとゲームっぽくもないんですよね。
本当になんか個人的にはドラクエってそんなにギャグしてないというか、
真顔で発しているセリフが一周回って面白いみたいなことあると思うんですけど、
そこまであからさまに狙ったギャグってない印象だったんで、
この辺の軽いセリフ回しとギャグっていうのを感じながら見てました、この辺りは。
その辺も最後まで見るとこの軽いセリフ回しにも意味があったってことには気づくんですけど、
まぁちょっとねドラクエっぽくないです。
主人公を含む登場人物の発するセリフが。
でここからトントン拍子で主人公リュカがビアンカを選んで結婚するわけなんですが、
この結婚相手がビアンカっていうのも良かったですね。
個人的にやっぱゲームしてて思ったのは、
ブオンとの戦い
フローラ確かに可愛いんですけど、
やっぱりビアンカとの思い出とかその幼馴染っていう設定が強すぎて、
どうやったってもう個人的にはなんですけど、ビアンカを選ぶ要素しかないなと思ってドラクエ5遊びましたので、
ここでね、ブオン討伐という使徒を一緒にくぐり抜けて、
さらに幼馴染という属性もあって、これだけの要素があってビアンカを選んでいなかったら、
まあもうなおさら感情移入ができなかったですよ、この主人公リュカに。
なので最終的にビアンカを選んだっていうのは評価します。
ただこれだけのイベントがありながら、
なんでフローラを最初選ぼうとしてんだよみたいなね、そういう気持ちはありましたけど、
いやいや迷うことなくビアンカでしょって、
やっぱり映画見ながらも自分は思ったんですけど、
そこはね、ちゃんとビアンカ選んでくれて良かったです。
多分ここでフローラ選んでたらますますこの映画の評価を下げることになっていたと思います。
で、このあたりで自分は一旦トイレに行きたくなって一時停止をしたんですよね。
そうすると画面にシークバーが表示されたわけなんですけど、
ちょうどそのシークバーが真ん中だったんですよ。
だから主人公の幼少期をさらっと映して、
それから旅に出てビアンカと結婚する。
ここまででも映画の尺の半分を使っちゃってるんですよ。
まあね、結婚とかは確かにこうある程度濃厚に物語を描かなきゃいけなかったっていうのはわかるんですけど、
ただもうここで半分かと。
この先じゃん、本番はっていうところがあったんで大丈夫かな、この感じって思いましたね、ここでまず。
この先駆け足で薄っぺらい内容になっちゃわないかなっていう心配を持ちながらトイレに行きました。
で、再会後、二人の間に子供が生まれてゲマたちに家を襲われて、
リュカは医師にされ、ビアンカはさらわれ、
で、子供はポンチョと一緒に避難してっていう展開になるんですけど、
ここら辺からは素直にストーリーに引き込まれました。
もう主人公が医師にされるシーンはちょっと見ててヒヤヒヤしましたし、
ビアンカもねさらわれて、最終的に結局医師にビアンカもされちゃって、
で、リュカが石化してる時に周りの景色の状況が映されるんですよ。
で、季節が映っていくっていうことがそこで表現されてるんですけど、
で、走行してたら息子アレスがね、杖を手に入れて石化をとって助けに来ます。
ちょっとこの辺ね、作中ゲームに比べると主人公が医師になっている時間っていうのは割とあっさりの表現。
一応ね、その早回しで季節が移ろっているっていう表現自体はあるんですけど、
なんかあんまり苦労することなくアレスが杖を投げて助けるみたいな感じになってたのでだいぶあっさりではあったんですけど、
ここはね、もう本当に映画の尺の都合でしょうがないと思います。
ただ、まあそれでもうまく描いていましたし、やっぱりストーリーに引き込まれているっていう状態はキープしたままここまで見ることができました。
で、ここから親子の再会がありましてね、
お前、息子のアレスか?って主人公のリュカが気づいたら、モンスターが襲ってくるんですよ、ここで。
ゲマとの戦い
で、最初はね、アレスがあっさりモンスター倒すんですけど、その後、なんだっけあれ、巨大な一つ目のモンスター、
