九州の旅行の始まり
はい、こんばんは。ニュースレター 晴耕読の弟番組、ポッドキャスト
吟、今日もお送りいたします。 先週末、九州に旅行に行ってました。
金曜日から二泊で同日で、 京都に帰ってきた感じなんですけど、
もう普通に仕事も関係なく、 ただ旅行ですね。行ってきました。
今日はですね、普通に旅行の話を してみようと思います。
これにどれくらい重要があるか どうかよくわからないですけど、
でも聞き流すにはちょうどいい テーマなのかなと思ったり、
僕もね、人の何々しました みたいな話とかをブログで読んだり、
フェイスブックとかツイッターの 投稿で見たり、あとポッドキャスト
聞くのって結構好きだったり するので、特別面白いこと
言ってなくてもいいと思うので、 ちょっと話してみようかなって思います。
今回の旅行は旅行のための 旅行なんですけど、もう一つ僕の
裏テーマがあって、iPhone16を買い 立てなので、動画とか写真とか、
たまに録音とか、ちょっと性能を 確かめることも旅行先でできる
かなと思って行ってきましたので、 ちょっとその話もしようと思います。
金曜日の昼ですね、3時55分の ピーチエアの飛行機で
関空から博多に飛びました。 なので仕事はちょっと半分休みにして、
京都からなので一番楽なやり方は、 特急はるかに乗って関空に行きました。
今回、特急はるかのチケットを取るのに、 JR西日本のアプリを使って予約して、
ちょっと久しぶりだったんですけど、 それで予約したのは初めてだったんですけど、
ウェスターポイントっていうのを持っていると、 安く特急はるかの特急券、特急指定券を
買うことができたっていうことを初めて知って、 これ結構お得だなって思いました。
普通に買うと、JRの普通の乗車券と別に、 乗車券が1910円で、
あと特急指定券が1730円、 普通に買うとかかるんですけど、
これを僕は660円ぐらいかな、 600いくらで買いました。
せっかくに言うと、660円プラス ウェスターポイント220ポイントを付けて買いました。
これ結構お得でしたね。
ウェスターポイントって、JRのオンラインの 乗車券とか特急券を予約したり、
あと、提携している施設で買い物をしたりすると ポイントがたまるもので、
基本的には1ポイント1円でお買い物に 使えるっていうものなんですけど、
JR西日本の特急券のオンラインで買うときの メニューの中に、ポイントを使って
よりお得に買うことができますよっていう メニューがあって、今だと220ポイント、
220円相当のポイントなのに、それを使って、 660円で1730円の特急指定券が買えるってことなので、
ちゃんと考えるとすごくお得なんですけど、 これどれくらい伝わっているのかなってちょっと思いました。
僕の場合はですね、毎週仕事で 丹波篠山っていうところに行くときに、
毎週特急券を買っているので、 仕事で使うためにオンラインで
特急券を買うために使ってただけなんですけど、 知らずのうちにポイントが定期的に溜まる仕組みになってまして、
そのポイントを使って、安く特急はるかで快適に 観空に行くことができました。
観空から普通にピーチエアで、 久しぶりに乗ったら狭いなって思ったんですけど、
安いですし、今回のチケットは そこまで安くなくて8000円ぐらいでしたね。
本当に安いとき、早売りとか4000円台とかも あったりするんですけど、
観空から博多って、今回8000円ぐらいで、 でも新幹線乗ったら1万8000円ぐらいするので、
それで観空から博多に飛んで、着いたら5時過ぎで、 6時から知り合いと会う予定があったんで、
友人との再会
そのまま博多空港から待ち合わせの カフェに行けばよかったんですけど、
お腹が空いていて、これ博多空港から、 博多ってめっちゃ近いから行けんじゃない?
って思って、一面食べてきました。
博多空港にね、博多ラーメン滑走路みたいなゾーンがあって、 要はラーメン屋が詰まっているゾーンで、
そこに結構ね、もうイケてるお店が 集まっているので、
博多空港一番ラーメンに対して 使い勝手がいい空港の一つなんですよね。
そこでラーメン、豚そば月やっていうお店で食べて、
あ、これ有名なやつだなと思って食べたんですけど、 食べた後に気づいたんですけど、
そのお店の支店、大阪支店が僕の職場の すぐ近くにあったなってことを後から思い出して、
なんかちょっとあれって思ったんですけど、 まぁまぁでも美味しくて、
クリアなね、豚骨スープだったんでよかったです。
ラーメンの話だすと長いんで、これぐらいで。
でですね、そのラーメン食べた後、
普通にその博多駅の近くの友人知人と 待ち合わせしたカフェは余裕で行けちゃって、
これほんと福岡便利だなって思いました。
地下鉄で2駅で町の中心地に出てしまうっていうね、
成田とも関空ともえらい違いなんですけど、
そこで会った友達は10年以上前にlivedoorで働いてたときに、
一緒にチームでプロダクト作っていたデザイナーの方と、
今そのデザイン、その方の同僚のデザイナーの方で、
でそのちょっと若い方、僕よりは若い方なんですけど、
その人は今ですね、僕が関わっているT&Tっていう、
ブロックチェーンのプロダクトを作るときのデザイナーとして、
今スポットで参加していただいている方なので、
オンラインで何度も会っているんですけど、
リアルでは会ったことがなかったので、
僕の元同僚のmineoさんがyamaさんという方を連れてきてくれて、
3人で1時間半ぐらい話をしたっていう感じです。
で、T&Tでのプロジェクトの話で盛り上がったり、
あとはmineoさんがですね、僕と近いところとしては、
年齢も近いんですけど、田舎暮らし、
ちょっと人が多くないところに家を借りたり買ったりして、
住処を変えたいっていうところの共通点があるので、
そのことについてちょっといろいろ話してきました。
で、両方会話をiPhone16proの両方ともですね、
いやこれ怪しいやつじゃないんだって言いながらですね、
iPhone16で録画録音してきました。
