00:01
どうもー、FREE AGENDAでーす。
お話ししましょう。
久しぶりですね、収録。
そうなんですよ、2週間ぶりで寂しかったですよ。
前回は収録しようと思ったけど、2人で話し始めたら普通に2人の話が盛り上がって、
収録できない話もいっぱいあるから普通に話すのが楽しくないって言って、すみませんでした。
当時のお茶に戻っちゃったよね。
そうですね、昔はああいうことばっかりしてて、こういう話が楽しくてFREE AGENDA始めたんだけどね。
今回はですね、ツイッターでいくつか質問をいただいているので、それにお答えしていこうかなというふうに思います。
そうしましょう。
いくつか来てますね。
トミー、歴史好きなセールス&マーケさん。
これ多分名前さ、呼ばれるのは恥ずかしいだろうね。
でもこの人あれですよ、ツイッターアカウントもアットヒストリア・トミーですよ。
本当だ、じゃあ歴史好きなんだわ。
確かに。
もしお二人が新しい会社にプロダクトマネージャーや事業責任者として就任した場合、何をするのか?
アウトプットを出すために何をどんな順番で取り組みますか?
就任初期はインプットできる新しい情報がたくさんあると思うので、どう消化・整理するのか知りたいです。
確かに。
これはじゃあ、ヤモトさん。
僕から?
僕、これ経験あったかな?
一回、多分そのメルカイ入った時に近い経験をしているのかな?
入った時にはもう会ってっていう事業があったのか?
ありました。そこのプロダクトマネージャーで入ってみたいな感じだけど、
何するかなんですけど、結局その信頼貯金がゼロなんで、いくらいい戦略があっても動かないじゃないですか、僕が言おうと言まないと。
入ったとしても、多分思った通りにヘイターンを動かすことができなかったりとか、
事業を前に進めるためのパワーは一切ない状態からスタートするんで、
3つぐらいあるかなと思って、自分ができることをやって周りから信頼貯金を得るっていうのと、
まあそれは何か、いわゆるタスクベースのものかもしれないし、コミュニケーションかもしれないですけど、
とにかく自分ができることをやって、この人はこういうことができるんだとか、こういうギブがチームに対してできるんだっていうのを周りに知ってもらったりすることで信頼貯金を得ていくっていうすごい地道な作業と、
あと掛け算で、戦略っていうか、結局その事業をその会社が本当にやるべきなのかとか、アッパーが本当にあるのかとかは、
なんかフレッシュな目で見直すべきかなと思ってるんで、僕は結構それ白紙でどうすべきかっていうのを書き出しちゃうんですよ。
信頼貯金がない中でそのドキュメントだけあると、まずフリクションが起きるなと思ってて。
03:00
なので、両方回しながらいくみたいな。
うまくできればね。
雑だけどそんな感じ。
3つあるって言って2個しかなくない?
