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2023-05-04 03:53

Liquity(リクイティー)の基本的な使い方・始め方とは

ETHを担保に、LUSDを調達・運用できるDeFiプロトコル、Liquity(リクイティー)の基本的な使い方・始め方について、

fillメディア編集部の公開記事から、一部情報を要約・抜粋し、

ポッドキャストにて、情報をお届け致します。


✅Liquity(リクイティー)公式サイト

https://www.liquity.org/


✅Twitterアカウント

https://twitter.com/LiquityProtocol


✅ホワイトペーパー

https://docs.liquity.org/


✅fillメディア編集部による、Liquity(リクイティー)に関する解説記事

https://social-lending.online/crypto-investment/liquity/how-to-use-liquity/

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こんにちは。fillmediaの清水です。動画撮影本日現在でTVL残高720ミリオンドル強、激戦のイーサチェーンのディファイの中でも、
ディファイラマー調べのTVLランキングで第13位と、顕著なリクイティー。今回は、そんなリクイティーの基本的な使い方の一部について、
フィルメディア編集部の公開している記事から、要約する形で情報をお届けしてまいります。
リクイティーの利用を始める場合、公式サイトの画面上部のメニューバーから、フロントエンズ、そしてユーズリクイティーの順番にクリックしていきます。
続いて、Choose a Frontendのバナーをクリックします。次画面で任意のフロントエンドオペレーターを選択します。
なお、フィルメディア編集部ではリクイティー.appというフロントエンドを使用していますが、リクイティー.appの利用を特に推奨するものではありません。
一応、Duneではフロントエンドリーダーボードも公開されています。フロントエンドによって利用可能なサービス内容にいささか違いがあるほか、
キックバックレートにも差があるため、注意が必要です。続いて、前段で選択したフロントエンドの公式サイトにアクセスし、
ウォレットコネクトを行います。まずは、スタビリティープールへのLUSDのデポジットの仕方から確認してみましょう。
リクイティーのスタビリティープールにデポジットするためのLUSDは、リクイティーでEtherを担保にして借り入れることができるほか、
Uniswap等のDEX、および一部の中央集権型取引所にて入手することも可能です。
LUSDが入手できたら任意のフロントエンドにて、スタビリティープールへのデポジットのバナーをクリックします。
続いて、スタビリティープールにデポジットしたいLUSDトークンの量を指定し、Confirmをタップします。
すると、リクイティーのフロントエンドへのコネクトに利用しているソフトウェアウォレットのポップアップが立ち上がるので、
トランザクション手数料、すなわちガス代の支払いを承認します。
続いて、スタビリティープールへのLUSDトークンのデポジットなどによって入手したリクイティートークンを、
リクイティーのフロントエンドサービスを介してステーキングしたい場合を見ていきましょう。
なお、ステーキング用のリクイティートークンは、前段のスタビリティープールへのLUSDデポジット以外にも、取引所で入手することも可能です。
リクイティートークンの入手が済んだら、任意のフロントエンドにてリクイティートークンのステーキングを進めます。
保有しているリクイティートークンのうち、ステーキングに回したいリクイティートークンの量を指定し、Confirmをクリックします。
ここでもソフトウェアウォレットのポップアップが立ち上がるので、トランザクション手数料、すなわちガス代の支払い等を承認します。
続いて、イーサーを担保にしてLUSDを借り入れるインターフェイスについても確認しておきましょう。
担保掛け目は最低1.1倍とされていますが、基本的には値動きを考慮し、150%以上で設定することが推奨されているようです。
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リクイティーの場合、基本的にはイーサーメインネットで展開されている関係上、小額投資家にとってはイーサーチェーンのガス代が課題になります。
この点についてはリクイティー側も認識しており、すでにLUSDについてはアービトラム上の各種DEXにてトレードされています。
今後、前述のプール等もレイヤー通常で展開されるようになれば、より広がりやすくなるかもしれません。
今回はイーサーチェーン上の注目Defiプロトコル、リクイティーの基本的な使い方について、フィルメリエ編集部にて公開している記事を元に情報をお届けさせていただきました。
少しでも面白そうだなと思っていただけたのであれば幸いです。
それでは本日の内容は以上となります。また次回お会いできれば幸いです。
今日も良い一日をお過ごしください。
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