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2024-02-06 07:01

文献リサーチと管理ツールについて

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今回はですね、文献リサーチと管理ツールに関する話をしてみようかなと思うんですけども、
主にですね、フリーランスセラピストとして活動する中で、企業向けの仕事を今後考えている人は、この辺り知っておくと役立つかもしれないなという感じなんですけども、
自分はですね、理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わるような仕事をしているんですが、
今では主にフリーランスとして活動していて、最近同業のセラピストの方もですね、フリーランスというのを見せる人が増えてきたんで、
その辺りに役立つ話をしていってるんですけども、以前から言ってる通りですね、フリーランスのセラピストとして活動し始めて、最初は
一対一のクライアントワークとか、体のコンディショニングとかですね、あとどこか施設とか、そういうところに行って体のケアに関わるみたいな臨床業務というのがやりやすいかなと思うんですけども、
だんだん活動を発展させていくとですね、教育に関わるようなところとか、研究関連とか、そういう活動に発展していくと、
時間あたりの生産性というかですね、収益とかも高めていきやすいですね、みたいな話はして言ってるんですけど、
その中でですね、企業向けの取り組みを考えた時に、意外とこの文献リサーチとか、まとめて伝えるとかですね、この辺は結構ニーズがあるし、
研究ってね、なかなか自分で実験デザイン組んでやって結果を出すみたいなところは結構難しかったりするんですけども、
まずリサーチして理解してまとめるみたいなところは本当にやりやすいところかなと思うんで、この辺りから入ればいいと思うんですけど、
最近ですね、その文献管理ツールっていうのを新しいのを使い始めて、これが結構いいなと思っててですね、
これは知ってもらえるといいかなと思うんですけども、
ペーパーパイルっていうやつですかね、ちょっと後でリンクも貼っていこうかなと思いますけども、
一応英語なのかな、ちょっと日本語設定もできるかもしれないですけど、基本設定は英語で、
GoogleのChromeとかの拡張機能とかも入れるとかなり使いやすいんですけど、
よく文献のリサーチっていうとですね、医療系であればパブメドっていうプラットフォームで使ったりとか、
Googleスカラーとかですね、こういうのをよく使うところかなと思いますけど、
こういうところで気になる文献を調べていって、ちょっとこれは気になるなみたいなものを持ったときに、
さっきのGoogleの拡張機能みたいに入れておくとですね、その文献リサーチしたところにもうペーパーパイルみたいなところにタブが出てきて、
それを押したら簡単にストックできるみたいな感じなんですよね。
で、その中でフォルダに分けるようなこともできますし、そこでですね、自分の場合だと今いろんな企業から依頼をもらってちょっと関わったりしてるんですけど、
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その企業ごとにこういう文献は役に立つんじゃないかなみたいなことをまとめておくといいなっていうところですかね。
ここでPDFをそのまま開いてみることもできますし、一応iPadでApple Pencilみたいなやつ使ったらここに書き込みとかもできるみたいなんで、
その辺も便利かなとは思うんですけどね。
ちょっとまだ自分は使えてないんですが、ここからいろんなやり方があると思いますし、
本当に論文を書くみたいなところであれば、ここから引用文献みたいなリストを作ったりもできますし、
だいたいですね、自分もこう法人から依頼があった時の流れっていうと、最初にこう相手が今どんな事業をやってるかとか今後の目標はみたいな話を教えてもらって、
それの付加価値をつけるためにですね、こういうエビデンスありますよみたいなことを伝えたりとか、
新しい実証というか検証する時にこういう文献があるからこういう施策を考えていくと良さそうですねみたいなコーチングというかコンサルみたいなことをすることが多いんですけど、
やっぱりすでにある文献とかはリサーチした方がいいんで、こういう時にいろいろ調べておいてですね、そこからピックアップして伝えるみたいなことができるといいんじゃないかなと思いますね。
ちょっと知り合いがですね、本とコーチングみたいなちょっと面白いサービスをしている人がいるんですけど、これはもうコーチングのセッションみたいな形で話を聞いて、
目標設定とか、今気になっていることというかですかね、それをコーチングスタイルとしてやっていくんですけど、最後にちょっとこういう本オススメですみたいなところをリストとして共有するみたいなことをやっている方がいてですね、
まさにそのところと似たようなところはできるんじゃないかなと思いますよね。
フリーランスのセラピストとして何かしらの自分の専門を持ちつつ、企業の方から依頼があって、こういうのの新しい展開とかプロモーションどうしていったらいいかなみたいな相談があった時に、
自分の経験を元に伝えるっていうのもまずはいいですけど、こういう過去のエビデンスとかも調べながら伝えていけるとより客観性も増しますし、
いいんじゃないかなと思うんで、こういうなんか文献とコーチングコンサルみたいなね、これだけでも一つのサービスとしてなるんじゃないかなとは思いますね。
なので今後ですね、フリーランスのセラピストとして何かしらの専門性を持って法人クライアントに関わるようなところを考えている人は、この文献リサーチとまとめて伝えるスキルみたいなところは生かせるといいんじゃないかなと思いますね。
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そこから先に実際に何か新しいアイデアを検証していくとかする場合は結構また時間かかるんで、そこで一つ切り分けて別の人とまた一緒に組むとか、
自分でちょっと別のサービスとしてやるみたいなこともいいかもしれないですけども、今回はですね、ちょっと一つこの文献のリサーチと管理ツールっていうのでおすすめのやつがありましたし、
フリーランスのセラピストとして法人クライアントワーク中心に今後やっていくのであれば、こういう生かし方もありますし、それだけじゃなくて自分でブログとかウェブメディアで情報発信するみたいな時にもですね、こういった文献の管理はしておけばそれをもとに記事とかも書いていきやすくなると思うんで、
やっぱりセラピストとして専門性を高めてやっていくのであれば、研究とか科学の理解っていうのはしていくといいんじゃないかなと思いますし、今回はそのあたりの話をしてみました。以上です。ありがとうございます。
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