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2023-10-10 1:03:36

【番外編】映画とターミネーター2に人生を狂わされた2人(ゲスト:こーりょーさん)

ターミネーター2の魅力について語る回

ゲスト:こーりょーさん【こーりょーの映画ラジオ(仮)

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[[[今回のトピック]]]

ゲスト こーりょーさん / 2人の出会いと共通点 / ターミネーター2との出会い / 家族の話としてのT2 / 映画の中の死 / ジョン・コナーへの感情移入 / 影響受けすぎの2人 / 機械と人間は分かり合えるのか / T2のテーマって? / 矛盾を愉しむということ / 運命を自分で切り開くこと / 責任とリスク / 映画を見ることの魅力 / 解釈の違いとコミュニケーションの重要性 / 活動の理由

火曜日19時更新

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サマリー

今回の番外編では、ゲストのこーりょーさんとターミネーター2についてのトークが展開されます。ポケモンのゲームとゲームボーイの話題から、ターミネーター2を初めて観た時の感動を受け取ったエピソードの一つを紹介します。映画の中でのジョン・コナーとシュアちゃんの関係についてお話しして、子供時代の環境に感情移入したことを明かします。サラとジョンがターミネーターと一緒にミッションを遂行する家族の物語であり、自分で運命を切り開くテーマや矛盾を楽しむマインドを持つ姿勢が描かれています。映画の魅力は、短い時間の中で一つのテーマを深く探求できることや、作り手と観る人の解釈の違いから生まれるコミュニケーションの魅力にあります。ターミネーター2の例を挙げながら、映画の魅力について話し合います。映画デートや映画の解釈の違いを通じて人との関係を深める楽しさや映画の魅力について話し合い、自分の映画好きを広めていく活動のきっかけを語ります。映画とターミネーター2に人生を狂わされた2人のエピソードで、映画の魅力を伝えることを目指すカッコカリのMV、鉛筆ヒーローの公開などが紹介されました。

深めるシネマゲスト会の始まり
はい、毎日映画トリビアです。今回は、深めるシネマゲスト会ということで、早速、今回のゲストをご紹介いたします。今回のゲストは、この方です。
深めるシネマをご聞きの皆さん、はじめまして。こーりょーと申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。すごい入りだな。
こんなもんじゃないですか。
歌のお兄さんみたいな感じだから、すごい面白い。
こーにしかならない。
こーりょーさん。
こーりょーです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
聞いていただいている方で、こーりょーさんのことをご存じない方も多いかなと思うんですけど、簡単に自己紹介をしていただいてよろしいですか。
はい。俳優と声優をどこの事務所にも属さずに、自分個人でやりながら、映画を見てもらう人も増やしたいというので、映画を紹介するラジオもやらせてもらっています。
どういった感じでしょうか。
はい、ありがとうございます。俳優と声優をやられているという感じですね。
そうですね。
こーりょーさんと映画ポッドキャスト
で、ポッドキャストもやっていると。
はい。
番組名が、こーりょーの映画ラジオ括弧仮。
一応仮タイトルということで。
まだタイトル決まらないですか。
いいタイトル思いつかない。
一応ね、映画ポッドキャスターということで今日は来ていただいたんですけど、そもそもなんで僕とこーりょーさんは知り合ったかというと、
カメルシネマでシーズン1がちょっと終わってしまった時に、こーりょーさんからメールが来たんですよね。
こーりょーさんって僕は知らなかったんですけど、その時。
それはそうですよね。
知らない人からメールが来た。
はい。
初めまして、こーりょーと申します。
丁寧なメールが届いたんですよ、いきなり。
で、これこれこうで俳優とかやってますとか。
で、映画を好きを広めるために映画のポッドキャスターもやってますと、こういう番組やってますと。
で、本題なんですがと、いつも楽しませていただいている深めのシネマ、終わってしまうらしいじゃないですかと。
そうですね。
前の相方のソルバーさんがいなくなったというのを聞いたと。
で、僕が深めのシネマの中でポッドキャスター自体に、やっぱ対話でやっていきたい、2人とかでやっていきたいっていうことを僕が喋ってたのを聞いて、
もし僕でよければという子たちでメールを送ってきていただいたのが、こーりょーさん。
そうです。
なんでそんなメール送ってきてくれたんですか。
いやいや、1番はそれはもう書いてあった通りですけど、1ファンだったんですよ。
ありがとうございます。聞いていただいてたんですね。
深めのシネマが始まる前から実は僕ツイッターよく見てて。
本当ですか。ありがとうございます。
声優とか俳優として活動する以前に持ってたプライベートなアカウントでずっとフォローしてたんですけど。
ありがとうございます。
ずっと女性だと思ってたりとかもして。
そうなんですか。
いや、たぶんあれ。
パブリックイメージ。
普通に声を聞いたことない人は、この人女性なのかなっていうふうに思ってた人もたぶんいたと思うんですよ。
そっかそっか。
それこそ俳優声優だけで食べてるわけじゃないので、週に1回ぐらいチラシをポスティングするバイトとかしてたりするんですけど。
その時にいつもチラシをポスティングしながら深めのシネマさんの聞いてたんですよ。
ありがとうございます。
なのに途中から突然更新止まって。
親?
