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2024-07-10 39:23

112:フットボールフレンズ!FC今治のクラブスタッフ阿部珠恵さんにインタビュー

FC今治マーケティンググループ長の阿部珠恵さん / サッカーが好きになったきっかけ / 阿部さんの初めてのJリーグ体験 / FC今治の理念「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する。」 / FC今治での仕事内容 / 岡田さんの話 / FC今治のよいところ / スタジアムの魅力いろいろ / FC今治ではスタッフを募集しています! / 働く環境 / 努力と運の話 / アシックス里山スタジアムに行こう!※イベント情報は2024年6月24日収録時点の内容です

00:04
105568mのフィールドには喜びと楽しさと悔しさが詰まっている。サッカーを愛するクリエイターたちのたつだんポッドキャスト fm105、今日も渋谷からお届けします。
パーソナリティは湘南ベルマーレサポーターのデザイナータホイット。
清水エスパルス渋谷市でFCサポーターのコピーライター竹パンです。
6月最後の回はフットボールフレンズでございます。毎月最後の週はゲストの方が来ていただいてお話を聞いております。
早速やりましょうか。急遽でね、今まであんまり話に挙げてこなかったクラブの方なんですけど、この方に来ていただきました。
FC今治マーケティンググループ長阿部珠恵さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そうなんです。今治の話は今までそんなに取り上げてなかったんですよ。
そうです。もっと取り上げられるように頑張ります。
リスナーさんでね、今治のことをすごく追っかけておられている滝美満さんにお便りいただきます。
そうですね。その方の投稿でぐらいしかあんまり今治のことを話していなかったんですけど、
急にちょっとね、僕が飛びつきまして出てくださいって連絡をしたんですけど、
今日リモートで繋いでいて、今治にいらっしゃる?
今治にいらっしゃる。
そうです。もうずっと今治に。
もともと東京にいらっしゃった時に僕は知り合って。
そうですね。
あれですよね、渋谷大学ですよね、最初ね。
そうです。当時私シェアハウスをずっと10年ぐらいしてて、多分その話とかで。
そうなんですよ。
最初4人ぐらいでシェアハウスやってたんだけど、気づいたら10何人ぐらいでシェアハウスするようになって。
そうです。
そういうお話をするために渋谷大学に出た時でしたよね。
渋谷大学の話があるか。
一度もここでしてないんですけど、渋谷大学という学びのNPOがあって、
もう18年とかやってるのかな、渋谷の町で学びを提供するNPOがあって、
それの手伝いを昔僕がしていて、その中で授業をやってもらったっていうのがきっかけだったんですけど、
その時はサッカーの話は一度もしていないと思うんですけど。
そうですね。
まさか。
私もまさかここで今治に引っ越してくることになろうとはっていうその時は思ってましたが。
もともとあれですよね、広報系のお仕事をずっとされて。
そうですね。
ずっと東京で大学に出るときは、私もともと山口出身なんですけど、
そこから東京に大学から出て、もうずっと東京で広報の仕事をやってましたね。
もともとは会社の中の広報部でずっとやってて、
直近数年間はPR代理店というかPR会社に定着して、
マーケティング料金も含めていろいろPRのお仕事を提案して、
03:00
自分でやることをしていましたので。
全然サッカー、そこからまさかサッカーにという感じだったんですけど。
もともとサッカーを好きだったんですか?
もともとは私ずっと吹奏楽部でサッカーのうさの字も知らない人生だったんですけど、
夫がすごいサッカー好きなんですよ。
さっきシェアハウス10年ぐらい住んでたって話しましたけど、
そのシェアハウスの中で2018年だったかな、
ワールドカップロシアでしたかね。
やってる時にシェアハウスのみんなでずっとサッカーその時は見てて、
あの時結構時間帯が変で、夜中にずっとやってたんですよね。
そこまでにずっとシェアハウスの中のサッカー詳しい子にずっと話を聞いて、
試合を見るみたいなことをやってたら、
その中の一人と結婚することになって。
他のシェアハウスの子がフロンターレのサポーターにどんどんなっていって、
それで一緒に見に行くようになったんですよ。
それがしっかりした私のJリーグとの出会いで、
2019年ぐらいですかね。
そうなんです。
なのでフロンターレは今もそうですけど、
常に満員でスタジアムの外交部もむちゃくちゃにぎわってて、
こんなすごいんだっていうのを初めて知ったんですよね。
フロンターレはすごくそういうにぎわいにも気合を入れてるっていうところもあると思うんですけど、
そこに自分の子供とかも連れて行って、
一日楽しんだりとかそことのつながりで仲良くなってる人が生まれるみたいな空間っていうのが、
こんな川崎の街の中にあったんだと思って、
そこからちょっと興味を持ち始めたっていうのが最初のきっかけでしたね。
それも面白いですよね。
それまでサッカーに親しみがなかった状態から、
スタジアムに足が通うようになるっていうところが生まれる体験が、
僕ら的にはいいなっていうね。
ですよね。
それだけでもいいななのに、
なんで働き始めたんですか?
