00:01
2月22日水曜日、8時になりました。こんばんは。水曜日の縁側、経営者のSakiとMioがお届けするインターネットラジオです。
美味しいお味やお酒を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
中の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるような一時を、皆様と一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京と北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、番組インスタグラムにも投稿しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
2月22日にゃんにゃんにゃんだ。
確かに。それって昔からあったっけ?
なんだっけ?なんか最近記念日多すぎじゃないですか?
なんかすごい本当にいろんなのがあって、もう追いつけないや。
追いつけない。毎日何かの日ですよね。
確かに。猫か。
猫好きですか?
なんか私、小学校ぐらいの時に猫に引っかかれて、なんかすごい大怪我したことがあって。
猫ちゃんに。
怖くて触れなくなっちゃった、それから。
そうかそうか。確かに爪鋭いですもんね。
なんか好き、好きだし、可愛いなって見ててもけど、ちょっと距離感を保ちながら。
さきさんってちなみに動物を飼いたいなって思ったりはするんですか?
私犬はずっと飼ってたよね、ちっちゃいとってもいいって感じで。
だから犬は飼いたいな、いつかと思うけど、やっぱり出張とか多いから。
そうですよね。
そう、なんかそこだけなんか怖そうだなとか思ったりとかして。
今はちょっと難しいのかなとは思ってるけど、
もう欲しいのも決まってる、黒の、黒のジュワワか豆芝みたいな。
黒いちっちゃいの欲しいなって思う。
そうなんだ。
なんかね、それはね、パリに住んでた時に留学して、
なんかそこで、なんかすごい日本人の女の子、向こうに住んでる日本人の女の子が黒いワンちゃん連れて、
なんかすごいおしゃれだったの、かっこいいなと思って。
そう、なんかね、そのイメージからすごい黒い欲しいって思ってたっていう記憶。
いつの記憶?
20歳ぐらいの時の記憶だけど。
そうなんだ。
でもなんかそういう思い出って確かに結構、色濃く残りますよね。
03:03
そうだね。
なんだろうね、なんかわかんない。またその、自分の年齢になったり、
実際に絶物を見たりすると変わるのかもしれないけど、ご縁だとも思うから。
そうですね。
だけど、いつか買ってみたいとは。
そうかそうか。
うーさんとかにはね、おでんぱいせんがいるもんね。
そうなんですよ、おでん。おでんという、私はミニチュアフィンシャーっていうワンを飼ってまして、
もう13歳?13歳になるんで。
なんかうちの犬ってブラックタンっていう色で、黒とおげ茶なんですよね。
でももう13歳だからね、色がほんと薄くなってきてて。
そうなんだ。
そうなんです。
こないだ赤ちゃんのときの写真見てたけど、なんかこんな濃い犬だったっけと思ってびっくりしちゃった。
へー、サイズ感はそんなに変わらないの?
サイズはね、もうたぶん生後3、4ヶ月くらいで成犬サイズになるんですよ。
あ、そうなんだ。
そうそう。そっからずっと大きさは変わらず、色だけ薄くなっている。
へー、どうみつ。
ねー、なんかね、こないだ友達のお家で、すごいワンちゃんが飼いたいっていう小学生の娘さんがいるお家に遊びに行ったときに、
犬が欲しすぎて、犬が欲しすぎて、何かあるとすごいママに交渉しててすごい顔してた。
そうなんだ。
なんかそういう時期あるよね、子供のとき。
あるあるある。
犬が欲しいとか私も言ってて買ってもらったんだったなーとか思いながら思い出して。
わかる、そうですよね。
私はたぶんおでんが生涯最後の犬になるかなと思いますね。
犬もね、本当に20年くらい付き合うわけじゃないですか。
はい。
だからもう、こっから新たに?
この先どこに住むかまだちょっとよくわかんない。
しばらく北海道ですけど。
とかって思ったら、おでんで最後かなー。
ねー、やっぱり責任がね、問われるしね。
落ち着いてるタイミングというか、先々なんとなく見通せてるときの方がいいかもしれないもんね。
そうですね、そうですね。
そんなわけで、にゃんにゃんにゃんでしたね。
さあ、今日なんですけれど、お便りをいただいておりますので、そこからテーマをいただきたいと思います。
私、読み上げていいですか?