親、親、親。
親ってなって様子がおかしいなって思ってたあたりに大切なお知らせみたいな届いて。
その時僕たまたま公演で休憩中だったんで。
え?と思ってそのまま公演の中でメールしました。
早い。
思い立った。
おいちょっと待てよ。
期日系の方ですね、すごい。
だからその時僕も映画ラジオやってたので。
なんかそれこそ僕もそういうの一緒に喋れたりとかしたら嬉しいなっていうのもありましたし。
やめてほしくないっていうのが一番。
なるほど。
あのメールでも本当にもし僕で良ければ相方になるので関東近郊にお住まいなら一回出させてくださいっていう。
九州とかに住んでる可能性もありましたからね。
確かに確かに。来れるのかっていうのになってくる。
すごい長文でしっかりメール送ったにも関わらずじゃあ沖縄よろしくお願いしますとか言われたら。
来週沖縄で。
ちょっとってなっちゃいますからね。
確かに。本当に丁寧なメールを僕がいただいて、僕それを受け取って。
ファンというかちゃんと聞いていただいてるんだなっていうのも嬉しかったんですけど。
やっぱり見ず知らずの人じゃないですか。
そうですね。
いきなり出てもらえますかっていうのもちょっと怖いなっていうのもあったんですよ。
それはそうですよ。
で、そのメールの中に香料さんが出てる自主制作の映画とかね。
が見れるようなリンクとか送っていただいたり、
あとポッドキャスト、香料の映画ラジオかっこ借りのスポティファイのリンクとか入ったんで、
とりあえず聞いてみるかと。
スポティファイの方でクリックして見たら、
香料の映画ラジオかっこ借りのそのジャケットが。
これ概要欄とかに貼ってるんで皆さんもぜひ見てもらいたいんですけど。
勢いがすごい。
自撮りのすごい行走の香料さんが躍動感のある。
ポッドキャストのカバーアートであんな躍動感のある人あんまいないんで。
あんまいなかったですね、確かに。
これは何なんだっていう。
そう見えるのか。
そう見えたんですよ。
何者なんだこの人は。
大丈夫かなと思って。
とりあえず初回の一番最初にあげてた自己紹介会っていうのを香料さん出してるじゃないですか。
前編後編で1個40分くらい合わせて1時間以上もある自己紹介会っていうのをとりあえず聞いたんですよ。
ちゃんと最初から聞いてくれたんですね。
ちゃんと最初から。
順番通りに。
この人はどういう人なんだと。
自己紹介気になったから聞いたんですけど。
僕ね結構本当に感動したんですよ。
この間それ聞いて本当に嬉しいなと思いました本当に。
僕ポッドキャストでしかも自己紹介会で映画のポッドキャストであんなに感動したの初めてだと思うんですけど。
嬉しいですね。
香料さんが一人でずっと自分の一人ぼっちみたいな言い方ですけど。
しかも初回で。
でもすごいカバーアート見てもらったら分かると思うんですけどやっぱりポップなんですよね。
BGMとかもすごいポップな感じなのに結構壮絶な追い立ちの話から始まるっていう。
しかもちゃんとそういう自分の人生の中でこの時にこういう映画を見て自分は映画の魅力に魅了されたとか。
ちゃんと自分の人生とひも付けて一個一個ちゃんと誠実にまっすぐ相手に伝えようとしてるっていうポッドキャストだったから僕はうわってこの人すごいなって。
これは僕お世辞あんまり言わないタイプなんですけど。
言わなそう。
本当に素直にそう思ってすぐ僕も連絡返してちょうど僕がトークイベントみたいなのがちょうど出る機会だったので。
もしよければその日に当日来られますかって言われて一回お会いしたいですっていうふうに返事をして。
そこで初めて会ったんですよね僕らね。
タイミングが良かったってことですよね。
そうですそうです。
でも何もなくても僕たぶん普通に会ってたと思います。
あんな衝撃が何段階も衝撃があったんですよ。
真面目なメールとんでもないカバーととんでもない内容の自己紹介になったので僕は衝撃を受けてお会いしたいと。
じゃあ良かった。
画像もあんまり良い画像がなかったんですよね。
自撮りするタイプでもないですし、潜在写真みたいなのも全然なかったんで。
あれって自主制作映画の僕が一番しっかりよく顔が写ってるところのスクリーンショットなんですよ。
そういうこと。
ブレブレのね。
すごい風を切った。
ウワーって切ってるところをスクリーンショット撮ってるみたいな。
これぐらいの気持ちで映画について語るんだぞっていう思いがあるんですけど。
確かに。
始めましての人にはそう撮られるものなんですね。
確かに。
衝撃だったんですよ。
ありがとうございます。
話してる内容が僕にとってはある意味僕が理想としてる映画ポッドキャストみたいな。
自分の人生とどれだけクロスできるかみたいなところまで話す人って割といないというか。
僕が結構目指してるところでもあるんですけど。
そうなんですか。
だから本当にちょっとご一緒させていただきたいと思って今日収録させていただきます。
そのさっきの一言もまたおいおいちょっと深掘らせていただきたいですけど。
ぜひぜひ。
怖いな。
怖いな。
ターミネーター2との出会い
今なんかへーってなりましたね。
ではその自己紹介会を聞いたときにびっくりしたことの一つとして。
高梁さんが人生で一番最初に映画と出会った瞬間の話をされてたんですけど。
その作品がターミネーター2。
そうですね。
ですよね。
だったんですよね。
で、これ僕もそうなんですよ。
それ聞いてめっちゃ嬉しかった。
僕も映画一番最初に出会ったのはターミネーター2シュワちゃんだったんですよ。
そっから映画を見始めたっていうのがあって。
これもやっぱり似たもの同士なのかなみたいな。
本当映画好きな人だとかターミネーター2が好きな人っていっぱいいますけど。
ターミネーター2を見て映画に好きになった人っていうのはなかなかいないんですよね。
僕も確かに周りにはいないですね。
いないと思うんですよ。
僕は子供の頃にたぶんそれこそ幼稚園生の時とかにテレビでやってたとかビデオ借りたのかなわかんないけど。
本当に擦り切れるほど何回も見てたっていうのがあって。
でも周りに見てる人はいなかったから自分一人で見てたんですけど。
だからそういう意味で初めて映画にうたえた経験がターミネーター2っていうこの2人で今日はちょっと喋ってみたいと。
いいですね。
一応仮のタイトルとしては映画とターミネーター2に人生を狂わされた2人っていう。
いやもうそのタイトルが絶対仮じゃないですよ。
これ本タイトルにするべきですよ。
決定しました。
なので今日はしっかり香料さんのことも僕はいろいろ聞いてみたいのもあるのと、
ターミネーター2の魅力についてできるだけ話していけたらなと。
よろしくお願いします。
お願いします。
ということで早速香料さんの自己紹介会の繰り返しになる部分もあるかもしれないですけど。
ターミネーター2を初めて見た時の状況とかどういった形でターミネーター2と出会ったのか。
映画と出会ったのかをちょっと聞かせてもらっていいですか。
初めてそのターミネーター2。
ターミネーター2っていうかその映画っていうので言うと、
映画のようなものはもしかしたら昔ターミネーター2よりも前にも見てるかもしれないんですけど。
ただ記憶の中でこれが映画なんだって初めて認識したのがそのターミネーター2っていうか。
僕も一緒ですね。
ですよね。
見てるかもしれないけど印象に残ってるのはね。
もう確認のしようがないっていうか。
そうですね。
その時が確か小学2年か3年か4年かぐらいっていう曖昧な時期。
僕もそのぐらいのぼやっとした印象。
今みたいな薄型の大きいテレビもないですから縦幅がすっごいある。
正方形に近いぐらいのちっちゃいテレビ。
家がすごく貧乏だったんでとにかく娯楽がなかったんですよね。
小学生の時とかって僕の世代で言ったらちょうどそのポケモンの手持ちのニンテンドーでしたっけ?
ポケモンはニンテンドーです。
ポケモンのゲームとゲームボーイ
ポケモンのゲームとかが初代とかが出始めたタイミングだったんですけど。
ゲームボーイとか。
ゲームボーイとか。
僕はもうそういったものがみんな持ち始めてたんですけど僕は持ってなかった。
っていうので見るものとしてはやっぱりどうしてもテレビから出てくるものしかなかったっていう。
その時に今までは見たことなかったようなものとして家族と一緒にたまたま金曜劇場だったか日曜劇場だったかでターミネーター2が流れてきて。
うちの父親がこれめっちゃ面白いんやでと。
ちょっと一緒に見ようやと。
あんまりその時父親が家族に攻められてる時期だったんで。
いろいろ借金をしちゃって攻められた時期っていうのがあって。
だからあんまり父親とうまくどう接していいか僕もわからないっていうタイミングだったんだけど。
父親なりに今思えばその映画を通して仲良くなるきっかけを作ろうとしてくれたのか。
切ない。
これ一緒に見ようやというので。
父親と確か一緒に見たんですよその時。
で、もう撃たれたっていう感じですよね。
テレビで始めてみてってことですね。
そうですね。
ターミネーター2って割と家族の話でもあるなと僕も思ってて。
シュアちゃんね。
演じてるT-800っていう。
サイボーグだけど主人公の少年のジョンからすればお父さん的な役割だったりするっていうので。
あの二人の関係とかは完全に息子とお父さんみたいな感じになったりするんですけど。
そういう意味もあってお父さんが一緒に見ようと言ったのかな。
それはもしかしたら言われたらそうかもしれない。
そこまで考えてたかどうかわかんないですけど。
自然とこれ面白いから見ようやっていう感じで見たと。
でも言われてみればそれはもしかしたらあったかもしれないです。
今気づきました。
すいませんなんか余計な深読みし始めてる癖が。
そういえばそうかもしれない。
じゃあ最初に見た時の衝撃を受けたっていうのはどういうところに受けたんですか?
