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2023-03-18 12:56

DeFiとは何か中学生でもわかるように3つのポイントで話してみた

DeFiとは何か中学生でもわかるように3つのポイントで話してみた

DeFiとは個人間のお金のやりとりを世界中でかんたんにできること。
①手数料
②お金で悪さできない
③自分銀行が作る

■ 合わせて聞きたい
「銀行を使わず生活してみてわかったこと」を概要欄にリンクを載せています。https://anchor.fm/u68eeu53e3u77e5u5bdb/episodes/ep-e1polb6

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半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、予想不可能な時代だからこそ、未来に波乗りができるワクワクを学ぶラジオになっております。
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。ためひろです。今日も一日、頑張っていこう。
ということで今回は、DeFiとは何か、中学生でもわかるように3つのポイントで話してみたというテーマでお話したいなという風に思っております。
皆さん、DeFiという言葉を聞いたことありますか?まず、この横文字に恐怖を覚えている方もいると思うんですけども、
最近は、DeFi、分散型金融という風な言葉も耳にするようになってきたかなと思いますし、
このDeFiというものを少し理解しておくと、こういう未来がこれから来るんだなということがわかりますので、
よかったら一緒に勉強していきましょうということです。
中学生でもわかるように、簡単な言葉で話をしてみたいなと思いますし、3つのポイントに絞ってお話をするというところがありますので、
よかったら中身を聞いてもらうと嬉しいなと思っております。
先に、このDeFiって何なの?というところを簡単に説明すると、個人間のお金のやり取りを世界中でできることということですね。
もう一つお話しますね。個人間のお金のやり取りを世界中で簡単にできるようにすることという風なところがDeFiかなという風に思っております。
その時にですね、3つのポイントがあってですね、その先に3つのポイントをお話ししておくとですね、
手数料というところ、そしてお金で悪さができないということ、そして自分銀行が作れるよというところですね。
この3つのポイントについてですね、お話をしていこうかなという風に思っております。
そもそもですね、このDeFiというものがですね、生まれたというところなんですけども、
今までであればですね、個人間のお金のやり取りっていうのはですね、銀行を通してですね、お金のやり取りってしますよね。
なので、銀行に行く時間、そして銀行でですね、両替をしたりとかですね、
あとはその支払いのですね、手数料っていうところですね、そういう風なものをですね、お支払いしてですね、やり取りをしてましたよね。
なので私がですね、アメリカにいるAさんにですね、お金を送ろうと思ったらですね、
Aさんがですね、持っている銀行口座をですね、教えてもらってですね、銀行口座とですね、口座のですね、情報をもらってですね、
私がですね、アメリカにいるAさんにですね、送りたいから、Aさんにですね、じゃあ10万円をですね、アメリカのドルに変えてですね、
そのドルをですね、ここの銀行のですね、この口座にですね、移してほしいよってことですね、支持するわけですよ。
それをしてですね、ようやくですね、向こうに着いてAさんがですね、お金を手にするっていうことになるとですね、
大体2週間ぐらいかかるんじゃないのかなと思うんですね。
なのでその作業するだけでもですね、半日ぐらいかかったりとかですね、非常にですね、時間と手間、そしてお金っていうことがですね、かかってくるんですね。
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なのですが、このDeFiを使うことによってですね、世界中の誰もがですね、この世界共通のお金ですね、
このやり取りをですね、30分あればできるのかなと思いますね。
一番短ければですね、数分で終わりますんで、それぐらいのですね、簡単なですね、やり取りでですね、対応できるようになってきたというところがですね、
このDeFiというものがですね、広まってくるポイントかなと思ってます。
その中でもですね、この3つのポイントがですね、あるなというふうに思ってまして、1つ目、手数料ですね。
この手数料はですね、もう本当にですね、銀行の収益源です。
例えばですね、ATMでですね、お金を下ろそうと思ったらですね、手数料100円とかかかりますよね。
でも銀行ってですね、まあ金利が0.001%なので、例えば100万円預けたらですね、1年後にですね、10円の金利でですね、手数料をもらえるぐらいの感じなので、
なので1回ですね、ATMを下ろしてしまうとですね、もうそれだけでですね、もう損してしまう。
