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プチ鹿島
いやーどうもどうも。
みち
どうも鹿島さん、お元気でしょうか。
プチ鹿島
いやーおかげさまで、お元気、ごきげんでございます。
みち
ごきげんですね、今日朝からね。
今日は11月16日の回なんですけど、1日前の15日ということで。
プチ鹿島
そうです、水曜日ね。
みち
ね、水曜日この朝から。
プチ鹿島
撮らせていただいてます。
みち
はい、ごきげん。第17回になります、遠距離おじさん。
プチ鹿島
でもありがたいことにこの遠距離おじさんもね、
そうなんですよ。
みちさんの話し方、聞き方というのがとても優しいと。
みち
いやそうなんです。それね、すごい書かれてる方がおられてね。
びっくり。そんなことはないんじゃないかと思いながらね。
プチ鹿島
いやいや、僕からすると、そうでしょと言いたいです。
だからこうやってみちさんとね、
みち
いやいやいや、ありがたいことですよ。
プチ鹿島
話せるのが嬉しいわけですよ、それこそ15、6年前からね。
みち
そうですね、こんなことになっちゃいましたけども。
プチ鹿島
今文明の発達で、同じ地域にいなくてもこうやって話せるっていう。
みち
そうなんですよね、本当にありがたい。
文明の発達って言いましたけども。
そう、文明が発達しましたね。
逆に2人があったらどうやって録音すればいいんだろうって、
ちょっと考えたら録音機あるかなとか。
確かに。
そうなんですよ。前はね、許可局って録音機だったじゃないですか。
プチ鹿島
そうですね。
みち
マイクがついてる。
録音はパソコンでしちゃってるので、考えられない。
そうなんですよ。
iPhoneでもいいのかな?
マイク立ててiPhoneとかでやったりされるんですかね。
プチ鹿島
そういえばみちさん、2人が直接会うことになっちゃったらっていう、
今お言葉が出ましたけど、
みち
出ました出ました。
プチ鹿島
実は会えることになりましたよ。
12月8日ですね。
みち
8日、金曜日かな?
金曜日です。
ですよね、12月8日。
プチ鹿島
この遠距離おじさんやるきっかけとなった大阪のライブあったじゃないですか。
みち
はいはい、ロフトプラスさんウエストのライブ。
プチ鹿島
ジャーナリストライターの松本はじむさんと僕がトークライブを、
ロフトウエストですよね。
みち
ありました、ウエストあります。
プチ鹿島
あれやらせていただいて。
ありましたね。
松本はじむさんの本は僕好きでずっと追ってるんですけど、
みち
ありがたいことにいろいろとお知り合えるというか、
これもSNSのいいところの一つですよね。
実際選挙現場に大阪とか行ったらお会いできたりして、
プチ鹿島
今大阪もいろいろと盛り上がってるっちゃ盛り上がってる。
みち
阪神オリックスさんもそうですし、オリンピックですか?