え、3つって言ったっけ?やべえ、2個だわ。
ごめん、あの3つは信頼貯金を稼げるところで、なんかできること3つありそうだなみたいな感じで言ったけど、
なかった。コミュニケーションと実務、これしかねえわみたいな。
3つって言って、3つないことはよくある。
2つでした。
確かに。
まあちょっとこの、
トミーさんはできる新しい情報がたくさんあるっていうことを聞いてるんで、
インプットに特化した話をちょっとしようかなって思ってて、
でもあれだね、結論から言うと、やっぱ人?誰に何を聞いたらいいのかっていうのをものすごい考えるかなっていうのを思いますね。
それは、TXとかは誰に何を聞けばいいかっていうマップがあるって言ってるんだけど、
あれは本当に僕すごい素晴らしい話だなと思って、そこなんだよね。
社内にある知識ってドキュメントになってればすごくいいと思うけど、結局まあ人に一番たまっていて、
聞かれてない暗黙地だったりとか、
あとその人間関係とかって絶対にドキュメントになってないから、
人に聞きながら紐解いていくしかないと思ってます。
多分発散収束、発散みたいなプロセスが得るかなと思ってて、
最初はとりあえず手当たり次第人に話を聞いて、
その人に誰に話を聞いた方がいいのかっていうのを聞いて、
いもずるしきにいろんな人と話していくっていうのをやると思います。
山本さんすごい恨んできますね。
最初は本当にそんなに何だろう、仮説みたいなのを持たずに、
例えばフラットにいろんな話を聞いて、
自分の中でこの話はこの人に聞いた方がいいとか、
この人は信頼できる話聞いてもいいなとか、
この人は若干ちょっと信頼できないとかっていう、
なんかそのページランクのスコアみたいなのをつけていって、
信頼できる人の紹介してくれた人は信頼するし、
あんまりできなかった人の紹介してくれた人とか、
意見はあんまり参考しないっていう自分の中の重みをつけていって、
何が重要かっていうのとか、
誰に話していけばいいのかを一旦頭の中でマッピングするかな。
その後にその情報っていうのがすごくフラットに箱に詰め込まれている状態だと
消化できないんで、
自分なりに知りたいことのフレームワークというか、
ロードマップ、仮説っぽいやつを書き出して、
その中に次は情報をピンポイントに入れていくっていう作業。
例えば事業っていうか、プロダクトだったらパネルみたいな話になると思うけど、
その情報をマッピングしていくっていう習得の作業みたいなのに入って、
そのマップを作ったら、今度は信頼できる人にそのマップを見ながら、
またディスカッションさせてもらうっていう感じにするかな。
そうすると多分、特に僕はそういう整理みたいなのがすごく得意なので、
06:02
そのマップを持っていくと、
多分1回目に話す時よりもいろんな話が得られるし、
あれこいつ結構物事の整理とか理解とかできる方じゃんっていう、
ヤモンティの言うところ信頼残高みたいなことにもつながるので、
そういうプロセスをしてインプットをしながら、
ちょっと周囲に何ができる人間なのかっていうのをプレゼンテーションしていくみたいなのを、
最初1週間、2週間くらいでやる気がします。
いやーすげー、素晴らしい整理だし、めっちゃ同じだなと思う多分。
僕も初めは多分、もう顕在化してやるドキュメントとか読んで、
あとはそれを書いた人のソーシャルとか遡って、
ヒカルさんの場合だと僕は聞いたの記事を読んで、この人は信頼できるというか、
この質は高いって分かったんだよね。
社内にドキュメントがあるのにも関わらず聞いたまで読んでるんだ。
そうそう、ツイッターは当時多分やってなくて、
聞いてやってるんだと思って読んだら、
なんかあのパイソンで分析してみたいな記事とか書いてあって、
この人は手が動くし頭も動く人だみたいなのが分かって、
で、社内の記事読んで、すごい気になるトピックについて書いてたから、
もうすぐコンタクト取って直接話しに行くとか。
で、ヒカルさんに多分ね、その時誰にこういう、
当時は多分メルカリの検索の話聞きたいんだけど、
誰に聞いたらいい?って言って、イオさんを紹介されたの。
あー。
で、イオさんに次話しに行ってみたいな。
なるほどね。
うん、だからすごい同じプロセス。
確かにそういう感じがする。
うんうん。
自分がこういう風な考え方してると、
同じ考え方の人ってすぐに見つけられるなと思ってて、
