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2023-04-29 06:03

[速報]フリーランス新法が成立

https://blog.freelance-jp.org/20230428-18420/
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はい、どうもゆうとです。今回はですね、ちょっと速報みたいな感じなんですけども、4月28日の参議院本会議というところで、フリーランス新法案っていうのが可決されたようなんで、ちょっとそれに当たってですね、
自分はフリーランスセラピストラジオということで、主にセラピストの方で、フリーランスっていうのを見据えている人向けにいろいろ情報を発信しているので、ちょっとこのあたりにも関係するかなというところで取り上げてみようかなと思いますね。
フリーランスって結構ですね、日本国内とか、特にアメリカとかではかなり増えてきてて、2028年ぐらいでしたかね、この頃には雇われて働く人よりも非雇用で、フリーランスとかで働く人が半分以上になってくるみたいな感じになってくるみたいで、日本においてもどんどんフリーランスって増えてきてるんですけども、
それにあたってですね、ちょっと業務上のトラブルとかも出てきてるみたいなんで、こうやって法案が新しく出てきたりして、今回もですね、ちょっとフリーランスを守るみたいな意味でいろいろ案が出てきてるってところなんで、ちょっと紹介しておこうかなと思いますね。
主にフリーランスの中でも企業相手のですね、2Bで仕事をしている人向けが対象になるということなんで、フリーランスのセラピストであれば2Cっていうような感じで、体の不調がある方に1対1でっていうかですかね、そういう方に関わることもあると思いますけども、だんだん仕事が発展してくるとですね、2Bっていう形で法人を相手にした仕事も増えてくるんじゃないかなと思うので、
そういう意味で、そういう方はちょっと知っておけるといいんじゃないかなと思いますね。
一応ですね、参考になる記事もリンクのところに載せておこうかなと思いますけども、ここで書いてある内容をざっと紹介しておくと、一応法律の一番のポイントっていうのは、契約条件の明示が義務化されるっていうことみたいですね。
フリーランスあるあるみたいな感じかもしれないですけど、ちょっとこれ仕事お願いできないみたいな感じとかでやりますよとか、あんまり条件がはっきり決まらない中で仕事を頼まれたりとか、進んでいくことって意外とあるんじゃないかなと思うんですよね。
こういう時にやっぱりちゃんと契約書っていうのを書かなかったとしても、メールとかチャットとかこういうのの中で、ちゃんとですねお互いに確認できるように記録を残すっていうことが求められますよっていうところですかね。
これが今までちょっと曖昧だったんですけど、フリーランスっていう形であっても義務的になるというところなんで、
フリーランスで働く人は法人から仕事を受けるときにこの辺をちゃんと契約をですね話し合うということも大事ですし、
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企業側は特にフリーランスの指導と頼むときって、ちょっと曖昧な感じで頼むこともあったかもしれないですけど、この辺をですねちゃんと決める必要が出てきたなという感じですかね。
業務内容とか成果物とか報酬とか経費とかですね。
あと何ですかね、内容にはよると思いますけどなんか著作権とかですね、こういう権利関係みたいなところもあった方がいいということもあるみたいですね。
あとですね、発注者、法人側はですね、フリーランスが業務を完了して納品してから60日以内に報酬を支払う必要があると、こういう感じで出てきたみたいですね。
なんで今までであればその辺の仕事が終わってから払うまでの期間ってすぐ払ってくれるみたいなところもあれば1ヶ月後ですよとか2ヶ月用ですよみたいな感じもあったかもしれないですけど、
基本的に60日以内に完了する必要が出てくると、こういうのが新法の中でも書いてあったというような感じですかね。
他にもですね、禁止行為みたいなこととか、一方的に法人側が何か拒否したりとか、不当な変更とかやり直しとかですね。
デザイン系の仕事とかだと、元々の依頼と追加でちょっとこれもお願いしますとか、ちょっとここ修正してくれますかみたいな、これ多すぎるとやっぱり仕事をやる側としては結構大変かなと思うんで、こういうところも禁止行為という感じで書かれていたりとかですね。
あと育児とか介護への配慮みたいなことも必要だとか、ハラスメント的なこととかですね。
あと契約の中途解除の宣告みたいなやつを30日前までに行うことが必要ですよみたいな感じとかですね。
だからもう明日からこれはもう大丈夫ですとか、会社側の事情で無理やり契約解除するみたいなことがちょっとしにくくなるとか、こういう感じの情報とかも出てるみたいですね。
詳しくは一応リンクを貼ってあるところとか、その申報の原文みたいなのを読んでみてもらえるといいかなと思いますけど、ざっくりですね、フリーランスの申報というのが成立したというところで、速報的にですね、内容の紹介という感じで喋ってみました。
今後もフリーランスとして活動を見据えている人ってどんどん増えてくるかなと思いますけども、ビジネス的なことも学びつつ、こういう社会的な状況とかっていうのも変わっていくことが予想されるので、うまくですね、進めていってもらえたら、自分のやりたい仕事もしつつ、いい生活のバランスみたいなのをとっていけるんじゃないかなと思いますので、今回はこういう新しい法案の紹介でした。
以上です。ありがとうございます。
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ご視聴ありがとうございました。
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