お願いします。
はい、東京都にお住まいの方からですね。
06:00
はい。
はじめまして。いつも配信を楽しみにしています。
佐紀さんと美穂さんの体験談や、2人のおしゃべりから生まれる新しい発見など、興味深い話が多いです。
今回はお二人にお聞きしたいことがあります。
私は現在、0歳と2歳の子供がいる専業主婦なのですが、独身時代は仕事ばかりしていたので、まさか自分が専業主婦になるとは思ってもみませんでした。
今は家事育児でバタバタしながらも充実した毎日を送っています。
しかし時折思い出すのは、いつか自分の事業もやってみたいという気持ちです。
小さな頃から漠然と自分のビジネスをやってみたいと思って、20代に少し行動したこともありましたが、不予曲折あり、現在までまだ実現はしていません。
今はまだその時ではないのかなと思いつつ、やりたい気持ちがたまにムクムクと出てくるのですが、具体的に何をしたいかと問われると、まだ情熱を傾けられることが見つかっていません。
さきさんとみおさんは自分の事業もされていて、やりがいも感じていられるようで素敵だなと思っていました。
さきさんは最近新しい事業も始められたようでおめでとうございます。
お二人が事業を始めるに至るまでの気持ちの変化や、どういった指針で行動されてきたかなどお聞きしたいです。
もしアドバイスをいただければ嬉しいです。
とのことです。ありがとうございます。
すごいわかるって思いますね。思いながら聞いてました。
本当だよね。でも昔からね、そうやって自分で何かやってみたいと思ってらっしゃったっていうのもヒントになりそうというか。
私の場合は1ミリも持ってなかったので、そこにも違いがありそうですよね。
そうですね。
なんかちょうど最近さきさんがクッキーのブランドを始められたので、ちょっとそこを具体的に聞けるといいなって思ってたんですけど、
さきさんはクッキーのブランドをまずそれにしようって思ったのってどういうきっかけだったのか?
笑ってる。
1ミリも参考にならない話するんですけど、なんか寝て起きたらクッキーやろうってなったんだよね。
すごい。
なんでそうなったかというと、本当にやりたいことは別にあるんですよって話しました。
このラジオではしてない気がする。
ないですよね。
本当は街作りとか、ホテルだったりとか、街だったりとか、お店だったりとか、やっぱり体験作りっていうことをやっぱりやりたいという気持ちがある中で、
もう少し、コーヒー屋って最後にやったページの方でいうと、やっぱりコーヒーを作ってコーヒーを出しするっていう、お客様との接点ってそんなに多くないというか、限られていると思うんですけど、
09:15
例えばお店だったりとか、またまたホテルとかでなったら、もっとそのお客様との接点の時間も面も増える。
もっとそういうふうに、そういう長いビジネスを、接点の多い長いビジネスを今後やりたいなって思ってるっていうのが元々あるんですけどね。
でもなんか、それはものすごくお金も時間もかかることだと思っていて、やる気はあるけど覚悟がないみたいな感じがずっと続いていて。
やっぱり、それ私今できるのかなとか、どこまでお金かけてやるべきかなとか、特にジェームスみたいな思いがある経営者と一緒にお仕事させてもらってきたからこそ。
ブルーボトルのですよね。
そう、自分にそこまでのパッションってあるのかなとか、長く続け、やるなら長く続けたいけど、そんなふうに思えるものはまだ見つかってないんじゃないかとか、そんなこと思いながら全然動けずに足踏みしてる感じがあって。
でも前も話した通り、コンサルちょっとやってるだけだとつまんないなとか、もっと自分でやってみたいなっていう気持ちとその狭間で、でもなんか自分で始めればやりたいことに近づけるかもしれないっていうところから、リスクがなく何かできることがあったらやってみたいなって思い始めた。
飛び石というか、一個大きい山に行く前に何かちょっと自分でイベントでもやれることがあったらいいかもって思って始めよう、何か始められたら面白いかもって思っていたという感じで。