まあね、銀行に収めてですね、お金の引き出し方で手数料が取られてしまうとですね、もうそれで一旦損になってしまうというのはですね、世界です。
なので、まあそういったところがですね、非常にややこしいなというところがありましたし、
あとはですね、例えばこのですね、口座にですね、じゃあ自分の口座から10万円をですね、移動してですね、振り込みたいよって言ったら振り込みの手数料とかありますよね。
まあ10万円だったらだいたい440円ぐらい手数料かかったりとかしますよね。
なんですが、このDeFiというものを使うことによってですね、めちゃくちゃお金のですね、流れがですね、早いというところとですね、お金が節約できるというところがですね、魅力的かなと思っています。
まあこのタイミングにもよるんですけれども、手数料的に言うとですね、数円から数十円ぐらいのですね、金利、まあね、それぐらいの手数料があるというふうなイメージなので、
非常にですね、お金のやりとりの中でですね、この手数料というところですね、圧縮することができる。
まあそれによってですね、自分のお金をですね、まだ維持しやすいということがありますね。ここがですね、面白いなというふうに思っています。
そして2つ目ですね、お金で悪さできないというところなんですけども、今までですね、お金の流れというのをですね、誰もが見れないような仕組みでした。
例えば私がですね、銀行口座にいくら入っているかというのを知っているのはですね、2つだけです。私と銀行、その2つだけでした。
ですが、このですね、銀行というところをですね、介してですね、やりとりをするんですけれども、銀行の中でもですね、例えば銀行員がですね、2億円応料しましたよ、というニュースがありますよね。
実際ですね、お金のやりとりをですね、してるんですが、実際にですね、銀行口座にですね、いくら入っているかというのはですね、通帳のですね、その数字のですね、羅列だけしかですね、わからないわけです。実際のですね、お金を見たわけでもないです。
ですので、その銀行員がですね、例えばですね、500円ずつですね、毎日着服しててもですね、全然わかんないわけです。
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そういうものがですね、横行してるからこそですね、やっぱり改ざんされたりとかですね、そういった応料とかですね、お金の流れのですね、不透明さっていうのがあるとですね、やっぱりですね、お金を預ける場所、そして預けるですね、人の信用というのはめちゃめちゃ大事になってくるというところがあります。
ですが、このDeFiというものを使うことによってですね、お金の流れをですね、誰でも見れるようになっているというところがですね、非常に素晴らしいポイントかなというふうに思っています。
でもですね、ちょっと考えてみてくださいよ。矛盾がありませんか。例えば、誰でもですね、そのお金の流れを見れるってことはですよ、誰かがですね、その流れをですね、改ざんすることができる。そういった可能性が高くなるっていうのがですね、一つありますよね。
一方で改ざんできないようにしようと思うとですね、誰もが見れないような仕組みになってしまいます。それがですね、今の銀行みたいなですね、仕組みですね。
管理する人にですね、依存してしまう。するとですね、この管理する人がですね、改ざんしてしまうような可能性というのがありますよね。
なので、この2つの矛盾ですね、誰もが見れるようになった世界とですね、誰もがですね、見れなくなっている世界。これどっちがいいの?そして、そういうものがですね、共存できるの?っていうところですね、つなげてですね、共存できるような仕組みにしたのがですね、これ素晴らしいところにあってですね。
今までだったらですね、この中央がいる、銀行とかがですね、中央的にですね、お金のですね、管理をしますよっていうふうに言ってたんですけども、この仮想通貨とかディファイの世界で言うとですね、お金の流れはみんなで監視するというような世界になっています。
なので、みんながですね、お金の流れを見れるというところ、そしてみんなが見てるからこそですね、その行動の中でですね、ちょっと怪しいなっていう行動をしたらですね、あ、これちょっと怪しいですよってことがみんなでわかるってことがですね、
素晴らしい仕組みになってますので、それによってですね、お金の流れ、そしてお金で悪さができないようなですね、仕組みというのをですね、作り上げたというところがですね、このディファイというものがですね、非常に安心、安全でですね、使い勝手が良くなってくるというふうなポイントになるかなというふうに思っております。
そして最後ですね、3つ目、自分銀行を作れるというところですね。これはですね、資産をですね、貸したりとかですね、借りたりとかすることによってお金を増やす方法がですね、自分でも作れるよっていうところですね。今までであればですね、銀行に支配された世界というところからですね、個人がですね、銀行になれるような世界になっています。