あーちょっと名前どう忘れしちゃったんですけど、一つ目のあの三角の角が頭についているモンスターが3体出てきて、やばいってアレスがなって、
そしたらお父さんのリュカが、これを使えって言って天空の剣を投げるんですよ。
ただ、あ、しまったこれ天空の剣じゃん、左右抜けないよって、その後投げた後にお父さん気づくんですけど、
アレスはありがとうって受け取って、何の疑いもなく鞘を引き抜く。
そしたら、天空の剣の鞘がちゃんと引き抜かれるシーンが映るんですけど、ここは本当かっこよかったです。
なんかちょっとスローモーションになって、鞘に描かれている模様がシュワーンみたいになって、封印が解かれましたみたいな感じになって、これかっこよかったです。
ここから一瞬でモンスターを倒すアレスは本当にかっこよく描かれてて、鳥肌立ちました。
ただまたここから物語は淡々と進んでいきます。
まず最初に主人公、馬車で助けてくれたプさんが、実はマスタードラゴンで、
ただマスタードラゴンになるためのドラゴンオーブがなくなっているので、見つけなくちゃいけないという展開になって、
妖精の城で過去に戻って、大人リュカが子供リュカに接触して、ドラゴンオーブを手に入れるっていう、ざっくりとしたゲームの展開をたどることになるんですけど、
この時、子供リュカを序盤で描いていた時に、オーブを見せてくれないかっていう青年が描かれてたんですけど、
これが未来から来た大人リュカだったっていう感じで、この辺、ちゃんと伏線として組み込まれておりました。
なんで、伏線回収ちゃんとしてるわ、この辺は思いましたね。
で、この子供リュカにドラゴンオーブを見せてもらって、ちょっと落とすふりをして、持ってきた偽物のオーブとすり替えて、本物のドラゴンオーブを手に入れるシーンがちゃんと描かれてるんですけど、
その後、パパスが、まだこの時ね、過去なんで生きてました。パパスが、そろそろ旅に出るぞって子供リュカに言うんですけど、
大人リュカがそんなパパスを見て感慨にふけているシーンっていうのは、結構累然にこれ来ましたね。ちょっとうるっときました。
で、この後に大人リュカが子供リュカに、これから先、辛いことばかりだったらどうするっていう質問を投げかけるんですね。
で、ここで子供リュカは、力強い、そんなの大丈夫だということを返すんですけど、リュカの反省を、はしょりはしょりではありますが、ここまで見てきましたからね。
一視聴者として、この子供リュカが、この先、辛い未来が待っているんだよな、でもそれを乗り越えて今があるんだよなっていうのを一通り見てきたことと重なって、またこの大人リュカの質問にも何か考えさせられるものがありますし、
それに対して力強く前向きな返答をしたリュカ、パパスの息子だから大丈夫だと言ったリュカのセリフにも考えさせられるものがあって、もうここら辺はすごい良いシーンになってたなと思います。
で、ここからが映画のクライマックスです。無事、マスタードラゴンの力を取り戻したプサンの背中に乗って、大神殿に向かいます。リュカと息子アレスと、それからスラリンとゲレゲレと行きます。
で、ここでビアンカの咳かも解きまして、また夫婦感動の再会、そして息子とも感動の再会を迎えまして、ゲマの目前まで迫ります。
ここでね、お母さんがやられてしまうんですけど、そうこうしていたら大量のモンスター軍団が押し寄せてきて、主人公リュカとビアンカとアレス、それからモンスターのスラリンゲレゲレはこのモンスター軍団と戦うっていうシーンに移っていくんですが、
ここでもね、各自かっこいい技のシーンが映って盛り上がりました。
ただ、それでもモンスター軍団の数が一向に減らなくて、相変わらずピンチっていう状況が続くんですね。
どうやって切り抜けようかっていう時に、一隻の船がこの大神殿に乗り上げてくるんですよね。
そこに乗っていたのが、なんと共に奴隷として視線をくぐり抜けたヘンリー王子でした。
それから序盤というか中盤かな、で倒したブオン。
実はこの時ブオンを倒さずに仲間になるか、ここで倒されるかどちらか選べってリュカは言っていて、その時に死にたくねえって言って、じゃあ協力しろっていうことになっていたんですけど、