うんうんうん。
僕も結構社内でドキュメント書いたりとか、
結構僕社内でいろんな人と話してはいるんだよね。
うんうんうん。
だから結構当時僕がメルカリ行った頃は、
メルカリに入ってきて、プロダクトマネージャーで、
正直イケてるって思ってる人は、
大体入社して1週間以内に僕のとこに来るんだよね。
おー。
ドキュメント読んで、これが興味ありましたとか、
誰々さんに話を聞いたら、
この分野はヒカルさんに聞いてほしいって言われましたとかっていう、
こいつ間違いなくそういう手法のやつだなって一発で分かるし。
確かに。
まあその、メルカリ出身の起業家で、
京介ってやついるよね。
うんうんうん。
あいつとかまさに同じだったね。
うーん。
入って、僕のとこに来て、
しかもそのパネルの図のあらあらみたいなやつ持ってきて、
これ知ってる人いない?みたいな。
この数字分かりますか?みたいな。
これさ、入って1週間くらいで。
ちょっとなんか生きてる感じじゃないですか。
でもあいつなんかロングでさ、手にコツコツのシルバーのアクセスキーでさ、
はいはい。
見た目やべえ奴だなと思ったけど、
分かる。
結構それ持ってきたから、
こいつ見た目はチャラいけど、
多分すごい切れるなみたいな。
うんうんうんうん。
思って話して仲良くなったみたいな。
あ、そうなんだ。
うん。
ヒカルさんの書いてるものは魔力がありますね、そういう意味だと。
引力がある。
やったぜ。
うん。
09:00
そうだなあ。
だからそういう感じかなあ。
ちょっと授業の中でインパクトを出すために何するかっていうのはまた別の話だとは思うんですけど、
そうですね。
初期のキャッチアップっていう意味ではそんな感じかなあ。
うん。
うん。
あとちょっとまあ僕授業責任者とかあまりやったことはないじゃないけど、
インパクトを出すためにやるとしたら、
やっぱその分かりやすいその3つの柱みたいなやつを
何か書くかっていう感じかなあって気はしますね。
あー。
うん。
なるほどね。
僕はどうしても授業を考えるときはひっくり返してから考えるみたいな。
あー、そうなんだ。
それじゃないものにリソースを向けた方がいいんじゃないっていうとこから
一回批判的に考えるっていうのは、
まあ割と外の目、外から来たばかりの目を
その初期のタイミングが使いやすいと思うので、
うん。
早めにそのカードを切っちゃうかなあっていう気がする。
でもあんまり普通の会社には向いてないよね。
はい。
笑
そういう視点ね、大事にしたいんだよねって全然動いてくれないみたいな。
そうですね。むずいだろうね。
感じだと思うんだよね、普通の会社って。
うん。
山本ちゃんいろいろ言っても、そういうやっぱりその斬新、なんだろう、
フレッシュな目での意見を求めてたんだよねって言って、
ちょっと検討してみるよって言って、
2週間何も起きなくて、山本さんがむかつくっていう。
笑
そういう時に。
やめてくださいよ、なんか。
笑
そんなことあったんですか?
いや、ないよ。
笑
まあ、質問はそんな感じにしておきますか。
はい。いや、面白いね、これ。
面白い。
うん。
うん。
これでも結構本当に人によってやることとか分かれると思うけど、
うん。
でもまあ僕らが言ったやり方が、なんだろう、
まあ本当に、なんだろう、最上の最上かは分からないけど、
うん。
答えではあるとは思います。
そうですね。
はい。
黒沢ケントさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ドキュメントの引き出し方、格納の仕方もかなり大切だと思うのですが、
うん。
深く残したドキュメントが見つからない状況を防ぐために、
引き出し方の工夫やルールがあれば教えてください。
ファイル名のフォーマット統一やドライブに保存するなど。
うん。
じゃあ山本さん。
俺か。
なんか最近さ、フルリモートの期間が長くなったから、
うん。
フルリモートで新しくメンバーを迎えられるってことがすごい多くなったんですよね。
最近採用も割とうまくいってるおかげで。
あーそうだね。
そうすると何が起きるかっていうと、やっぱり口頭で補ってた部分の大きさに気づいたんですよ。
うん。
だからその、それがあるってことは結構持双してもらう環境を整えられてないっていう、
あの組織向きのそのネガティブに、僕と石川で結構話してて、
