なんとなく知ってる部分もあるんだけど、ヤモットのデックの作り方とかについて。
話す準備してるかとかって、全然皆目、見当つかなしっていう感じだし。
逆にヤモットさんも僕のスタイル知らないと思う。
知らん。
そこをちょっとお互い会知にして。
いいっすよ。
別に下野などと。
チンしましょう。
チン。
どっちからやる?
選定。
選定?
どっち?どっちもいいよ。
じゃあ、僕から言おうか。
なにこの探り。
いる?
この心理戦いる?
やろうか。
俺から言うことも可能だけど。
俺もやぶさかではない。
じゃあ別に任そっかな。
そうやって言われるとちょっとやぶさかだな。
ヤモットさんからお願いします。
僕、ちなみにさっきさ、資料、スピーチ、本番みたいなのあったじゃないですか。
資料とスピーチ分かれてない。
なるほど。面白い。どうぞ。
だから資料を作りながらこうやって喋ろうっていうのがほぼ頭の中に出来上がっていく。
で、資料を当日投影してる時に、この資料ではこうやって喋ろうっていうのを書いてる絵とか見ると思い出すんで、
もうそのなりで喋ってるし、一番言いたいことはスライドのさ、玉座のメッセージ。
あそこにちゃんと一番言いたいことを書くんで、それたどってれば基本細かいことを覚えてなくてもできるような資料になってるって感じですかね。
まずはスピーチとプレゼンの資料を作ってとかは分かれてないっていう感じです。
そのやり方で実際に当日の尺が決まってるじゃなくて、30分、40分とか。
で、30分に収まってる。実際やってみたら。
そのタイムマネジメントは最後投資をやる。
そうだね。スピーチって言ってるのは僕は確かにタイムマネジメントの方がコンテンツよりもでかい問題かなって自分に関しては思ってるから、そこが聞きたいかも。
なるほどね。コンテンツの作りの話はもういいね。
一応よくはないけど、タイムマネジメント聞こうかな。
タイムマネジメントは資料が出来上がった後、結構何週間やる。
やるんだ。
それは15分でも30分でも1時間でも、その時間にどう収めるかっていうのを結構全然コントロールできてないから、資料作成の段階だと。
だから割と投資を2、3回やって、このペースで自然に喋った時に何分、だいたいはみ出る。
はみ出るから、どのスピーチの内容を削ろうかっていうのをそのまま資料に反映していっていくっていう作業を1週間、2週すると、だいたい収まるんで、収まるようになるって感じですかね。
なるほど。
投資はやるんだね。
やりますね。
時間。
特に超大事なやつでしょ。例えば、この本提案しますとか、そういう経営。
実際見じゃね。
そうそう。そういうものについてはほぼ必ず投資やりますね。
投資をしてから持ってきます。
ちなみに、ヤモットの中でそのくらい念入りに準備する、プレゼン準備して話すやつってどういうやつが該当する?
クォーターに1回ぐらいかなと思うんですけど、全社定例、全社ミーティングの長尺の1日やりますみたいなときのCEOプレゼンみたいなのとか、
あとはさっきの顧客に対する本当これで決めにいくぜみたいな本提案とか、その2つぐらいですかね。
ヤモット、登壇とかあんまりしてない?
登壇とかほとんどしてないですもんね、最近は。
公演とか。
公演とかは最近ほとんどしてないんで、公演のときとかもやると思いますよ。
尺が余ったときにどういう風なプロセスで、余るとか尺が溢れたとき、どういう風な工程で尺を削って。
たぶん2段階で、大体の場合はこのスライド、このスライド、情報量多すぎて、1枚なのに、普通1枚1分ぐらい喋れるのに、これ3分喋ってるわみたいなのが何個かあるんよ、絶対。
どっかの流れの中に。そういうもので言いたいことを削っていくっていうのを、森っていうよりは木の単位で何本かの木の枝を切っていくみたいなのを先にやって、
その後森を見直して、このスライドそもそも飛ばしていいんじゃねみたいなのをやるって感じかな。
基本資料作ってる段階では、これ行った方がいいかもみたいなのは、とりあえず追加していく方向になるじゃん。
だから基本的には全部言いたいことになってるはずなんですよね。
なんだけど、全部流してタイムマネジメント上の問題あったときに、行った方がいいかもの木の中のこの木太すぎるみたいなのを補足するっていうのと。
あとはそもそも何本かの木は、やっぱこれ本当はいらねえわみたいな見直すっていう、そういう順序ですね。
ちなみに森林計画はどういうふうに。
森林計画ね、森林計画は必ず最初に木字書くんですよ。木字でほぼ森林計画になってて。
森林だけに。
そう、森林だろ。木字結構初めに書き切るみたいなのを大事にして。
昔はスライドあったら玉座のメッセージだけ埋めてって、それを何枚か用意して後から中身埋めるみたいな、そういうのをやってたんですけど、
最近それちょっとうまくできなくて、始めにスライドの木字にこの項目を言いたいなみたいな大きいのをまず書いちゃって、
その木字のスライドってあるじゃん、それだけもう切っちゃって、その中身はもう後からフローというか流れで作ってるって感じです。
あとなんか自分7年も会社やってるとさ、だいたいスライドアセット溜まっていくんですよ。
この時使ったあれみたいな。だから結構6割ぐらいはパズルになってて、4割ぐらいはゼロから作るみたいな感じになることが多いですね。
スライド作ってるよりも、そういう大事なものやるときって分析してる時間の方が長いかも。
だから未だに自分でクエリ叩いてきたり、あるいはもうちょっとその外にあるデータ取ってくるのに時間かけたりとか、
バフェットコードから上場している類似企業の特定のKPI引っ張ってきて、この会社のものと比較してとか、自社と比較してとか、
そういうスライドの中身っていうよりは分析作業してる時間の方が全然長いですね。
どの工程が一番楽しいですか?