そういう意味では、同じ体験を作りたいっていうことで言うと、別に場所じゃなくても、物でも体験で作れるかもしれないっていうところから、空気感を開く体験ってすごい尊いっていう気持ちを思い出し、
いろんな空気感とかを見てたときに、もっとこうだったりなあだったりなあっていう気持ちが出てきたから、それ自分で叶えてみてもいいのかもっていうふうに思ったって感じかな。
なるほど。
なるほど、なるほど。面白い。
面白い。
12:01
ごめんなさい。私としては、小豆さんみたいにたぶん、小さい頃というか若い頃からやってみたいというわけじゃなかったけど、経営者の経験を通して独立してコンサルをやるっていう中で、やりたいこともふわっとある。
でもなんか一歩踏み出せないけど、でもなんかやってみたい。だったらちっちゃく何か自分でできる範囲でやれることをまず一旦やってみる。そこから見えてくるものもあるんじゃないかみたいな、なんかそういう気持ちで始めたかもしれない。
面白い。だから、一つ大きな遠くにある目標があって、それをいきなりするんじゃなくて、その通じているようなテーマではあるんだけど、まず時間軸としては早めに始められるものを一回やってみているっていう感じなんですかね。
そうそうそう、そういう感じ。
だから、いきなり最終目標の大きなものに手をかけようとすると確かに踏み留まっちゃうし、時間もかかるかなって思っちゃったりするけど、何段階かに分けて考えてみて、今できそうなもの、始めやすそうなものっていう観点でやるっていうのはいいですよね。踏み出し方っていう意味だときっと。
そうだね、今日のご質問のその答え、私なりの答えで言うと、大きな山も一歩からじゃないんだけど、本丸行く前に自分でコントロールできる範囲でリスク少なくスタートしてみるっていうのも、そこの一歩に絶対つながるんじゃないかなって思ってるって感じ。
本当にそれが授業じゃなくても、いつも私たちが話しているノートとかブログを書くみたいなこととか、メール買いで物を売るでもいいかもしれないけど、
分かる分かる分かる。
やりたいことを探す旅も含めて、自分の気持ちの確認みたいな、例えばクッキーやってて、やっぱり私こうやって自分でクリエイティブのディレクション出すの好きだなとか、最後まで自分で決めるって最高とか、味の感じとかも自分で最終調整させてもらって、
もちろんシェフがいて成り立ってるわけなんだけれども、彼と一緒に物作りをするって楽しいなとか、再確認できたことたくさんあるし、
だからそういう自分のやりたいこととか好きなことの確認作業みたいなのもきっと楽しいと思うし、逆に人によっては物を売るってやっぱいいなとか、売上が立つって最高みたいな人もいるかもしれないし、
15:07
なんかそういう自分のワクワクのポイントを探すとか発見するとか再確認するためにも、そういう自分で確認するプラットフォーム持っておけると意外といいかもしれないよね。
確かに確かに確認するプラットフォームとして始めてみるっていうのはすごい面白い新しい考え方な気がしますね。
なんかそのために始めるでも全然。
そうそうそうそう。
みなさんはどうですか?
私は自分の事業を始めようって、何か自分でやりたいなって昔から強く思っていたわけではないんですよね。
このカットキャストでも話したと思うんですけど、私札幌に移住してきて、最初は東京の本社の転職に戻るつもりはなかったから、一旦札幌で普通に転職先を探してみたんだけど、東京と比べたら全然やっぱり案件がなくって、お給料も結構下がっちゃうとか、私お金大事なので。
っていう現実を見た時に、あ、だったら自分でやろうかなって。別に何をやりたいとかっていうのが先に強くあったわけではないんですけど、そこで初めて、あ、だったら自分でやってみようかなって思った。
思った時に、じゃあ何やりたいかなって思ったら、たまたま北海道の食材でおやつを作るっていうアイディアが、前から妄想レベルで話してたことがあって、あ、これじゃない?みたいな風になって、って感じでした。
そうそうそう。それ誰と話してたの?