それだって2019年ですよね。
そうですね。
2019年ぐらいだったと思います。
もうちょっと19年。
20年ぐらい。
そこから今治行くまでが早いですよね。
早いですね。
私、今治に来たのが去年の2月なんですよ。
2023シーズンの開幕の直前ぐらいに来て、
まだ本当に1年ちょっとぐらいで、
まだ勉強中なところはあるんですけど、
なんで2022シーズンやってる途中ぐらいに、
このマーケティングの募集を見つけたんですよね。
もともとフロントアレ見に行き始めて、
サッカーを起点に人がつながっていたりすることに興味があったんですけど、
06:01
FC今治は本当にそれを体現しているクラブだなっていうのを、
たまたまその募集をして、
最初はちょっとおっとに冗談半分で、
今治で暮らすのも楽しいかもねとか言いながら、
いろんなFC今治の取り組みを見ていってたんですけど、
FC今治はサッカーを起点に人と人がつながったりとか、
このコミュニティっていうのを通じて地域が元気になっていくとか、
心の豊かさっていうふうに私たちやっているんですけど、
心の豊かさを生むようなことをしたいっていうことをすごい言っていて、
その理念自体にすんごいバーンってハマっちゃって、
これはちょっと今治に家族で行ってみるのも楽しいかもねって、
こうしたっていう。
そんなあれでした。
すごいなかなかの決断ですよね。
そう。
生まれた街っていうわけでもないですもんね。
そうですね。
もともと自分のキャリアみたいな話になっちゃうかもしれないんですけど、
山口出身だったってちょっと言いましたが、
山口出身だったって決まって、
東京よりもやっぱり地域で子どもを育てるみたいなことにすごく親しみがあって、
子どもがちょうど本当に生まれて少し経ったタイミングだったんで、
どこで残りの人生を生きるのかなみたいなことをちょっと考え始めた時期だったんですよね。
っていうことと、やっぱり自分の仕事を通じて、
次世代の自分の子どもが生まれて大きくなった時に何ができるのかなみたいなことを考えてたときに、
シーマバリのさっき言ってたこの理念っていうのが、
次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会づくりに貢献するっていう、
一定サッカークラブなのかなっていう感じのものなんですけど、
それが本当にまさに自分が考えていることにズバッとハマって、
実際にサッカーを通じて地域の方たちとのつながりだったりとか、
活気づくりに貢献しているというか、どこのJリーグのクラブも本当にそうだと思うんですけど、
ちょうど去年から、今治里山スタジアムという新しいスタジアムを
隣接で作って、自分たちで運営するっていうタイミングになって、
そこを通じてサッカーだけじゃなくて、この1年間でドックランができたりとか、
カフェをオープンし始めたりとか、
あと本当にランニングする方が散歩に来たり走りに来たりとか、
サッカーじゃないような人たちも、このサッカーのスタジアムを通じて
どんどん広がっていくんだっていう、そのあたりの想像というか、
こういうことを考えているんだよねっていうのを、
その時のFCM周りのスタッフであったりとか、代表会長だったりとかから
すごく熱く話してもらって、こんな中で自分ができることがあるんだったら
本当に幸せだなと思って、家族一家で引っ越してきましたという、
09:04
向こう水な感じなんですけども。
FCM周りでいうと、やっぱりちょっと岡田さんというイメージが僕はあるんですけど、
面接とかは岡田さんとも話したってことなんですか?