このブオンが助けに来ます。
なのでこのブオンがヘンリーの乗った船を大神殿まで運んで投げ入れたって形なんですけど、これはもうね、胸厚のシーンでした。
ジャンプ漫画でもよくある展開だと思うんですけど、こういうピンチにあの時の仲間が助けに来たっていうのは、これはもう胸厚ですよね、間違いないです。
で、モンスター軍団はこのヘンリー王子とその部下、それからブオンに任せて、主人公リュカはゲマと一騎打ちに行きます。
で、ここでもかっこいい戦闘シーンがあって、リュカはゲマを倒すわけなんですけれども、最後の人たちがバリアで阻まれてしまうんですね。
で、少しずつ剣の先が押されていくんですよ、バリアに、ゲマのバリアに。
で、グググググってなってる時に息子アレスも来て、真の勇者である息子のアレスがそのバリアを破ってゲマを倒す。
ただゲマは倒しきれずに、死んでしまったお母さんから魔界の門を開く力を得て、魔界の門を開こうと、自分の命と引き換えに引き開こうとする。
クライマックスの魔界の門
ただ、そこの開きかけた魔界の門にアレスが天空の剣を投げることで、魔界の門を開き切る前に閉じることに成功する、という怒涛のクライマックスがここで描かれているんですけど、
なんと、これで魔界の門が閉じてハッピーエンドかと思いきや、ここで時が止まるんですよ。
最初に自分はもうYour Storyのオチとか散々だった評価の理由っていうのを知ってるってご説明したと思うんですけれども、それを知っててもこの展開には戸惑いが隠せませんでした。
というのも、前半目についていたしょうもないギャグシーンとか軽いセリフ回しとかっていうのが、やっぱり物語が進んでいくうちにマシになるというかほぼなくなってきてて、ちゃんとドラクエ5のストーリーを追体験できる映画になっていたんですね、この中盤から後半にかけては。
当然その尺の都合上駆け足になってだいぶ端折られたイベントっていうのがあったんですけど、それでも大事な部分をかいつまんで、ちゃんとドラクエ5のストーリーを追体験している気分になっていたので、なんやかんや面白いなって思っていたさなか、こういうシーンが起きたので、急に現実に戻された、そんな感じになりましたね。
この魔界の門が閉じかけて、リュカを除くすべての人物の時が止まってしまって、そのブロック状の塊が降りてきて、ここで現れたのが、ミルドラースでもなんでもないプログラムチックな見た目をした謎の人物だったんですね。
で、この人物が言うんですよ、こんなことを。
よくできていますね。さすが最新テクノロジーです。
ですが、所詮プログラム。
で、アレスが投げ込んだ天空の剣を持って、ポイって捨てるんですよ。
そしたら、その天空の剣がブロックが解けるみたいになって、消えちゃうんです。
なんだこれって。
オチ知ってても、なんだこれって思いました。
で、それと同時に、多分初見で見た人からすると、おそらく何分の1とかそういうレベルだと思うんですけど、それでもリュカの成長と冒険を見届けてきた視聴者でしたから、自分はこの展開にショックを受けました。
で、ここでこのドラゴンクエスト5の世界は、実はスーパーリメイクされていて、リアル体感で遊ぶことができるアトラクションのような筐体の中で遊ぶ主人公がいて、
だからそのドラクエ5の世界を追体験している青年が主人公の物語でしたっていうことが明かされるんですね。
で、その時に組み込まれた設定とかプログラムが、幼少期をステップ、スキップモードにしていて、
だから冒頭が実際のゲーム画面を映すことで、パパスが死ぬ前のシーンまで映画が省略されていたとか、今回こそはフローラを選ぶぞっていう自己暗示をかけながらゲームをスタートしたので、
ビアンカ一択だろうであろう場面でもフローラへの思いが断ち切れなかったとか、作中の伏線をいろいろ回収はしてたんですよ。
実はこういう設定でゲームを始めたのでこういうことでしたっていう伏線回収は知ったので、その辺は上手いことやってるなぁって正直思ったのは思いました。