今までで言えばアニメだとか劇場版って言われてるような短い尺の子供用の映画って呼ぶべきなのかどうかわからないようなものとかでも。
日常の繰り返しなんですよね。
サザエさんしかりクレヨンしんちゃんしかりドラえもんしかり。
終わらない日常ですよね。
常に変わらない日常。子供にとってあるべき日常っていうのがそこにあって。
その1回1回の回の中でいろいろ事件が起きたりとか。
家が爆発したりとかすごい喧嘩したりとかっていうのは毎回毎回あるんですけど。
次の回では当たり前のように何事もなかったかのように話が進んでるっていうか。
作り物の話ってそういうもんだって思ってたところもあったんですよね。
お話というかフィクションとか物語っていうのは1回1回話が決着がついて元に戻るっていう。
ターミネーター2の視聴体験と感動
続いていくためのものっていうことですね。
なのでターミネーター2を見て初めて僕ごと破壊してくれないと意味がないんだよって言われて。
本当に去っていってしまうっていうのを受け入れなきゃいけなかったタイミングだったんですよね。
陽光炉に沈んでいくシーンですね。
そうですそうです。
そんなことがあっていいのかっていうのはその時初めての衝撃で。
なるほど。だからそこまで描くんだっていう。
やっちゃうんだっていう。
人の死っていうかメインキャラクターの死っていうことですね。
そうですね。絶対にクリオンしんちゃんもサザエさんも事故っても絶対次の時何ともないから。
野原博史は陽光炉に沈んでいかないですから。
陽光炉沈まないですから。おはようってなるんですよ絶対に。
ギャグで戻ってくるとかなるんですよね。
そうですそうです。
じゃあその当時見てた香料さんを見てたエンターテイメントの中では本当に異色に見えてこれが映画だって。
これが映画なんだっていうのを初めて認識したタイミングでしたね。
なるほど確かにな。僕はなんかあのやっぱりヒーローみたいなのをやっぱりターミネーター2で見て。
ヒーローものって僕あんま見てなかったんですけど。
そうですか。
たぶん香料さんが言ってたのと結構似てるかもしれないですけど最後その陽光炉に沈んでいくじゃないですか。
自分でそれを選択する。
自分で選択するんですよね。
自己犠牲をして誰かを救うっていうのはやっぱ他のエンタメではなかなか描かれないっていうか。
そこで僕はもう当時たぶん小学校入っているか入ってないかかもしれないですけどやっぱ泣いたんですよね。
泣いたんですね。
そこまでして誰かを救うんだっていうようなものって僕もそれ以外にアニメとかでも見た覚えがあんまなくて。
そこまでするんだっていうのでそれのかっこよさもあるし切なさもあってそれで結構僕も打たれたんで。
なんか子供の頃の方がヒーロー物に触れる機会って多いと思うんですけど今まで例えばゴレンジャーだとか仮面ライダーだとかっていうの触れることあんまなかったですか?
あんまりね、たぶん他の同級生よりも触れてないですけどなんとなく知ってるぐらいかな。
だけどそういうのもやっぱり死にはしないじゃないですかヒーローが。
そうなんですよね。
ヒーローがいい子として死ぬなんてないからそれはあれだけしかもこっちもめちゃめちゃ思い入れが乗ってるシュアちゃん。
僕そこからシュアちゃん本当に大好きになったからこんなかっこいい無表情で。
あれかっこいいんですよね。
頭のこの米髪のとこトントンってやってね。
ここにまだチップがあるよ。
そのチップが残ってるって言ってる方のトントンはワタとかどうかわかんないですけど機械の方の目をトントンってしてるんですよね。
確かにそうだそうだ。こっちは人間じゃないこの機械なんだっていうのを教えてくれたんですよ。
そこで僕は泣いた。だから映画で泣いた記憶はそれがやっぱり最初で。
でも映画自体本当にそっから見るようになったんですよ。
なんかあの登場人物の中で感情移入というか誰に誰目線で映画を見てたとかあります?
まあ子供の時はそれはもうやっぱジョン・コナーですね。
圧倒的にジョン・コナー。大人になったらまたそれは色んな目線がちょっと生まれたりとかしましたけど。
子供の頃なんかは特にその自分の環境とジョン・コナーの置かれてる環境っていうのはすごく似てたっていうか。
僕の環境で言えば父親が借金をしてしまってそれがきっかけですごい荒れて。家の中が荒れて。
母親がそのまあ多重人格病という病気なんですけど。
これで余計におかしくなっちゃって。
兄弟もどんどんどんどんもともと仲良かったんですけどそれあたりきっかけでどんどんすごい仲悪くなっていって。
でも一緒に家族5人家族なんですけど一緒にいるけれどもなんか全員別人のような感覚っていうか。
バラバラになっていってしまった。
ジョン・コナーとシュアちゃんの関係と感情移入
そうですそうです。
その時に架空の物語としてあんなこうでかくてごつくてかっこよくて自分が片足あげてくれって言ったらギュンとあげる。
言うこと聞いてくれるしね。
人が来てくれたらっていうのは見ながらすごい思ったんですよね。
なるほど。
ジョン・コナーにしても本当の意味で自分が何もしなくてもつながってくれる人っていうのはいないって今まで感じてたんじゃないかなって思ってて。
っていうのは例えばサラ・コナーにしてもカイルにお前に人類のことは託したぞって言われて。
それで子供を産んで。
ジョン・コナーのことをどういうふうに見てるっていうのは具体的にはあんまり描写はないですけど。
サラ・コナーがどう思ってるかとは関係なくジョン・コナーにとってはあの時期のお母さんっていうのは人類のためであったり亡くなったお母さんが愛した旦那さんっていうかカイルのために僕の人生を使おうとしてるんじゃないかみたいなふうに見えてるところがあるんじゃないかなと思ったんですよ。
ありますね。
2の中でもお母さんを病院から脱出させる救出して車の中に乗ってシュワちゃんが運転する車で逃げてるときにお母さんとサラ・コナーとジョンが抱き合うんだけどお母さんは傷がないかっていうのを心配するっていう。
そうなんですよね。
生まれてないかとかどっか体に異常がないかっていうのをすごい心配してて、それで愛してるからハグしてくれたんじゃないんだっていう悲しい目をするジョン。
してますよね。
泣くんですよね、そこで。
ジョンが泣いてるのを見てシュワちゃん、タミネタが涙出すんだみたいな。
空気汚れないことを言う。
出すんだ。
みたいなことを言うっていう。
お母さんにとっては息子っていうよりは人類の存続のための道具っていう風に見ているかもしれないと思います。
さらにグレてるからこそなんですけど、グレてるからこそグレたい友達としか仲良くなれないっていうのも多分あると思ってて。
最初の頃一緒に盗んでる友達いたと思うんですけど、あの友達も一緒に悪さをできるからつるんでるみたいなところもあるんじゃないかと思ってて。
だからジョン・コナーとしては同世代の友達も一緒に悪さをできるって思ってるから接してくれてるのかもしれないと思って。
目的がちゃんとあるから友達でいてくれてるっていうことか。
そのジョン・コナーにとっては自分が何もしなくてもこいつだけは僕のこと一緒にいてくれるんだ、僕のこと見ててくれるんだっていうのは
あのターミネーター、あのロボットしかいなかったかもしれないっていう。
それはその当時の僕の感覚とすごくよく似てたんで、リンクしましたね。
無条件の愛みたいなものが感じられてないっていうのがジョンだと思うんですけど、
それとそこに結構感情移入したってことですね。
なるほどなぁ。それはハマりますね。
そこまでやっぱそうですよね。そういうふうに見えてたら。
すごく似てた気がしてて。子供の頃はそれこそそこまでは思ってたんですけど、ぼんやりとしか。
この感情は何なんだろうっていうのを自分でも処理しきれてなかったですけど。
大人になってからそういうふうに思ってたんだなっていう感覚ですね。
鳥部さんの聞いてみたいですね。
僕はやっぱりシュアちゃんに入ってたんですよ。
シュアちゃんに入って、子供の時に?
