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2024-08-14 11:41

マイクロ法人経営と子育て


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はい、どうもゆうとです。今回はですね、マイクロ法人経営と子育てという話をしてみようかなと思うんですけども、
今、自分の子供は保育園に通っていて、そうなるとですね、年に何回か親の仕事の勤務状況とかの調査票みたいなのを提出する機会があって、
自分も今作っている会社ですね、そこの所属ですという感じで出したりするんですけど、ちょっと改めてですね、
子育てしてきたところと、やっぱり会社の運営というか経営みたいなところって結構絡んでますし、
自分の場合はやりたいことがあって起業したっていうのもありつつ、家族とか子育てとも両立っていうのも考えて、
今みたいな働きをしているので、そこがどう絡んでくるのかというか、個人的にはこのマイクロ法人経営みたいなところが今の実態ではあるんですけど、
例えばスタートアップみたいな資金調達をして一気に成長させるというよりは、結構小規模で自分の手の届く範囲で事業を進めていくみたいな形なんで、
個人的にはしっくりきてる感じはあるんですけど、そこのメリットだったり逆にできないことももちろんあるわけなんで、
ちょっと振り返ってみながら喋ろうかなと思ってるんですけど、自分が会社を作ったのは2019年の1月で、
ちょうどその年に一人目の子供が生まれたりしてるんですよね。
奥さんも働いてたりしてるので、翌年から保育園に入れることになるんですけど、
雇われてフルタイムで働いていれば、そこの所属先で勤務実態の調査票みたいなのを書きますし、
初めて保育園預けるという時に点数とかがあったりするんですよね。
自分の住んでいる地域は比較的子供も多くて、待機児童みたいな子供もいる。
なかなか保育園とかに預けようと思っても預けられずに、家で面倒見ないといけないみたいな家庭もあったりして、
そういう所だと親がどのくらい働いているかというので点数が付けられて決まるという仕組みがありますよね。
なので、なかなか親が両方フルタイムで働いていないと子供預けづらいみたいなところがあったりして、
自分は独立して働いてはいて、ただ2019年とか2020年くらいだと本当に小さい仕事を色々組み合わせて、
働いていたので、まだ全然個人事業主レベルというか、
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法人設立していなくても全然個人事業主の会議を届け出すぐらいで十分な規模だったかもしれないですけど、
一応法人を設立していたというのもあって、そこで働いている体にできたというか、
それで子供を預けることができたというのもありますから、
規模が見合わなくても、まだ小さくても法人を設立しておくというメリットは一定あったんじゃないかなとは思ってますね。
それが個人事業主であっても全然申請はできたと思うんですけど、若干その信頼度とかは違ったのかなみたいな感じですかね。
あとはですね、マイクロ法人とかスモールビジネスとかっていう言葉もあったりするんですけど、
社会保障の費用みたいなところは結構実際のメリットはあったりして、
一般的に雇われて働いていれば、そこで社会保障の費用ですね、色々ありますけど、
住民税とか健康保険とかですね、各種税金みたいなのがあったりしますが、
個人事業主っていう形にしていたら、国民年金と国民健康保険みたいなことを払って、
そこは累進課税みたいな形で、税金に関しても収入が上がっていけば増えていきますし、
健康保険みたいな費用も上がっていくっていう仕組みがあるわけですけど、
何でしょうね、制度の抜け穴なのかどうなのかちょっとわかんないですけど、
そういうのって給与所得があると、そこがベースで決まるっていう仕組みがあるんですよね。
だから個人事業主っていう形でどんどん仕事が増えて収入が増えていくと、
それに見合って社会保障の費用も上がっていくんですけど、
自分でマイクロ法人みたいな形で小さく法人を作って、
そこから役員報酬っていう形で自分に給与というか、そういうものを支払っておくと、
例えば5万円とか10万円とか決めておけば、
そこで社会保障の費用が計算されるんで、一定に上限が決まるわけですよね。
実際に自分の場合は会社設立して子育て始まった段階だと、
まだ事業の規模は小さかったですけど、
個人として受ける仕事と会社として受ける仕事を分けていて、
少なくでも会社の方にお金を入れてそこから役員報酬を支払うという形にしておくと、