これをですね、後から後者の田舎暮らしの話は
ぜひポッドキャストにしたいなって思ってます。
お酒も飲まず、その後僕が奥さんと合流して
ご飯を食べる予定があったりとか、
お二人の方もね、ご家族とかもあると思うので、
まあまあ飲むとかじゃなくて、
話しましょうぐらいな感じでカフェだったんですけど、
それぐらいがいいですね。
なんかこれで飲みに行きましょう、どこ食べに行きますか、
2軒目行きますかってなると、
どんなに親しい人でも、ちゃんと予定は空けてあったら
楽しいは楽しいんですけど、
なんかちょっとそれにお付き合いさせてしまう方も
申し訳なくなってきたりするんで、
1時間か1時間半ぐらいでって決めて、
話したいことを話して邪魔だって言ってね、
来るぐらいが本当に、
なんていうか健康的だなって思いました。
で、そこから予約してたホテルに移動するんですけど、
泊まる2日前に予約したホテルで、
僕たちいつもあんまり無計画に、
なんか1ヶ月何ヶ月も前から予定立てて
予約するとかってことを一切しなくて、
思いつきで今週末行こうかみたいな感じなんで、
で、そのタイミングでホテルを取ろうとすると、
やっぱりね、福岡博多今、今も、
今なおさら外国人の観光客にも人気で、
全然ホテルがないんですね。
で、実際調べてみると、
今出張で東京行くときに、
ああもうビジホで1万4000円とかするんだ、
みたいな感覚とほぼ博多も一緒で、
空き具合もその昔と比べて値段が上がってるっていう感覚も
全く一緒で、
で、これ僕は自分は住んでるから気づかないけど、
京都もそんな感じがするんですよね。
東京とか博多から京都にホテルを探してなると、
だから東京も京都も博多も旅行者には、
日本人の旅行者には、
普段の感覚からすると経済的に厳しくなっちゃってるなって思いまして、
で、結局ね、僕らはとったホテルも、
本当に街中のビジネスホテルは空いていても、
普通のビジネスホテルで1万4000円とか1万6000円とか、
素泊りで2人で行ってするので、
安いかちょっと離れていてもちょっと綺麗な、
綺麗なというか新しいとか広いホテルないかなと思って、
毎日2時間ごとぐらいに調べていたら、
1個だけ見つかったホテルがあったので、
ああここでいいじゃん、福岡市だしと思って取ったホテルが、
実際福岡に行ってみると、
実は駅から博多駅からバスで3、40分かかるところにある、
で、バスでしか行けない、
電車でとか地下鉄ではいけないところにあるっていうことに気づいて、
それをですね、美濃さんたち2人で行っても、
そんなところに泊まるんですかって言われるようなところだったんですけど、
それが福岡アイランドシティっていうですね、
たぶん埋め立て地でできた住宅地、
マンションがいっぱい建ってるような工場とか、
あと倉庫とマンションがたくさん建ってるみたいな、
だからたぶん大阪で言うと南港の方のマンションが建ってるところとかと一緒だと思うんですけど、
なんかそういうところにあるホテルで、
ホテル自体は新しいし、大きいし、綺麗で良かったんですけど、
ちょっと行くのに苦労しました。
ホテル自体は良くて、朝ごはんは、
僕たちビッフェ、良いビッフェをなかなか満足できて、
ビッフェから博多ラーメンとかもあったし、
いろいろ九州の地のものも食べれたんで良かったんですけど、
海の中道での楽しみ
じゃあ次の日、土曜日ですね、
土曜日どうするってなったときに、
その博多アイランドシティっていう場所が福岡の観光地で行くと、
海の中道っていうところあるじゃないですか、
海の中道の結構近くなんですね、福岡アイランドシティがですね、
海の中道って確か水族館あったよねとか、
その先に志賀島があるよね、倭奴国の金印、
卑弥呼がもらったという金印が出たところか、
それぐらいの知識しか僕たちいなかったんですけど、
でも海の中道って観光地だし、大きな水族館もあるし、
ラッコがいるらしいよとかって奥さんが言うので、
あ、じゃあ土曜日はとりあえず海の中道に行って、
そっから博多市内に戻ってくる手段が電車でもいいんですけど、
その前日にですね、mineoさん、yamaさんからフェリーとか渡し船、
渡し船って言ってももちろん電動なんですけど、
船で戻る手段もありますよって言って、
あ、それはいい、なんか旅行気分があるし、
じゃあ博多にはフェリーで戻ろうっていうことに決めて、
海の中道の方に行きました。
海の中道っていうのが結構大きな水族館で、
あと綺麗で大きくて、最近できたと思うんですけど、
水族館で、なんか水族館ってね、
行ったら必ず楽しいっていう感じがあって、
3年前は沖縄のちゅらうみ水族館とかも行って、
あ、水族館か、でもチュラウミだし行っとかなきゃなと思って行ったら、
めっちゃ楽しむみたいな感じで、
今回もね、この海の中道マリーナですね、
はい、楽しめましたね。
特にiPhone16pro持ってたんで、
イルカのショーをいかにイルカが、
複数のイルカがパーンと上がった時に綺麗に撮るかみたいなのとか、
あとラッポって僕何度かいくつかの水族館で見た記憶があるので、
そこまでなんか珍しい感じはしないんですけど、
どうやら今はもう日本にこの海の中道ともう1個ぐらいしか、
2都ぐらいしかいないらしくて、結構希少らしくて、
はい、観光客が多いっていうのは今ね、
本当にアジア系、特に韓国の観光来る方が今博多猛烈に増えていると、
今までも多かったけど急に増えてるっていう、
これはホットテックのyoheiさん情報なんですけど、
聞いていて、実際そうでしたね、
特に海の中道の水族館はアジアの方がすごく多くて、
で、彼らってすごいアグレッシブじゃないですか、
例えばその場所取りをするのとかって、
だからなかなか人の多い土曜日の水族館だったので、
そのラッポとかイルカさんとかをね、
上手にいいアングルで見る場所がなかなか確保できなかったんですけど、
ここでiPhone16が活躍してですね、
ラッコのショーがあった時にですね、
もうほぼほぼ僕たちが入れた場所がもう見えないんですね、肉眼で、
人だかりができていてその後ろにいるので、
