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はいどうも、私のゆうとです。いつも聞いていただいてありがとうございます。
先日からですね、体のことを一から一緒に学びましょうというような企画を始めたんですけれども、今回もその話になります。
今回の大きなカテゴリーとしてはですね、解剖学というもので、体の基本的な骨とか筋肉とかですね、構造に関わるような学問なんですけれども、
この中でも、お腹の周りの奥の部分ですね、インナーマッスルとかインナーユニットというものの話をしてみようと思います。
体の姿勢を安定するための奥の方の筋肉なんですけど、こういうところがうまく働いているかどうかというのが結構大事になってくるので、今回知ってもらえたらなと思うんですけれども、
主に4つの筋肉で構成されています。それがですね、腹黄筋というのと、たれつ筋と、横隔膜と骨盤底筋ですね。
この4つがあります。最初に言った腹黄筋とたれつ筋というのが、お腹をぐるっと前と背中の部分ですね、ここを覆っているような感じで、コルセットみたいな働きをするような場所になっていて、
で、横隔膜というのが、肋骨の縁から肺のあたりですね、ここに覆うような形でついていて、骨盤底筋というのが骨盤の底の筋肉というか、書くんですけど、
骨盤の底の部分ですね。なのでこういう形で、下とお腹周りと上とで、ぐるっと覆っていて、そこがインナーユニットという形で構成されているわけになります。
で、腹黄筋というのは聞いたことある方もいるかもしれないですけど、呼吸ですね。息を吸って吐いてっていうのに関わってくるので、
やっぱりこのインナーユニットを働かせるためには呼吸というのが結構大事になってくるんですね。
特に息を吐くときに、吐き切ったときに全体のインナーユニットが働くことが多くて、
実際にですね、このインナーユニットが働いているかどうかというのを調べるときも、できるだけ中の6つに割れるようなシックスパックになる腹直筋とかですね、
アウターマッスルと言われるところがあんまり働かずに、楽に吐いていくと働くような形でテストもしたりします。
ちょっと言葉ではなかなか伝えづらいので、今回は割愛しようと思うんですけども、こういうインナーユニットがうまく働くとですね、
背骨の一本一本にこのたれつ筋とか腹黄筋というのが枝分かれついているので、うまく姿勢を安定したりすることもできますし、
女性の方だとですね、出産の後にちょっと尿湿菌とかですね、そういう尿漏れみたいなことが起きてしまう可能性もあるんですけど、
そういう時もこういう骨盤定筋とかですね、奥の方がキュッと締めてくると、そういう症状の改善につながるような研究とかもされたりしているので、
そういう方はですね、またちょっと意識してこの骨盤定筋のトレーニングとかっていうのをまた調べたら出てくると思いますし、
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また勉強していただけたらいいなと思います。
今回はまた腰痛ともつながるような話なんですけれども、解剖学としてこのインナーマッスルとかインナーユニットですね、
腹黄筋、たれつ筋、横隔膜、骨盤定筋というのがあるので、それについて話をしてみました。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございます。