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はいどうも、私のゆうとです。今回34本目ですね。 いつも聞いていただいてありがとうございます。
ちょっと最近、仕事に関する話が多かったんですけど、今回はちょっとまた体の話をしてみようかなと思っております。
テーマはですね、ダイエットをもししたければまずよく寝ましょうっていう話ですね。
これ聞いている方にはご自身がダイエットしたいと思っている方もいるかもしれないですし、
自分みたいなこういうセラピスト系の仕事でダイエットしたいという方に対してどうアドバイスするかっていうのを考えている方もいるかもしれないですが、
どちらにも参考になる話かなと思っております。
ダイエットってこう、巷の情報はもう溢れ返ってますよね。
ユーサーさん運動がいいですよという話もあったり、筋トレした方がいいですよという話もあったり、
食事もですね、炭水化物抜いてみましょうとか、最近だとファスティングとかですね、いっぱいあると思うんですけど、
それにも通じる話かもしれないですが、まずよく寝た方がいいですよっていう感じですね。
これはですね、実際研究でもいろいろやられてまして、
睡眠時間が7時間から8時間ぐらいの方がやはり肥満の人は少なかったりとか、逆に5時間以下の方とかだと肥満の方が多かったりとかですね。
スタンフォード大とかの研究だったと思うんですけど、睡眠不足が続いてくると食欲を増すようなグレリンというホルモンが多く出ちゃったりとか、
逆に食欲を抑えるためのですね、レプチンというのが少なくなったりとか、そういう研究もなされているので、
研究としてもですね、こういう睡眠不足になると、いっぱい食べちゃって太るという可能性が考えられるわけなんですよね。
以前自分の配信でも、健康に過ごすためには食養生という概念をお伝えさせてもらったんですけども、
これも大事な順番として、心対応、空気、水、食というのがあってですね、
健康に過ごすためには、食事ってすごい大事そうなイメージなんですけど、それよりも前にですね、心、太陽、空気、水と。
睡眠というところだと、太陽というところにあたるんですけど、太陽の上って沈むリズムですね。
なので、早寝早起きをしましょうという概念になるんですが、こういうところからもですね、健康に過ごすためにはダイエット、
肥満も健康とはちょっと外れてしまう体の状態なので、こういうところにも影響してくるかなと思います。
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先ほどもですね、心という意味でも、やっぱり睡眠不足だと頭がうまく働かないとか、
ちょっと気持ち的にも余裕がなくなってきてですね、ちょっと些細なことでもストレスに感じてしまって、また甘いものを食べてしまうとか、
結局、その睡眠不足によって体のホルモンバランス的にも食べてしまう方向に働くし、ストレスも感じやすかったりというので、
結局ダイエットというのはですね、基本食事になるんですけど、消費カロリーよりも摂取カロリーが多くなってしまえば、結局太るということなので、
食事を無理なく抑えるためにも根本として、睡眠不足というのが良くないので、よく寝ましょうという話になるわけなんですね。
なんでですね、目先の運動したらいいですよとか、これ食べたらいいですよとか、これ食べちゃダメですっていうところも、
はしばしの要素としては大事なんですけど、結局目的としては健康に過ごしたりとか、見た目を美しくするとかっていうのもあると思いますけども、
健康な状態が作れるといいと思うので、よく寝ていただいてですね、運動と食事と両方気をつけて、ダイエット目標を達成してもらえたらいいなと思います。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございました。