東中の雑談さんへの訪問
この前、いつも通りよく行く東中の雑談さんに僕は行ったんですよ。
おー、もう常連ですよね、あなたはね。
常連なんで、我が物顔で行ったら、まあいつものメンバーがやっぱりいるわけですよ、あのお店って。
で、カウンターとかにもいるし、お店の人も知ってるしっていう感じで、いつもの感じで行ったら、なんかみんなちょっと半笑いなんで。
え?はい。世にも奇妙な物語始まりそうな、なんかあれなんだけど、怖いんだけど。
なんか、いやでも普通かなと思いつつも、なんかその日ちょうど、よくその雑談で会う映画ポッドキャスターの、
ボンクラー映画館っていう番組やられてる、ザトーイチさんっていう方からなんかDMが来てて、夕方ぐらいになんか、
今日来ますか?みたいな。
あー、お誘いというか。
そうそう。で、俺まあ作業してたから色々。
まだちょっと分からないですけど、みたいな感じで。何かあったんですか?って言ったら、
いやなんか、あのちょうど有名な方との収録を終えて、なんか打ち上げ感覚で早めに来たから、みたいな。
なるほど。ちょっと一仕事終えたんですね。
そう。あ、じゃあ行こうかなーとか思って、結構8時とかかなぐらいにまあ行ったんだけど。
うん。
ただなんかみんな、いつもとちょっと違う。なんかみんなこっち見てくるし。
え?
え、なになになに?みたいな。
よそよそしいというか、なんかあれ?なんかありました?なんかみたいな。
俺なんか顔についてんのかな?みたいな感じで。
でも普通に何も何も言わないから、もうなんかお疲れっすみたいな感じで飲んでて。
はいはいはい。
で、しばらく飲んでたら、やっぱそのお店の人とかもなんか、いや、あの、いや何でもないですみたいな。
えー。やだなー、なんか。
嫌じゃんこれ。
うん。居心地悪いよなー、なんか。
なんかあったんすか?って言ったらすごいこう、なんか、なんかありそうだけどいや何でもないっすみたいな。
いやいやいやいやみたいな。
うん。
全然こっちのことなんだよみたいな。
で、しばらくまた飲んでたら、ついにその、ね、そのお店の方に、あの、いやちょっと、あの、本当に、あの、怒らないで聞いてほしいんですけど。
毎日映画トリビアの母の登場
はあ。
え?
で、みんなもううんうんみたいな感じなわけよ。
え?
その、え?何?
怖いんだけど。
怖い怖い怖い。
怒る可能性ある話されるってこと?っていうことだよな?
これは誰も悪くないみたいな感じのことをみんな言ってて。
最初から予防線張るの?
うん。え?何?みたいな。で、いちさんとかに聞いて、え、いちさんはなんか知ってるんですか?って言ったら、いや、まあ、うーんみたいな感じで。
あ、知ってるんだ。俺だけなんだ、この場で。その何かを知らないのは。
うーん。
え、何?何?何?って言ったら、本当にちょっとこれはもう、あの、怒らないで聞いてもらいたいけど。
うん。
あの、先ほど。
はあ。
えー、毎日映画トリビアさんの。
うん。
えー、お母さまがいらっしゃいましたっていう。
えーーー!?
マジ?
え?
え?