難しいこと言えない。
中身を作るためにその分析というか情報収集しているとき、それを元に言うべきメッセージを固めたとき、
メッセージを表現するためのマテリアルの落とし込みをしているとき、実際に喋っているとき、いろいろあると思うんだけど。
メッセージ作っているときから、この事象が見つかったみたいなときに、それを何という言葉で表現しようかって考えるときが割と好きかもしれない。
なるほど。
これ、どんだけ短く分かりやすくできるかゲームじゃないですか。
そう。
あれが結構好きかも。
なるほど。
では。
先手山本様。
はい。
お疲れ様でした。
ごちそうさまでした。何だっけ。何て言うんだっけ。お疲れ様でしたって言われてる。
はい。では。
逆だね。
お疲れ様でした。
はい。
俺がごちそうさまでしたで。
お疲れ様でした。
はい。
はい。ごちそうさまでした。
ごちそうさまでした。やめなさい。
あらあらあら。
僕、今日収録中にちょこちょこリギー猛威で出てるんですけど気づいてます?
何?
あらあらあら。
リギー猛威。
知らない?ソウルドアウトっていうさ。
マジで知らない。
そういうの、あらあらあらっていうやつを今日の収録中ちょこちょこ入れてるんですけど、
ヒカルさん全スルーしてるから。
ラッパーの話?
そうっすね。
俺の前でラッパーの話するんだ。
20年くらい前のラッパーの話なんですけど、
全部スルーされてるからほんとごめんって感じですね。
ちょっと俺も今度そういうのやってみようかな。
なんかあるかな。
すげえ癖が強いラッパーで、おもろいっていうかネタにされやすいんですけど、
例えば桃太郎をディギモーが呼んだらみたいな。
ソウエットとタワーって。
それを本提案になればいいんじゃないの?
確かに。
ネタスーパー絶対売れるよ。
その判例があっても提案が取れるかどうかみたいな感じでやったドラマじゃん。
なんか喋り方でこのプレゼンを成功させるみたいな話は迷惑化したと思ってて、
内容が良ければそのディギモーが通るはずだって思ってた。
それで着られるようだったら本質的なところをやっぱり捉えられてないっていう。
確かにね。
上手いことプレゼンしたから提案通ったみたいな。
フェイクだな。
次の提案の時はディギモーみたいなフットボールシャツにブリンブリンをつけて。
ブリンブリン。
ハコドバのジーンズに。
I'm in the room.
AJ1履いて。
AJ1って言ってみようかな。
バンダナ巻いてね。
それ一回やってみてほしいけどね。
ちょっとやってみようかな。
でもね、意外にスルッといけちゃいそう。
なんかそういうキャラなんだなみたいな。
ルックス的に。
氷と相性悪すぎる。
ありありみたいな。
はい、次。
そうちゃんの番じゃん。
僕ですか。僕はでも本当にダメですね。
ダメ?
どうしよう。
結構僕のあの、イニシアの柏は詩をものすごい作るのに楽しいんで、
前日一応通しのプレゼン練習しておくかと思って測ったら、
40分の尺なのに65分みたいな。
あーやっちゃうね。
前日泣きながら直すみたいな。
何度か繰り返して。
まあ同じやんでも。
明日ね。
同じやね。
同じですね。
最近はどうなんすかね。
翔長の中では、なんか最近その王将部みたいなプレゼンが仕事上はあんまなくて、
ないんだ。
ないってわけじゃないんだけど、やっぱ翔長の中ってこの一発で決まるとか、
この一発嫌われるとかもあんまりなかったりするし、
結構厳格なタイムマネジメントが求められるほどビリッとした感じも結構ないんですよね。
割とダラダラ喋るのも好きな人たちだから。
なるほどな。タイムマネジメントないイメージありますね。
ないね。
結構ダラダラ気になったこととか喋るから。