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はい、おやじは銀行員.fmです。
このポッドキャスターは、
30代半ばのおじさんたちが、
趣味、恋愛など、仕事などについて、
ゆるーく話す番組です。
今日は、たじとガジラです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい。
なんか映画を見たっていう話を聞いて。
そうなんですよ。
最近ね、
もうお家でゴロゴロしてることが多いんですけど。
仕事が忙しすぎて、家だとバッテリーチャージのみ。
そう。
でも、そうなっちゃうよね。
そうなっちゃう。
もうね、
お家でゴロゴロしてるのが一番ね、
回復する。
そうだよね。
これでどう?
子供でもできたらさ、
役員リセットかかるのか。
もう、ガジラがフル回転し続けるのか。
俺はね、
つ、積むと思って。
そういうことね。
そういうことね。
振り切れてしまう。
振り切れてしまう。
どうかなっちゃうと思う。
ということでですね、
結構土日は1、2本映画見ることが多いんですけど。
1、2本も見てんの?
結構ね、見てる見てる。
しょうもない。
ファブルとかそういうのも見てるけど。
もちろんもちろん。
ルロケンとかね。
いいよ、面白いね。
いや、奥さんと見て楽しいかなってやつを毎回選んでるんですけど。
この前ちょっと、
いいなーっていうのがあって。
その映画、ノマドラントなんですね。
はぁー。
見ましたか? 田島さん。
いや、私ちゃんと映画館で見ましたよ。
映画館で見たんだ。
はい、見ました見ました。
結構映画館行ってるね。
俺、週一で映画館行ってる。平気に。
めっちゃすげー。俺よりすごいよ。
でもあれ、家だと集中して見れないから。
あー、そういうこと?
あえて行ってるだけ。
あ、なるほどなるほど。
いやー、ノマドラントどうだった?
いや、ノマドラントね、面白かったなーと思っているんですけども。
まあ、一応ね、概略というかお話しすると、
なんかね、リーマンショックとかがそういうので。
そうだった。アマゾンの工場とかが出るんだ、初め。
そうそうそう。アマゾンの工場とか出るじゃん。
超低賃金なんだよね、主人公がね。
そう、低賃金というか、季節労働者みたいな感じで。
あー、そうそうそう。
キャンピングカーみたいなので、短期の仕事をどんどんいろんな場所でやっていくみたいな。
そうそうそう。
で、その移動中になんかすごい壮大な自然とかあったり、
その季節労働者たちが集まるような公園みたいなのがあって、
そこでなんか焚き火とかやって集ったりして、
うわー、なんかこういうのいいなーとか、ちょっとね、思うような映画なんですよ。
なんかさ、俺も見る前さ、タイトルからはノマドって割とポジティブな日本だと意味にとられる気がして、
自由にどこでも働くとかさ。
見るとさ、見れば見るほどあの映画暗くない?
いや、そう、めっちゃ暗いんだよね。
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暗いよね。
あのー、なんていうんだ?
ただ家がない、で車で暮らしてる人が働き場所が定まんないから点々として繰り返してるだけの、
でもアメリカで結構あるらしいね、あれね。
いや、なんかその一応ちょっと調べたら、
その例のリーマンショックとかで、
企業浄化町みたいなのが、
企業なんかさ、日本でいうトヨタみたいなさ、
このトヨタがあって、トヨタの関連会社があってみたいな、
なんかその地域全部その、
トヨタ市みたいな感じ?
あーそう、その企業に勤めてますよみたいなところが、
なんか会社潰れちゃって、
なんかそこがもう廃村みたいな感じに、
地図上から消えちゃったみたいな。
めちゃめちゃ後輩度が半端だよね。
後輩度半端だよね。
映画でもなんかそんな感じになってたよね。
なってたなってた。
あの、その人さ、もともと学校の先生?
違ったっけ?
学校の先生って言ってた気がする。
生徒が現れるよね確かね。
先生何やってるの?みたいな感じで。
先生もちょっとそっけないっていうか、
そわそわしてる感じ。
あーそわった。
あと全体的に映画が青い。
青いとはどういうこと?