ラッコショーをやってるんですけど、
ほぼ肉眼で高さ的にもね、人の壁的にも見えないんですと、
で、一応ね、そういう人向けに左右にモニターがあって、
まあモニターで映ってるんですけど、
なんかモニターってありがたみないじゃないですか、
iPhone16 Proの便利さ
なんかね、この場にそこにラッコさんいるのにみたいな、
そこでですね、僕はiPhone16proを頭上に掲げましてですね、
おもむろにズームを1倍、2倍、5倍、
さらにギュインとデジタルズームをして25倍までできるんですね、
iPhone16 Proは、
さらに次に言うと0.5倍という超合格というのもあるんですけど、
ここで5倍のズームにして手を上げて、
ラッコさんと飼育員さんが綺麗に入って、
それを見ていました。
モニターで見るのと何が違うんだって気がするんですけど、
なんとなく自分で見てる感じはしますよね、
自分のiPhoneのカメラでズームしたもので見てるし、
まあもちろんね、そこでシャッターとか動画の録画とかもできるので、
あ、これはこういうシーンで望遠鏡の代わりになって便利だなと思いました。
望遠鏡だと自分の目の前に置かなきゃいけないですけど、
iPhoneだと上に掲げられるので、
まあより高さのあるところでも録画とかね、
録らなくてもその場で遠くとか人に遮られているものが見れるっていうのは、
あ、これはiPhone便利だな。
ズームの倍率とクオリティと手ブレ補正ですよ。
ほとんどそんな状況でもブレないですからね、動画撮っても。
はい、便利だなって思いました。
一方で例えばさっき言ったイルカのショーを撮る時とかは超広角に引いてですね、
そうするとイルカさんが5、6匹がシャパーンと出てくるところと、
あとその周りにいる観客ね、たくさんの人がいたんですけど、
その雰囲気とかも全部1個のアングルに収めることができるので、
超広角はまあ一眼レフ持っている時もそうですけど、
1個あるとすごい便利で、
1つの絵の中に全て収めることができるっていうのは、
特に綺麗に撮る写真だとやっぱり歪む、写真はね歪むんですよ、
超広角だとどうしたってiPhoneだって一眼レフだって。
だけどiPhoneで撮る時のようなシチュエーションって、
どっちかというと旅の記録、思い出作りのようなシーンが多いので、
このiPhoneに超広角が付いているっていうのは良いなと思いました。
これは1つiPhone16 Proのアドバンテージ、
16に対するアドバンテージとしてね、カメラが3つ付いているので、
2つじゃなくてあるなって思いました。
あとはもちろんね、そのクラゲ、いろんなクラゲとか深海魚とか、
まあいろんなゾーンがあるんで、
そこもねiPhone、新しいiPhoneで綺麗に撮って、
えつに入っていました。いくつか貼っておこうと思います。
あとは、もうまとめて話しちゃいますけど、
その暗いところで撮る性能がすごく良くなっています。
まあ良くなっていると言っても、
僕の比較対象が6年前のiPhone XSなので、
だいぶジャンプアップしてるんですけど、
暗いところで撮ろうとすると、
今新しいiPhone16proだとHDRモードに自動的になるんですね。
まあそれをオフにすることもできるんですけど、
この明るさだと暗さ足りないから、
HDRで録音して撮るねっていうモードに勝手に変わるんですね。
それが1秒なのか2秒なのか3秒のHDRになるのかっていうのも、
アイコンで分かるようになっていて。
それで撮ると、シャッターを押した後、
しばらく動かさないでホールドしててくださいっていうインジケーターが出るんですよ。
そのインジケーターが出てる間、言ってもマックスでも3秒ぐらいなんですけど、
なるべくブレないように持っていると、
その間ずっと撮影して、複数撮った写真から合成してくれるので、
暗いところでもかなり綺麗な写真が撮れます。
フラッシュは今のところ一回も使ってなくて、
Flashではない選択肢として、HDRモードで自分で判断してくれて、
iPhoneが判断してやってくれるので、
これは一眼レフと比べてかなりいいなって思いました。
クオリティがすっごくいいかでいくと、
博多の美味しい食べ物
すごくまではいかないんですけど、かなりいいので、
この暗いところでそこそこ以上の写真が撮れるようになった。
これがどの倍率、レンズの倍率でもそのモードを発動するので、
これは写真にはいいかなと思いました。
もちろん動画もすごく綺麗に撮れます。
動画は僕普段おまえ撮らないんで、あまり語彙力がないんですけど、
やっぱりそうですね、イルカがピョンと飛んだときとか、
というときはフレームレートを30から60とか120とか120以上まで試してるんですけど、
そうすると本当にヌルヌル動いた感じで、
これで映画が撮れるというのはその通りだなという感じですね。
はい、まだ2日目ですね、旅行の。
そうです、水族館を満喫して、フェリーで博多市内にですね、
戻ってくるところも本当に博多不動っていう、
ほぼほぼ町の真ん中に近いところに戻ってくるんですね。
はい、ただここからmineoさんに教えてもらった、
前日教えてもらったみやけうどんっていうね、
下町の感じの古い感じの、いい感じの、
まあ美味しいし、うどん屋さんに教えてもらって、
そこに5時までなんで急いでいかなきゃっていう感じで、
3時過ぎぐらいだったんですけど、
行ったらですね、もうちょうどですね、
今、麺切れですみたいな感じで、
のれんがしまわれるところで、
すいません、皆さん教えてもらったというところで、
行けなかったんですよ。
で、もうでも僕たちはうどんを食べたい口になっているわけですね。
でも時間は中途半端です。
4時ぐらいなので、大体のお店はもう閉まっているか、
今、ランチ休憩ですね。
中休みをしているので、そんなうどん屋はやっていないです。
でもうどん屋が食べたい、お腹が空いたってことで、
2人が行ったお店は、まさかのウエストですね。
ウエストっていうのは、博多、九州、福岡を中心にある、
ファミレスみたいなうどん屋さん?