子供の時に。
あんな何考えてるかわかんない。
そうですよ。だからかっこよすぎて。
ジョンの目線では見てなくてという。
強くてかっこいいシュアちゃん。
目的のために壁とかぶち破るし。
弾に撃たれても平気だし。
誰かを守るために自分を犠牲にしながらボロボロになりながら突き進んでいくっていう目的のためにめちゃめちゃ憧れたし。
かっこよかったんですよね。
自分も壁ぶち破ってやろうと思いました。
ミニガンぶっ放したいし。
でもちゃんと人殺してないか確認したいし。
それで挟むと僕もそれには憧れたことがあって。
自分もいけるかもしれないと思って。
小学生の頃にすごい固い壁をもう一気に殴ったことあるんですよね。
僕だったらいけるかもしれないと思って。
小指骨折しました。
綺麗にね。
綺麗に骨折しました。
ダメだったっていう。
影響を受けすぎると良くない。
影響を受けすぎると良くないですね。
影響を受けるといえば僕は、シュアちゃんにも影響を受けたんですけど。
T1000。
T1000ね。
T1000の走り方。
あれ学校の都教祖の時に真似しました。
僕も真似しました。
あれは真似するでしょ。
あれやりたくなりますよ。
あれちょっと速くなった気がするじゃないですか。
顎を下にして。
胸張って手が拳じゃなくてパー。
手出すんですねちゃんと。
拳じゃダメなんですね。
ででででんって。
家族のミッション
頭の中でででででんって鳴りながらずっと走ってくる。
BGM流れる。
それもやってたし。
やってましたね。
僕は割とマシンガンに共感してたんだなっていう。
ジョンにはあんまり僕は入んなかった。
真面目な。
僕結構真面目な少年だったので。
ヤンキーみたいなちょっとグレてたわけじゃないですか。
とかにあんまり入り込まないというか。
あんまりたぶん理解してなかったと思うんですけど。
ただガジェットみたいなの使ってATMから金盗むやつあるじゃないですか。
あれはかっこいいなって思ってました。
かっこいいって思いました?
ハッカーみたいな。
あとダイソンの会社。
あそこでキーカードで開けていく時に
俺に任せなって言って。
ジョンがあの時の機械で開けていくじゃないですか。
ミッションインポシブルの太い黒人のあの人の役割っていうか。
テックガイみたいなやつで全部開けてしまうっていう。
あれにはちょっと憧れたんですけど。
あんまりジョンの心情に。
それこそだから大人になってみた時に
これって家族の話なんだっていう風に。
疑似家族というか。
お母さんからしたら目的のためにジョンを守っているっていう。
一個ミッションが乗っかってるわけじゃないですか。
息子だから守るんだけど。
でも息子からするとあんだけ英才教育みたいなの受けてるから。
そのためだけに自分のことを心配にしてるんじゃないかみたいな感じで。
大人になって見返した時に本当に
途中ぐらいまでサラがジョンのことを
やっぱり子供扱いというか
何も自分の危機に巻き込まないようにする
みたいな動作がいっぱいあって。
あんまり頼ってないんですよねジョンのこと。
そうですね。
本来はジョンがターミネーターと一緒に
サラを助けに病院に行ってるんだけど。
でもお母さんからしたらなんでこのところに来たのみたいな。
怒っちゃうんですよね。
怒っちゃうし。
銃とかも弾をくれとか言って
マガジンを取ってもらったりとかあるんだけど
あんまり頼らない。
家族なんだけど子供に頼るってことはせず
基本的にダイソン
あいつを殺しに一人で行っちゃうじゃないですか。
そうですね。
だから自分の行動だけで
家族には頼らないっていう一本筋が通ってて
それが結構大人になってみると
やっぱ切ないよなって。
家族って助け合うみたいな3人ね。
シュアちゃんとサラとジョンっていうので
基本的には3人で力を合わせて
ミッションを遂行するっていうところまで行く。
それこそ扉を開けたりするのも
やっと息子が役に立つっていう。
お母さんのために助けることができるっていう。
ちゃんと3人が3人で助け合って
T線から逃げるっていうところになってるっていうのは
運命を切り開く
結構感動的だなって思って。
家族の話。はいはいはい。
シュアちゃん、ターミネーターのターミネーターで
車を修理する時とかにスパナを取ってくれとか言って
結構頼るんですよ。ジョンに物を持たせたりとかして。
そこで2人の関係ができていくっていうので
ターミネーターが成長していってるっていうのも
見えたりとかするから
なるほどってゴールさんの話も聞いても
ジョンの視点から見たらやっぱりあれは
家族旅行なんだって。
家族の絆が深まるまでの話っていう。
でも最後お父さんが沈んでいくっていう。
切ねえっていう。
結構近いかもしれないんですけど
家族の話で
それと同時に機械と人間が
結果分かり合えるのかっていう話にも
大人になってからは見えてるんですよね。
確かに確かに。
機械はもともと人類を滅ぼすものとして
作品の中で扱われてますけど
唯一俺は無限に学ぶんだと。
人間と触れれば触れるほど
人間らしいものっていうのが分かっていくっていうセリフがあって
ちょっとずつ人間っぽくなっていってるような気もするんですよね。
途中とかでも車のキーが
一番ボンネットの上にある
無理やり外してワイヤー繋いで
エンジンかけようとするけど
上のダッシュボードじゃないけど
上のサンバイザーのところに実はあるよ
ジョンが教えてくれるとかね。
それと
それの最たるものだと僕は思ったのが
ターミティ線が固まって
銃でバーンって最後
最後っていうか撃つシーンがありますよね。
あの時に
事前にジョン・コナーに教えてもらった
決め台詞を言ってから撃つ
アスタラビスター
アスタラビスターベイビー
あれってロボットで考えると
ものすごく非効率的なことだと思うんですよね。
今弱ってるこのタイミングで
早く撃っちゃった方が絶対いいはずで
でも人間の感覚で言うと
その時には決め台詞を言って
バチッと決めるのがかっこいいんだよと
ジョンが教えてくれた
それそれ行くってなったら
アスタラビスターベイビーって言うんだよみたいな
それがかっこいいんだぜって聞いた時に
それって非効率じゃないって
その時ロボットなりに思ったかもしれないですけど
それがでも人間なんだって思って
あの場面で一番ジョン・コナーを守るために
この敵を排除しなきゃいけないっていう
すごく大事な場面でも
人間らしいことを行ったっていう
無駄な行為を
矛盾を楽しむ
そうですそうです
行為の良さを理解できた瞬間なのかなって思ったんですよ
確かにそうだ
単にシュアちゃんをかっこよく見せるためだけのシーンではないんだ
最初見た時はもちろんかっこいい
それしかなかったですけど
何回も見ていくうちに
違うんだと
人間をなんとなく理解できた瞬間なんだって思ったんですよね
そうだ確かにそうですね
しかも僕あんま詳しくわからないんですけど
多分アスタラビスターって英語じゃないですよね
英語じゃないですねスペイン語かな
ある種英語で何たらヘルユーとかじゃなくて
アスタラビスターベイビーっていうのも
間違ってるっていうのも人間くさいなって思ったりしますね