しましたしました。最終面接、本当に最後の最終面接に出てきますし、
今日もそのあたりにいらっしゃるんですけども。
わくわくしますよね。
特に私はちっちゃい時からサッカーをやってたタイプではなかったんで、
夫の方がドキドキ、わくわく岡田さんを見ていますが、
岡田さんはそういうサッカーを起点に、この地域において自分たちは何ができるのか
っていうことを語る力が本当に強くて、そこに私も本当に共感しましたし、
最終面接のときにお話ししたときに、やっぱりそのパワーを受けてきたなという感じがしましたね。
家族で移住になるじゃないですか。お仕事ってどうされたんですか?
おとはリモートで仕事をしています。
できますよね。
超いい時代になったのかもしれないですね。
そうですよね。こういう時代の変化もあるのか。
転勤とかになると、どっちかの仕事に対して辞めなきゃいけないみたいなのがあるようなイメージありますけど、
別にね、僕の友達も東京の会社に働いてるんですけど、住所だけ一応仮に東京の偽の住所を置いて、
京都で働いてます。
京都で働いてる、暮らしてる。一応東京に家あるんですけどっていう嘘をついてます。
分かんないですよね。1ヶ月とか2ヶ月に1回ぐらい出張に行ったりとかしてますけど、
そういうので繋がりがあれば十分できる、いいタイミングだったのもあるかもしれないですね。
面白い。お仕事の話ちょっと聞いていきたいんですけど、具体的にはどういったお仕事をされてるんですか?マーケティング。
マーケティングは非常に幅が広くて、いわゆるホームゲーム、2週間に1回ぐらいあるんですけど、
自分たちのホームゲームの中でどういう企画というか、帰国前に結構皆さん遊べたりとかする場所があったりすると思うんですけど、
そういうところでどういうコンテンツとかをすると新しい人が1回行ってみようというふうになるのか、
もしくはよく来ていただいている方にも飽きずに楽しんでいただくようなホームゲームの前の体験がどう作れるのかっていうコンテンツ作りと、
それを知ってもらうための発信と集客ですよね。最後にグッズなんですよね。
グッズの企画制作と、その場でグッズの店舗とかを作って販売しているっていうところまで。
なのでファンサポーターの方に関わるようなホームゲーム周りのことを広くやっている部門です。
12:06
グッズも同じ領域なんですね。
そうなんですよ。グッズもマーケティングの中に入ってますね。
僕結構いろんなスポーツチームをお手伝いしてきたんですけど、グッズなんかは別の領域になった時が多かったですね。チームさん。
そうかもですね。結構チームによって組織作りとかもバラバラだったりすると思います。
Jリーグのコミュニケーションとかで大きく分けるとグッズとか商品化もマーケティングの領域の中で話されることも結構ありますね。
ちなみに何人ぐらいいらっしゃるんですかスタッフさんって。
スタッフ全体ですか。マーケティングだけだと今7人です。
クラブってマーケティング以外で言うとどういうセクションがあるんですか。
そうですね。うちはフットボールの部分でいくとマーケティングとあと営業とかをやっているパートナーと、
もちろん人事だったりとか総向け入り回りをやっている、私たちはアドボって呼んでますけども、みたいな舞台と、
あとSNSだったりとかいろんな発信をやっている広報の舞台が主にうちのトップチームを支えるような、
私たちはバックスタッフって言ってるんですけど、フラントスタッフとかいろんな言い方をされると思うんですけど、うちはバックスタッフとしてはそのあたりがメインですね。
ここは20人ちょっとぐらいかな。
プラスしてもちろん株組織というかアカデミーだったりとかレディースのチームをやっているコーチ陣がいたり、
結構特徴的なのはSEマンパリはそれ以外も結構いろんな事業をやっていて、
例えば子どもたちを島に9泊10日ぐらい連れて行って、その中で私たち遺伝子にスイッチを入れるって言ってるんですけど、
自然の中でいろいろ感じて成長してきて帰ってきてもらうみたいな教育的な事業だったりとか、
あと近くの広い公園、アースランドという公園があるんですけど、そこで特定のルートを回りながら解説をして、
地球の本当に人が生物がいなかった時から今までのことをいろいろ話しながら環境について考えてもらう。
環境教育の授業をしていたりとか、いろんな授業をやっています。
全ては本当にさっき言っていたような次世代のために心の豊かさをというところでいろんな領域の授業をやっているんですけど、
そんなことをやっていると全体のスタッフでいくと他のJ3のグラブさんより結構多いですねっていう話はいただいたりするんですけど、
ちょっと長くなったんですけど、マーケティングだけでいくとさっきの物販とかも含めて7人。
でもそういうイメージあります。サッカー以外のことをやっているチームだよなーっていうのがあったんで、やっぱりそこにもスタッフさんがいるんですね。