プログラムである主人公リュカ
ただね、やっぱりそのこの最後に現れたプログラムチックな人物が、ゲームに没入する人の邪魔をしたいだけの天才ハッカーが作り上げたウイルスだったっていう展開は正直うーんって感じでしたね。
一応そこで主人公が体験してきたゲームは、所詮プログラムで虚無であるという主張をするこのプログラムに、ウイルスに対して大人になれよって言うんですよね、このウイルスは。
ただそれに対して主人公は、俺が体験していたゲームは紛れもないリアルだ。その思い出は心に残っている虚無でもなんでもないって主張して、対立した関係というか構図を作ろうとはしているんです。
でもここに割かれる時間が、尺が短すぎたんですよ。で、この後スラリンが実はウイルスを監視しているアンチウイルスソフトということが判明して急に渋い声になって、ワクチンを使って何とかこのウイルスを倒してくれって言って、
で、スラリンの背中がパカッと割れて、そこからピュピュピュピュってキューブ状のブロックがいくつかリュカの元に行くと、ブロックで表現された天空の剣になって、これがいわゆるウイルスに対するワクチンということで、
で、その天空の剣型ワクチンで、このウイルスプログラムを主人公リュカが破壊するっていう展開になるんですけど、まじでこれがもう多分5分もないぐらいのスピード感で描かれてるんですよ。
だからね、もうほんととってつけたような展開だなって思いました。
このウイルスが言うように、ゲームは所詮プログラム虚無なんだっていう意見に対して、いやそんなことはないと、経験してきたこの思い出は紛れもないリアルだっていう、ここをちゃんと戦わせて、その辺にメッセージ性を持たせたいと、もし思ったのであれば、
これ映画の尺自体が1時間40分あるんですけど、で実際1時間30分ぐらいはちゃんとドラクエ5のストーリーを描いてて、そのゲームを倒すところまでがだいたい1時間30分だったんですね。
で、5分でこのプログラムの話しして、5分でゲーム内でブチェンリングを迎えて、ハッピーエンド。
ゲームの中でのハッピーエンドが最後は描かれているって感じで、その後現実に戻ってどうこうっていう後日はなかったんですけど、これじゃダメだったと思うんですよ、5分。
1時間40分の尺のうち、ドラクエ5のストーリーを1時間10分ぐらいで終わらせて、残り30分でこのウイルスとの戦いを描く、もっと丁寧にゲームはプログラム、いやリアルだっていうもう一つのバトルを描くべきだったなと個人的には思いました。
今にして思えば、そのYour Storyっていう副題を完しているのもこういうオチだったっていうことを暗示していたわけなんですけど、だからこそYour Storyという方向性で描きたいのであれば、もっとちゃんと尺を削くべきだったなと思います。
肝心のYour Story要素がちょっと薄すぎました。
でね、あとその最後に実はこの世界プログラムで下会ってネタバラシするのであれば、やっぱりその主人公以外のキャラクターが素人感あふれる俳優の吹き替えで、まあ人間臭いセリフ、さっき自分はセリフ回しが軽いって言ったんですけど、すごい喋り言葉みたいなセリフを言うんで、
この人間臭いセリフを素人感あふれる俳優に喋らせたら、それはダメだよなって思いました。
だからジブリの映画みたいにかなりキャラクターに人間味を持たせちゃってるんですよね、この映画は。
そういう狙いがあって俳優さんに吹き替えを多分させてたと思うんですよ。
ただね、それで最後このプログラムでしたって言われても、なかなかちょっと取ってつけた感が拭えないので、やっぱりここはちゃんとした声優に、主人公リュカはVRというか、完全体感型ゲームを遊んでいる一般人なんで、こういう素人っぽい喋りがむしろ良かったと思うんですけど、
それ以外のキャラクターに関してはちゃんと声優を当てて、もうちょっとこういかにもらしいセリフ、セリフらしいセリフを喋っている方が良かったなと思いました。
ウイルスとの最終バトル