それは、私前、自分の会社は、始めた時って出資を受けてたんですけれど、出資をしてくれた人が前職の同僚なんですよね。
で、その彼と話してました。こんなのあったらいいよねとか、こんなのいつかあったら面白いんじゃない?っていうのを話してて、でも私はその妄想でしかその時はなくて、いつかこういうの誰かが作ってくれたらいいなくらいに思ってたんですけど、
いざ、札幌で転職をしないっていう、いい意味で一個道が立たれた時に、じゃあ自分でやろうっていう風になって、じゃあ自分でやろう、果たして何を?ってなった時に、あの時の妄想が、なんかこれをまず人生一回だしやってみるのいいんじゃん?みたいな、結構ノリに近いとこありますね。
へー、そっかそっかそっか。でもそうやって、なんていうか話してブラッシュアップするというか、壁あちできる人とかがいるっていうのも結構大事だったりするよね。
18:00
確かに確かに、そうですね。なんかその妄想段階、想像段階のものも、もしかしたら本当にそれをやることになるかもしれないから、なんか自分の中で消さずに撮っておく?撮っておいて、なんか私の場合だと結構雑に、あの当時何を書いてたかな?なんかのメモに書いてたんですけど、
で、後から見返した時に、それもなんか見るタイミングによっては、同じメモを見ても、これを自分でやろうって思わないタイミングもあれば、同じメモなんだけど、ある時見たら、なんか今ならできる気がするってふって思うときって多分あって、
なんかどんなタイミングが自分にやってくるかわからないから、ストックだけして、はずきさんもね、たぶん今やりたいことを探されるタイミングだと思うんですけど、なんかきっと何かキーワードレベルでも絶対あるような気がしていて、書いておいて、なんかちょっと実感がある時とか、何かしら心に1回変化があった時とかに眺めてみると、これってなるような気がする。
うん、いやすごくすごくあるよね、それは。
なんか、ほんとタイミングってあると思うから、なんか突然今だみたいな時あるもんね。
あるあるある。そうなんですよね。で、なんかそうやって自分でそのタイミングを作ろうって思ってるわけじゃなくて、来ちゃうんですよね、きっと。
そうなの。そうなの。
誰かに何か言われたとかっていうことでもないんだけど、なんか今だ、今ならいけるみたいな時なんか来るんですよね。
うん、すごくわかる。
ね。
だから、ここがここにつながってくるんだみたいなのもそういう時に感じたりもするし、なんかこう、自分的にはなんだろうな、
例えば私の場合だったら、なんかクッキー缶すごい好きとか言って、なんかホットキャッセルで昔思ったこととかでも話したと思うんですけど、
でもなんか好きとか言ってた時に自分が作ることになるとはまじ思ってなかった。
うーん。
でも好きでいろいろ調べてたり、なんかこの感じのやついいなって思ってたりしたことは覚えてるんだよね。
うん。
だから今回やりたいってなって、何やろうってなったら、あの時のあのクッキー缶とあの時のあのクッキー缶のイメージはすごいあるからみたいなのは自分の中でも既にあるんだよね。
うんうんうんうん。
とか、そうそうそう、なんか面白いなって思ったし、なんかなるほどな、ここでこれがこうなってつながるんだみたいなのはすごい自分的には面白かったけどね。
後から振り返るときっとそうなんですよね。
うんうんうんうん。
この時はわかんないけどね。
うんうんうんうん。
あ、でもなんかこのはずきさんの、何かをやりたいんだけど、具体的に何をしたいかと問われると、まだ情熱を傾けられることが見つかっていませんが、
21:05