なってますかね、はい。
で、その川端っていう、川端支店が近く、
歩いていけるところにあるというので、
もうウエストで大丈夫、
ウエストで十分、ウエストも美味しいって思って行きました。
ウエストはね、お土産のご家庭で楽しめるうどんセットがあって、
これをちょくちょくね、うちの奥さんが買ってくるんで、
よく食べるんですよ。
店では食べたことないけど、よく食べるみたいな。
じゃあもう、あのお土産のうどんと同じ味かを確かめるために、
ウエストに行こうってことになって、
4時ぐらいにウエストに行ったらですね、
なんか居酒屋自体ってなっていて、
ビールも飲めるし、おつまみもあるし、
もつ鍋も頼める。
あ、こんなファーストフードみたいなお店で
もつ鍋が食べれるんだっていうね、
博多の人にとっては普通かもしれないけど、
博多の外から来たらちょっと特別感があったので、
えっともつ鍋とウエストのうどん、
これね、本当にお土産と全く同じ味でした。
これを良いと捉えるのか、残念と捉えるのかはありですけど、
まあ僕らは本当に同じだねって思いながら、
食べましたっていう感じです。
門司港の夜景と花火
で、まあ夕方なんですけど、ちょっとお土産を満たして、
で、あとそのすぐそばにですね、
鈴懸っていう和菓子屋さんの本店がありまして、
博多の人はみんな知ってると思うんですけど、
僕たちは和菓子大好きで、
まあ京都に住んでいるのでいろいろあるんですけど、
この鈴懸の和菓子はね、毎シーズンで、
あのシーズンごとに趣向を凝らした、
季節を感じさせるね、
生菓子を作ってくれていることは知っていて、
前に3年前旅行来たときも行ったし、
あとまあ奥さんが出張で行くときも
ちょいちょい買ってきたり、
覗いてみたらですね、もう栗尽くしで、
栗まんじゅう、栗おはぎ、栗蒸し、
ウイロウみたいなやつ
あと栗あんみつみたいなやつもあって、
栗尽くしでとりあえず一個ずつ全部買ってきました。
お店で食べると、
あともうお店はウェイティングがかかっていたので、
とりあえずテイクアウトで買えるものを買ってですね、
これ全部食べてやるんだっていう感じで、
そっから博多駅に移動して、
今回の旅のメインの目的地は、
北九州の小倉にある、
というかもう小倉ではないのか、
北九州市にある門司港っていうところですね。
下関との関門海峡の九州側にある門司港、
っていう観光地、言うまでもないですね。
そこね、僕も奥さんも行ったことがなかったので、
門司港を観光しよう、
これを今回の旅行のメインにしようということで、
博多から門司港に移動しました。
なんかね、僕らの感覚だと同じ九州、福岡の近くなので、
近いんだろうと思うんですけど、
実際は特急も使って、
40分か50分ぐらいかけて門司港まで、
小倉まで特急ソニックっていう特急で行って、
小倉からは在来線に乗り換えて、
2駅で門司港っていうところに移動しました。
この40分のね、ソニック、特急ソニックに乗る途中で、
僕たちはこの栗の和菓子をむしゃむしゃと食べてきました。
美味しかったです。
門司港に着いたのが5時ぐらいでして、
泊まったホテルがですね、門司港グランドホテル。
門司港の中ではランドマーク的なホテルで、
なんかね、イタリア人の建築家が作った、
結構特徴的な建物で、でかいんですよね。
なんか要塞みたいな石造りに見えるような建物で、
ちょっとね、雰囲気イタリアの建築家なんですけど、
個人的にはちょっとね、ロシアの香りがするような、
なんかこう重厚な建物で、
実際ね、中のフロアも天井が高くて、
まあまあ基本的にはこう、大正昭和みたいなか、
洋館の香りがするホテルなんですけど、
すごく雰囲気のあるホテルで、
プレミアホテル門司港、全然違いましたね、名前。
プレミアホテル門司港っていうところで、
門司港の駅から歩いてすぐのところの、
結構門司港ならここが一番目立つみたいなところに泊まりました。
はい、でもうちょっとここはもう旅行者の気分で贅沢しよう。
朝食付きの、さらになんかね、
ラウンジが使えるプランみたいなのがあって、
普通に泊まるとラウンジは使えないんですけど、
ラウンジも使えるプランっていうのが、
まあプラス2、3千円、3千円ぐらいで取れたので、
まあせっかくならもうプレミアホテルなんで、
プレミア気分を味わいましょうということで、
それを予約しました。
でね、チェックインしようとしたら、
門司港の街自体がなんか色々人が多くて、
なんか椅子が出たりイベントの用意をしてるような感じがあって、
全然僕ら知らずに何も考えずに、
この日に予約してこの日に行ったんですけど、
実はこの日からその門司港周辺の夜のライトアップが始まります。
なんか2ヶ月ぐらいね、今から11月、
まあ1ヶ月半か2ヶ月ぐらいやるみたいなんですけど、
それが今日からスタートしますっていうところで、
それが始まるセレモニーが7時から8時の間にあって、
8時にはこのホテルの前から花火が上がりますって言われまして、
おお、10月で花火かっていう、
全く何もそんなこと知らずに来たのに、
すごい得した気分になりまして、
今年僕たちちゃんと花火って花火の会場で見てなかったので、
10月で見れていいね、ラッキーだねみたいな形になって、
それも見ようってことなんですけど、
まあ少し時間があるんで、
じゃあそのラウンジに行こうっていうことで、
ラウンジに行ったらちょっと大人の世界ですね、
ワイン、シャンパン、紅茶とかコーヒーとかですね、
ドリンクが自由に飲んでくださいっていう形になっていて、
あとちょっとしたお菓子とか、
あと乾き物というかね、
ワインと一緒に食べるようなチーズとか、
チーズとかベーコンとかサラミとか、
そういう、あと野菜スティックみたいなやつとか、
なんかそういうのが自由に取ってくださいっていう感じになっていて、
カウンターにウェイターのお姉さんがいてみたいな、
なんかそういう大人な場所で、
もちろんね帳簿もすごいよくて、
門司港が一望できるんですけど、
残念ながらね、花火は逆側から上がるんですよって言われて、
あ、じゃあ花火はここら見えないのかっていうことで、
まあ小一時間ラウンジで優雅な時間を過ごしたんですけど、
夜の花火と焼きカレー
あんまりね、僕そういうところ、バーもバークリプトしか行ったことないくらいなので、
まああれとバークリプトは特殊だろうっていう感じですけど、
はい、なんでちょっとその雰囲気を楽しみました。
明日以降ね、門司港どこ見るみたいなガイドブックを見ながら、
シャンパンとかね、コーヒーとか飲みながら楽しんで、