そっちの方が生身の人間が投影されている主人公リュカとプログラムであるその他のキャラクターっていう感じの対比がはっきりして良かったんじゃないかなと個人的には思いました。
だからそのドラクエ5のストーリーをCGで描きたかったのか、それともゲームは虚無、虚無じゃないっていう論争を描きたかったのかっていうこの辺がね、かなり中途半端なスタンスになってしまったっていうのが、この映画の評価を大きく損なうことになった原因だと思います。
なので、長々とちょっと喋ってきましたけど、まとめるとこの映画、最初はかなり不安だったんですけど、ドラクエ5のストーリーを追体験できるCG映画としては限られた尺の中でよくまとめられていたんじゃないかなと思います。
だからこそ、逆にこのクオリティで幼少期編、青年編、それから息子編っていうこの3部作で丁寧に描いて、もっともっとゲームに忠実なCG映画、もちろんオリジナルの余計な要素を入れずにね、ゲームに忠実なCG映画として仕上げていれば、もっともっと良い映画になってたんじゃないかなっていう残念な気持ちでした。
あとは音楽が素晴らしかったですよ。もうこれに関しては間違いないです。
流れている音楽っていうのは、ゲームの中でも聞けるおなじみの音楽ばかりだったので、ほぼほぼこれはドラクエ単体の功績と言えるわけなんですけど、それにしても音楽は素晴らしかったですし、その音楽のチョイスは本当に素晴らしかったですね、この映画の作り手の功績で言うと。
ちゃんと戦闘とか緊迫したシーンでゲームの中での戦闘のBGM流れたりとか、宝箱を見つけて開けた時の音楽とかも使われたりしていたんですけど、個人的に特に印象に残っているのが、ルドマン、フローラのお父さんですね。
ルドマンがブーン討伐に挑むリュカに対して、無事ブーンを倒したら、うちの娘のフローラと結婚してもよいぞ。
あと天空の剣があるからこれを持って行けって言って、厳重に鍵がかけられた部屋の扉を開けるんですね。
扉が開いて、部屋の輝きがキラキラキラってなってるんですけど、それが落ち着くと、なんとその天空の剣を保管していた部屋はもうブーンに部屋ごとかっさらわれてて、だから扉開けたらもうすぐ外が見えているっていう状況だったんですね。
この時に流れた音楽が冒険の書が消えた時のあの音楽だったんですね。
なので大切な天空の剣が奪われてしまったっていうシチュエーションと、大切な冒険の書が消えてしまったっていうシチュエーションって結構通ずるところがあると思うんで、個人的にこのBGMのチョイスは良かったなーって思いました。
音楽そのものはドラクエのゲームがもう十分良いものを作ってたんですけど、この映画としてはそれを良い感じに適材適所で当てはめられていたなと思いました。
そんな感じでドラクエ音楽の素晴らしさを再確認することができたのは良かった点かなと思います。
あとは問題のラストシーンですよね。正直このラストシーンさえなければ9大点以上の評価は得られてたと思うんですよ。
いろいろ言ってきましたけど、腐ってもドラクエ5という名作をモチーフにした映画なのでね、素直に描いていれば9大点以上は得られていたと思います。
だからこのラストシーンが全てを持っていったわけなんですけど、ドラクエ5のCG映画を見に行くそう考えた時に、大半がドラクエが好きとか、ドラクエ5昔遊んでて思い入れがあるっていう人が大半だと思うんですよね。
だからそういう映画の中でゲームが虚無とか虚無じゃないとか、そういうメッセージ性はいらなかったんじゃないかなと思います。
わざわざゲームが好きで見に来てる視聴者に喧嘩を売らなくてもいいじゃんって思いました。
まあでもこれがね、タイトルがドラゴンクエスト5The Movieじゃなかった理由なんですよね。
Your Storyって言ってますからね。ある意味嘘はついてないんですよこの映画。
だから今後ね、映画のタイトルは副題まで要チェックした方がいいと、本作はそういう教訓になりました。
という感じでドラゴンクエストYour Storyの感想は終わります。
まあちょっとね、ラストが衝撃、良くも悪くも衝撃的でしたけど、途中までは本当にドラクエ5という名作が新たに解釈というか、