意外すぎる展開なんですけど。
お母さま。
はい。
あら。おかん。
やばいでしょ。
やばいね。僕もね、子供の頃からあなたと友人ですから、もちろんお母さんも存じてますが、何しに来たんや。
あいつ何しに来たんやっていう。
いや何か。
うーん。
実はその、えっと、その日の次の日に何か、てかその日の時点で東京に、まあうちの母は東京に住んでないわけで。
うーん、そうね。
あのね、えっと、今兵庫に住んでるんだけど。
はいはい。
兵庫から、その、来ると東京に。
で、その日と次の日までいるから、まあご飯でもみたいな話をしてて。
なるほど。
で、次の日を昼一緒に食べる予定だったの。
ああ、じゃあ昼ご飯を一緒に行こうと。
そうそう。都内にいることは俺も知ってたけど、行こうっつってて。
で、あの、雑談行ったら、来てたっていう。
えらい、それはこう、違う。いや会いたかったのかな、やっぱ。
いやいや。
偶然会える。
いや、そもそもその日はもう無理だって俺が伝えてたし。
ああ、なるほど。
予定があるから無理ですっていう話をしてたんだけど。
まあ東京にね、来てまいって。
で、あの、このポッドキャスト聞いてるから全部。
ああ、そうなの。なんか、あの、お久しぶりです。
急に。急に。
一応苗字は出さないということにしております。
はいです。あの、おさなじみの。
ふんふんくんのおさなじみの。
おさなじみのふんふんくん。
ふんふんくんです。
いや、俺一応そのまあ、一応トリビアっていう名前でまあ活動してるのも言ってたけど、
このポッドキャストもまあね、そのツイッターとか見てたらまあやってるのもわかってるけど、
まあ本当にポッドキャストちゃんと聞いてるかどうか知らなかったけど、
まあどうやら本当に全部聞いてるらしいと。
まあその次の日に確認したんだけど。
ていうか、あの、その雑談でみんなに言ってたらしいんだけど。
毎日映画トリビアの母でございます。
そうそう、トリビアの母ですっていう。
トリビアの母。
トリビアの母は面白すぎるから。
すげえなあ、ウルトラの母より全然ウルトラだね、これは。
素晴らしいね。
でまあね、たびたびこうポッドキャストで、
まあ俺もゲストでね、雑談さんで撮ってるポッドキャストが出たりとか、
よく名前出してたから行ってみたいって思ったらしくて、
急に思い立ったらしいんだけど。
近くにいたから。
雑談があるって言って。
で、あの店の前までなんとか行って、
でもやっぱりこう店に入ると俺に怒られるだろうなっていうのがあって。
まあまあね、なんかね。
その感じわかるよね。
俺のサードプレイスを荒らすなっていう。
トリビアの母よ、俺のサードプレイスを。
貴重なサードプレイスを。
店の前なんか3回かなんかこううろちょろしてて、
その中の店員さんも見てて。
可愛らしいっていうかなんかちょっと気の毒になってくる。
でなんか写真とか撮ったりとかしてたみたいなんだけど。
でそれだけで帰ろうと思ったけどちょっとまあ、
なんか喉も渇いたしみたいな。
ビール。
ビール一杯ぐらいまああのね、こっそり行って飲もうかなって言って入ったらしいんだよ。
バチ当たらんだろうとか。
ちょうどその時間も結構早い時間だったからお店にあんまりお客さんいなくて、
普通にそのお店の人と喋ってて。
でどうしてここに来られたんですかみたいな。
神戸から来ましたみたいな。
え、なんでそんなとこから来たんですかみたいな。
話の流れで、
あのトリビアの母ですって言ったらしいんだよ。
いやートリビアの母ですやばいなマジで。
あの、素晴らしすぎる。
トリビアの母による会話の盛り上がり
だからお前のお母しか絶対に言えないセリフだからね。
トリビアの母ですって。
トリビアの母ですね。
すごい。
海の親です。
店が騒然としたシーンだけど。
そりゃそうだよ。
え、なんだってみたいな。
まじオーレンだしな、ポッドキャスターだし。
お店のオーナーのメチクロさんが奥にいたらしいんだけど。
メチクロさんーみたいな。
ちょっとちょっと大変ですみたいな。
トリビアさんのお母様がーみたいな。
なんだってーみたいな感じ。
盛り上がって。
その場にいたね。
その時ちょうど、
後で来たのかな。
ポッドキャスターの佐藤一さんとか。
他のポッドキャスターの方とかとちょうど話してみたいな。
なんかいろいろ話してたらしくて。
最悪。
違うだろお前、最高だろお前。
それがさ、
俺が行った後にさ、
まじかーってみんな大笑いなわけよ。
超盛り上がってて。
で、なんかうちの母は一応、
これ来たって言わないでほしいと。
トリビアには。
息子のトリビア、息子トリビアには。
トリビアの母として。
怒るから。
あいつ怒るからっていうことで、
とりあえず明日ランチするまでは、
ちょっと言わないで。
内緒にしといてくださいって言われたけど、
我慢できなかったみたいな。
そりゃそうだよな。
こんな、
こんな面白いことある?