普通のアメリカで使われてる英語ではなくて
やっぱりちょっと癖の強い
アスタラビスターってかっこいいじゃんって
この人は思うような単語を選んでるってことが
本当の人間を理解した瞬間
人間を理解した瞬間
だからこそそれは下手からこそ
ジョン・コナーが泣く理由が分かった気がするって思えたっていうか
思えたんだけど
俺は機械だから行かなきゃいけないよって最後になるっていうか
そこ大人になってからですけど
あーすごいなーって思いましたね
そうですね確かに
深いですねターミネーター2結構ね
ジョン・コナー いいですよターミネーター2良すぎる
ちなみに香料さん的にはターミネーター2って
映画自体のテーマっていうのはどういったものだと捉えてます?
セリフである範囲で言えば
それこそ運命っていうのは自分で切り開くものっていうので
未来ではこうなるって分かってるけれども
たくさんいるサイバー代言者を自分たちで潰しに行って
自分たちに未来を変えるんだっていう話だと思ってて
どうしても逃れられないって言われてる運命を
自分で切り開けるんだよっていう
そうです
でもそこってたぶんすごいしっかり描いてる部分なんで
たぶん誰が見てもそう思うような気がしてるんですよね
そうですね僕も結構それは思いました
で僕の中で勝手にもう一つテーマとして捉えてるのは
矛盾を楽しむマインドを持つことが大事なんじゃないかっていうのをすごく思ってて
それはどういうことですか
ちょっとワンの話にもつながってきちゃうんですけど
時系列がおかしいですよねずっと
未来のジョン・コナーがカイルを過去に送って
過去に送られたカイルが過去のサラ・コナーと結ばれて
でジョンが生まれる
それでその鶏が先か卵が先かみたいな
パラドックスタイムパラドックスってやつですね
そうですそうです
ワンでもさらっとあれなんかこれよくよく考えるとおかしいぞっていうまんま終わらせて
そうだな
でツーではもう実際にはっきりジョン・コナーが
お父さんに会ってみたいけどでも今生まれてもないんだよね
もうなんか頭がこんがらがるよみたいな
言ってますね
それでツーではもうその矛盾を矛盾としてしっかり提示してるってことだと思ってて
そこに対してなんかそれぞれの設定だとおかしいじゃんっていう風に起こる方なんじゃなくて
そこ矛盾があるな面白いなって思えるかどうかで
この作品を見る姿勢がちょっと変わると思ってて
なるほど
それは人生の中でもそうなんだぞって言われてる気がするんですよね
世の中たくさん矛盾したことっていっぱいありますけど
そこをおかしいじゃないかってヤフコ目で叩くんじゃなくて
面白いなってなんでそうなるんだろう面白いなっていう風に思えるかどうか
確かに
なんだぞって言われてる気がするんですよ
なるほどだから白黒はっきりおかしいぞっていうことじゃなくて
なんか変だけどそれはそれとして楽しむっていう姿勢が大事っていうこと
そうです昔中学だったか高校確か中学だったと思うんですけど
ルールが厳しい高速が厳しくて髪の毛を染めちゃいけないっていうルールがあったんですよ
うちの高校もありましたね
そうですなんですけど生まれつき地毛が茶色の人がいたんですよ
僕茶色いっす
その人は黒に染めろって言われるんですよ
なるほど
なんかそれ矛盾してないって思うんですけど
そこをおかしいじゃないかって起こるのか
なんか面白いねって茶髪の人と言い合えるのかで
人生楽しいことが多いか少ないかっていうのが分かれてくる気がするんですよね
なるほど確かに
それっていうのはそれがきっかけで僕中学の時茶髪の人と仲良くなったりとかしたんですけど
そういう体験があるんですよね
っていうのは多分ターミネーター2を見てなんかおかしいな矛盾があるなって考えたけれども
でもこの映画の中ではその矛盾を楽しめよっていうスタンスだったから
そういうふうに思えることができたっていうのがあると思うんですよね
確かにだからフィクションである以上はやっぱりどうしても
全てが全て現実に即しているわけではないわけですよね
だからターミネーター2もあれこれどうなるんだっけみたいな
その終盤にかけてもあれこれここで壊したらじゃあ全部オッケーだけど
全部今このサイバー第二者ぶっ壊したら今ここにいるシュアちゃんはどうなるんだろうね
そうなんですよね突然消えてなくなるのか
バックトゥーターフューチャー方式で今写真からふわーって消えていくみたいな
あるけどそれはならないだから自分で陽光炉に落ちていくしかない
だからどこで分岐されているかわからないっていうのは厳密に映画コーツでは確かに矛盾が生まれるけど
フィクションっていうのはそもそもそういうものなんだから
それを人と分かち合って楽しく生きていこうっていう
そうですタイムパラドックスの物語を扱う以上は
どうしてもじゃあこれおかしいじゃんっていうのは絶対出てくると思うんですよ
タイムスリップモノは絶対だって今作られてない
そうですそうです想像するしかないわけで
映画の魅力
そこを楽しめるかどうかっていうのはやっぱ大きいのかなと思いましたね
それをタイムメディア2で学んで
香料さんの人生的にはそういうふうに人生をもうちょっと楽しめるようになったってことなんですか
そうですね
受け入れられるようになった
受け入れられるようになった
なるほど面白いですね
そんな考え方は僕したことなかったです
トリビアさんのも聞いてみたいですね
僕はやっぱりその運命をさっきも言いましたけど自分で切り開くっていうのは
そのやっぱり自分でその最後のしわちゃんの行動もそうですけど
あのやっぱ最後の最後もね自分で切り開かなければ
そのやっぱ後悔が生まれるっていうのもあるだろうし
であそこで多分あの俺はもうちょっと長生きしたいとか言い出したら大変なことになるわけじゃないですか
ちょっと人間理解しちゃったし
理解しちゃった
ちょっとビールも飲んでみたいし
ちょっとお酒とかもいいかなみたいな
ラスベガス行きたいみたいな
なっちゃうから
でもそれをあの自己犠牲っていうのもそうですけど
やっぱりそれをしてでも自分が思い描いた未来を作るために行動を取るべきだっていうこと
僕子供の頃からこれを見てやっぱり結構意識したというか
やっぱ子供の頃ってあれもダメこれもダメとか言われたりとか
それはできないよとか言われたりとかしてたけど
やっぱりそれって自分でその人生をきちんと作っていく
最後のシーンが地面映ってるシーンじゃないですか
道路を
アスファルト
アスファルトをね道はまだまだ続くっていうね
あのシーンで終わるっていうのもすごい印象に残ってて
まだまだ全然この先続いていくんだと
それは自分たちがその思い描いたものを自分たちで一歩一歩踏み進めていく
自分たちで作っていくんだっていう意味だと捉えて
見返すたびにそうだよなってやっぱり
人に任せちゃいけないなとか
自分で切り開くものなんだなっていうテーマは
子供の頃からもぼんやり受け取ってたものなのかなって感じですね
それがきっかけで
あなたはこうなんだからこうするべきだよって言われるような場面で
いや自分で切り開くんだ俺はこうするみたいなのありました?