8時ちょっと前に花火始まるっていうことで、
ホテルの外に出て、この文字香湾というか湾というほどじゃないんですけど、
その桟橋、橋があって、開門橋、開く橋があって、
その中がちょっとした入り口になって、
そこに船が泊まれるようになってるんですけど、
まあそこの広場からもう目の前ですね、
100メートルぐらい先から花火が上がるっていうのを見てきました。
こんな素敵なね、レトロな建物が、洋館が多いですね、
門司港、このシーサイドで花火が上がるんだから、
さぞかしたくさんのね、オーディエンスが集まるんだろうと思ったらね、
そういうわけでもなくて、人は集まってきてるけど、
全員なんかこう、ちっちゃな入り口を囲みながら座れるぐらいな人の密度で、
なんかね、心なしか外国人の観光客とかそんな多くなくて、
地元の人か近くから車で来れるぐらいの距離のね、博多市、
福岡県内とか大分とかから来てる日本人の家族とかが多くて、
なんかすごいね、ゆったりした感じで花火を見ることができて、
花火もまあセレモニー的にちょこっと上がるぐらいかなと思ったら、
いやいやどうして、10分ぐらいは上がっていて、
最後は結構激しくシュワーっとね、ボンボンボンボンって上がって、
近いですし迫力があって、で近いとね、
あの花火よりも煙が見えるみたいなことも久しぶりに、
ああそうだったみたいな感じで、でもそれは良かったです。
何が一番良かったかっていうと、
iPhone16proの動画の性能が試せたので良かったです。
すごいね、綺麗に撮れました。
ズームも聞くので、その花火の大きさに合わせてね、
ズームの調整をして、あと音声もすごい綺麗に入りました。
花火の音はもちろんですけど、その周りでワーとかキャーとか、
周りで人が言ってるのもそうだし、
僕とか僕の奥さんがワーって言ってる音もしっかり入っていて、
花火の音って特に近いので、
ボンボンボン、シュワシュワシュワーみたいな結構、
周波数が下の方から上の方までするじゃないですか。
その臨場感みたいなのも後から聞いてみたら、
よく撮れていて、よく撮れていてっていうのは、
別にマイクをつけてるわけでもないスマートフォンで単体で撮ったので、
とはいえプロ仕様のマイクが4つ付いているiPhone16ということで、
臨場感ある感じで撮れて、これも満足しました。
花火が終わって、その後は、
門司港のグルメの名物は焼きカレーなんですよ。
焼きカレー。
ご飯の上にカレーを乗せて、さらにチーズを乗せて、
オーブンに入れるのかな、バーナーで炙るのかな、
焦がしをつけてみたいなのが焼きカレーなんですけど、
それってカレードリアなんじゃないかっていうツッコミは置いといてですね。
ほとんどこの門司港周辺にあるお店は、
どこも焼きカレーを出しているみたいな感じで、
その前にラウンジでいろいろ飲んだり食べたりしたんで、
お腹がそんなに空いてなかったけど、
食べとかなきゃねってことで、
その時間からでも空いている焼きカレーのお店に行って、
焼きカレーを食べて、でも美味しかったですね。
チーズとカレーが混ざっているんで、
当たり前に美味しいみたいなところはあるんですけど、
そのカレー自体は洋風の、やっぱり門司港レトロみたいな、
旧税関ね、海外との窓口だったというところもあるので、
欧風のヨーロッパ風の、しっかり煮込まれたカレーだったので、
普段僕はスパイスカレーとかハーブカレーとか、
割とアジアカレーばっかり作って食べてるので新鮮で良かったです。
そんな感じで1日目終わったんですけど、
関門海峡と自転車の冒険
結構飲んでしまったので、
カレー屋さんでもクラフトビールを飲んだので、
僕にしては結構アルコールを取ったので、
これはちょっと酔いざましをしないと、気分悪くなるかもしれない。
でも今、洋風が気持ちいいということで、
ちょっと奥さんと離れてですね、
もう1回1人でですね、この門司港周辺を散歩しながら、
引き続きですね、iPhoneproに向かってブツブツ喋りながらですね、
性能テストをしたという感じです。
結構風が吹いていたりする中で、
自撮りをしながら、声日記的なものを5分ぐらい撮ってみて、
それもね、後で聞いてみた時に、
普通に再生するのと比べて、
オーディオミックスという新しい機能を使って、
その時は自撮りをしてたので、
フレームモードというやつにすると、
カメラのフレームに入っている人の声だけを強調してくれて、
他の雑音を減らしてくれるんですけど、
すごいそれはそれで綺麗に自分の声が撮れるようになったので、
やっぱりね、動画で自撮りとかしながら、
何かYouTuberじゃないですけど、
何かガイドするみたいなのを撮る時には、
このオーディオミックスモードは、
すごく使えるなって思いました。
一方でこれをポッドキャストだけにして、
音声にしようと思うと結構めんどくさくて、
これは後からも操作しておかったんですけど、
そのオーディオミックスモードにして保存をすると、
そこから処理が走るんですね。
その処理がなかなかの重たい処理らしくて、
その押した瞬間に保存、
1分間とかぐらいでできないんですよ。
しばらく待たないとその処理ができなくて、
さらにその処理をしたやつを、
音声、動画ファイルで保存されているので、
音声に分離しなきゃいけないんですけど、
それはiPhoneの写真アプリ、
デフォルトではできないので、
ちょっとそのiPhoneの、
最近よく聞くショートカットみたいなやつで、
いろんな機能を積み重ねたショートカットを作ってやると、
やっとそこから音声が分離できるみたいな形になって、
その音声を使って、
ListenなりSubStackなりSpotifyなりにアップすれば、
iPhone16の新しい機能のオーディオミックスで、
調整された音声でポッドキャストが上げれるっていう感じなんですけど、
まあまあこれめんどくさいなって思いまして、
だからポッドキャストの取っ手出しとか、
ポッドキャストのワークフローを短くするために使うっていう意味では、
ちょっとまだこれは使えないなっていう感じがしました。
ボイスメモでそれができるんであればいいんですけどね。
ゆずえにしても、やっぱりAI、賢いAIで処理するっていうところの一手間があるのと、
あとその一手間がバックグラウンドで走ってるので、
いつ終わるかあまりわかんなくて、
なんかその辺がサクサクっとストレスなくやるっていうのからは、
ちょっとまだ遠いなっていう感じがしたので、
ちゃんと作り込んだポッドキャストを作るときに、
iPhoneの動画で撮って、
それをパソコンも含めて、