紙砕いた状態で、CG映画で綺麗なリアルな表情も豊かなCGで描かれていたっていうのは素直に面白かったと思います。
オープニングでもお伝えした通り、次の土日はいよいよ東京ゲームショーが開催されます。
それに合わせてなのか、Nintendo DirectやStay of Playも配信されました。
「Persona 3リロード」の待望
年末や来年に向けてゲーム業界の盛り上がりが最高潮に達していますが、皆さんが今一番発売を楽しみにしているゲームは何でしょうか。
自分はやっぱりPersona 3のリロードですがね、もともと自分は発売日に絶対このゲームが欲しいって思うことは少ないんですよ。
これはお小遣いの兼ね合いもありますし、最近は少し待てばセールになったりもしますからね。
なのでプレステーション5を買っても2年ちょっとかな、経つんですけど、発売日に購入したゲームってGran Turismo 7とエルデンリングとファイナルファンタジー16ぐらいなんですよ。
あとはちょっと待ってたらセールになっているのを買うとか、今だったらサブスクになるとかもあるので、そういうので楽しんでるんですけど、そんな中で自分が次に欲しくてたまらないのがこのPersona 3リロードです。
Persona 4をクリアした時に前作のPersona 3遊びたいなと思ったんですね。
ただこの時はなかなかタイミングがなくて、走行してたらPersona 5も発売されて遊んでクリアして、やっぱりPersona 3遊びたいなと思って。
またまた走行してたらHDリマスターが発売されたりしてね、これを買おうと思ってました。
HDリマスターが出たらリメイクは当分ないだろうなと思ったんで、それで買おうと思ってたんですね。
そうした中でリメイクが発売するっていうのが発表されたんで、予想外でしたし、嬉しかったですし、待ってて良かったなと思いました。
先ほど言ったこのHDリマスターなんですけど、これPSP版のPersona 3がベースになっておりまして、
そのため容量の都合上、アニメーションムービーがキャラへとセリフウィンドウで文字で紹介されるっていう簡素化がされていたり、
3Dで描かれた街ぶらの要素っていうのもなくて、マップに表示されているキャラクターにカーセルを合わせて会話するっていう、
とにかく容量の縛りによって簡素化された要素が多い作品なんですよね。
だからこうしてPersona 5のノリでPersona 3が遊べるっていうのは本当に楽しみ。
楽しみで楽しみで仕方ないです。
ちなみにPersona 3は過去にアニメ映画が春、夏、秋、冬の季節に分けて4部作として公開されていたんですけれども、
自分はこのアニメ映画は全部見てました。
「Persona 3リロード」の期待ポイント
この時に見た感じで言うと、パーティーメンバーの井織純平とか荒垣先輩とかいいキャラしてて好きでしたね。
あとは真田先輩の召喚機の打ち方がちょっと独特でかっこよくてすごい好きだなって思ったんで、
この辺のキャラクターを実際に使ってパーティー組んで戦えるっていうのは楽しみです。
なんかここまで語ってて思ったんですけど、
今日の本編何でしたっけ?あれちょっとここまでエンディングで一切触れてなかったですね。
今日の本編はドラゴンクエストYour Storyでございました。
このドラゴンクエストYour StoryはAmazonプライムでレンタル料500円で配信されております。
今回の感想を聞いて気になった方はぜひお手に取ってお楽しみください。
ちょっと取ってつけたような宣伝を最後にしておきます。
それでは最後の定期英文いきますね。
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それでは本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。
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