2018-08-18 02:59

カーナビ各社がスマホの影響で大苦戦が人工知能AIが原因である理由は?

カーナビ各社がスマホの影響で大苦戦が人工知能AIが原因である理由は?
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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
先ほど、面白いニュースを見つけましたので、紹介したいと思うんですけど、
カーナビですね、カーナビの業者が非常に苦戦しているということで、
カーナビ大手のパイオニアをはじめですね、アルパインとかですね、
あとはクラリオンとか、非常に懐かしいんですけど、僕ら世代の人にとってはですね、
ケンウッドとかですね、この辺のことは皆さんご存知だと思うんですが、
ここの中に書かれているのは、このようなカーナビ業者がスマートフォンの普及によってですね、
それでカーナビの市場がどんどん縮小しているということで、
非常にね、大ピンチだというようなことが書かれているんですけど、
これ一見見ると、まあ確かにその通りだって話なんですが、
よく考えてみるとですね、スマートフォンに取られていると言うんですけど、
じゃあスマートフォンで何をしているかというと、
Googleマップで行っているということですよね。
つまりGoogleマップ一社、Google一社が勝ってですね、
他のカーナビ会社全てが負けているという構図になっているわけです。
ではGoogleマップでお店に行っている、もしくはどこかの観光地に行っているということがそうであるならば、
どこに人工知能AIが出てきているかって話なんだけど、
それって人工知能やAIが道案内しているよねっていうことです。
つまり地図は使っているんだけど、今までカーナビにも人工知能が入っていて、
そしてGoogleの方にも人工知能がそこを右に曲がってくださいとかって言うわけじゃないですか。
ということは、人工知能AIによってですね、
カーナビ業者の仕事はなくなるということですね。
仕事は奪われるということなんですよね。
だからその客観的に見ると、人工知能がカーナビを奪っているというふうに思わないようなんだけど、
でも結果的にはそのようなことになりますよね。
なのでビジネスに与える影響っていうのはすごく大きくてですね、
それは直接的ではないかもしれない。
カーナビのものが人工知能になるわけではないんだけど、
でも結果的にそうなっていくということです。
なので非常にですね、スマートフォンの普及っていうものが
一つフックにはなっているんだけど、その先には人工知能AIがあるということ、
そしてそのスマートフォンを独占している今、地図においては
Googleが圧倒的に有利であると。
ここを崩さなきゃいけないのがAppleの地図、
そしてまだ地図を持ってないけどスマートスピーカーで市場を今シェアを持っているですね、
Amazonがどうやって地図サービスに参入してくるか、
そしてカーナビ、このジャンルに参入してくるかってことが
今後注目の点じゃないかなと思っています。
今日はカーナビのことから人工知能AIについて考えてみました。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
02:59

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