ありましたありました
だからもう人の意見はもちろん聞くけど
特に10代の頃なんかあんまり聞いてなかったのもあるんですが
僕もだから早い時から小学校ぐらいから
僕アメリカにずっと行きたくて
言ってましたよそこもね聞きたかったんですけど
アメリカにずっと行くってなんか言ってたんです
ぼんやり何もどういう手順を踏んでいくのかとか分かんないけど
でもやっぱり僕映画が好きだったし
そういうハリウッド映画とかタミタ2とかも好きだな
あの世界が本当に存在するっていうね
僕はかなり喋れたガソリンスタンドとかあるんだって
思いますよね
だからそれを思い描いた時に
周りからはなんでっていう
普通に大学まで学校進んでいって就職してっていうような道があるんだけど
でもやっぱりやってみたいっていうことは
自分でやってみようっていうことでずっと言い続けて
最終的には高校出て本当に行くことになったっていうのがあって
だからやっぱ自分で切り開いていくべきなんだろうな
だからこその今があるんだっていう意識もあるかなっていうのはあるんですけど
それこそだって毎日映画トリビアのあのコンテンツとかって
どう考えても日本語では公開されてないような内容を
まとめてる時あると思うんですよ
それってその時にアメリカに分からないなりに行って
多分英語が習得できたってことですよね
そうですね
それで今やりたいことをやるために
普通の人だと日本語で情報がないから
じゃあもうこの映画のトリビアやめたってなるところが
作られた国のものだったらあるから
それを日本語に直してまたそれを提供してってことができるようになったってことですね
そうですね
その時の自分が諦めなかったからこそ今たぶん生きてるっていうか
当時から映画に関する何かをやろうとかは全く思ってもなかったんですけど
映画は好きだったけど
でもやっぱり今までやってきたいろんなことが
偶然のように見えるけど実は必然というか
そうですね
あの時あれやってたから今これできるし
いろんなものがつながる瞬間が結構あって
それはやっぱり自分で後悔しないように
選んできたからかなっていう実感もあって
そういう意味でもためにつながってるかなと思うんですけどね
デメリットも結構ありました
デメリットどういうアメリカに行った?
アメリカに行ったっていうか
運命を自分で切り開くのってすごいリスクが伴うことだと思って
ああなるほど
僕で言えばアホな話ばっかりになるんですけど
人間は階段を使わないといけないなって誰が決めたんだと思って
かっこいい
前提覆しおじさんみたいになってる
中学生の時に僕マンションの3階から飛び降りたことがあるんですよ
なんで階段使うなんて決められなきゃいけないんだみたいな
俺はっていう
俺は飛び降りるんだよここから直で行くんだよと思って
飛び降りて足骨折したことあるんですよね
とかあとは電車賃がなくて遊びに行ったところから帰れなかったことがあるんですけど
その時に電車にこだわらなければいいんじゃないかと思って
携帯の電源も切って山の中突き切ったことがあるんですよね
ない
そしたら遭難しちゃったということも
遭難しちゃった
高梁さんすごいなまっすぐなんですよ全部
アホなんですよ
なるほどね
自分で運命を切り開くってすごくいいことだし
もちろんそれはそうすることで後悔のない人生にしてほしいっていうのはもちろんあるんですけど
それと同時にリスクっていうのもいっぱいあると思ってて
リスクを取ることでもありますよね
そうです
自分で全責任を負わなきゃいけないから
そこもちょっと聞いてみたいんですけど
そうですね 僕は今の話を聞いても
やっぱり今ここで3階から飛び降りた話をして笑いが取れるっていうことの
それは飛び降りたからじゃないですか
はいはい
ここで笑いを取るために飛び降りたかもしれない
そうそうそう
ここでポッドキャストで人笑いを取るために
なるほど
飛び降りたかもしれないし
でもその3階から飛び降りたことによって
得られた経験は絶対あるはずなんですよ
まあそれはそうですね
だからそのあーなんか自分バカだなーみたいな
なんでこんなことしたんだろうなーって
もうちょっと安全に生きようって思ったりとかして
でもやっぱり山の中突っ切ろうってなって
でもそれそうなしてあーダメだなーっていう感じで
こうやっぱ軌道修正それこそ自分でこう選んでいくっていうか
その道を選んでいくっていうので
最終的に今の自分があるっていうところにたどり着くわけだから
デメリットではあるし危険は確かに伴うけど
それこそやらない方が後悔
やらない後悔ですね
ね大きいのは自分の実感としてもやっぱあるんですよね
それは思いますね
だからあんまりデメリットとして意識したことはないかな
あーいいこと聞けました
本当ですか いや僕もいいこと聞けました
遭難して3階から飛び降りたっていう
他にもいっぱいありますけど見出したキリがないですよ
聞きたいなー
すごいなーいいですね
なるほど じゃあターミネータ2を見てから
ターミネータ2に限らずですけど
映画の魅力に気づいたわけじゃないですか
どういうところが映画の魅力だなって今の甲羅さん思うのかな
ターミネータ2だけじゃなく
ターミネータ2から始まりいろんな
僕も自己紹介会を聞かせてもらって
人生のいろんなところで
映画によっていろんな学びとか多分あったと思うんですけど
映画見ることの魅力っていうのはどういったところにあるとかって考えたりします
本当それは映画が好きになった時に
聞かれることでもあるし
考えなきゃなって勝手に責任感持っちゃってるみたいなところもあって
映画見てる人って意外と少ない気がしてるんですよね
日本は特にアニメ文化 漫画文化ってのがあると思うんで
映画にしても漫画の実写化とか
アニメをそのまま2時間の尺にしたものとかっていうのがあると思ってて
その中で何かを元にした映画じゃなくて
映画で完結してるような映画ばっかりを好きになってる自分は
これ何でなんだろうみたいな
すごい考えたことがあって
僕の中で結論付いてるのは
2時間っていう 3時間の時もありますけど
短い時間の中で一つのテーマを
掘り切れるわけがないと思ってて
掘り切れるわけがないからこそ
生まれる作った人とそれを見た人の解釈の違いっていうか
こここそが映画の魅力じゃないかなって思ってるんですよ
ターミネーター2の感想
例えばそれこそターミネーター2の話なんで
ターミネーター2の話で持ってくると
僕と改めてこの収録のために
嫁ともう一回見たんですよね
僕の持ってる感想と
嫁の持ってる感想が全然違うんですね
今僕例えばそれこそ
運命は自分で切り開く話だとか
家族の話だっていうのが今出たと思うんですけど
嫁はあれを見た時に
歪んだ愛の物語だって思ったらしいですね
面白い
