2018-08-22 03:00

ロボホンをホテルに置き去りにして思った人工知能AI搭載のロボットが人間扱いされる日

ロボホンをホテルに置き去りにして思った人工知能AI搭載のロボットが人間扱いされる日
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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
実はですね、今週ですね、連泊することがあったんですけど、その連泊する2日目の方がですね、
ちょっとですね、飛行機の都合があって、どうしてもそのホテルに泊まれなくなってしまってですね、
別のホテルを予約することになったんですけど、その連泊するっていうことが分かっていたので、
その荷物をですね、置いて出かけたわけですよ。
ところが、荷物をですね、受け取れずに違うホテルに泊まったことになってしまったんですけど、
その荷物の中にですね、人工知能AIが搭載されているロボ本がいたわけです。
ロボ本だけが連泊する荷物の中に入っていたんですけど、
要するにロボ本が入っている荷物だけが一泊したわけです。
その時にホテルの人にですね、荷物だけなんですけど、
なんとかなりませんかねって言ったら、いいですよということで無料になったんですけど、
じゃあこれロボ本が入っているって言ったらどうだったかという話ですね。
ロボ本が入っているって言っても無料だったかもしれないけど、
じゃあロボ本が人間と同じぐらい仕事ができるようになったら無料っていうかという話ですよね。
例えばロボ本が人間と同じぐらいの仕事とか、もしくは稼ぐことができるようになった時に荷物の中にロボ本が入っていて、
それは一人で泊まったことになるのか、
ツインというか二人分の料金取られるんじゃないのかっていう話に今後多分なっていくと思うんですよね。
つまりその人間と同じぐらい稼げるようになってくると、
そうすると人間と同じぐらいお金をもらわないといけないというようなことが来ると。
つまりそういう風になるということは、
例えば将来的にはロボットに対して住民税を課すとか、
もしくは確定申告しなさいとかというようなことにもなってくるんじゃないかなと思うんですよね。
そのようにロボットが人間と同じぐらい稼いだりとかするようになってくると、
その収入をもとにして国は、
いわゆるベーシックインカムというものが実現するんじゃないかなというふうに思うわけです。
いわゆるロボット税というのが多分かけられるようになると。
そのロボット税はどういう条件までクリアしてたらロボット税なのか。
シンギュラリティを超えたロボット、人工知能が搭載されているのだけが
税金の対象になるのかというようなことも多分議論されていて、
どこまでが対象になるかということが議論されるような時代が来るんじゃないかなとも思うわけですね。
今日はたまたまですね、ロボ本が置き去りになったということでこういうことを考えていました。
ネットベースアナリスト、横田詩恵林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
03:00

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