いやもうしかも、
面白い上にさ、
心温まんじゃん。
トリビアの母です。
でさ、俺ももうさ、
動揺するわけよ。
そりゃそうだな。
母みたいな。
あの野郎みたいな感じで。
トリビアさんは別に、
全然悪いことでもなんでもなくて、
そんなお母様と、
べったりなわけではないしね。
普通に離れて暮らしてるし。
そうそう。
程よい距離感のね、
感じなのに。
行くなら行くとか言えばいいのに、
勝手に言ってしかもトリビアの母です、
みたいな感じで。
だってお前が怒るから。
息子トリビアが。
息子トリビアが、お母ちゃん何俺の
サードプレス荒らしてんだよって言うから。
遠慮しちゃったんだよ。
それは。
にしてもさ、
嫌じゃない?
自分の行きつけの店に勝手に行ってさ、
息子がお世話になってますとかさ。
お母ちゃんみたいになるじゃん。
確かね。
なんちゃうんだ?
みんな嫌だよ、これは。
本人としては気恥ずかしく、
周りとしては、
ただただハートウォーミングである。
そう。
それでみんなを
味方につけてさ、
母トリビアはさ、
俺だから
あの野郎みたいな。
あいつマジでそういうことするからな
とか言ったら、
一斉に店内のみんなが
あいつとか言うんじゃねー
トリビアの母のエピソード
みたいな感じで怒られるんだよ、俺。
お母様のことなんて口を。
トリビアの母をバカにするな
みたいになるわけね。
あーもう完全に魅了されてる
この人たちっていう。
あーめんどくせー。
そう、あーまあ、
なんちゅうか、本当にこれもいい意味で
お前のお母様も
本当、典型的にお母さんって感じ
を一人で出してるわ。
気のいい、ちゅうかなんかこう、
ねー。
いやー。
なんかビール3杯くらい飲んで
カレーも食って帰ったらしくてさ。
満喫してんじゃねーよ。
マジでよ。
きちんと飲食部分も
あの、
満喫しかったわーみたいなこと
次の日に言い上がって。
いやーすっごいなー
でもなんかやっぱあれだね、
行動力あるちゅうかやっぱ
パワフルでもあるよね、あなたの
確かに。 母上はね。
もうだってね、あんま
言っちゃいけないか分かんないけど
結構な年じゃん、俺らの
お母さんぐらいって。
感力超えてますからね。
そうそうそう。
東京一人で歩いて
スタンディングの
ビアバーに
入って行き
ビールを3杯飲み
カレーを食いトリビアの母です
という名言を残し
そしてなんか
深めるシネマのステッカーを
持って写真
撮られてやんの。
あーもう
なんか俺ももうそのエピソード
だけで今魅了されたわ
もうなんか、今日真剣に議論
とかできないかもしれないもん
でなんか
いちさんとツーショットの写真とか撮って
本当に。もはや全然
関係ないのになんか
その場に会わせたみたいな。
いちさんはまたなんかすごくえらく
感動しててなんか
でもなんか
ちょうどまあ俺らぐらいの
世代だとやっぱお母さん
ってことされるのはやっぱ嫌じゃん
まあね
まだギリね
もうちょっと年齢
上の人からするともう本当に母ちゃん
って感じになるみたいで
いちさんとかの世代とかになるけど
これはトリビアさんにはやっぱ言わないほうがいい
みたいな感じですごく真面目に悩んでくれた
みたいな。なるほど
それは嫌だと思うみたいな。たぶんいちさんも
過去の自分を鑑みるにいいみたいな
ことよね。きっと
嫌なんじゃないかなみたいな
優しい人ばっかりじゃないから
なんていい店なんだよ
本当に
みんな亜運の呼吸で
お店の人が
言うかどうかに全部託して
それまでみんな
何事もなかったかのように
飲んでたらしいんだけど
でも全然お前は幼児の悪さを
明らかに感じてはいたという
なんなんだろうな
今日みたいな
マジで
この予想をしない角度
のこときたな
エピソードトークとしては
満点でしょうね
満点でした
良かった
ちなみに俺は
あれですからね
親に
こういうことやってるって言ってませんからね
言ってないの?
