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フリーランスの学校に所属しているまなみです。今日は水曜日のパパママ会ということで、0歳から3歳までの3人の子供たちのママをしながら、SNSでお仕事をしているまなみがお届けします。
今日のテーマは、パートナーに自分の仕事のことを伝える上でやってよかったこと、というテーマでのお話です。
今12月の年末に少しずつ近づいているということで、今年の働き方を振り返ったり、来年に向けて色々皆さん考えている時期かなと思います。
私は今年、何と言っても出産があって、子供が3人になったこともあって、結構そのあたりは割と大変だったというか、環境の変化が大きかったなという風に感じているんですね。
子供が3人になると文字通り手が足りないという状況になって、しかもうちの場合は両方の実家が遠方だったり遠かったりするので、基本的に夫婦二人三脚でやっていくという感じなんですね。
その上でパートナーに自分の仕事のことをどういう風に伝えていったらいいんだろうというのを結構考えながら過ごしていて、色々と試行錯誤しました。
やっぱりそこでちょっとすれ違ってたり、相手のことを受け入れられなかったりとかで、やっぱりちょっと喧嘩になっちゃったりトラブルになったりとかっていうのもあったんですけど、やっぱりどういう風に伝えていけばいいのかっていうのを結構試行錯誤してみて、
これはやってよかったなという風に思っていることを今日は皆さんにシェアしていこうかなという風に思います。
ポイントといいますか、最初にちょっと結論を言いますと、やっぱりその普段の日常のコミュニケーションに結構コツがあるなという風に感じました。
なんかちょっと自分が疲れたとか、自分に余裕がない時にまとめて本当はこうしてほしいとかっていうんじゃなくて、普段からどういう風なコミュニケーションを取るかっていうところがポイントですね。
今日はちょっと3つのポイントでお伝えします。1つ目はオープンに仕事の話をするということ、2つ目は協力してほしいことは具体的に伝えようということ、3番目は相手の仕事のことも受け入れようということですね。
この3つが私の中でちょっとうまくいかない時とかどうやったらいいんだろうって思ってた時にちょっと試してやってみてよかったことだったので、今からちょっと詳しくお話ししていきます。
まず1つ目オープンに仕事の話をするっていうところなんですけど、私はやっているのがSNSの運用だったりとかコンテンツを作るということ、クライアントワークも含めて動画とか画像とかを作るっていうような仕事だったので、
結構作ったもの、そのコンテンツ自体を見せるっていうことは結構よくやっています。ただ私の作った動画とかも全然音見てくれなくて結構早めに離脱されたりとかして、全然最後まで見てくれないわってことはしょっちゅうなんですけど、
大事なのは私がやってる仕事の中身ってこんなんだよっていうのを見せるっていうことですね。これはもちろん人によりますし見せない方がいいって人もいるかもしれないんですけど、うちの場合は見せることによってこんな仕事してたんだっていうことがなんか目に見えてわかるみたいでよかったです。
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フリーランスのやってることって結構自分が思ってる以上に周りからすると謎だったりするんですよね。スマホで何かやってる、パソコンで何かやってるっていうのはわかるんだけども、それによって何ができたのかちょっと見えにくいみたいなところがあるので、うちの場合、私の家の場合はこんなものを作ったんだよっていうのをなるべくオープンに見せるようにしました。
今こんな仕事をしてるんだっていうのを日々の会話の中とかで割と話すようにして、その中でちょっと今実はこういう仕事を頼まれてるんだけど、ここでコミュニケーションのずれがあってちょっと苦戦してるんだよねなんて話も結構カジュアルな感じでね、相談したりするようにすると、フリーランスってそういうとこが大変なこともあるよねみたいな感じで、うちは聞いてもらえたりして、
そんなに深刻じゃないことなんだけどもちょっと聞いてもらうっていうのが結構ストレスの軽減につながったり、自分の中でそんなに重く捉えてたわけではなかったんだけど、新しい気づきにつながったりとかね、結構自分の仕事の話をオープンにしてよかったなっていうことが多かったです。
はい、それから2つ目、協力してほしいことは具体的に伝えようということで、自分の仕事のことを、私だって仕事したいんだよっていうふうに言うのは簡単なんだけども、どういうふうに手伝ってくれたら自分の仕事がスムーズにいくかとかっていうのを考えながら相手にお願いしていくっていうのがやってよかったなというふうに思います。
で、実はこのパパママ会の収録するときに、なぜかマイクのスイッチをオンにすると子供が泣き出すってことが、私もボイシーやってますけどしょっちゅう起きるんですね。
なので、ただ私ちょっと子供の縁のお迎えもあるし、今絶対パパママ会の収録したいんだ、この10分はっていうのがあったので、ちょうどうちの夫が、今うちの夫ね、働いてるところが家からすぐ近くなんですけど、たまたま家に来たので、ごめん今ちょっとパパママ会撮りたいんだわって10分見ててくれるって言ったらいいよって言って連れて行ってくれました。
