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はいどうもゆうとです。今回はですね、彼を知り己を知れば百戦危うからずという話をしてみようかなと思うんですけども
なんじゃそれって感じかもしれないですけどね。最近ですね、自分がフリーランスのセラピストという働き方について話をしていて
そこでもですね、結構コネみたいなことを生かしながら仕事にしてるみたいな話を最近してるんですけども
それと通じるような話で、自分がですね、クライアントから依頼をもらうとか仕事をする時に結構この言葉を意識しているところがあるんじゃないかなと思ったので
その話をしてみようと思うんですけども、この言葉はですね、知ってる人は知ってるかもしれないですけども
孫子の兵法とか兵法とかも言ったりしますけども、中国の歴史の中でですね、戦略家みたいな形で活動してたと言われる孫子っていう人がいるんですけどね
そういう人がまあそのまとめた書籍の中で、戦の戦い方って感じですよね
その中でその一節として、こういう彼を知り己を知れば百戦危うからずっていう言葉があるんですけども
ざっと言うとですね、相手の実力とか現状をしっかり把握して自分のこともよくわかっていると
戦いに負けることはあまりないんじゃないかなみたいなそんな感じですかね
これもですね、なんか自分が仕事する中で結構意識してるなと思うんですけども
やっぱり何かこう仕事として人と関わる時は相手のことをよく知るっていうのはめちゃくちゃ意識しますよね
それはもう体のケアとかというところであっても、別に戦をするわけではないんですけども
クライアントの方の体の状況とかをしっかり見ていてですね
弱みというか、やっぱり足りてない部分ってありますよね
体の硬さとか、逆に柔らかすぎるとか、筋力が落ちてるとか、どっか痛みが起きている原因みたいなところですよね
相手の体の評価をして、それでですね、自分がどういうアプローチを取れるか
ストレッチを指導するとか、運動指導をするとか、施術をするとかですね
そこで相手の状況をしっかり理解して、自分のできることも把握しながら
この人だったら自分が関われば良くなるんじゃないかなっていう相手を見極めて関わると
仕事としてもうまくいくと、こんな感じですよね
一対一で体をケアするだけじゃなくて、なんかどっか施設とかスポーツチームとかに関わる時も
結局そういう人が集まっているところで、何かですね、体の問題で自分が関わることが多いんですけど
例えばデスクワークをしている人が多いような会社とかであれば
やっぱりそれはですね、肩こりとか腰痛とかが起こることがあって
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それによってですね、給食するとか、ちょっと仕事の生産性が落ちるとか
こういう弱みができたりするわけなんで、ここに自分が関われば
体のケアをすることによってそこが改善する可能性があるので
仕事としても満足いこうな形になったりしますし
スポーツチームとかであっても、特定のスポーツをしているのであれば
それによって起こりやすい怪我とかもあるわけなんでね
それを把握しておいて、それの予防策とか改善策みたいなところを提案すれば
求められる可能性もありますよね
そんなところでですね、彼を知り己を知れば百戦相受からずということで
これ結構仕事にも通じるなと思っていて
自分ができることをめちゃくちゃ高めていくっていうのもありますけども
それが相手にとって本当にいいのかみたいなことを考えると
やっぱり相手のこともよく知らないといけないわけですよね
一人の人の体であっても、なんか組織みたいなところであっても
なんでもそうかなと思うんですけども
そこで相手のことをしっかり理解して
自分が何ができるかっていうのを当てはめていけば
仕事に繋がる可能性があるんじゃないかなと思うので
今回はなんか重症的な話でもありますけども
結構役立つことになるんじゃないかなとは思うので
ちょっと一つの言葉を紹介してみました
以上です。ありがとうございます