言ってない
それは俺がバラす
待て待て待て
俺の親LINEとか確か知ってるんだろう
知らなかった
知らなかったな
LINEは知らないわ
うちの親はみなさん
トリビアさんのこと崇拝してるので
いやー
何々君は
トリビア君はすごい
見上げた青年だみたいな
本当に
トリビアさんがまだベップに
住んでる頃に
こっち来ると
家でたまに招いて
飲んじゃったりしてたんだよね
その時に
俺がそんなに
話聞かないわけではないと思うんだけど
客人が来てしかも
幼い頃から知ってるやつ
だから止まらない
わけよ
トリビアさんが話聞くの上手いじゃん
だもんだからもう
魅了されてるんだよね
本当に
普通にワインとか言って
言える仲になっちゃったね
そうね
トリビアの母との関係
結構草しても大丈夫
笑ってる
親父もお袋も
喜んじゃう
だからこそ
絶対
絶対聞きたがるから
もうちょっとからは言わないと
怖いと思って
○○君の仕事に
手伝いしてるんだよね
そういうこと言ってんの
そうです
だから俺今回ので
思ったよ本当に
これは新しい親孝行の形だなっていう
笑
まあまあ確かにね
楽しんで帰ったみたいだから
そうね
なんなったら東京の行きつけの場が
一つ増えたわけですよ
本当に
トリビアの母の
サードプレイスができたからね
素晴らしい
次の日とか
ランチしに行った時に
来たでしょ
一回とぼけるみたいな
下手くそかわいい
絶対バレるのに
絶対バレるよ
メチクロさんの話とか
メチクロさんと話したみたいな話とかもして
母にされ
あの人はね
賢そうねみたいな
笑
確かにその通りでも
賢そうな人やね
賢い方だしね実際にね
いいんだよだって
お前歓励聞こえてるんだから
何言ったっていいんだよ
年齢的にはね
っていうかトリビアの母だぞ
お前
格が違うよお前
トリビアの母
本当に
久しぶりに変な汗かいたな
なんか
ハートウォーミング
ウォームアップというか
これで終わろう今日はもう
みんな楽しんでくれたみたい
お店にいた人もね
楽しんだみたい
素晴らしい本当に
お前のことも喋ってたよ
頑張ってるね
うっす
いやでもなんか
このポッドキャストを
きっかけに
ジョーカーとか見たって言ってた
ありがとうございます
お前のジョーカーの話を
きっかけに見て
辛くなったわ
こんなことあるわな
みたいな
超嬉しいんですけど
伝えたいと思って
まさかその年齢層にまで
届くとか
リーチすると思いませんでしたが
超嬉しいわ
マジで
超嬉しいわマジで
かなり頑張って
やってる甲斐があったわ
トリビアの母に届いたんだったら
いつ
お前のお袋に
俺がバラすか
飲みに行った時とかに
いかんな
QRコードを置いとくわ
使いこなせるかどうかは
わからんが
賭けだよな
聞かれた
想像力が及ぶと
そういう風に
聞かれていて
俺の母とか父が
俺の行きつけのところとかに
やだわやっぱこれ
やだわ
でも人の話はいい話
みんな本当に
雑談にいた人みんなそれだと思う
いい話
想像してって言って
来たら嫌でしょ
嫌だってみんな言ってたから
本当に
おもちゃに仕上がってっていうね
おかんって不思議だな
今度じゃあ
お前のお袋と
うちのお袋で
雑談に行ってもらおうか
そうしようか
科学反応すごいと思うね
やばいね
ものすごい勢いで
しゃべるからね
ものすごい勢いで
好かれると思う
あの人すごいから
くれと思う
疲れの能力
遺伝しろって
疲れの能力遺伝しろって
なりますけど
すげえ長くしゃべっちゃった
おもしろくなりすぎちゃって
いい話なのかもしれない
そうね
でも二度と来ないでください
フリですよ
フリじゃない