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2020-11-26 03:01

[運動生理学]心臓と肺の働きをざっくり知ろう


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はいどうも私のゆうとです。いつも聞いていただいてありがとうございます。 先日からですね、身体のことを一から一緒に学びましょうというような企画を始めたんですけども、今回もその話になります。
今回の大きなカテゴリーとしては運動整理学というようなもので、身体を動かす時の身体の反応ですね、こういうものを学ぶ学問になっています。
その中でも今回は心臓と肺ですね。これについてちょっと取り上げてみようかなと思うんですけども、
心臓と肺というと生きていくためには不可欠な臓器ですよね。 心臓によって縮んで伸びているというのを繰り返して血液を全体に循環させますし、
呼吸というのも吸って吐いてというのを繰り返して 酸素と二酸化炭素を交換していると、こういう働きをしているわけですね。
以前もちょっと胸郭というような話をしたんですけども、背骨の上の方の胸椎と肋骨ですね。
また鎖骨、胸骨という名前の骨あたりも合わさって胸郭というのが作られているんですけども、その中に心臓と肺が入っていて、すごく大切な臓器なので、こういう形で骨に守られているような形になってますね。
生きていく上では、だいたい心臓は1分間で60回ぐらいですね、この脈打っているわけですし、呼吸というのはだいたい20回ぐらいですかね、20回弱ぐらいが平均な呼吸の数なんですけども、
これが運動していくと、どんどん心拍数も上がっていったりとか呼吸数も増えたりというのは、体の中で酸素が足りなくなっていて、より必要な状態なので、
こういう働きが起きてくるわけなんですね。
呼吸では肺の中で酸素と二酸化炭素の交換が行われて、血液中にヘモグロビンというのがあるので、それが酸素と結合して体の酸素が必要なところに行ったところには離れて、というのを繰り返しているわけなんですね。
なので、またもうちょっと心臓とか呼吸とかを深く理解していくと、心臓とその周りの血管のことを理解していくと血圧ということがどういうことで変化するのかというのがわかってきたりとか、
呼吸もですね、その心拍数が速くなったりとかするのに合わせて呼吸数も増えていくのは何で起こるのかとか、
またタバコを吸うとなんで肺の機能が落ちたりとか、喘息ってどういうことなのかですね。
この運動生理学系の話をもうちょっと深くしていくと、この心臓とか肺とか血管とか血液とかですね、こういうことについて理解していくとまた面白いかなと思いますので、今後も繰り返してというか深掘りしながら話していこうかなと思います。
今回はちょっと心臓と肺についてざっくり話してみました。以上です。ありがとうございます。
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