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2021-06-11 05:02

あなたの話を聞いてもらえなシンプルな理由

直接的な話方では社会的証明で話を聞かない。ではなく、相手に寄り添う自分ごととして想像できる問いかけによって聞き手は今のままでは大変だと再認識し、心理的にどうしたらいいかを考え行動し始める
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半年後の自分が聞き上手になるラジオ
この番組は、1日10分で
年間320社と仕事をするためひろが
アイテム選択、創造力を身につけて
自分の力で生きるコツを学ぶラジオになっております。
皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは
ためひろです。
はい、ということで、今回はですね、
あなたの意見がですね、直接
相手に伝わらない理由っていうのをですね、
お話したいなと思います。
ま、あの、直接的にですね、
相手に、このようなことをした方がいいんですよ、というのをですね、
伝えてですね、相手にですね、行動を促す時にはですね、
真正面からですね、
あなたの発信をですね、ぶつけないということが大事です。
ま、直接ですね、そういう話をしたとしてもですね、
人って動かないんですね。
例えば、満員電車に乗ってですね、
通勤するっていうスタイルはですね、
やっぱりその、生産性も下がりますし、
なおかつこの通勤時間っていうところがですね、
やっぱり人のですね、
ま、生産性を下げる要因になっているんだよ、と。
だから働き方はですね、自由な方がいいんだよ、
ということをですね、ま、コロナ禍になる前からですね、
そんな話をしてたとしてもですね、
やっぱり社会的な証明っていうところですね、
多くの人がそのようなやり方でやっているんだから、
これが正しい、ということをですね、
述べてしまう、ということなんですね。
なので、あ、それをすることはですね、
いいのはわかるけど、でも社会的に見たらですね、
いやいや、そっちの方がマイノリティーですよ。
ま、飲電車に乗って、会社に行ってですね、
仕事をするのがですね、当たり前だから、
それが正しいことなんだよ、ということをですね、
言われてしまってですね、あなたの意見っていうのが通じないです。
ですが、そんな時にですね、
相手に伝わるような話し方をするとですね、
少しでもですね、相手のことを思ってですね、
話をしてあげる、ま、そこがですね、
話をするきっかけになりますし、
相手に伝わるポイントに変わっていきます。
なので、いくらですね、
ま、メリットがあるような内容であってもですね、
相手は社会的証明っていうところをですね、
振りかざしてですね、否定するということになっていきます。
なので、聞き手はあなたがですね、話したいような内容をですね、
相手が伝、相手がそれを理解するためにはですね、
自分ごととして想像できるか、ということがポイントになっていきます。
例えば、あなたはですね、自分の働く会社、
取り組んでいる仕事に満足ですか、と。
そして毎日のですね、通勤で疲れを感じることってないんですかね。
もしですね、自由な働き方を選べるとしたら、
どんな可能性に臨んでみたいですか、
みたいなところをですね、話するんですね。
ま、そうするとですね、やっぱり自分ごとになりますよね。
やっぱりですね、あなたの話を聞いた、聞き手はですね、
今のままでは大変だということは分かっているんだ、と。
ということをですね、再度認識しますよね。
それによってですね、心理的にどうしたらいいのかな、
どうにかならないかな、という方向にですね、動き始めます。
ま、このタイミングでですね、
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じゃあどのようなですね、可能性があるのか、
ちょっと一緒に考えてみましょうよ、というのをですね、お伝えするとですね、
相手もですね、あ、そうだな、確かにそうだな、ということで、
選択肢として、あなたの話を受け入れてくれる可能性というのが、
ぐんと高まるということですね。
なので、今までの内容で満足しているのかな、というところを、
そして、相手にとってはですね、
そのようなことをですね、考えさせるような話し方、
自分ごととして捉えてもらいたい、というふうなですね、話し方をしてあげるとですね、
相手も確かにそうだな、というふうにですね、考えてくれるんですね。
なので、あなたにとってはどうなんですか、ということを、
そこをですね、突き詰めて話をしてあげて、
相手にとって最善の策、最善の方法をですね、
アドバイスをしてあげる、ということが大事になっていきます。
まあ、それによってですね、
あなた自身の発信力というところも高まっていきますので、
ぜひですね、あなたの発信がですね、相手に伝わらないのはですね、
直接的な言い回し、伝え方をしているということがですね、
多にしてありますので、
まあ、そのような伝え方ではなくてですね、
あなたのですね、発信を聞いて自分ごとにできるような内容、
そして相手にアドバイスをするような内容をですね、
伝えてあげる、ということが大事になっていきますので、
ぜひですね、この伝え方をですね、学んでいってもらうとですね、
あなたの発信力というのがですね、ぐんとレベルアップしますので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
まあ、周りがですね、少しずつ変わっていくことによって、
あなたのですね、影響力というのも高まっていきますし、
発信力というのもですね、ぐんと上がっていきますので、
ぜひですね、あなたから動いてみて、
実際にですね、試してみたらこうだったよ、というところもですね、
合わせてつけてあげる。
まあ、実績をですね、合わせてつけてあげて話をしてあげるとですね、
より説得力が増しますので、そこもですね、
プラスアルファの補足としてですね、
捉えてもらいたいなというふうに思っております。
ということで、本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。
また次回もですね、よかったら聞いてみてください。
それじゃ、またね。
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