じゃあどうしようかっていうと、やっぱりその、
なんだろう、そのドキュメントをどう探すかとか、
あとこれを見たら、そのドキュメントとかをどう扱っていくかみたいについても、
指針とかガイドが必要だなっていう、それぞれに対して。
12:02
うん。
なんで今そういうのを整備してるんですけど、すごいっていうのが大前提にあって、
結論というか、具体的に何をしてるかっていうと、
まずメンテし続けるものとメンテしないものをばっきり分けて。
あー。
これ、こういう格納のされ方してるものはメンテするものですと。
もう永久に使うドキュメント。
これはメンテしないメモですっていう、これにまず明示化してるんですね。
うん。
で、さらにもう一個、なんだろう、例えば事業開発ってディレクトリがあって、
その中に戦略とか各社との事業開発のフォルダがあって、
その下にさらにドキュメントがぶら下がっていくみたいな、よくある構造があるんですけど、
で、事業開発っていうことで、
例えばオペレーションとしてインバウンドのコンタクト来たらどうするみたいな、
業務上のガイドもちゃんと整備してメンテするドキュメントとして、
本当に具体的なタスクとか、
本当に何から手をつけたらいいかが分からない人でも、
その初日それを読んだら何から開始できるっていうドキュメントを用意してるっていう。
だから戻すと、メンテするものとメンテしないものをばっきり分けて、
あとは業務のタスクとか、
何から手をつけていいか分からない人向けの、初心者向けのガイドも用意するっていう、
そういうことをしてます。
で、ちょっと引き出し型の話とは違うんですけど、
引き出し型は、何だろう、そのディレクトリをできるだけフラットに整理しておく。
あまり階層構造が3階層以下まで降りないように。
1個目の階層全部見たら、この会社は何やってる会社かって分かるように整理しとくみたいなのはやってるんですけど、
結局それでも掘っていくのってめんどくさいから、
みんな何だかんだ検索したりするんで、
あまり深くしないくらいしか気をつけてないかな、今は。
そうだね、なるほどね。
いやー、それ無事な。
無事。
多分この話ってディレクトリ型の話とインデックス型の話に分かれると思うんだけど、
ディレクトリ型っていうのはそういうふうに、
ツリーみたいなディレクトリ構造で整理したりとか、
一つのドキュメントにそういう木字みたいな感じでたくさん並べておくみたいな感じの、
Yahoo型?
インデックス型はいかにその検索用意性を高めるかっていう話だとは思うんだけど、
ディレクトリ型ってほんとやるの難しいなって思う。
最初の設計が肝だし、どうせ変わるしみたいな。
僕はでもそうだね、それとすごいちゃんと向き合ってるかって言ったらそうじゃない方なのかもしれないんだけど、
個人の話で言うとまず、僕はGoogleのサジェスチョン最強だなと思ってて、
自分のドキュメントとかを探すときとかって基本的にはもうGoogleのChromeの検索バーに打ち込んでサジェスチョンで出てくるときに発見できるっていうことにすごい期待している。
あーわかる、それは。
なのでファイル名はすごくこだわるし覚えておくっていう、自分用の話ね、基本的に。
15:06
1on1のDocsとかは全部1on1って入っているから、1on1って言った瞬間に1on1のDocsの選択肢が基本的にGoogleに全部出てくるっていう感じになっている。
自分のためのドキュメントを引き出してみると一番早いと思う。
確かに。
もう瞬時だと思う。
かなとは思うし、あと僕はWaconaっていうGoogle Chromeの拡張アプリを使っていて、
これはワークスペースっていう概念でブラウザーのタブを管理できて、
例えばトピックA、トピックB、トピックCごとにワークスペースって書いて、それを開くとそれに関係する過去に開いたタブが全部開くっていう。
閉じることが全部閉じるみたいな感じになっているから、
そういうふうにある種トピックごとにタブを全部開いてしまっておいて、必要なくなったトピックごと閉じるっていう形で、
自分が今やっているトピックごとの必要なドキュメントっていうのは一瞬で展開確保できるようにしているみたいな。
なるほど。
ですね。
なるほどね。
あともう一個メルカリ時代にやってたことは、結局Googleドライブで管理するんですよね、大体のドキュメントって。