オリンピックからの番組。
プチ鹿島
バトンを繋いだのかどうかはよく。
みち
そうですね、バトンを繋いだのかな。
プチ鹿島
やっぱり東京にいても、大阪の政治状況って実際どうなってるんだろうっていう。
全く見ないで言うのもなんだろう、なんだなあっていうのもあって。
今年の7月にライブを。
久しぶりにお会いできました。
ミッシュさんが見に来てくれて、その打ち上げで話が盛り上がって、
ポッドキャスト事情とかいうのも聞いて、じゃあミッシュさんとやろうよって。
でもあのライブが本当に好評になったので、
みち
すごく大阪のライブではかなり配信が売れたっていう。
プチ鹿島
喜ばれてまたやりましょうって。
今回はさらに僕ら二人に加えて、
プチ鹿島
ちょいちょいそういう話をする。
ただ僕はまだ、
そういう話をする側が好きで、
畑山さんの話を聞いていた側なんですけど、
やっぱりダースさんとかとやることになって、
みち
できるからなんですね。
プチ鹿島
さっきの有料配信イベントが起動に乗ってきたので、
じゃあこれだけ選挙のこと、
政局のことを話してるんだったら、
選挙特番を自分たちでやってみないかっていうので。
みち
なるほどね。そっかそっか。
面白い選挙特番ができるんじゃないか。
プチ鹿島
気になる選挙に止まりがけに行って、
みち
そこから見たものを聞いたものを報告するっていう。
プチ鹿島
それですよ。
それのきっかけってなったのが、
畑山さんがコロナ禍の選挙万有期っていう本を出されて。
みち
そうなんですね。
そうですそうです。
それもずっと活動されてたんですが、
イルカラなんですとこうするように本を出されたりとか。
プチ鹿島
改めて畑山さんの本も読んで、
選挙っていうのはお祭りだし、
人間の喜怒哀楽が全部入ってるし、
当事者は落ちる、当選するってだいぶ違うわけ。
みち
かなり違うわけ。
プチ鹿島
支援する人たちも必死だし、
そういうパッションというか、
エネルギーを見に行くっていうのもいいんじゃないか。
そこで大島新田監督が、
なぜ君は総議大臣になれないのかの後の続編はいつになるんだろうなと思ったら、
すぐ今度ね、解散総選挙になって、
みち
続編香川一区を作るっていう予告を出して、
プチ鹿島
これはもう現地で見に行こうと。
映画も撮影してるだろうし。
だからいろんな要件がすべて一本につながったんですよ。
みち
本当ですね。本当にそう思います。
プチ鹿島
最近いよいよ現場に行くことになって、
それまでジャーナリストの方とか現場主義の方がたくさんいるので、
そこは俺は立ち入っちゃいけないんじゃないかなみたいな。
みち
もちろんもちろん。
プチ鹿島
お祭りだから行きましょうかって。
僕選挙特番ずっと子供の頃から好きで、
最近の選挙特番ちょっと大人しいんじゃないかと思って、
だったら自分たちでやっちゃおうっていうので、
行ってみたらやっぱり面白かったですよね。
選挙満輸って言いますけど、畠山さんの著書を読んで改めて、
ここ2,3年ですよ、僕らも。
みち
だから本当に素人の素人で。
素人は素人で、絶対僕はいいと思いますけど。
プチ鹿島
そうですそうです。
僕らが世の中の人に伝えたいとかわかっていただきたいのは、
僕らレベルでもこれだけ楽しめるんだから、
みち
楽しいっていうのはもちろん真面目に考えるっていうのも入ってるんですよね。
プチ鹿島
いろいろ一つ話したりして楽しいじゃないですか。
だからこれってどなたでもできることなんだし、
興味を持てば自分の選挙区でもドラマがいろいろあるよっていうのを、
僕らなりに楽しそうに伝えたいんですよね。
選挙になると選挙に行こうとか、なんで選挙に行かないんだみたいな、
みち
ちょっとお説教モードをされることもあるじゃないですか。
急にチェックシートをやらされたりとかやっちゃったりとかね。
自分は何党ですみたいな。
プチ鹿島
でもそういうふうにリズムで真面目に大事だと思うんですよ。
みち
あわててね。
プチ鹿島
あの提案していくっていうのも。
みち
最初から興味ない人にとってはさらに興味をなくすんじゃないかっていうのも僕は思っていて。
僕も昼からなんですけど、全部見れてはいませんけど聞き流しも含めてね、
YouTubeを見る癖がついてから、だいぶ興味を持ちました。
ちょっと気になる。
そうなんです。ニュースも見てはいたんですけど、
もうちょっとつながってくるな、みたいな。
プチ鹿島
そうですよね。それが僕らなりにできるお誘いかな。
だから畑山さんなんか本当にすごくて、
今度のノー選挙ノーライフっていう映画を前田アーキ監督でやるんですけど、
これを見れば一人で活動してるから、
食べる暇もないし、寝る暇もない。
選挙期間中は2時間つったかな。
でも選挙に興味を持ってくれる人を増やしたいから、
選挙マイン言うって言って、
みんなの選挙の演説見て、ご当地のおいしいものも食べましょうっていうお誘いをしてくださってる。
僕らはそれに乗っかって、選挙マイン面白いねっていうので。
僕らの映画とかを見て、その後本物にたどり着いてほしい。
例えば畑山さんとかね。