しっかり時間をかけて処理するって使うんだったら、
選択肢としてはあるかなって思いました。
例えば昨日その前日に、
ミネオさんとヤマさんと僕とでiPhoneを囲んでおしゃべりをしたんですけど、
それも動画で撮ったんですけど、
そういうものを後からちゃんと編集して、
一つのポッドキャストにするんだったらいいかな。
普通だと多分しっかりした録音レコーダーを用意して、
マイクを2つ3つ用意して、
それがピンマイクなのか固定マイクなのか置いといて、
しっかり機材を用意して、
3人の音がちゃんと分離するように撮るんでしょうけど、
そこまでする大げさな時、時間がない時、
もしくは急遽撮りたくなった時はiPhoneの動画で撮ることで、
ある程度、
もちろん3人の音声を別々にトラックで撮るみたいなことはできないですけど、
一つにまとまっていても、
もうそこからそんなに編集しなくていい形で、
抽出ができるんじゃないのかなと思います。
はい、今旅行の話ですよね。
ずっとiPhoneの話してますが、
まあいいです。
聞いてくれてる人はここにも興味あると思うんで。
そんな感じで土曜日も楽しく終わって、
3日目は完全に門司港プラス関門海峡下関の観光の日だということで、
朝はプレミアホテル門司港のビッフェを楽しんで、
やっぱりプレミアホテルなんでね、
すごいビッフェ、こちらはちょっと前日のやつよりはね、
クオリティという意味ではすごい高かったですね。
美味しかったですね、はい。
あと雰囲気もすごい良くて、
すごい天井が高くて、
でっかいファンが回っている朝食ビッフェ会場、レストランで、
この雰囲気はなかなか他のホテルではないなって思いました。
で、この日、天気は微妙だったんですけど、
レンタサイクルを借りて関門海峡を渡って山口県の下関の方に行って、
下関の対岸の唐津は、唐津は佐賀県ですね、唐津じゃなくて、
唐戸っていうエリアからフェリーで門司港湾に戻ってくるっていうコースがあるので、
このフェリーは自転車も詰めるので、
自転車で関門海峡を渡って対岸まで行って、フェリーで戻ってきたっていう感じです。
今時なんで借りられる自転車はもう電動の自転車なので、
すいすい高低差も気にせずすいすい行けるので、
僕たちは一番アグレッシブなコースというか、山を登りました。
関門海峡の手前にある展望台、
和布刈、多分めかり、と読むんですけど、っていう小さな山があって、
そこの展望台に標高されるくらい、120メートルくらいあるんですけど、
もう電動自転車なのでグイグイグイと登って、その上の展望台、
車で来てる人しかいなかったので、なんだこいつは自転車で来てみたいな感じで見られましたけど、
を見て、あとその側にあるもう一個のビュースポットが、パゴダっていうビルマ寺院があるんですよ。
ビルマの人が建てたビルマ式の仏教寺院があって、
日本にある寺院、仏教寺院と全然違う感じで、
本当にパゴダに入ったら、完全にもうアジアに旅行に来た感じになるような外観なんですけど、
屋根が塔のように、ストゥーパみたいになっていて、
中にいる本尊の仏様、金色の仏様の周りはネオンの電飾でピカピカしていて、
なかなか日本の仏教寺院とちょっと価値観が、見せ方が違うなと思って、
そんなところまで自転車で来る人はなかなかいないんですけど、そこまでエチラオチラ行って、
そこからの景色が一番綺麗でしたね。
関門海峡側も見れるし、さらに東側、東というか北側か、関門海峡を挟んで右側ですよね。
東側は瀬戸内海になると思うんですけど、瀬戸内海側も見ることができて、
その両方の展望を見ることができたので良かったですし、
もちろんそこでiPhone16proの超広角カメラの性能を試すことができました。
自転車でまたその山をサーッと降りて、
目階というところの海峡にある関門トンネル人道、人道というのは人の道ですね、
というところを通って本州下関側に行きました。
車が通る道とは別に、人と自転車とバイクもかな、しか通れない道がですね、
トンネルが関門海峡にありまして、そちらを通行料20円払って歩いてきました。
自転車漕ぐと怒られるので、漕げないので歩きました。
歩いている人が9割ぐらい、自転車で引いている人が1割ぐらいな感じで、
そこそこ人はいました。
観光の人もいれば普通に生活の手段として通っている人も結構、
例えば高校生とか部活動でとかね、
あと近所のシニアの方が散歩で健康のためにみたいな感じで、
あともちろん海外の観光客もいて、いろんな人が歩いている関門トンネル、人道でした。
あることは知っていて、一度行ってみたいと思ってたので体験ができてよかったです。
あとは結構これが深いところにありまして、
エレベーターで行くと地下6階ぐらいまでギュイーンって下がる感じなんですね。
もう車よりもさらに深いところにこの人道トンネルがあるみたいです。
で、780メートルあって、上から見たらすごい近いね、本州みたいな感じでみんな思うんですけど、
じゃあこれを歩くってなるとまあまあ長いなっていう感じがしました。
ビルマ寺院の訪問
まあもちろんね、まっすぐだし、まっすぐストレートだし、特にこの景色に変化は一切ないので、
最初は物珍しくて面白いんですけど、だんだんちょっと飽きてきて、
何だったら、電動自転車ちょっと引くには重いので、乗ると軽いけど引くと重いので、
ちょっと疲れてきたっていう感じで下関側に渡って、
で、また地下6階のエレベーターから上に上がってわけですと。
そこは壇ノ浦の古戦場跡っていうことで、
牛若丸というか源義経の像とかがあったりして、その辺写真撮りつつ、
自転車で来てるので、ピュイーと西に越えていって、唐戸っていうですね、
こっちも水族館があって、あと道の駅的なものもあって、
あとね、唐戸市場っていう魚市場があるんですね。
まあ半分観光の魚市場があって、
こういう市場とか道の駅大好物なんですけど、
カラト市場は良かったですね。
まあ写真も貼っときますけど、
本当のリアルな魚市場の雰囲気を残しつつ、
そこに出している店はちゃんと観光向けになっているみたいな。
いろいろ青森の市場とか、あとは日本海側だと敦賀とか、
小浜、福井県の市場とか、あと焼津の市場とか、いろいろ行きましたけど、
カラトはもしかすると一番雰囲気としては良かったかもしれないですね。
ただ僕らが着いたのがもう2時台でして、
だいたいお店が3時ぐらいに閉まるっていうところだったので、
もう結構食べ物とか新鮮な鮮魚とかは叩き売りを、
ちょっとだんだん値下げをして叩き売りをしてるっていうようなタイミングで行ったんですけど、