一番いいガレッジっていうのはGoogleスライドに落としてたんだけど、
自分のチームだって分かるような表紙を作ってた。
なるほど。
チームのロゴがあったんで、分析チームの。
そのロゴをちゃんと分析してまとまってて、これはもうBIチームサーキットサイドだっていうものに関してはそのロゴを貼るっていうことを許可して。
めっちゃ面白い。
さっき話して、検索に関する分析みたいなのが気になったときに、検索同棲みたいな感じでGoogleと、
Googleスライドのドキュメントがバーって出てきて、表紙のサムネがあるじゃん。
この中に僕らのチームのロゴが貼ってあるやつを優先的に見てくださいっていうふうなガイドライン。
すごいね。匹別用意性を上げてるんだ。
あとはちょっと反ブランディングというか、っていうのはすごいやってましたね。
もちろんそのロゴを貼っていいスライドはそんな多くないんだ。
どうだろう。そこまで別に厳密に管理はしてなかったけど、
でも僕が最初に始めて、いつの間にかそういうふうに、いつの間にかそうしようって言ったら結構そうなっていったから、
僕はメルペリーを作ってからメルカリのことをタッチアップしたいなと思っても、
普通にそういう気になるワード、ピンとかってやるといっぱいそのロゴが出てきて、
自分の元チームメンバーだった人たちが書いてるやつとかを読んで、
まあケッチアップする。まず一番最初にそれを読むっていうふうに。
分析っていうだけで言うとしてた。
なるほどね。面白いな。
なんかGoogleドライブは確かにGoogleが作ってる検索エンジンがパコって入ってるから、
18:02
検索強くていいなと思うんですけど、
例えばうち今ドキュメントツーで使ってるNotionとか、
あとはChloeとか、聞いたチームとか多分いろいろあるじゃないですか。
ありますね。
で、やっぱそういうツールって検索弱いんですよね、まだまだ。
弱いっすね。
それは結構問題で、とりあえず引っかかったキーワードのドキュメント全部出してきやがるみたいな。
アルゴリズムそんなにちゃんと強くない、そこに投資はできてないので。
そうだね。
なんでインデックス型は外部ツール使うとそれはむずいなっていうのはよく思います。
確かに。
今Notion?
Notion。
Notion流行ってるな。
Notion悪くないけどよくはないって感じですね。
あ、そうなんだ。
あんまりお気に入りではない。
なんでGoogleはああいうWiki的なツールをサポートしないんだろう。
Googleグループってあると思うけど。
GoogleWikiって昔Googleページだったからそういうサービスもありましたけどね。
今のかわかんないけど。
クソ使いづらいですよ。
なんかああいうの苦手なのかもね。
そうだね。
サークルじゃないかな。
Googleタスか。
ツールじゃないタイプのコラボレーションツールっぽいやつが得意じゃないのかな。
ね。いつも思うんだけどGoogleってデザイナーいるの?っていうぐらいさ、体験設計がクソだったりするんだよね。
そうなんだよ。
めちゃくちゃディスってるんだけどこれは。
Googleのツールで一番使いやすいのは検索窓だけみたいな。
なるほどね。
うん。
ちょっと複雑になると本当にめんどくささが指数関数的に増えるのがGoogleプロダクトの特徴だなって思います。
確かに。でも全て検索でなんとかなるからいいと思っているんじゃない?
Gmailとかもさ、UIって意味で使いやすいかっていうと正直わからない。
概念もちょっとよくわからない。フラグとかタブみたいな。でも検索でなんとか済むから最悪なんとかなるっていう感じはすごいある。
めっちゃ感じますね。検索の強さで勝ってるみたいな。
本当はアーカイブとかもあるからいらないやつどんどん消していくとかもできるけど整理するより検索してるのが早いっていう。
確かに。
でもそのサービスの効果を生かしているっていう意味では良いと思います。
ドキュメントの引き出し方なんですがGoogleのデザインは悪いと。
そう。でも検索エンジンはすごい。
ということでした。黒沢さんありがとうございました。
ありがとうございました。
最後の質問です。
この方、ノートでフリーアジェンダが面白すぎる件みたいな。
21:02
褒めてくれたね。
ありがとうございます。
いつもYouTubeで拝見しています。お二人の好きな映画は何ですか?