これによってですね、助かる人がですね、増えているというところもですね、ありますし、このですね、お金の流れがですね、わかりやすくですね、誰もが見れるような仕組みになってますし、実際ですね、このビットコインというものがですね、生まれたのがですね、2009年ですね、里下仲本という人がですね、ビットコインのですね、仕組みをですね、作ってですね、その仕組みで1回運用してみようかというのでできたのがですね、2010年ですね。
2010年にですね、ビットコインというものがですね、生まれてですね、その当時のですね、価格で言うと1ビットコインが0.2円とかぐらいのですね、価格になってまして、今はですね、大体320万円とかぐらいですね、価格になってきてますね。
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その中でもですね、一度もですね、このビットコインですね、ハッキングされたことがないというところがですね、大きい仕組みのですね、まあいうようなポイントかなと思いますし、世界中でですね、例えばビットコインであれば2100万枚というのはですね、枚数が決まってます。
決まっているというところとですね、世界の通貨ランキングでもですね、第13位というふうなですね、ランクインしてます。世界の通貨ですよ。ドルとかですね、日本円とかですね、ユーロとかいろんな通貨がある中でもですね、世界の13位にですね、位置してます。そしてエルサルバドル共和国ですね、中央アフリカのですね、法定通貨、要はですね、国でですね、このお金をですね、その国でですね、普通に使えるようなお金としてですね、認定もされてますし、
まあね、デジタル差としてですね、金と同じような価値が生まれているというところがありますね。そしてですね、まあアメリカの方だったらですね、ゴールドマンサークトですね、まあそういうふうなですね、超一流のですね、金融機関なんかもですね、ビットコインとかですね、この仮想通貨というものに着目してですね、いろんな投資をしてます。そしてニュージーランドのですね、年金機構ではですね、このビットコインでですね、お金がもらえるような仕組みなんかもですね、導入されてます。
で、やっぱりいろんな国がですね、無視できないようなですね、部分までですね、もう本当にこの仮想通貨ってものがですね、非常に安心、安全なですね、地位を確立してきているというところがあります。なので、自分の銀行を作ってですね、自分でお金を貸したりとかですね、借りたりとかすることによってですね、助かる人が増えてきますし、世界共通のお金なので、何かですね、為替とかのですね、影響とかですね、国のですね、経営とかですね、いろいろなですね、いろんな国がですね、無視できないようなですね、部分までですね、もう本当にこの仮想通貨ってものがですね、非常に安心、安全なですね、地位を確立してきているというところがあります。なので、自分の銀行を
経済の影響なんかをですね、受けにくいというところがありますので、生まれた場所とかですね、貧富の差というところをですね、より少なくですね、できるような仕組みというところがですね、まあ面白いところかなと思ってますね。
まあそれによってですね、まあこの世界中のですね、経済というところ、まあね、アフリカで生まれた子供とアメリカで生まれた子供のですね、貧富の差っていうところがですね、どうしてもあるんですけども、この差を埋めるっていうところの中で言うとですね、こういったですね、仮想通貨とかディファイというところがですね、
これからですね、非常に重要な役割をですね、担ってくるのかなというふうに思っております。ということで今回はですね、ディファイとは何か、中学生でも分かるように3つのポイントで話してみたというふうなですね、お話をしておきました。
もう一度おさらいをしておくとですね、ディファイとは何ですかというとですね、個人間のやり取りを世界中の誰もがですね、簡単にできるようにしたというところがあります。
その上でですね、ポイントはですね、手数料、お金の悪さができない、そして個人銀行が作れるというふうなポイントがですね、面白いなというふうに思っております。そして本日のあわせで聞きたいです。本日のあわせで聞きたいは、銀行を使わずに生活してみて分かったことというのをですね、お話ししている回のですね、リンクを載せております。
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いやいや、タミヒロさん、ディファイのお話分かりましたけれども、実際あなた使っているんですかって言われるとですね、私実際使ってます。使ってみてどうだったってことをですね、お話ししている回をですね、載せておりますんで、私自身のですね、生々しい実体験のですね、お話になりますんで、まあこういうふうなですね、使い方をしてこうだったよってことがですね、分かった回をですね、リンク載せておりますんで、ディファイって何なの、そしてどういうふうな形でですね、運用したの、そして何が分かったのってことをですね、知りたいなって方はですね、
こちらの放送を聞いてもらうとですね、より深く理解ができるのかなというふうに思っております。ということで本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃ、またね。
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