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2024-03-08 10:59

不確定な時代に持っておくモノとは?

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■ 合わせて聞きたい
「信用×コミュニティが次世代の資産になる」を概要欄にリンクを載せています。https://anchor.fm/u68eeu53e3u77e5u5bdb/episodes/ep-e2eoees
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さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は予想不可能な時代だからこそ、未来に波乗りができるワクワクを学ぶラジオになっております。
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。ためひろです。今日も一日頑張っていこう。
ということで、今回は不確定な時代に持っておくべきモノとはというテーマでお話ししたいなというふうに思っております。
非常に世界の動きが激しいです。変化が常に起こっているような時代ですから、確定的なものがなくて、どんどんと移り変わっています。
そんな中、どういうものをちゃんと持っておくべきなのか、ここの要素というのは、これから5年10年かけても非常に大事になってくるポイントだと思います。
今の時代は、いつ後出しじゃんけんでルールが変わるかわからない時代ですから、そんな時代の中でどうやって生きていくのか、その暮らしの中にそういうふうな物差しを持っておくというのは非常に大事なポイントだと思いますので、これからの生活のヒントとして、このポイントをぜひ考えながら入れ込んでほしいなというふうに思っています。
先に結論をお話ししていきます。結論は、美意識とコミュニティです。これは絶対に持っておいてほしいポイントだと私は思っています。この美意識とコミュニティ、ここが非常に大事だというところを、今回深掘りしてお話ししていこうというふうに思っております。
まず、この美意識なんですけども、やっぱり自分の内側に持っている美意識という判断軸は非常に大事になっていきます。実際に高成績を上げている企業とかも、自分たちの価値観を掲げる企業というのはやっぱり少なくないんですね。
例えば、Googleは非常に面白いようなルールを持っています。この社内ルールで、イビルにならないというところ、邪悪にならないというのを社内ルールに掲げています。非常にユニークですよね。そんなルール、あまり聞いたことがないんですが、やっぱりGoogleが持っている価値観として、邪悪にならないという美意識を持っているからこそ、GoogleがGoogleたる根源になっているのかなと思います。
それを表している事例がありまして、AIを使った企業をGoogleが買収したんですね。その時に、AIの使い方が私たちの生活を豊かにしてくれるために使われるべきものであって、私たちの生活を壊していく、AIのダメな使い方というものがしっかりと、使い方次第ではそういうふうな使い方をする人も現れてきます。
なので、そのダメな使い方、こういうふうな使い方をしたらダメですよね、ということを先にGoogle社内で会議を行ったわけですよね。そしてそれを社会に報告したわけです。AIを使って、その邪悪な視点を持って、このAIを使いこなす人も世の中にたくさんいます。
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でも、そういうふうな使い方をしないように先にGoogleが先手を打ったわけです。やっぱりAIというものをよりよく世界に広めていく時に、この邪悪になる、ダークサイドに陥るような側面がAIにはありますけれども、そういうふうな使い方をするとダメですよね。
そして、そういうふうな使い方ができないような仕組みというのを盛り込んで、それを基本ルールとしてAIというものとの向き合い方の基本姿勢というところをGoogleとしての姿勢を見せたわけです。
やっぱり私たちの生活を豊かにするというふうな側面でAIを使っていただきたいというふうなGoogleの意図もありますし、やっぱりこのAIが私たちの生活を奪うような危険性もありますから、その危険性というところをGoogle社内がしっかりと認識して、その美意識を持って私たちにそのルールを提供してくれているわけですよね。
そういうふうな基本的な美意識、そういう使い方はダメだよね、基本的にはAIは私たちの暮らしを良くするために使うものだよねという美意識を持っているからこそGoogleという企業は今も好成績を上げているというところがあります。
やっぱりこういうふうな美意識、基本的なルールではなくて私たちが持っているこの美意識というものを基本的に考えていくと、いつルールが変わったとしてもその美意識というものは変わることがない不変のものになっていきます。
なのでそのルールというところに振り回されず、この美意識というふうな価値観を持っておくというのも非常に大事になってくるわけです。
そしてそれを後押ししてくれるのがコミュニティというものなんですね。