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社会保障の費用はそこで抑えられますし、
そこから事業がだんだん成長してきたとして、
今では個人事業主というよりは会社を経営しているみたいな感じになってきて、
会社の方に費用を入れる形になっていますけど、
今でも一応個人で受けている仕事もちょっとあったりして、
会社から自分個人に支払う役員報酬みたいなことは結構安く抑えているんですよね。
それでもある程度生活は送っていけるからということで、
そうすると社会保障の費用は結構安く済むんですよ。
こういうのがコツとしてあったりするんですけど、
そういう意味で、やっぱり開業してすぐとか独立してすぐって、
お金があったらどんどん自分の会社とか事業の成長に投資していきたいと思うんですけど、
そこで収入が増えたことによって税金をたくさん払わないといけないというと、
結構負担としては大きくてですね。
そういう意味でこういうマイクロ法人みたいな形でうまく資金を運用するというか、
給与のコントロールとかしておくと、
その社会保障の費用も抑えられて、
ちょっと自由にお金使いやすくなるみたいなところはあったりするんで、
この辺も結構メリットですかね。
あとは何でしょうかね、
会社を法人設立して役員という感じになっておくと、独立したらそうなんですけど、
結構仕事とプライベートの時間が曖昧だったりしますし、
雇われていればもうそこでの勤務時間ってタイムカード的な感じなのか、
フレキシブルなのかは所属先によると思いますけど、
会社の役員という感じであれば、
この時間からこの時間で働いてますって申請はすればそれで認められますし、
大体それ以外の仕事もしてたりしますしね。
あとは子どもが保育園とか行き始めると結構体調を崩したりとか、
そういうのもあるんですけど、
申請はそうやってしてるものの、もし体調崩して家で見ないといけないってなれば、
それに合わせて仕事のコントローラーできますし、
その辺は何だかんだ事業の内容とか形態によって、
場所の自由度とか出かけないといけないとか変わってきますけど、
そこはあんまりマイクロ法人とかは関係ないかもしれないですけど、
独立しているとプライベートな家庭の状況に合わせて仕事の量とか内容とかはコントロールしやすいんで、
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個人的にはそれは良かったですし、
それは法人設立するにしてもマイクロ法人的な感じにするのか、
中小企業っぽく人を少数でも雇ってチームで運営していくのか、
またスタートアップ的に投資を受けて急成長させていくのか、
自分は人を雇ってチームとしてやっていくとか、
スタートアップとして投資を受けてやるっていう形態は今のところやってないんですけど、
身の回りを見るとやっぱりチームで動くからには、
組織の中でのミーティングとか、方向のすり合わせだったりとかっていうのは結構時間が取られますし、
やっぱり投資を受けたりすると成長のプレッシャーというか、
やっぱり投資を受けているからにはそのリターンを返さないといけない。
しかも時間的な制約というか、結構早く成長を求められるみたいなところもあるので、
個人的に子供が小さいうちは予測できないトラブルというのも結構あるので、
なかなか期待に応えづらい人を雇ったとしても、投資を受けたとしても、
そういう意味で自分のコントロールしやすいような規模で今は事業をしていっていますし、
そこは今のところはしっくりきているので、
子供がもうちょっと大きくなってきたりしたらその環境も変わってくるので、
また違う活動もするかなとは思いますけど、そんなところですかね。
なので振り返っていくと、自分は小さいマイクロ法人とかスモールビジネスみたいな感じで、
一応事業は取り組んできていますし、そうすると子供を保育園に預けたりとか、
社会保障の費用のコントロールとか、あと時間の使い方とか、
この辺は結構メリットを感じたところではありましたが、
デミリットとしてはもちろん急激な成長をさせるのは難しいとか、
チームで運営していくにしても結構理解ある人じゃないと難しいみたいなところはあるので、
どうしてもそういう事業をやりたいとなると結構子育ての両立はまた別に難しさが出てくると思いますけど、
まあまあこんなところですかね。
何か参考になるかわからないですけど、ちょっと振り返りながら喋ってみました。
以上です。ありがとうございます。
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