青みがかってないちょっと。
色味?
色味色味。
まあ確かにね。
暖かい雰囲気というよりかは、
なんか冷たい雰囲気の方が多かったよね。
映像としてもというか雰囲気としてもね。
なんか点々として、
そこでなんだろう、
気迫なコミュニケーションを取っていく感じじゃなかったっけ?
あーまあでもね、
いろんな季節労働者が集まる集会とかでも、
結局は違う道に行くから、
その都度その都度で、
なんていうの?
その場での会話しかないからね。
ないないない。
いやでもですね、たてまさん。
まあそれすごい面白かった。
まあ面白いなというか、
なあと思ったんですけど、
まああんまりね、
僕はそんな社会派じゃないんで。
まあ僕は感想としては、
ああやっぱ自然いいなって。
あれそんな映画だった訳じゃないと思うんだよ。
いやそうね。
本当はね、
自由自的な生活と、
その裏側の寂しさみたいな。
そうでしょ。
俺話してて今見てるんだけど、
ノートに感想書いたの。
そんなの書いてるの?
書いた書いた。
マジか。
なんで書いてる?
読むとね、
自由でありたい。
会社にも友達にも家族にも誰にも縛られず生きること。
なんと妬ましいことか。
私は33歳独身と、
世間からすれば自由な時間も生きままなおじさんですが、
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欲深いもので、
もっともっと自由に適当に生きてみたいという気持ちがあります。
だから時たまネットでノマドというワードを見ると、
いいなあいつか自分もと思ってこの映画を見に行きました。
って書いてあって、
で映画開始5分で絶望って書いてある。
そういうことね。
だって映画始まって、
Amazonで働くところからだったもんね。
あれいきなり悲しい雰囲気流れるよね。
確かに冬のAmazonが忙しい時期だけ、
短期の仕事があって行ってるんだもんね。
そうだ。
彼らも途中の最後の方でさ、
主人公結構50代くらいっぽいんだけど、
彼氏っぽいダンス。
同じノマドの中で彼氏っぽいやつができるじゃん。
できたできた。
で、それでも彼氏は家族の元に帰っていくんだよね。
そう、彼氏はなんかのあれでね、
確か孫が生まれるとかで、
親父帰ってこいよって言われて、
帰ったら結局そのままやっぱりこっちの生活があったなって戻ったんだね。
で、その主人公の彼女も呼び寄せて、
一緒に暮らさないここでって言って、
プロポーズしたんだよね。
その気持ちはすごい主人公ありがたいんだけど、
やっぱそれでも私はやっぱり、
ここの中じゃ生きていけない。
必ず放浪し続けないと、
自己が保てないみたいな感じで旅立っていくよね。
そうなんだよね。
悲しいと思って。
悲しいサーカーだったね、あれは。
いやー、あれでもすごい家が。
確かに良かったよ、本当に。
すごいね、結構さ、
眠くなるっていうかハードじゃん。
あー、まあね、まあね。
ルロケンとかの方が楽しくさ、
エンタメとしては休みの日見れるじゃん。
そうなのよ、軽い感じでね。
いやでもまあ、ノマドランドは、
まあなんかその、
タジも感想で返した通り、
自由自在的みたいな、
ちょっと憧れるじゃん。
憧れる、めっちゃ憧れる。
それで、まあさっきも言ったけど、
自然いいなと思ったんですよ。
失礼しました。
俺毎日その映画見て自然いいなって思う感想はね、
正しいのかちょっとよくわかんないですけど。
すごいあの、ほらノマドでさ、
いろんな各地点々として、
まあ働いてる時もあるけど、
国立公園みたいなところで留まって、
おーすげー雄大な自然の中で、
みたいなシーンも、
いや実はたくさんあったね。
確かに、
映画のポスターとか見ると、
そういう映画かなと思ったしね俺。
あ、ポスターそういう感じなんだ。
一人でコーヒーうまいの作ったり、
なんかyoutubeである一人キャンプみたいな、
ちょっと哀愁もあるけど、
自由でうらやましいみたいな、
その自然もいいし、
ただやっぱり見てると、
ただただ、
底辺というか、
まあそうだね。
辛い生活っていう印象だよね。
辛い生活。
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確かに。
あれでしか生きていけない、
悲しい、
悲しいさがみ。
確かに。
結果、
ノマド生活をしたいかどうかって言ったら、
したくない。
そうね。
ただ、
最近ちょっとね、
私仕事を始めまして、
ああもうほんと平日辛すぎると思って、
いるわけなんですけど、
まあまあ遊泳時的な生活いいなとか思ったりもね、
あるんですけど、
で思った、
土日ゴロゴロしてるだけじゃん。
やっぱ自然の中で、
家持った方が、
楽しいんじゃない?みたいな。
あの、
前なんかね、
ちょっと島に行く案とかあったでしょ?