15:02
そうですね。結構いろんなスタッフがなのでいますね。
面白い。今治のチームのことをちょっとお聞きしたいんですけど、他のチームと比べてFC今治ってどういうチームだと思いますか。
他のチームと比べてですか。
それこそフロンターレと比べないか。
フロンターレは個人的に本当に目指したいチームですけどね。
競技面とかは、私さっき言ってたみたいに全然サッカーは皆さんの方がおかしいと思うのであんまり触れられないですけど、
やっぱり物の豊かさより心の豊かさを大切にするっていう意味でも、
地域の方たちにどういうふうに貢献していくかとか、地域を元気にするために自分たちのスタジアムの場であったりとか、
それに派生することをどうするのかということをめちゃくちゃ考えているチームだと思います。
Jリーグの中では個人的には本当に憧れるのはフロンターレさんですよね。
愛されて勝つっていうことだと思うんですけど、地域の方たちと一体になって、地域の人たちに元気を与えるっていうところを一生懸命頑張って取り組んでいるチームだと思うんですね。
だから選手たちと話しててもみんなすごい温かいというか、本当に良い人たち多いなというふうに思いますし、
バックスタッフ、私も転職してきて思いましたけど、全然本当に悪い人がいないというか、悪い人がいるクラブがいるのか全然わからないですけど、
他のクラブと比べたいとかじゃないですよ。
単純にうちのチームだけのことを考えて話したときに、やっぱり良い人が多いし、ファンサポーターの方たちもすごい温かいですね。
負けるときも勝つときもありますけども、チームのことを一生懸命応援していただいて、そこに元気をもらいながらやってるなっていう。
なんか僕、安部さんの転職見たときに、こういう人がJリーグのクラブに関わるっていいなと思って、
広報畑のプロフェッショナルみたいな人が行って転職してくれてありがとうって勝手に思ってたんですけど。
ありがとうございます。
勝手に見て勝手にありがとうと思ってたんですけど。
いえいえ。
なんかこういう能力持った人がサッカーに関わってくれるのすごく嬉しくて。
俺誰目線に乗ってたんですけど。
サッカーという集合体の代表みたいな発言してますけど。
FC今治以外にもサッカークラブで働くみたいな選択肢っていうのはその当時はあったんですか?
ほとんどなかったですね。
やっぱり理念が。
理念があったからかなと思います。
もちろん募集のタイミングとかもありますけどね。
なんかそういう気持ちになって、他のクラブそれこそ関東圏のクラブとかってね。
結構すぐに電車とか車とかで行けると思うんですけど。
18:02
いろいろ見させていただきましたけど。
やっぱFC今治はリスタートというかうちの代表の方が就任して、
今年でちょうど10周年を迎えるんですよ。
地域リーグからずっと上がってきて、今J3リーグ、J2、J1と今目指していくところなんですけど。
そういう意味でもやっぱり今一番頑張って成長しないといけない踏ん張り時を迎えてますし。
スタジアムもできて、やっぱりここからどういう風にスタジアムっていう場所が地域に力になっていけるかなっていうところ。
いろんなチャレンジの違いがあるタイミングっていうのもあって、結構一択でそのままいましたね。
いや、岡田さん本当にすごいですよね、あの人は。
すごいですね。
本当にすごいですよねっていうのは、この10年でここまでの規模にしてる経営者としてもすごいし、もともとは経営者じゃないからね。
そうですね。
それが本当にすごいなって、いつもお金、お金ってスポンサー、スポンサーって最近はメディアで言ってるけど、冗談めかして。
あの人本当にすごい。
浅い言い方になっちゃうけど、みんな好きですよね。
本当ですか?
みんな岡田さんのこと好きじゃないですか。あんまりいないですよね、岡田さん、アンツの人って。
監督の頃はいるよ。サッカーが面白くないとかっていうのはよく聞いたけど。
やっぱこう、今までの日本サッカーに関わってきたいろんな人たちっているじゃないですか。
の中で、やっぱ岡田さんに期待してることってすごい我々サポーター多いですよ。
まあそういう意味では、今ばりというポジション以外のところにも期待をしてしまうところは岡田さんに対してはあるんですけど、僕はね。
でも修羅場をくぐってるよね、岡田さんは。本当にそのサッカーをやってる頃から。
あと話も面白いよ。
なんかロジカルな話し方で、そこにユーモアもあって、すごい理想的な人物だなと僕は思ってます。
肌から見てるだけですよ。
いや、ありがたいですね、そんな風に。
すごい一番素晴らしい社長だと思いますよ。
ちなみになんですけど、前半でも聞きましたけど、フロンターレのところから入ってサーカークラブで働くまでになっていったと思うんですけど。
阿部さんがサッカーにハマっていった理由ってどういうところなんですか?魅力は。
サッカーにハマっていった理由ですか?