このコミュニティというものは非常に大事です。
私たちの暮らしは家族というファーストプレース、そして学校とか会社というセカンドプレースという場所があります。
でも学校とか会社では人々の競争というのが激しいです。
やはり企業は利益を追求しますから、その利益というものを追求するというところに消耗されている人がたくさんいていると思います。
そして家族の中でも家族の関係というのが大きく変わってきています。
今までみたいに家族同士の付き合い、つながりというものがやはり気迫化していますし、
家族の中でも自分の立ち位置とか、自分の沸かされているような役割というものを果たさないといけないというところがありますので、
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なかなか家族というところでも自分が気を張ってしまうとか、気を使ってしまうような側面もあると思います。
そんな場面で、このサードプレース、自分自身が安らげるもう一つの空間、
自分自身の本来の姿が出せるような場所というものも持っておくというのが非常に大事です。
それが今までは地域とかコミュニティとか、あとは友達との関係とかそういうものがありましたけれども、
やはり時代の変化によってコミュニティというものが大きく飛躍しております。
特にWeb3という文脈を踏襲したWeb3のコミュニティ、オンラインサロンもそうですし、
あとはNFT、DeFiとかそういうWeb3関連を軸としたコミュニティも多数あります。
私もDeFiと言われているもの、そしてNFTというものを軸にしたコミュニティに複数入っております。
例えば、池早さんがされております、そういったWeb3関連のことを学べるようなサロンなんかもあります。
やはりそういうふうなサロンに参加しているからこそ、自分自身がキャッチアップできないような情報、
そしてそういうふうな人々との交流というのが多いんですね、自分をアップデートしてくれる、そういったポイントになっています。
そういうふうなコミュニティに所属しているからこそ、自分自身にない情報、そして自分自身が知らなかったものを吸収しながら、
今までの自分をアップデートしていく、そういうふうなコミュニティの使い方が非常に大事になってくるというところです。
しかも、このコミュニティに参加するというところが非常に大事で、やはりこのコミュニティに参加しているかどうかによって、
今後5年、10年の生き方が大きく変わってくるわけですよね。
ケアさんのICLというコミュニティもそうですし、私が他にも参加していますけれども、
例えば、LLACというNFTのコミュニティにこのように生きるというライフスタイルブランドのコミュニティなんかもありますけれども、
やはりそういうふうなコミュニティを通して、自分自身のスキル、能力というのが飛躍していきますし、
このコミュニティを介したレバレッジが非常に効きやすくなっていくというところがポイントになっていきます。
なので、自分の能力値以上の結果を出しやすくするというところでいうと、やはりこのコミュニティに所属して、
コミュニティのメンバーとして利害関係を持って活動していくというのが非常に大事になってくるわけです。
やはりこの利害関係があるからこそ、一緒に頑張っていく目的になりますし、やはりそういった目的がお互いに達成されると非常に嬉しいですよね。
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やはりそういうふうなものを持ちながらコミュニティとして活動していくというのは、これからの時代、非常に大事になってくるポイントですし、
そこのポイントを踏襲した形で、この美意識というものを持ち合わせておくと、非常にこれからの時代、非常に生きやすくなってくると思いますし、
私自身はその視点を持っておいたらよかったなというふうに今も実感しますし、ここは5年10年かけても変わらない視点だろうなというふうに思っております。
ということで今回は不確定な時代に持っておくべきものとはというテーマでお話をさせていただきました。
この美意識とコミュニティというものは、これからも非常にあなたを助けてくれる大きな役割になると思いますので、
ぜひそういったものを皆さんの生活の中に入れてみると非常に面白いのかなというふうに思っております。
ということでお話をさせていただきまして、本日の合わせて聞きたいです。
本日の合わせて聞きたいは、信用×コミュニティが次世代の資産になりますよという回のリンクを載せております。
非常にこの信用というものが人々の中で資産化してきます。
そしてそれをコミュニティというものとの掛け合わせによって非常にレバレッジが効きやすくなってくる。
そしてそれが溜まることによってこれからの時代、非常に生き方が変わってくるわけですよ。
この生き方が変わるというポイントを深掘りしておりますので、よかったらこちらの方も聞いてもらうと、より深く理解ができるのかなというふうに思っております。
ということで本日もお聞きいただきましてありがとうございました。また次回もよかったら聞いてみてください。
それじゃあまたね!
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