あったあったあった。
いやまあ別にその、
行きたいとかでのままあったりもするけど、
いやまあそう、
あれを見てね、
ああ、
まじで自然の近くに住むのも、
やっぱりありなんじゃねえかな?みたいな。
いやあ、
そうですね。
ちょっと田島ドクターから言えるのは、
田島ドクター。
ちょっとお兄さん疲れている。
確かにね。
お兄さんその前に会った時に、
グランピングの話をした時とか、
もっと元気だったよ。
もっと元気だった。
たまに、
ああいう自然に触れるのがちょうどいいって気がする。
確かにね。
そうですそうですよ。
確かに。
今だったら逆のこと言ってません?
たまに都会にいるぐらいで、
自然に帰りたいような。
あ、
今ね、そういう気持ち。
気持ちはわかるよね。
この前それで、
ヒロシのソロキャンとか初めて見たんだけどさ。
どうでした?
いいな。
確かにね。
ああいうのがやっぱり人気になるっていうのは、
ガジライみたいにお疲れの方が増えてるのかな。
いやわかんない。
みんなどうなんかな。
今さ、本当に、
なんていうの、
家帰って寝るだけみたいな感じになってるから。
でもなんかさ、
ガジラはさ、そう言ってもさ、
奥さんが家に帰ればいるわけじゃない。
ああ思うね。
俺よ。
どうしてくれるんだ。
どういうことどういうこと。
家帰るじゃん。
例えば仕事終わって。
はいはい。
マジで虚無。
ああそうか。
一人だしみたいな。
一人だし。
ああ確かにな。
でもなんか、
でも結局そこはパートナーが、
いるってのは救いにはなってるだろうけど。
ああもう救いですよ。
いや救いなんすかやっぱり。
いやそうね。
死んじゃう。
いや多分ね、
俺もし一人だったら、
マジで朝ずっと寝てて、
あ土日とかね。
ずっと寝てるじゃん。
でなんか、
よくわかんないけどアニメとかずっと見ちゃうじゃん。
うんうん。
で一日終わっちゃうみたいな。
で少しだけ家の残り物食べて、
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風呂も入らずに、
ゴロゴロしてるみたいな。
なんかもうそういう想像がつくよね。
ほぼ俺の土日だね。
面白い俺のことを見てたんかなと思うぐらい。
俺の土日を今なぞったけど。
確かになんもないとそういう感じになったりする?
なんもないとそうだし、
それが、
それやると逆にメイっちゃうから。
ああねメイルよね。
メイルだから朝一で外とりあえず出て、
ああそれもいいよね。
かといってやることないから映画館行くとか、
ああなるほど。
そうそうそう。
大きなホビーである風俗がなくなっちゃったから、
ぽっかり穴が開いちまって、
この穴どうやって埋めようっていう。
と思いながら。
やっぱとりあえずキャンプ行くか。
キャンプは、
キャンプで治るの?
いやなんかわかんないけど、
キャンプ楽しそうだよね。
楽しそうだね。やりたいね。
夏だからオジギン支部の車で行こうよ。
行きたいね。
それはマジで計画しよう。
うん。
なんか少しずつあれ用意してね。
うん。
なんかやりたいちゃんと。
やっぱ自然に帰りたい。
よくさ、
なんかちょっと、
ガジラになったらさ、
前の国家公務員の時にさ、
疲れた患者さんたち。
ああはいはい。
海辺の近くで、
海を眺めてるだけの病棟で働いてたじゃん。
ああそうそうそう。
そうなのよ。海の前だね。
やっぱ自然に帰り、
疲れた人はそういうことかな。
まあやっぱ精神的な疾患の方には、
やっぱ自然っていうのは結構付きものだかなっていう。
やっぱそこは都会より自然の方がいいんかね。
やっぱ疲れは取れやすいんじゃないの?
