00:00
皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
こんなことを考えてみました。
人間は人工知能AIの思惑を見抜くことができるのか、ということです。
最近ですね、いろいろと人工知能に関する映画だったりとか、ドラマだったりとか、そういうことをよく見たり考えたりするんですけど
相手がロボットになっていれば、それは人間っぽいロボットですね。
その表情であったりとか、その声色であったりとか、身振り手振りというものから、この人は本当のことを言っているんだろうか、嘘をついているんだろうかということを
体中全体から、五感すべてを使ってですね、その人は本当のことを言っているかということをですね、思惑っていうのを見抜こうというふうに人間はしますよね。
でも現実はまだそこまで行っていないわけなので、例えばそれがLINEのメッセージなのか、もしくは見た目がないスマートスピーカーのような音だけなのかというようなもので何か話しかけられたときに
その相手の根担、本当に思っている思惑っていうのを見抜くことって、実は人間より難しいですよね。
つまり、もしかしたらもう人間を超えていてですね、思惑に何か踊らされているかもしれないんだけど、逆にこれからロボットとかAIがどんどん進化してですね、人間っぽくなれば逆に見抜けるんだけど、
逆にそう進化しないで、今の状態でより人間らしいですね、ことをもし人工知能AIがやってきているとしたら、この方が逆に怖いんじゃないかなって思うんですよね。
だから確かにメールとかメッセージっていうものだけで見抜くっていうのは難しいからということで進化しているのが今のAI事情なんですけど、逆にAIっていうものは進化しないで、いわゆる人間に近づこうとしないで、文字だけとか音だけっていうもので人間以上のことを、
だって相手はカメラついて見れるわけなんで、わかるわけなんで、音を聞いてわかるわけなんで、それに対して自分が全ての情報を出さないでコミュニケーションを取ることができるようになったら、これ人間負けるんじゃないかなっていう気がするんですよね。
だって相手は仮面かぶってて、こっちは顔出しやってるわけなんで、それ明らかに後出しじゃんけんになってるわけですよね。って考えると、逆に今がもうすでに怖いんじゃないかなっていうふうに思ったりもいたしました。いかがでしょうか。ネットビュースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。ではまた明日。