これはまさに昔に話したコンテンツからパーソンへっていう話かなと思って。
なるほど。
この人の記事を拝見したんですけど、最初はビジネス的に勉強になるから聞いて。
でもファッションの話とかをしてるのが面白いと。
僕らのパーソンの方に興味が移行してきてるんですよね。
なるほどね。
ありがたいことです。
映画の話聞いても何の役にも立たないですからね。
確かに。しかも僕、映画の引き出しあるようには絶対思えないでしょ。
確かにそうだね。
ありますか?
ないです。
ないというかパッと出てこないから光さんの先に聞きたい。
僕すごい映画好きですね。
えー。
ファッションものとかも好きですね。
あとプラダの起きた悪魔とか。
あとディオールと私っていうラフシモンズっていう有名なデザイナーのドキュメンタリーとか。
最近だとグレーテストショーマンとかも面白かったし、パラサイトも見たし。
IT向けの人だとハーとかも楽しいと思うけど。
ちょっとでもせっかくなんで役立つというか、僕らのリスナーが興味がありそうなタイトルの話をすると、
バトルオブシリコンバレー、これですね。
これはIT系のドキュメンタリーの元祖部元祖みたいな話で、
スティーブ・ジョブスとビル・ゲイツの若かりし頃から、
ビル・ゲイツがマックをパクって、ウィンドウズを作って、スティーブ・ジョブスに激揺れされるってところで終わるっていう。
結構面白い話。
なるほど。
なんかそのシリコンバレーの当時の感じとか、競争の激しさみたいなのとか、
ジョブスの成り上がりとかすごい面白いんですけど。
すごい好きなのが一番最後の方で、ゲイツがウィンドウズをパクって、
それがジョブスにバレて口切れされるんですよ。
ゲイツがうるせえみたいな。お前らもゼロックスからパクったろみたいな。
だからもう俺らは好きにやるぜってなるんですね。
最後にスティーブが捨て台詞じゃないけど、
俺らのプロダクトが優れてると。負けるわけがないって言うんですよ。
ゲイツが最後に、
分かってないね。いいプロダクト感って問題じゃないんだよって終わるっていう。
実際にその後のウィンドウズのシェアとMacのシェアっていうのは味合い深いものがあるんだけど、
24:04
なんかすごいやっぱ性格の違い出てるなっていう。
確かに。
ビル・ゲイツはWe Have Better Stuffとか興味ないと思うんだよね。
そういう細部が面白い話です。
なるほど。
これは普通にオススメです。ぜひヤモチも見てください。
どっかで見ます。
あ、そういえば僕思い出した。
Amazonでイッシュリストを作ってくればプレゼントしますよ。
本当?作ろうか。
あれでも、フライングビデオって送れるのかな?
まぁ送れると思う。
映画で繰り返し見たことがあるものを思い出してみたら、
BORNってシリーズ知ってます?
BORN?
BORNアイデンティティとか、ちょっと待ってね。
知らないだBORN。
BORNアイデンティティ、これだ。
スパイ映画、ジェイソン・ボーンっていう記憶を失った元暗殺者がいて、
彼が別の暗殺者とかに襲われるんですよ。
で、それをかわしながら平和な暮らしを頑張って手に入れようとするっていう映画で、
ストーリーは多分よくあるハリウッド映画なんですけど、
主役、ジェイソン・ボーンっていう主役がマット・デーモンなんですよ。
マット・デーモンがめちゃくちゃかっこいいっていうそれだけの映画です。
頭がキレて冷静で、ガチ筋肉もついてて、かっこいいみたいな。
何それあれでしょ。
あなたの筋肉フェチの話でしょ。
かっこいい男の人はこう、みたいなフェチ、フェチズムを楽しむ映画です。
何の役にもクソの役にも立たない話をしてしまう。
僕らのリスナーはソーシャルネットワークとかも好きな人多いんじゃないですか。
絶対そうだよね。ソーシャルネットワークは僕も見て、大学生の時。
見たんだ。どうでした?