そうですね。
今私でも、今ばりではホームゲームあまりリアルタイムでは見れないというか、外でずっと遊ぼうとしてはいるんですけど。
特にうちのスタジアム、カシマとかもすごいびっくりしましたけど、サッカー専用のスタジアムで見た体験がすごい格別でしたね。
21:02
私サッカー知らない人からすると、テレビで見るときって俯瞰した、なんか見入れみたいな感じの。
わからなかったんですよね。
ずっといろいろ熱く語られてもちょっとわかんないなって感じだったんですけど、サッカースタジアム専用のスタジアムに行くと、
選手たちがどういうふうに頑張ってというか、すごく言葉足らずですけど、
動いてシュートを決める瞬間っていうのがどんだけ鳥肌が立つのかっていうのをスタジアムに初めて理解できたというか。
やっぱりきっかけはフロントアレで、でもあそこもサッカー専用のスタジアムではないんですよね。
ちょっと遠くって。
鹿島に見に行ったときに、こんなに臨場感あるんだってすごくびっくりして。
で、その後にFCマバリ、2022の時、私がそれこそ本当に採用を受けるときに、
前はユメスターっていうまた違うスタジアムだったんですけど、そこも本当に臨場感あるスタジアムで、
そこでも本当に選手の掛け声までこんなに聞こえちゃうんだっていうことにびっくりして。
そこまで聞こえると、選手が本当に苦しいときにパスを出す瞬間とかですらちょっと涙が出るんですよね。
そういうことにすごい心を打たれて、明日の仕事頑張ろうとか、そういう力があるんだなっていうのに結構魅力に感じたのかもしれないですね。
いまばりのスタジアムの話でいうと、岡田さんのインタビューをオリエモンとやってるやつかな?聞いて、
なんか策を作らないようにしたらしいですね。
そうですね、なるべく。
それは自主的に超えてはいけないラインっていうのをこっちが設定するんじゃなくて、それこそコモンセンスの話で、
お客さんとの関係の中で、そういう線引きまではせずに、結構岡田さんって自由と責任みたいなことをいろんな局面で語られる印象があるんですけど、
そういうのもスタジアム作りにすごい反映されてて。
そうですね、詳しい。ありがとうございます。
よかった、僕そこまで知らないから。
そうなんですよ、まったく最前列で見ると本当に目の前何もないんですよね。
そうなんですか。
ぜひ来てください。
里山スタジアム、VIPルームもあって、地元の人たちが試合じゃないときはVIPルーム結構いろいろ使えたり、いろんなことに使えるような仕様になってるという風に。
そうなんですよ、ZROOMあるんですけど、年間契約みたいな形でご購入いただくんですよ。
なので、試合日以外もワーキングスペースみたいに仕事でお使いいただくこともあれば、そういう風に人を呼んでお見せいただくこともありますし、
結構企業さんらしい使い方を1年間通してしていただいてますね。
すごい人気ですぐ埋まるっていう風に。
そうなんです、おかげさまで。ありがとうございます。おかげさまで満室でやってますね。
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スイートは、VIPルームはお客席の上の部分に乗っかってメインスタンドのところにあるんですけど、
今治の島並海道ってご存知ですかね、生徒内海の島々が見えるような風景とかも、天気良いときは本当に美しく見えるんですよね。
メインスタンドの一般のお席でもかなり綺麗に見えるので、
うちの岡田もいろんなスタジアムに、それこそ過去の経験通じて言ってるけど、一番眺めがいいスタジアムって自信を持って言ってるぐらい、
いい、そういう眺望というか、本当に美しいスタジアムですし、
選手の戦っている姿も本当に迫力を持って見えるので、本当に勇気をもらえるいいスタジアムなので、ぜひお越しください。
聞けば聞くほど行きたくなってきたな。
これは行きましょう。
我々行かなきゃいけないスタジアムいっぱいあるんですけど。
ぜひ。
行かなきゃいけない。
そういえば僕、去年今治行きましたよ。今治という町で。
本当ですか?
