2018-10-19 03:02

人工知能AIによるLINEチャットBotはコミュニケーションの自動化でなくパーソナライズされたホームページをLINE内に作ると捉える

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
spotify apple_podcasts youtube
人工知能AIによるLINEチャットBotはコミュニケーションの自動化でなくパーソナライズされたホームページをLINE内に作ると捉える
00:01
皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
LINE社が出しているLINEの中で動くチャットボットというものがあります。
これはLINEに限らず、Facebookだったり他のチャットサービスでも
ボットというサービスがあるんですけど、これに関して僕はあまり評価はしていなくて
どっちかというと否定的でした。なぜかというとコミュニケーションというものは自動化するのではなくて
人間がやった方が温かみがあったり、例えば色々と気が利いたりしていいんじゃないかなと思っていたからです。
それに人工知能がまだまだ勝っているとは思えなかったので、あまりお勧めはしていなかったんですけど
ちょっと僕はその考えを改めるきっかけになったことがあります。
それはLINEのチャットボットというものはコミュニケーションを自動化するということではなくて
そのお客様にあったパーソナリズされたホームページを自動で作ることになっているんだということです。
つまり何かお客さんにまず質問があるんですね。
どこに住んでいる方ですかとか何歳ですかとかで質問があって
それに答えていくと、もしくはどういうものをご希望ですかみたいな形で答えていくと
それにあった答えがトントントントンと出てくるんですね。
さらにお客さんが送料はどうなってますかとかこういうことを教えてくださいとか聞いていくと
トントントントンと出てくる。
ということはそこで出来上がったやり取りというのは
オリジナルのパーソナリズされたホームページであるというふうに捉えるわけです。
それがLINEの中に出来ているということです。
つまりそのYahooとかGoogleとかで検索しているホームページでもないし
スマートフォンのアプリとしてダウンロードして自分のスマホの画面に表示させているわけでもなく
LINEの中に自分の会社のホームページがその人にあった
その人が知りたい内容で作られていく。
さらにそこにLINEを使ってですね
お客様に一斉通知することにプッシュ通知することによって
それにさらにお店が言いたいことを補うことも出来るし
例えばお客さんが途中で質問したりとかお問い合わせをすることによって
さらにその部分も補われたホームページになっていくと
確かにそれはホームページとしては自分好みになっていて
そしてお店としても言いたい部分が伝わっている形になるんじゃないかなと思うわけですね
ちょっと捉え方を変えるとコミュニケーションではないんだという風に捉えるとですね
これはまだまだ人間よりも
だって100人に同時にコミュニケーションを取ることが出来ないわけなので
100人同時にパーソナリズされたホームページが出来るってすごいと思いませんか?
ネットベースアナリスト 横田修理員でした
ありがとうございました
03:00
ではまた明日
03:02

コメント

スクロール