唐戸市場は何が有名か特徴かというと、
お寿司を、どの店もお寿司を売ってるんですね。
お寿司もできますとか、チラシ寿司もありますとか、
チラシ寿司とかあと海鮮丼とかはどこの市場でも、
新鮮な魚使ってるとこやったらあるじゃないですか。
それもあるんですけど、お寿司を売ってる、普通の握り寿司ですね。
その握り寿司がバラで売ってるんですよね。
ひらめとか、もちろん下関駅なのでフグとかマグロとかが、
一貫いくらですみたいな感じでバーっと並んでいて、
店の前に行くと、無言でお店の人にトングとパックを渡されて、
自分の好きなやつをバイキング形式でつまんで生産をするみたいな。
なかなかこれいいですよね。
なんかもうまとまって1000円ですとかじゃなくて、
自分が好きなものを好きなだけつまんで生産することができると。
それがね、屋台というか市場形式で複数のお店がいっぱい並んでるんですけど、
どの店もそれをやってるので、どこも呼び込みを景気がいい感じでね、
お兄ちゃんいらっしゃい、ここで買ってきなよみたいな感じで、
無理やりトングとパックを渡されるぐらいの勢いでしてるんで、
なんか難しいですよね。選べないですよね。
自分の好きな食材と新鮮さと値段を見て、
一番ベストのやつを選択するのがしたいんですけど、
なかなかそんな余裕も与えてもらえずですね。
あと僕らが行ったときも時間が時間だったんで、
だんだん品数が減ってきていたので、ちょっと雰囲気に圧倒されながら、
とりあえずあそことあそこで買っときゃいいんじゃないみたいなものをですね、
奥さんと買って、1500円のパックと500円のパック。
500円分は半額になったので本当は1000円分で、
実際いつも普通に売られてるものとどれぐらいお得なのかは、
一元さんの観光客なんでわかんないですけど、
2000円分ぐらいのお寿司を買って、でももうお腹いっぱいですよ。
2000円分でマグロとか、エビとかイカとか、
穴子か、瀬戸内近いので穴子が美味しかったですね。
浜地とかね、あって、僕ら普段京都に住んでるので、
やっぱり観光向けとは言いながらも、市場で買って食べるお刺身は、
すごくあったかいっていうんですよね。
1回冷やされていないあったかさみたいなのがあって、
それもあって美味しかったですね。
面白いのが、買った人が買い食いするシステムなんですけど、
買い食いして食べる場所があんまりないんですね。
結構大きい市場でたくさんの人が来てるんですけど、
それに対して、ここで食べてくださいっていう場所が、
ほとんど市場の中にはなくて、どうしてるかというと、
みんな市場のすぐ先の海辺の花壇の植栽のところに座れる感じになってるので、
みんなそこに並んで座って食べる。
特にテーブルとかがあるわけじゃないんですけど、
ちょっとウッドテラスみたいになってるんで、
買ってきたものを並べるぐらいの場所はあるので、
みんなそこで食べてるみたいなのが、
最初にパッと通ったとき、お行儀悪いなと思ったんですけど、
それがスタンダード、公認な食べ方みたいで、
みんなが海を見ながら寿司を食べてるっていう、
カジュアルに寿司、握り寿司を食べてるっていう風景が結構面白かったです。
ちゃんと調べていけばそういうものがあるって思ってみんな来るんですけど、
本当に僕は何も調べず、
自転車買ったときにあっちに市場があるからぐらいな感じで、
普通はみんな行くもんだよってレンタルサイクルのおじさんに言われたんで、
じゃあ行こうか、別に何も疑わず行ったら、
そんな寿司天国があって、
それだったらもうちょっと早く来て、
フグ汁とかアラの味噌汁とか、
もうちょっと早く来たら食べれたので、
行ってもよかったなって思いながらも、
別に後悔することもなく、
お寿司を食べて、
あとその周りをちょっと、
自転車なんで散歩と言わず、
下関の歴史探訪
もう少しアグレッシブに、
街の雰囲気をぐるぐる回りながらね、
味わうことができて、
この辺りって下関と門司港を一体化して、
門司港ロマンみたいな感じで、
昭和大正明治期のヨーロピアンなですね、
古い建物がたくさんあるので、
それがガイドブックになって、
マップがついてたんですね。
それを下関まで来て発見して、
じゃあこれちょっと、
僕たち建築もちょっと興味あるんで、
見なきゃって感じで、
下関の街を自転車でうろうろしながら、
特徴的な建物を見ました。
それ全部ね、
そいつらが観光化されてるかっていうと、
そうではなくて、
ほとんどは今も薬局とか郵便局とか、
銀行として現役で使われてる建物なので、
それを外から眺めるみたいな感じでした。
あとそうですね、
英国領事館みたいなのもあるんですけど、
ただその中で一個だけ、
僕らが行ったとこでいくと一個だけ、
旧秋田商会ビルっていう、
鉄筋&木造3階建ての建物があるんですけど、
これは今はですね、
現役では使われてなくて、
観光情報センターとして公開されつつ、
中が見学できるみたいな感じだったので、
見てきました。
昔のお金持ちの社長さんの家らしいんですけど、
昔なんでね、
事務所兼会社兼住居みたいな感じなんですけど、
3階建てと言いながらもうめちゃくちゃ広くて、
多分全フロア合わせたら、
どれぐらいかな、
1、2、3、
マテリアル京都と同じか、
それよりでかいぐらいなんで、
300平米とか400平米ぐらいあるみたいなので、
一番特徴的なのが屋頂がお庭になっていて、
日本庭園になっていて、
なんで観葉植物とか観葉の木というよりは、
しっかり庭園が作られていて、
さらにそこにあずま屋というか、
屋上にもう一個建物が、
日本家屋が建てられていて、
そこが来賓館というか、
接待をするような場所になっているっていう感じで、
これは面白い建物だなと思って、
中に入って見学しようとしたんですけど、
屋上には安全上の理由で今は行けませんと言われて、
ちょっとがっかりして建物だけ見て、
でもこの建物はこんな風になっていますという写真とか、
ミニチュアみたいなものがあったんで、
それだけ見て帰ってきたんですけど、
でもせっかく海を渡って本州に行って、
何も見ずにお寿司だけ帰ってきたんだ、
ちょっともったいなかったんで、
そういった珍しい建物が見れてよかったですという感じで、
小倉のB級グルメ
それを見てフェリーというか渡し船ですね、
地元の人も使っているような、
20分に1本出ているようなものに自転車を乗せて、
帰ってきたんですけど、
その途中でもiPhone16proの性能を確かめるということで、
観光で来ている人は室内じゃなくて、
みんな船のデッキ、甲板に出て、