あの時すごい面白いなと思って、確かに2回ぐらい見た気がする。
なんだかんだそういうのも影響してこっちの業界にいるんだろうなっていう気がしますよね。
かっこいいなと思って。
面白いよね。
なんかあれも面白くて、結構僕は映画の細部とかあるシーンが好きみたいなの結構あるんだけど、
あれはショーンパーカーがケースエクイティっていうところに騙されて株を奪われたみたいなストーリーがあって、
27:08
マークにお願いしてケースエクイティにピッチに、ケースエクイティが投資させてくれって言ってるから会いに行くんだけど、
マークはパジャマのすっごい舐めた姿で行くっていうシーンになって、それがなんとなく好きだった。
確かになんか面白いよね。やられたらやり返すみたいな。
一応マークの事前とか読むと、あれはすごく恥ずかしいことをしてしまったみたいな。
彼がやってくれていたのに、すごくチャイルディーしちゃったみたいな話をしてるけど。
ちなみに僕あれ、YouTubeビデオみたいなの買ってて、多分20回、もっとかな?40回とか見てる。
見てるっていうか、BGMとして結構僕あれ好きで、話早いし、音楽とかもすごいよくできてて、
僕あの監督すごいいいなと思う。アーロン・ソーティンって言うんだけど、
音楽の使い勝ちとか、場面変換とか、喋ってる部分と音がない空白の部分のバランスとかすごいいいなと思う。
最近だとモリーズゲームっていうカジノ詐欺の映画作ってました。それもすごい面白かったです。
ちなみにシーコンバージョン、ソーシャルネットワーク、あれの翻訳の監修が山田慎太郎さんですよね。
確かに。
某メルカリの会長、社長?今社長なのかな?
会長ですね。監修してる。でも何だっけな、誰か言ったけど、冒頭のマークがすごいハッキングをして、
その時に一応技術用語がいっぱい出てくるんだけど、結構役が間違いだらけだみたいなことを言った気がする。
しょうがないんじゃない?慎太郎さんだけでやってるわけじゃないから。
まあでも映画はそんな感じですかね。
大光さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ノートもありがとうございました。
読ませていただきました。
今回の会はそんなものかな。
そうですね。
質問はいつでも受け付けてますんで、ぜひ何でもください。
最近僕も結構いろんな話をしてきて、ネタがあるかないかって言うと、そこまである方でもなくなってきてるんで、質問はありがたいです。
ありがとうですね。
特にヤモトさんが最近やっぱお忙しくてですね。
忙しさが10Xしてまして、なかなか二人でネタを考える時間とかもないんで。
最近ちょっとやばいね。
こういうのは望んでいなかった世界ですね。
それはやっぱり自分のコントロールとは別にいっぱいいろんなところから話というか連絡とか来るから。
30:01
そうなんですよ。スケジュールビジット埋まってて。
僕はなんかスケジュール調整するカレンドリーっていうツールを、
例えば面接とかこれで調整してみたいなの入れてるんですけど、
朝起きたら自分が前日予定していなかったのが4件とか入ってたりして、
それが結構しんどいなと思って。予定が立てづらいみたいな。
なるほどね。それはクライアント的な意味の引き合いと採用の引き合いを同時にオープンしたからじゃないですか。
それは間違いないですね。
あと僕がまだ手離せない仕事がいくつかあって、
以上進めたいんだけどコンテキストが大事な仕事がいくつかあるから。
そういうところですかね。半年もしたら慣れるというか落ち着く気がするんで。
株主報告すべて見ております。
はい、すいません。
今回ありがとうございました。
ありがとうございました。
TENXすごい採用してるっぽいんで興味ある方は申し込んでみるといいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。