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おはようございます。フリーランスの学校に所属している、ゆうです。毎週金曜日は、ブログでだつたらした経験をもとに、今すぐ使えるアフィリエイトのテクニックやノウハウ、考え方をシェアしています。
本日は、ボイシーさんのハッシュダグ企画で悔しかった仕事というのがあったので、それに絡めて【失敗談】副業で稼げない時にやっていた3つの行動というお話をしていきます。
副業を始めてみたものの、全然お金にならない。周りの成果報告を見て胸が苦しくなる。そんな悩みってめちゃくちゃありますよね。
僕は2021年8月からブログとSNSを始めたんですけど、途中なかなか稼げなくて、数え切れないほど挫折しかけました。
仕掛けたというか、ブログでジャンル変更を3回しているので、たくさん挫折してきました。
そんな状況からブログで100万、200万超えて、だつたらできた経験をもとに、あの時こうしておいたらよかったなぁ、みたいな後悔している行動を3つお話ししていきます。
では先に3つ言っておくと、1つ目、周りと比べて自信を失っていた。2つ目、数字を見ていなかった。3つ目、読み手の感情を予想していなかった。この3つです。
それぞれお話ししていきます。では1つ目の、周りと比べて自信を失っていたんですが、あなたはどうですか?
人と比べてしまったりしますか?僕は昔から結構比べてしまうタイプで、自分にはセンスないなぁとか、なんか向いてないなぁってこうめちゃくちゃ思ってきました。
センスないなぁって落ち込むだけならまだしも、同性投稿を作っても、この記事書いても稼がるへんから今日はいっか、みたいに手を止めてしまうこともありました。
この手を止めてしまうっていうのが本当に良くなかったなぁって思っています。結局、SNSもアフィリエイトもブログも全部コンテンツを出さないと何にも生まれないので、止まってる時間ってめちゃくちゃもったいないんですよね。
もしかしたらその諦めた投稿を世に出していれば、そっから収益に繋がったり、実績に繋がったかもしれないじゃないですか。
実績ができれば他の発信も見られやすくなって、見てもらいやすくなって、またそれが新しい実績に繋がるかもしれないじゃないですか。
そんな可能性が1ミリでもあるのに、行動を止めてしまってたって考えたらめちゃくちゃもったいなかったなって思うんですよね。
人によるかもしれないんですけど、周りと比べちゃうのって多分一生続きます。正直僕もまだ全然ありますし、分かりやすいところで言うと、このボイシーのネタ選び1つとっても迷うことだらけです。
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僕はアフィレートに関連したお話がメインなんですけど、それにまつわるSNS運用とかマーケティングのお話もネタの候補に上がるんですよね。
その時にこの話題、周平さんが話された方が反響あるやろうなとか、自分には10万フォロワーなんかいないから話す権利あるんかなとか、もっと言い出したら以前金曜日担当されていたニアファーさんやったら、もっと具体的に肉付けして分かりやすく話されるんやろうなとか考え出したらキリないです。
でも今できる範囲でも、僕が話せる範囲でも、誰か1人にとっては何かの気づきを与えられるはずですし、後々こうやって乗り越えてきた経験談として話せる経験にもなります。
なんかあっちゃこっちゃいってしまった感がありますが、とりあえず手を止めずに動かし続けていれば道は開けていきます。結局こういうマインド面が成果を出す上で一番重要だと思うので最初にお伝えしてみました。
良くも悪くも成果が出ていない時って誰も僕らのコンテンツなんか見てないので、今のうちにどんどん失敗していきましょう。
2つ目は数字を見ていなかったです。これはアフィリエイトに限らず副業全般、もっと言うとビジネス全般に言えることかもしれません。
1つ目で言った周りと比べて落ち込むフェーズ、これを乗り越えた後の話ですが、僕はただがむしゃらに記事を書いていました。
とりあえず頑張れば結果はついてくるみたいに信じてひたすら量をこなすことに集中していたんですよね。しかし残念ながら収益は一個に上がりませんでした。
なぜなら僕は数字を全く見ていなかったからです。例えばアクセス数とかクリック率とかXのインプレッションとか、そういった数字を見ずにがむしゃらに行動だけしていました。
さっきも言った通り、確かに行動するのはめちゃくちゃ大事なんですけど、並行してどこをどう改善したらいいか、見える化していくのも同じくらい大事です。
数字は適当ですけど、仮にXとブログで月5万円稼ごうと思って毎日3ポストしているとしましょう。
そこでブログのアクセス数を測っていなかったら、ポストからブログへの流れが悪いのかとか、ブログの記事の質が悪いのかとか、どこをどう改善したらいいのかが全くわからないんですよね。
例えば、月間1000アクセスあるのに発生がゼロ円です、みたいな状況であれば、記事の質を見直した方がいいのかな。
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でも記事はインフルエンサーの参考にしながら書いたから、紹介している商品が悪いのかな、みたいに考えられたりとか、
例えばアクセス数が月間100しかないって事実がわかっているなら、X×ブログで稼いでいる人はどんな感じでブログに流しているんだろうとか、
普段どういったポストをしたらブログに飛びたくなるんだろうとか、視野が広がっていくと思うんですよ。
あとはSNS上とか所属しているコミュニティで、たまに質問募集みたいな機会ってあると思うんですけど、
そこで具体的な数字を出せて、的確なアドバイスがもらえたりもしますね。
こういう感じで数字を見ることで、高速でPDCAが回せて、素早い成果につながっていきます。
では3つ目。読み手の感情を予想していなかったです。
ブログもSNSも最後まで読まれるように意識しようとか、冒頭でどれだけ興味を引けるかが大事とか結構言われると思うんですけど、
それらを叶えるために重要なのが、今言った読者の感情の予想だと僕は思うんですよね。
例えばブログでこのキーワードから入ってきた読者は、こういう感情のはずやからこういう言い回しで訴求しようとか。
ちょっと分かりにくいと思うので具体例を挙げると、
転職エージェントおすすめっていうキーワードで検索してくる人は、
おすすめのエージェントをすぐに知りたいはずやから、開いてすぐのページ、ファーストビューでおすすめの一覧を示そうとか。
でも転職30歳で調べる人は、30歳でどういう転職ができるのかが多分いち早く知りたいはずなので、
エージェントの紹介は見出しの最後の方にしようとか、読み手の感情次第で取るべき行動も変わるんですよね。
他にも何かおすすめの商品、今やったらAIツールおすすめとか選んでもいいんですけど、
何かしらのおすすめを紹介するポストを作る時に、知らないと損とか、知らないとマジでヤバいとか、
脳死で使われているケースをよく見かけると思うんですよね。
でも知らないとヤバいって言われた後の内容が、知らなくても全然ヤバくない情報やったら結構冷めると思うんですよ。
何か感情が離れると思うんですよ。何ならフォロー外す時もあると思うんですよね。
今のはほんの一例ですけど、この一文を言ったら読者はどう感じるかな?何を求めているのかな?
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という感じで考える癖がつくと成果は出てくると思います。
本当にテクニックばっかりを意識するのではなく、もっと根っこにある読者の感情を意識しようというお話でした。
このテクニックに寄っちゃうのって結構難しくて、僕も今もやりがちなんですけど、自戒を込めてお話ししました。
ということで、今回は失敗談、副業で稼げない時にやっていた三つの行動というテーマでお話しさせていただきました。
3つをもう一度振り返っておくと、1つ目、周りと比べて自信を失っていた。
2つ目、数字を見ていなかった。
3つ目、読み手の感情を予想していなかったでした。
少しでも参考にしていただけると幸いです。
それでは本日もありがとうございました。