一泊してますね。
仕事で行ったんで、今治に11時ぐらいに着いて翌朝5時に上げたんで、本当に6時間ぐらいだけ今治にいましたね。
本当にない。今治いいですよ。
島並海道とかの島々もいいですし、私は普通に今治の市内に住んでますけど、
その中でも自然と便利さのバランスがめちゃくちゃよくて、私は本当に移住もしてきてよかったですね。
ご飯も、海鮮とかももちろんですけど野菜とかもすごくおいしいし、いいですね。おすすめ。
去年石鎚さんに登ったんですか?
え、すご!
一応西日本で一番高いってことですか?
結構険しいって聞きますけど。
そう、険しかったです。
なんか鎖で登らないといけないところがあって、死にそうになりました。
そんなとこ登ったんですか?
一応途中で待てて、こうやってちょっと休んで、死にそうになってあがったんです。
死ななくてよかったっすね。
もちろん迎えできるものはあるんだけど、根性を見せないみたいな、鎖から行って。
すご!
でもその時に今治通って、市場みたいなところでご飯食べたんですけど、おいしかったです。
そうですそうです。なんかあれですかね、再再規定はどこなんですかね。
なんかこういろんな、あ、違うかな。
違ってた。
海鮮丼がね、すごかったです。
海鮮はおいしいです。いろんなところで。
そういえば、全然余談ですけど、このチャンネルに最初に出てくれた元Jリーガーが近藤勘太君って言うんですけど、今治生まれなんですよ。
で、駅名FCでやってたんですけど、まだ当時FC今治がなかった時代だと思うんですけど、
ここまでのカテゴリーにはいなかった時代だと思うんですけど。
で、去年僕がたまたま今治にいた時に、ちょうど勘太君も実家にいて連絡取りましたけど、6時間しかいなかったので会えなかったですね。
なんで。
そうそうそう。そういえば今治繋がりか。
言うてると今治いいなぁ。
柵内ちょっとめちゃくちゃ気になりますね。
めちゃくちゃいいですよ。
それはまだ監督が自ら言ってて。
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外側からもめっちゃスタジアム見えるんですよ。
結構スタジアムだとコンクリートとかで中見えないようなスタジアムもありますけど、外交部のイベントとかグルメ回ってもらうときも常にスタジアムの中見えるんですけど、
ピッチは見えないっていう設計になってる。
で、そのスタジアムと外交部の間に畑があったりとか、今ヒマワリを植えてたりするんですけど、鳥も普通に飛んでて、最近ツバメガスを作ってひなが帰ってましたけど。
そういう本当に里山らしさを感じる。
5月からASICS里山スタジアムっていう名前になって、それでも里山っていう名前を残していただいて、
ASICS里って呼んでるんですけど、里山らしっていう略称になりました。
すごい里山らしいスタジアムがあるんだなっていうのも見ていただきたいですね。
行こう。
行きましょう。我々は行かなきゃいけない。
10月以降はちょっといろいろ大変なんですよ。
小田恵さんは長男サポーターで、僕は新人で。
残留とか昇格とかでもう気が気じゃないっていう。
気が気じゃないですね。
あと渋谷もありますよね。
そうですよね。渋谷も今ね、すごく頑張ってるの。
渋谷の坂井さんともつながりがあるっていう。
そうなんです。坂井さんもこの前スタジアム遊びに来ていただいて、
感想聞いてみてください。
本当に里山らしいスタジアムだったと思うんですけど。
そういえば坂井さん別にこのチャンネル出てないから、
リスナーには全然誰だって言うんですかね。
渋谷の社長が出てくれましたけど、坂井さんもそのうち出ると思うんで。
みんなそのうち出たらこの人かと思ってください。
そして今回出てもらった大きな理由の一つが、今採用募集してるんですよね。
そうなんです。社内の中で結構移動だったりとかの中で、
マーケティングとパートナー、さっき言ってた営業の部署ですね。
1人ずつ今募集をしています。
私のマーケティングの部門では、本当に毎日の核となるホームゲームの企画と運営を
やってくださる方を1人募集をしていて、
ニーズもそんなに多くなくやっているので、かなり幅広いんですけど、
本当に試合の数ヶ月前ぐらいから、どういう日にすればファンサポーターの方楽しんでいただけるんだろうとか、
新しい人にも私のようにですね、いつかの私みたいに来て、
すごいっていうふうに思ってもらえるのかなみたいなことを考えながら募集をして、
当日は安心で安全な1日を皆さんにお届けできるようにっていう運営のかなり重層になる
っていうポジションなんですが、その方を1人募集しています。
多分これ聞かれてる方はサッカーを好きな方多いと思うので、
本当に半分ぐらいは競技運営みたいなことにも関わりながら、