これ、あの全然、あの、こう、なんて言うんですか、私も本当にこう、こういう時期の方が長いし、全然当然で。
なんか意外とこう、自分の興味とか生活みたいな中からこういうのって生まれたりすることあるよね。
そうですね、そうですね。
リアさんの場合だとこうね、お子さんのおやつの課題というか、食べさせたいものがないみたいな課題感からそうやって生まれるわけだし、それにこう、地元のフルーツみたいな農産物みたいなところの掛け合わせで商品が生まれていくわけじゃないですか。
はいはいはい。
私もなんかクッキー好きみたいな話から、なんかでもグルテンフリーで作りたいとヘルシーなものもないよねとか、なんかオンラインビジネスもっとやってみたいとか、なんかそういうこう思ってたことがこうガーッと形になってくるところがあるから、なんかこう、こういうこと好きとかこういうことをやってみたいとか、
ここに興味があるとか、なんかこう関係ないって思っても意外と例えばそういうもの見に行ってみるとか、そういうことやってる人と話してみるとか、なんかそういうだけでも結構均等になったり、逆にここはなんか私実は興味なかったとか。
あーねー。
なんかね、向いてきたりするよね。
はい、そっちも大事ですよね。あ、これ違ったんだなっていう、こうね、選択肢を削るっていうか。
意外となんかね、外から見てて、なんか綺麗に見えてたとかいうか、
わかる。
キラキラしだけど実際ね話聞いてみると、あそこあんま興味ないかもとか。
わかる。
出てくるよね。
出てくる、これはなんか動き始めて見ると、初めて見えてきますよね。
うん、そうそうそう。
あ、ごめんなさい。
どうぞどうぞ。
なんか関わり方もさ、なんかこう、例えば、わかんないけど、私の場合だったら、この事例がいいかわかんないけど、
例えばクッキーがすごい好きっていう風にクッキー時期を始める人もいるかもしれないけど、
私の場合はクッキーは別に好きなんだけど、なんかそれよりもクッキーがあるテーブルというか空間とか時間を作りたいみたいな、
なった瞬間にすごいなんか考え方の軸が変わってくるっていうか、
もし私がクッキーがすごい作りたい人だったら、多分食材にもすごいこだわって、
それに、なんか産地まで行ってそこを選びに行ってとか、なんかそういうことになった気がするんだけど、
そこはなんか、うちに興味あるけど、なんかそこが自分のブランドの軸じゃないっていうか、
っていう風になんかこう、なんか強弱、自分の中の興味の強弱が見えてくると、
24:01
またその、なんていうか、同じクッキーの話をしてたとしても、全然違うアウトプットになるはずだから、
確かに確かに、そうですよね。面白い。
なんかそこのなんかね、どこの、そのテーマが決まったり、分野が決まった、なんかその何に興味があるのかは、なんかすごい突き詰めるの大事な気がする。
あー、それめっちゃわかりますね。
なんか私の場合も、私はそのご飯の前に食べてもお腹いっぱいにならないおやつっていうテーマなんですよね。
で、別にそのなんか私はすごいパティシエとかでもないし、あのおやつを作れる人じゃないんだけど、
なんかそこの時間を解決するっていうためだけのものを作るっていう考えだったから、
なんかそこを解決したいと思うと別に、手段って今作ってるフルーツアイスじゃなくてもいいし、
なんか別の商品でも全然よくって、なんですよね。
いやだから中崎さん本当にその通り、いやその通りだなと思いながら聞いてましたけど、
なんかほら、何かを仮にですけど、この今回の方が何かの商品を作りたいっていう風になった場合に、
なんか大抵その商品のことが好きじゃないとやっちゃいけないんじゃないかって思ったりしません?