もう風を感じながら、
せいぜい10分以内、5分か10分の航行なので、
楽しむんですけど、
僕らもどこかに漏れず、
甲板に入れて、
観光客らしくワーキャーしてたんですけど、
めちゃくちゃ風が強くて、
もう髪の毛が全部オールバックになるぐらいな感じで、
風が強かったんで、
これは性能テストだと思って、
おむろにiPhoneproのカメラアプリを立ち上げて、
動画モードにして、
その動画を回しながら、
5分間実況をしてみました。
最高にノイズが多い風切り音、
風切り音以上、
普通だと台風でも来ないと、
ああいう感じにはならないと思うので、
そんな環境で音声を録って、
これがiPhone16のオーディオミックスモードの、
今回でいくと、
スタジオモードかな。
車の音だけを抽出して、
聞きやすくするモードですね。
どれぐらいになるのかなっていうのを試しました。
これ後で試してみたら、
そこそこ聞けるようになってました。
裸というか、
撮ったそのままの音だと、
さすがに風の音が強すぎて、
声が聞きづらいんですけど、
このスタジオモードをかけると、
普通に話していることは聞けるようになりました。
もちろん全然風の音がなくなるわけじゃないですけど、
これも多分実況には使えるモードだと思います。
例えばジェットコースターとか、
ジェットコースターで動画撮ったら怒られると思うけど、
そういう時とかね。
あと車に乗っている時とか、
使えそうかなと思いました。
そんな感じで門司港に帰ってきたんで、
あとはもうね、
アディショナルタイムみたいなもんなんで、
あとはもう京都に帰るだけなんですけど、
まだ5時ぐらいなんで、
もうちょっと時間あるねということで、
門司港のお土産屋とかをうろうろしていたところで、
スコールのような雨が降ってきまして、
もともとこの日雨降りそうだなっていう天気ではあったんですけど、
着いて渡し舟を降りて、
お土産屋に入ってすぐに雨がザーッと降ってきて、
これは僕たち着いてるねっていう、
そういうの嬉しいですよね。
嬉しいというか、そういうタイミングだった時は嬉しいですよね。
なんか着いてるね。
よかったねっていう感じになりました。
ただその通り雨もほどなく上がったので、
もう少しその辺の店を見ながらですね、
門司港駅から小倉駅に戻りまして、
あとはもう新幹線で京都に帰るだけなんですけど、
帰るだけでよかったんですけど、
もう1個ぐらいなんか楽しめないか。
そして小腹が空いている。
お寿司は食べたけど、あれから結構時間経ったので、
小腹が空いている。
でももう時間はないか。
じゃあやっぱり小倉駅のお弁当コーナーでね、
かしわ飯っていうのがありまして、
小倉、九州全体、
多分かしわ飯って有名だと思うんですけど、
特に小倉のメーカーが作っているかしわ飯っていうのが有名らしくて、
それが並んでいて、
なんともう時間が時間なので半額です。
1000円のかしわ飯が500円ですって書いてあったんで、
これはとりあえず買っておこうと思って買って、
これとビールでも買って、
新幹線道中長い3時間ぐらい近くあるので、
帰ればいいやって思ってたけど、
新幹線までにまだ1時間ぐらいはいけるよねってなったときに、
小倉の駅の中の看板にですね、
小倉の駅の看板にですね、
でっかい餃子の看板を見つけまして、
鉄鍋って書いてあって、
鉄鍋駅ナカ店ありますみたいな書いてあって、
いわゆる鉄の鍋にぐるぐるって固めた餃子がありますよね、
スタイルとして。
あれの写真があって、
でもこのブランドはどうやら小倉のお店らしいと。
小倉にどうやら2店舗あって、
そのうちの駅前に1店舗あるらしいと。
ということはこれは小倉のB級グルメだよね。
福岡旅行の食事と新幹線
しかもちょっと小腹が空いている。
なんだったらもう帰るだけなんでビール飲みたいよね。
新幹線飲んでもいいんだけど。
でも見つけてしまったので、
予約していた新幹線を1時間ほどずらしてですね、
その鉄鍋駅中店というところに行って、
鉄板で焼かれた餃子と、
あとはイカのお刺身。
なぜならさっきね、
カラトの市場でイカのお刺身がタッチの差で買えなくて、
ずっと僕らは悔しくなってたので、
九州といえばイカだろうということで、
イカのお刺身と、
あと水餃子も追加で頼んで、
あとビンビールを頼んで、
いい感じですね。
もうひと楽しみをして、
餃子を満喫して、
そこから新幹線に乗って、
あとそうそう、さっき買っていた、
かしわごはん弁当を食べながら京都に帰ってきたという感じです。
旅行の思い出とiPhoneの感想
もう終わりですね。
そんな感じでですね、
2泊3日の福岡旅行を満喫。
メインは初めての門司港を楽しんできたんですけど、
結構行き当たりばったりでも知り合いにも会えたし、
花火も見れたし、
ギリギリで雨にも降られなかったし、
お寿司も食べれたし、餃子も食べれたし、
結構満足した旅行でした。
そしてiPhone16proの性能もいろいろ試せたのでよかったです。
いくつかの写真は貼っておこうと思います。
みんなにおすすめかというと、
買い替えタイミングの人は買い替えたらいいですよぐらいなんですけど、
特に広角で撮れるっていうことと、
あと暗いところのHDRモードの機器は多分、
おそらくレンズが2つよりも3つのほうがより感度は良くなって、
写真のクオリティは良くなると思うので、
その辺を求める人であればiPhone16 Proでもほうがいいんじゃないのかな
というのが今のところの僕の感想です。
あと他の機能もいろいろ気づいたところなんですけど、
これはちょいちょいしゃべっていこうかなと思います。
ということで、皆さんここまで聞いてくれた人いるかわからないですけど、
自分の旅の記録して、
こんだけしゃべっておけばいつ聞いても旅のことが思い出せると思うので、
声日記、自分のための声日記としてはこれで記録しておこうと思います。
動画撮影とポッドキャストの音声
ではまたお会いしましょう。さよなら。
そうそう、さよならなんですけど、
これは今動画で撮っていて、
iPhone16proのカメラの動画モードで、
今インカムで自分の顔を写しながら撮っています。
この動画を公開する気はないのですが、
こうやって自分のしゃべっている人を入れた動画で撮っておくと、
このあとフレームモードというもので、
この話者の声を抽出して雑音を減らすことができるので、
これでこのモードにして動画から抽出した音声でポッドキャストを上げたいと思います。
いま、きいていただいていたのがそれですw
ではまたお会いしましょう。さよなら。