その試合の周り、スタジアムの一歩外出た周りのイベントだったりとかも
30:04
うまく進行させていくっていうところでは、かなり面白いポジションだと思うので、
ご興味ある方いらっしゃる。
ちょうど今週末はバリ祭りってやるんですよね。
そうですね。見ていただいて。
1年に1回お祭り騒ぎの日を作ってみようということで、
今バリのバリなんですけど。
バリにバリ祭り。
今バリらしい祭りの日にしようという。
今バリは1年に1回大幕という地元で有名なお祭りがあるんですけど、
それが8月にあって、
そうじゃない日でも1日こんなお祭りがあっても、
地域の方たちにも1年間に1回楽しみにしてもらえるんじゃないかっていうね。
今年初開催なので、まだ全然そんな文化づくりには至ってないんですけど、
毎年毎年やるとそういう文化も根付いていったりとかして、
1年に何回もこんなお祭りがあると思っても楽しいかなと思っています。
そういった試合運営の企画みたいなものをして、
企画して運営してみたいなところ、いろいろ大変だと思いますけどね、
めちゃくちゃやりがいのある仕事だと思います。
年齢制限とかあるんですか?
年齢制限はそんなにないですね。
うちも結構社内いろんな年齢いますので、あんまり考えてないです。
試合運営体力がいるので、体力にある程度の自信を。
2万歩ぐらい歩いてます私は。
運営担当は3万歩歩いてるって言ってたんですけど。
そうなるんだね。
健康なるね。
ちなみに皆さんは今治市内とかに住まわれてるんですか?
そうですね。大体市内に住んでますね。
家族とかの都合で、市外のところから来るまで数十分とか1時間みたいな人もいます。
事務所はスタジアムの近くなんですか?
スタジアム内なんですよ。
そうなんだ。一緒なんだ。
めっちゃ便利です。
すごい。自社運営だからできる。
そうですね。クラブハウスが遠いみたいな時もありますもんね。
うちはもう徒歩0分です。
練習場も近くにあるんですか?
練習場がお迎えなんですよ。めっちゃ便利です。
めちゃくちゃまともってる。
岡田さんはその辺合理的にやるでしょ。絶対。
これはなかなかで言えないですよ。
どうせやるならって。
本当に運に恵まれた部分も相当あるんだと思うんですけどね。
市にさっき有名になってて前にずっと試合をやっていたスタジアムがあるんですけど、
その有名シェッターのお迎えの土地を市が貸してくださって、
そこに今建てているんですよ。
なので有名シェッターを今練習場みたいな形にしているんですよね。
両方天然シェッターですごいいい環境なんですけど、
かつスタッフにとって今の募集のいいところとしては非常にコンパクトにまとまっていて、
近い。いいですね。すごく。
33:00
岡田さんは努力しても報われないかもしれないけど、
努力し続けないと運つかめないからねって。
運がいいっていうのも努力が前提なんだよ。
むちゃくちゃご存知ですね。おっしゃる通りですね。
岡田に言われて本当かなと思ったけど、最近本当だなと思っているのはまさにそこで、
努力をしてこれじゃないぐらいにしておくと、
なぜか最後に神様がご褒美をくれる時があるんだよって。
本当かなと思ってたんですけど、この前のアシックス里山スタジアムに
名前が変わるタイミングの試合日。
私たちもすごい頑張っていろいろ準備をして臨んでたんですけど、
ずっと予報が雨だったんですよね。
当日にあっても雨だったんですけど、なぜか降らなかったんですよ。
みなさんもすごい足を運んでくださって、
すごい入場者数も多くすごくいい日が作れたんですけど、
そういうのとかこれも何かのご褒美だったのかなと思ったりとか。
そうね。
いや、俺意外と岡田さんのこと、
岡田五郎がおかしいな。
よかった、僕はあんまり知らなかった。
あとね、さっきの作の話じゃないけど、
岡田さんって結構、お前で考えろよっていうことが多いと思う。
いいかどうかお前が考えろみたいな。
コモンセンスっていうかさ。
そういう判断を考えさせれる人だなって。
その対策には取れよって言うんだけど。
なんか自分とこの上司の話こうされるの、
なんかちょっとゾワッと。
上司について詳しい。
客観的に上司について詳しい人がいるって。
変な感覚だよね。
ちょっと私も知らなかったような記事とかをいっぱい読まれているっていう。
日本でも有数の有名な上司ですからね。
そうですね。
面白い。
好きなんですよ、僕。だから。
ちょっと僕も勉強します。
そういう上司もいて、非常にいい職場環境という。
本当に聞いている方で、そういう方向に行きたいなと今思っている人だったりとか、
いらっしゃると思うので、密として一つ面白いなと。
ちなみにどんな人が向いてるとか、どんな人がいいとかってありますか?