あーわかるー。
ね、なんか例えばお茶を仮にですけど、お茶作るとかだったら、
すっごいお茶に詳しくなきゃいけないとか、普段からお茶へのこだわりがすごくてみたいな感じじゃないと作っちゃいけないんじゃないかってともすると思っちゃうかもしれないんですけど、
なんか別にね、それを何かの手段として考えるんだったら、別にそんなにその対象が好きじゃなくて全然いいんですよね。
いや本当にそう思う。
なんかそこはね、本当に興味のあり方だし、最終何を届けたいかみたいなことで言うと、
もちろんお茶を届けるんだけれども、なんかそのストーリーとか、作り手の話とか、いろいろ伝えるポイントがあったり、自分が興味をそそられてるポイントがある中で、
なんとかティーマイスターみたいな、そういう突き詰め方じゃないこともあるもんね。
全然あると思う、全然あると思う。
確かにそれはすごい大事なポイントな気がする。
私なんて病にまたかかっちゃいそうだね。
そうなんですよ、そうなんですよ。
なんか私にはその資格がないんじゃないかとか、そこまで至ってないんじゃないかとか、つい考えちゃうんですよね。
そうだね、それはなんかありがちかも、陥りがちかも。
なんかすごい、私ちょっとだけお手伝いしている札幌の、札幌拠点でいくつか全国拠点を持つの中古オーディオ買取店があるんですよ。
27:06
ちょっとだけお手伝いしてるんですけど、そこの会社私すごい大好きで、みんな本当に明るくて前向きでなんですけど、そこの社長さん私と同い年なんですけど、
今かなりそこ売上が伸びてるんですよ。今の中古市場自体伸びてるっていうのも多分あると思うんですけど、でもなんか元々オーディオ全然わからなかったんですって。
私好きでもなかったんだけど、なんか最初は違うタイヤの買取専門店から始めていて、そこは自分が専門的な知識もあったしやってたんだけど、
そこでいろいろ見聞きする中で今のオーディオっていうところにたどり着いてるんですって。
でもそれもね、まさか最初はその分野に行くとは思ってなかったと思うんですけど、やってみたからたどり着いたらたまたまそこだったみたいなの全然ありますよね。
うん、あると思う。あると思う。
そうだよね、なんかその、例えば今の話、ちょっとその方は存じ上げないから、あれだけどその例にしかならないけど、
例えばそのプラットフォーマーになるのか、その要はプレイヤーみたいにこう、例えばその音楽がすごい好きとか、
例えばそういうオーディオプレイヤーがすごい好きっていう人だったら、もしかしたらそれをこう作ったりとか、それを作ってる人のものを売ったりとかっていうことが好きかもしれないけど、
なんかその業界とかそのサービスみたいなことで言うと、なんかプラットフォーマーみたいになることがなんかいろんなためになるっていう風に切り替えるかもしれないし、
なんか本当に今日一口にそういうのが好きって言っても、本当にその関わり方でどう自分がなんかこうワクワクするのかとか、満足するのかとかって結構ポイントが違うよね。
違いますよね。
達成感じるなんかこうポイントが違うから、そこはなんか自分の声に正直になったほうがいいよね。
確かに。確かに。正直になるためには結構壁打ちするっていうのが一つですよね。なんか喋ってみる?なんか喋ってる中で。
喋ってるの大事。
大事ですよね。喋りながら自分ってこう考えてたんだって整理されるじゃないですか。
本当にそう思う。
私友達少ないから多くの人には全然話さないですけど、やっぱりそれでも自分の今の商品始める時も壁打ちを数人に対してしてたっていうのはやっぱりすごく大きかったですよね。
さっきさんのお店にも押しかけたことありましたね。
あったかも。
30:02
確かに。確かに。でもいろんな人に話し聞くの結構大事だったりするよね。タイプとかバックグラウンドが違う人とかね。
そうですね。そうですね。
自分の周りって偏る場合もあるから。
あるある。
心地よく喋れる人って偏ったりする。
わかる。
だからなんかね、そうじゃない人にあえてこうちょっと行くっていうのもいいよね。
そうですね。そうですね。確かに私もあの時結構、あえて健全に批判してくれる人?話してた。
多分5人くらい。私の場合だと2人くらいに話してたかな。タイプ。
甘やかしてくれる人もいたし、ちゃんと違うよって言ってくれる人もいたし。
そういうの本当になんか、健全に叩いてくれる人っていうのは大事。
大事ですよね。
でもなんか今回のお便りは、その本当にこのレベルでもいいのかな?みたいなキーワードを一回なんか出してみて、それをこうちょっと持ち続けておくっていうだけで、だけでというか、それがね結構初めの一歩としては。
私的にはいいのかな?なんかその一歩が始まれば多分動いていくと思うんですよね。
そうだね。その時にあれかもね、あんまりこう見えるもので持ってないものの方が大事かもね。
なんかこう、例えばさ、わかんないけど自分は、例えば女性だとか、
例えば30代だとか、結婚してるとか子供がいるとかいないとか、なんかその、何て言うの?