うーん、そうか。
自然の中で生きた方が。
日光もそうだし、
まず日光を浴びることがね、
基本的には良いと言われてますから。
確かに。
でもそうだね。
仕事が忙しすぎたりすると、
メール。
これでもぐちわさん、
ジョブチェンジと匂いが、
ちょっとこすって、
火種が匂ってきたよ。
匂ってきた。
いや、まあだからもう、
この仕事マジ無理やってなったら、
また再度ジョブチェンジ。
いやいや、日光さん、生きるでしょ。
生きますかね。
今度こそ、ちょっとIT系行ってみてほしい。
本当に。
いやいや。
でもさ、大体IT系もさ、
第二新卒25までとか、
なんかそういう感じでしょ。
そう言われてみると、
まあでもちっちゃい会社とかからさ。
あ、そうなの?
そう、初めて。
いや、まあ今の仕事頑張るのが、
とりあえずは一番だと思うけど。
そうね。
いや、でもそうね、
辞めたくなる時あるよね。
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いや、まあ、だからまあ。
どっちなのかしらさ、
このまま言えばさ、
仕事ある程度慣れるじゃない。
慣れた後、
誰って辞めたくなるのか、
それとも辛い時期に、
辞めたくなる。
ああ、辞めたくなるね。
私、忙しい時の方が何だったらこう、
テンションが高いというか。
確かに?
うん。
あ、そうなんだ。
辛いけど。
うんうん。
仕事に対して。
で、なんか暇で
同じことばっかりやってる時とかに、
ああ、もうそろそろ辞めたいなとかなっちゃう。
はあはあはあはあはあ。
そっか。
もう自分の成長ないなみたいな時の方が
辞めたくなるのか。
よく言うとね。
いや、俺はもう逆だと思う。
もう辛いって時は辞めたくなるの。
ああ。
まあ、今辛いから。
一生。
なんだけどさ。
まあでも1年ぐらい経てばまた変わってくるし。
変わってくるかもしれないけどね。
今だからこう思ってるだけの可能性も
大いにあるんだけど。
そうね。
もしかしたらまた次会う。
夏深まり式時とかには
余裕っすとか言うかもしれません。
はあはあはあはあ。
でも敗戦にはね、
いやまあ2年くらいは続くと思いますよ。
って言われる。
あ、本当?
でもそうだね。
ああ、そうですか。
もう新職して3年そうそう経つんだけど、
ようやく最近会社に慣れた気がする。
あ、やっぱりそんな感じ?
遅すぎると思うんだけど。
いやいやいや、そんなもんなんじゃない。
いや、なかなかやっぱり
いやー、パッパッとね。
できないよね。
結果出せる人慣れませんでしたね。
え、今はもうちょっとまあまあこなれた感じ?
いやいや、まだまだだけど、
なんか前みたいに全くこう
なんだろう、慣れていくか分かんないみたいな感じじゃないかな。
ああ、慣れてきたんだ。
まあね、でも
いやでも石垣さんには
はい。
転職
転職し続けて欲しいから。
ITね。
そうそうそう。
じゃあちょっとあのー
前向きにいい?
それかあれだね。
島根で奥さんのジムのトレーナー。
ああ。
そんな感じで。
それありだよね。
いや、ワンチャン
まあその作業量保持で体のことをしっかり勉強した後に
うん。
まあなんか新規一点はまあ一つありかもしれないなと。
いや、それいいね。
で、ITもちょっと勉強して
うん。
もうなんか発信していくみたいなのが一ついいじゃないですか。
YouTuberっすね。
はい。
はい。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
番組への感想は8章次元にお願いします。
では、さよなら。
さよなら。