向いてる。
そうですね。
体力はさっきありましたけど。
そうですね。2番歩歩くっていう。
歩かないポジションもありますよ。
歩かないポジションもあるんですけど、
上担当は結構いろんなところに呼ばれてて歩いてるよってだけなので、
そこは体力がない方も大丈夫なんですけど。
そうですね。
サッカー好きの方にとっては非常に面白い取り組み的にも面白いクラブだと思いますし、
私もそうですけど、本当にサッカー好きの方からすると、なんでお前がっていう感じだと思うんですよね。
36:01
2019年ぐらいからフロントアーで見始めてなんなのっていう感じかもしれませんけど、
逆にそうじゃない人たちも含めて結構多様に受け止めてくれるクラブっていう面白さがあると思うんですよ。
なので多様な人が多いんですけど、
クラブがこういう世界であるとすごくいいよねっていう遠くの夢っていうか、
みたいなものに対して今自分たちが何できるんだろうっていうことをすごい前向きに考えるスタッフが揃ってるなというふうに思うので、
そういう夢への情熱とか前向きに一個一個頑張るみたいなことを楽しめる人っていうと、
すごい熱いクラブなんですよね。
なのでそういう中に入ってやるっていうことをすごく楽しめる人だと、
本当にもうすごい毎日楽しんで私たちもやってるんで。
なんか一緒にでふと気づいて数年後から多分過去とかを見たときに、
すごくクラブとしても自分としても成長したなっていうふうに思えるようなチャレンジだったり、
さっきの岡田も含めたいい上司もすごくいるクラブだと思うので、
そういう何かサッカーの中でこれをやってみたいとかを熱く語っていただける方だとすごい楽しんでいただける。
はいありがとうございます。
めちゃくちゃワクワクしますね。
今晩こと昇格するじゃないですか、J2に。
昇格するとして清水がJ2に退任するとして、
氷野がJ2に落ちたとすると、来年必然的に今晩行くことになるんですよ。
そうね。
我々は。
すごいな大石さん微妙な表情してますけど大丈夫ですか。
実はみんな大集合みたいになる可能性はありますからね。
我々はJ1で待ちます。
大石さんはJ1でお待ちいただいて大丈夫ですんで。
ありがとうございます。
いやーめちゃめちゃ面白かったです。
やっぱこういうふうに昔からサッカーすごい好きっていう人ももちろんいれば、
田吾さんもね見るようになってからはそこまで長くないですもんね。
10年くらい。
僕もスタジアム8週間通うようになってからは10年くらいなので、
10年も経ってないから僕8年くらいなんで、
そんな感じの中で熱量でサッカーにどんどん関わってくってすごいいい話だなと思いましたので、
今日お話聞けてめちゃくちゃ面白かったです。
こちらこそ本当にいろいろお話できてよかったです。
ぜひ皆さんFC今治一度見に来てください。
そうですね。
柵がないスタジアム見たことないと思うんでみんな見に行きましょう。
ぜひぜひ。
本日のフットボールフレンズFC今治、マーケティンググループ長安部珠江さんでした。
安部さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今週もFM105を聞いていただきありがとうございました。
気に入っていただけましたら番組フォローいただき評価を★5でお願いします。
39:02
Xもやってますのでご意見ご感想取り上げてほしいトピックはハッシュタグFM105でポストしてください。
X以外にもプロフィール欄にお便りフォームを設けていますのでお気軽に投稿お願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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