これ今回たまたまでしたけどね。でも今こういう仕事したくて、10分だけ見ててくれるだけでもすごい助かるんだっていうので、仕事をするためにそうやってヘルプ出したりっていうことは私は結構やったりしてますね。
あとは逆に仕事でちょっとこういうことが立て込んでて、家事のこの部分ができなかったからここのだけでも手伝ってほしいっていう言い方で、結構具体的に洗濯物だったりとかお皿洗いとかそんなちっちゃいことでもいいんですけど、結構そうやって頼んだりもしました。
で、これはですね、なんか手伝ってもらうっていう効果もあるんですけど、なんか自分がなんかいろんなことやらなくちゃいけないって時に結構わーってパニックになりがちなんですけど、何に困っていて何をしてもらえたら助かるんだろうっていうのをちょっと考えるきっかけみたいな感じにしてました。
なんか丸ごとお皿洗い全部まとめて頼むとか、全部洗濯物やってとかっていうんじゃなくて、なんか洗濯物大人の服だけこれちょっと持ってってくれたら助かるわとか、食洗機の中のお皿だけでもちょっと片付けておいてくれたら今めっちゃ助かるみたいな感じで結構私言いましたね。
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なんかそれだけでもね、自分がシンプルに助かるっていうのもあったので、なんかちょっと家事とかもね、手伝ってほしいなって思うことの伝え方がうまくいかないなっていう人は、作業をみじん切りにしてね、細切れで作業した方がいいのと一緒で、家事もねちょっとみじん切りにする感じで、この部分だけでもパートナーに手伝ってもらえると楽だなっていうのを伝えるっていうのも結構ありですね。
協力してほしいことは具体的に伝えるっていうのもすごく大事です。
それから3つ目ですね、相手の仕事のことも受け入れるっていうことなんですけど、私は自分のやってる仕事とか、仕事している自分丸ごと相手にある程度受け入れてほしいっていうのがあって、やっぱ自分が受け入れてほしいって思うのであれば、相手の仕事とか仕事をしている相手のことも受け入れなくちゃいけないなっていうふうに反省することがすごい多かったんですよね。
やっぱり仕事をしていく上で、やっぱり人によってキャパが違ったりとか、抱えてる悩みとかストレスって全然違っていて、それって私だったらその仕事を短時間でできるよなとか、今年良くなかったのはそれAIに任せればいいのにっていうのを結構私は思っちゃったんですよね。
でも相手には相手の仕事の都合があるし、自分一人だけで進められないことも特に会社員の人だと多かったりとかするのでね。
だから、大変な状態にある相手丸ごと受け入れるみたいな感じですかね。なんか変なふうに自分に置き換えて、自分だったらこれサクッとできるのになとかっていうふうに思っちゃうことがたまにあったので、それは良くないなと思って結構今年反省したポイントだなっていうふうに思います。
相手のことっていうのは、その丸ごと理解しきれないっていう、その丸ごと理解っていうか、その完全には理解できないよねっていうぐらいの前提に立った方が楽だなというふうに私は思っていて、だから相手じゃないから相手のことは全部は理解できないんだけれども、自分にできることはなんだろうっていうことを常に探すってことですね。
これは家事を手伝ってもらうのがやっぱり難しいっていう現状だったりとか、仕事帰ってくるのが遅いとかね、相手がね、そういうこととかもいろいろあるかもしれないけど、今自分にできることはなんだろうっていうのをどんなときも考えるようにしてました。
これが結果的にコミュニケーションが円滑になるというか、いいコミュニケーションを取るのにもすごく必要だったなっていうふうに思います。
はい、というわけで今日はですね、パートナーに自分の仕事のことを伝える上でやってよかったことということで、仕事も家事も全部含んでコミュニケーションの話にはなっていったんですけど、自分なりにやってよかった、これは相手とのコミュニケーションでやってよかったなっていうことをお伝えしました。
一つ目はオープンに仕事の話をするっていうこと。何か作っているものや取り組んでいるところがあれば、それの過程を見せていくっていうイメージでやっていくのがいいかなというふうに思いました。
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私は結構楽しかったこともそうですけど、結構悩んでいることとかもね、カジュアルめなテンションで話すようにしてました。
これが自分にとってもよかったです。それから二つ目、協力してほしいことは具体的に伝えようということで、何か仕事、自分の家事とかね、仕事なんでもそうなんですけど、何か伝ってほしい、協力してほしいということがあれば、具体的にここだけでもということで伝えるの結構大事ですね。
それから三番目、相手の仕事のことも受け入れようということで、相手のことは全部は理解できしきれないかもしれないけど、自分にできることは探しつつ、相手のことも受け入れるっていうことをしていてよかったので、今日こういうふうなお話になりました。
年末で体調等も崩しやすい頃かと思いますが、皆さん温かく過ごして無理しないように一緒に頑張りましょう。それでは今日の放送は以上となります。ありがとうございました。