肩書きとも違うんだけど、こう目に見えるキャラクターっていうのも自分の役割というか、別にある。
例えばママだからなんかママ、子供向けのなんかしなきゃとか、女性だからなんか女性に向けたサービスとか、なんかそうなりがちじゃない?
確かに、確かに。
でもなんかそこはそれなんだけど、それはなんか要素としては後で、先はなんか意外となんかこう自分の中に持ってるもの?
なんか、私で言うと体験作りたいとか、なんかいい体験したらすごい幸せな気持ちになるなとか、
美味しいもの好きとか、なんかその、もっとその、ママである自分とか、働いてきた自分とか、なんかそういうことじゃなくて、
なんか自分個人としての興味とか関心とかを前に出して、最初の一歩踏み出したほうがなんか近い気がするよね。
わかる、確かに。なんかあんまり自分をね、最初からラベリングしないほうがいいかもしれない。
うんうん、そうそうそう、ほんとそう思う。
わかる。
っていうのが思った。
私ほら断捨離で情報を断捨離したいっていうのが私のテーマじゃないですか。
33:05
だけどなんかこれ、世に出てる企業ストーリーみたいなのって、自分がこういう経験をしてきて、こういうラベルの自分だからこそ成し遂げたみたいな記事とか多いじゃないですか。
でもあれ、なんか私もこう自分が、なんて言うんですか、いろいろ記事にしていただいたりとかして改めて思ったんですけど、なんかやっぱキャッチーにしたいんですよね、記事をする方って。
ストーリーを仕立てたいから、あ、しゃあない、しゃあないんだけど、別にそういう属性だったからできたとかじゃ全然ないんですよね。
全然ない、全然ない、全然ないと思う。だからなんか結果論だしそれも。
結果その点が繋がったってだけだから、そこの前なんか本当に自分から分け出てるものな気がするよね。
意外とそういうのを考え慣れてないと、すごい海の苦しみじゃないけど、アハみたいな感じかもしれないけど。
でもなんか、それこそ周りの旦那さんとか、ほとんどすごい仲良いお友達とかが知ってたりするかもね。
確かにね。
めめめちゃんって意外とこういうの好きじゃんとか、なんかこういうこと話してたらすごい楽しそうだよとか。
ね、そう客観的な、確かに。
なんか身近な人が意外と知ってるかもしれない、その人に。
そうですね、そうですね。
いや、自分のことって分かんないんですよね。
そうなのね、そうなの、そうなの。だから余計に。
前から自分で考えるとなんか肩書きから入っちゃうっていうかね。
分かる、分かる、分かる。
めっちゃ分かる。今まではこういうふうに評価されて、ここの部分を評価されてきたしなとかね。
そうそうそうそう。で、ここが自分の特徴だからとか、なんか、たとえば私だったら帰国主張だからとか。
はいはいはいはい。
クッキーから、帰国主張からクッキーは絶対たどり着かないじゃん。
はいはいはいはい。
みたいな、なんかそういうのは絶対あると思う。
確かに。
いや、そうですよね。
私だってなんかその、自分のキャリアだけど言ったらなんか、人事とか、なんかちょっとよく分かんない、なんかとりあえず新しい事業のとこに放り込まれるみたいな、一貫性ないけど。
ないからこそね、今やってるような子ども向けのやつなんか結びつかないですもんね。
そうそう。だからなんかそっちは後からはめればいいからね。最初はそこを一旦取っ払って考えてみるのが良さそうだね。
そうですね。
でもなんかすごい良いテーマをいただいたから、私たちも話してて楽しかったですね。
楽しかったね。自分たちのせいでされた。
36:02
本当、ありがとうございます。
ありがとうございます。またお便りお待ちしてます。
お待ちしてます。
アルミネイン側では皆様からのお便りを募集しています。
好きな人は好きなテーマを聞いてみたいことなど、ぜひお問い合わせください。
はい、いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します。
ポッドキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また水曜日の絵画はインスタグラムではアフタートークを続けています。
そちらもぜひご覧ください。
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。