ちょっとさらっと話すと
カイルに会っていて
カイルと一晩だけ愛し合っていて
そのすごく短い愛に取り憑かれた人っていう風に
見えてるらしいんですね
サラーが
そうそうそうサラーが
だからジョン・コナーにも
どっちかっていうとジョン・コナーを愛してるっていうよりかは
サラーの思想を愛していて
そこを実現させるために
ジョン・コナーを見ているみたいな
それをターミネーターとの戦いを通じて
その愛が果たしてどうなっていくのかっていうのを
こっちが見届ける話だっていう風に感じたらしいんですよね
映画の解釈の違いとコミュニケーション
なるほどね
僕それ見て
そうなんだと思うんですけど
これってアニメ30分×10話とか
っていう尺で
しっかりセリフも尺も使って
描き切ってるようなエンタメの世界にはないことだと思うんですよ
だから2時間3時間っていう中で
普通のアニメだと
セリフで10個20個セリフの掛け合いがあるようなものを
1個のキャラクターの表情だけで
5秒ぐらいで済ましちゃうような
そこの解釈の違いで
その人の人生が見えてくるっていうか
そこの作った側と見る側
100人見たら100人が全然違う解釈になるっていう
そこの差を埋め合わせることで
コミュニケーションを取れるっていうのが
映画の魅力な気がするんですよね
たしかに
アニメももちろん解釈の余地はあるとは思うんですけど
やっぱり絵なわけで
情報量が少ないですよね
実写に比べると
表情だけ見せたとしても
微妙な表情の差によって
記号化されてるのがアニメだから
実写だとその役者の演技力とか
顔の筋肉の動きとか
動作で
見る人によっては本当に違うものに見える
っていうのが多いんでしょうね
だからそこが
そこが生まれて
それがコミュニケーションの
元にもなったりとかするとか
映画デートと人間性の見え方
そうですそうです
僕いつも男友達に
どうやったら彼女できるとか
どうやったら女友達作れるって話をよくされるんですけど
普通の人ってカフェ行ったりとか
バーに行ったりとか
オシャレなところに行ったりっていうのを話すと思うんですけど
映画を一緒に見なっていう
それは映画デート
映画デート
家で見る
家で見てもいいですし
映画館で見てもいいですし
あとはその映画を見た後に
その映画とは全然関係ない
今まで見た映画で好きな映画なんだった
って話をしてもいいですし
その映画一緒に
僕も見たことがあるよそれみたいな映画
共通の映画があるのであれば
それに対してどう思ったのって話をすることで
その人の人間性っていうのが見えてくる気がするっていうか
確かに
そこがこんなに同じものを見てるのに
こんなに違うんだっていうのが
すごくゾクゾクするときあるっていうか
本当に面白いところだと思うんですよね
本当そうですよね
今僕とトリビアさんと
僕の嫁とで3パターンぐらい
今ターミネーター2を見たときの感想の違いが
3パターンありましたけど
これ例えば深めるシネマを聞いてくださってる方
それぞれが違う解釈があると思ってて
無限にありますね
そうですそうです
そこすり合わせる作業が楽しくてしょうがないな
いいですね
今でも逆にそれをすり合わせたくないというか
それこそ白か黒かっていう
誰が正解なのかみたいな感じになりがちで
言わない方が揉めなくていいっていう
その風潮はあるかもしれない
風潮は結構ある
もったいないなと僕も思ってて
迂闊に喋るべきだと思うんですよ
俺をこう思ったんだよねっていうだけで
別にみんなで出し合う方が
絶対それこそさっきもね
コウレンさん言って
その矛盾を楽しむんじゃないですけど
そういうズレみたいなものも含めて
みんな同じ考えて
それこそターミネーターの世界みたいになる
面白いですね
みんな同じマシンのチップが入ってる
全員にプログラムされてるかもしれない
みんな同じ映画見て同じ感想持つっていう
それはそれでね
もう終わった世界になっちゃうから
そこを矛盾というか
それこそ奥さんと結婚もされてて
親密な仲なんだけど
持ってる価値観は違うかもしれないんで
でもそれを楽しめるっていうのは
すごいいい関係ですよね
なんかそれこそ
例えば後半1時間くらい寝てたっていうので
それで解釈が違っちゃってたら
それはしょうがないかもしれないけど
寝てんのかって
寝てたら
そのシーン見てないんだったら
それはその感想になるけど
違うんだよっていうのは
それはあるかもしれないですけど
ただ2時間見た上で
でも例えば人によって
このシーンに特に惹かれたとか
このシーンに特に惹かれたっていうのは
絶対あると思ってて
で2時間っていうすごく短い尺の中で
ギュッと詰めて作ってると思うんですね
だからこのシーン特に惹かれた
このシーン見て
ああって心動いたってなった
その後のシーンって
絶対注意三万になってるはずだと思うんですよ
確かに考えてますもんね
考えてますから
僕だったらどうしようとか
この子そう考えたのかとか
考えてる後のシーンで
実はもっと本当は作品として
大事な解釈があったりとか
っていうのがあると思ってて
その時に解釈違いは
解釈違いは全然別に起きていいと思うんですよね
だから撃たれるシーンは
人によって違うわけだから
映画のどのタイミングで
うわっていうシーンが来て
その後の話聞いてないみたいな
みんな違うわけ
そうなんですそうなんです
解釈の違いと楽しむ矛盾
人間関係でも
1喋って
その喋った1の情報だけで
100こっちで勝手に解釈しちゃうって
あると思うんですよ人間関係でも
でもそれっていうのは
人間関係でもあるんだから
映画でもあるに決まってんじゃんっていうのは
そうですよ
思ってて
本当にその通りです
だからなんかその解釈の違いこそ
本当さっきの矛盾を楽しむって話じゃないですけど
それは違うよ
だってその言うんだったら
このシーンがこうじゃん
だからそれは違うので
論破とかじゃなくて
そのシーンはそういうふうに見えたんだ
なんでそう見えたのっていうふうに
もっと深く潜っていくことで
その人ともっともっとその人の
深い部分を知れるような気がするんですよね
映画の魅力を広める活動のきっかけ
そういう思いをね聞いていくっていうね
どうしてそう思ったのとか
なるほどっていう話
これも本当大事ですよね
でもなんかもう
そういうこと国語のテストとかだったら
それ100点なるべく取れなきゃいけないかも
テストだったらね
映画はあくまでもエンタメですから
そうですよ
見終わった後になんかもう全然
その本筋と関係ないような解釈だったとしても
別に誰にも責められる筋合いはないわけで
そうなんです
もっと自由にみんなに
討論してほしいなって思いますね
ちょっと最後にもう一個聞いてみたいのが
高梁さん今その映画好きを広めるためっていう形で
その活動されてるじゃないですか
ラジオやったり
それはなぜそういう
みんなに映画の魅力を知ってほしいっていう活動を
しようと思ったのかちょっと聞きたいんですけど
もともとその映画好きっていうのは
それはあって
広めようっていう発想はもともと全くなかったんですよね
どっちかというと僕目立ちたがり屋のところもあるんで
出たいなのが強かったんですよ
表に出たい
そうです表に出て
僕を見てほしいみたいな
面白い
そうなんですよ
見てたんですけど
僕そのなんか洋画派だったんですよねもともと
そういうことターミネーター2も洋画ですし
洋画の方が面白いってその当時は思ってて
それを見てたんですけど
今お仕事で首から下が事故で動かない方がいて
その人と一緒に映画館に行って映画を見に行くっていうのをやってて
その人っていうのは目で字幕を追えないんで
その方画を見るしかないんですよ
なのでその人と一緒に行った時はいつも方画を見るんですけど
その方画でいっぱい見た中で面白い映画がすっごくあって
それは今まで洋画好きだった僕は
こんなに面白かった映画たちをずっと見れてなかったのかっていう
自分はそこに気づけてなかった
気づけなかった自分がいてっていう
特にルローの月っていう
僕がもう本当にちょっと心打たれすぎて
その後3日くらい寝不足になっちゃった映画があって
もうちょっとそれはトラウマすぎて
僕未だにまだ2回目は見れてないんですけど
あと多分数年経たないと2回目は見れないかなっていうぐらい打たれちゃって
トラウマ級になっちゃった映画があるんですけど
でもそれも
方画だからこそ自分の感覚と似通ってる感覚が多いみたいなのもあったりで
やっぱり自分が知らない世界でいい映画ってめっちゃあるんだなって
その時は思ったんですよね
だから出たい出たいとか見てほしいじゃなくて
もしかしたらあなたが見てない中でもっと
あなたが心打たれるような映画あるかもしれませんよっていうのを
やりたいなってこうなってきたんだよね
かっこいい
かっこよくはないですよ
だからあなたの人生が変わる一本があるかもしれないから
それを気づいてない人に届けたいっていうことですね
届けて僕の知らないところで勝手にもっと幸せになってほしい
ヒーローじゃないですか
いえいえ
シュワちゃんですそれは
シュワちゃんですかそれ
ヨコロにして
無理矢理繋げようとしようじゃないですか
バレました
ででんでんででんって
いやでも分かりました
高梁さんのポッチゲスト僕も
自己紹介会だけじゃなくて
ずっと聞かせていただいてるんですけど
ちゃんと魅力をしっかり伝えるっていうことを
本当に真面目にやってるっていう
そこに僕は結構打たれて
一緒に話してみたいなと思ったんです
いやーありがとうございます
その理由が本当に分かりました
なんか対談してると二人で喋ると楽しいよね
いつも一人で就労されてますからね
この道中この1時間くらいの中で喋ってたことを
いつも頭の中で考えながら台本に書き起こして
それをブワーっと
自分のその時生まれた感情も足しながら
喋ったりとかするんですけど
こうやって生で
この時今これ喋りたいと思ったから
今喋ってるみたいな
楽しさ違うなって今すごく思いました
そうなんですよね
やっぱり映画について喋ると楽しいっていうのもあります
楽しいですよ
さっきの話でも
あんまり自分の意見を
ぐいぐい全面に押し出しちゃいけない
っていう風潮もある気がしますし
あとはみんなで同じ考えをしなきゃいけない
っていう風に教育されてる部分も
多少あるのかなと思ってて
それはそういう方針だったら
それはそれでしょうがないんですけど
でも自分でもっと
映画を投資でも映画じゃなくてもいいんですけど
考えることで
もう一歩
明るい気持ちになれたら
っていうのは常々思ってて
そのきっかけの一つに
映画がなってくれたらいいなって
本当にずっと思ってますね
見習います
いやいやそんな
勉強になります
僕は本当にゴールデンさんの
ウォッチキャストに感動したのはそこなんですよ
自分が目指してるのも
でもそこだなというのは
再発見させてくれたっていうのがあって
映画について
語るっていうのも
いろんなやり方があるけど
やっぱど真ん中ストレート
山突っ切る人なんで
だからやっぱ
そこブレてないんだな
ブレてないしその生き方しかできない
いや魅力ですよそれは
ゴールデンさん
時間もお時間なんで
全然足りないんですけど
そうですねまだまだ本当はね
本当はちょっと喋りたいんですが
もしよければまた
定期的に出ていただいても
よろしいですか
これを聞いてくださった方が
考慮の回ちょっと微妙だったなって
コメントがいっぱい付いちゃったら
僕出にくいですけど
聞いてくださった方がね
面白いと思ってくだされば
ぜひぜひ
大丈夫だと思います
僕のポッドキャスト聞いてる時点でもだいぶ
ハードコアな人たちだと思うので
万人に受けるものはあんまやってないんで
本当ターミネーター2の
こことここの人物が同じだったみたいな
この間ツイッターでつぶやいてたと思う
野球界の最新動向とマーケティング戦略
変態だと思いました
あれは本当見たとき
そうですか
よくこんなの自分一人で気づくなって
すいません
映画好きなんでしょうね
トリガーさんも
この回のために僕ターミネーター2見返して
また新しい発見があったんですよ
見るたびに新しい発見があるのが映画なんですよね
そうなんです
その魅力を僕らで
頑張って伝えていきますか
伝えたいですね
またちょっとお時間来たんで
次回またよろしくお願いします
ぜひお願いします
最後に香料さん
告知があれば番組の紹介でもいいですし
それ以外に何か告知があったら
それでいいですけど
僕今香料の映画ラジオ
カッコカリっていうタイトルで
映画の魅力を伝えるようなことを
させていただいてます
もうちょっとしたら
多分公開されると思うのが
鉛筆ヒーローっていう
僕がダメダメだったサラリーマンが
ヒーローを目指して
頑張ってヒーローになろうとする
っていう物語を
MVを作って
もうちょっとでそれが公開される
っていうのもあるので
もしよければ僕のインスタなり
ツイッターあんまり
動いてないんですけど
インスタのリンクとかも貼っておきますので
ぜひフォローいただけたらありがたいです
鉛筆ヒーローの公開
よろしくお願いします
要チェックしておきます
そんな感じで大丈夫ですか
本当にありがとうございました
こちらこそありがとうございました
本日のゲストは香料さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
01:03:36

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