年末の振り返り
土曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京都北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員・企業級などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい、お願いします。お願いします。
はい、全然テーマと関係ない話から聞きたいんですけど、年末年始で一番おいしかったもの、ベスト2教えてください。
私は、私は、第2位はおいしかったのは、あれ、おせちってどうしました?Sakiさん。
1つは実家、うちの実家だったので、母が作ってました。
手作りおせちですね。素晴らしい。私の実家はね、実家ってすごいですよね。
すごいんですよね。
実家ってすごいですよね。
ねえ、あんなことしてないな。
うちおせちは買ったんですけど、知り合いのフレンチの好きなお店から買ったんですけど、なんかね、そこにあったね、フキノトウとレバーかな、のをあえた1品がとってもおいしかったです。
そこに入ってるやつ?
そうですそうですそうです。おせち何品かある中の。
めっちゃいい。
フキノトウ、なんか大人になると苦いのがおいしいですよね。
確かに。フキノトウっておいしいですよね。
おいしい。Sakiさん急に振ってすいません、第2位は。
いやいや、なんだろう、ちょっと今考えて。
でも私、お餅そんな食べないんですけど、毎年妹の旦那さんの実家で餅つきするんですよ。
で、そこでつきたてのお餅をいつももらってくるんですけど、そのお餅がいつもおいしいから。
つきたてって全然違うんだと思いますよね。
そうですよね、あのあれですか、ウスとキネで打つんですか?
うんうん。
すごい。
なんか毎年恒例で、妹の旦那さんところは男の子3人お子さんいるんですよ。
うちの妹の旦那さんが長男なんですけど、2人の弟がいるんで、
だから誰かが行って、その学校時代の友達みたいな子たちがみんな手伝いに来るみたいな。
それでその男の子たちがいっぱいお餅作って、男の子って言ってもね、おじさん、おじさんだけど。
そうそうが、なんかやっぱり地元にいるから、なんかそうやって帰ってきて、みんなで集まるみたいです。
いいですね、いいですね。そうなんだ、楽しそう。
お餅おいしいです。
お餅ね。
たまに食べると。
そうですよね、あんまり私も食べなくなってきて、年がいくと量も食べれなくなるに伴って、
お餅食べるともう数時間お腹いっぱいみたいな感じになっちゃうようになってきたけど、でもおいしいですよね。
おいしいです、おいしいです。
好き好き。
私のね、まつね年史の1位はですね、夫と忘年会を2人でしたんですけれど、
金寿司、札幌の金寿司、さきさんも一緒に行ったことあるんですけど、金寿司の夜、パッと行ったんですけどね、最高でした。
お寿司?
はい、お寿司でした。
いいですね、いいですね。
はい、今思い出しても幸せ。
お寿司、私もお寿司も食べたの。
何食べたかな?
なんか、ちょっと待ってください。
ごめんなさい、めっちゃ困らせてる。
いやなんか、いろいろ食べたんですよ。
いろいろおいしかったんですけど、あれ、なんだっけ、すごい近所に中華のお店があって、
年末に常連さんだけ呼んで忘年会みたいな、なんかデイリー自由で来てくださいみたいな感じの忘年会があったんですよ。
で、会費を払って、常連さんだけに声かけてるから、みんなワインとか持って行って、立食でみんなで好きなもの、作ってもらったもの食べるみたいな感じの会があってそこに行ったんですけど、
そこで食べた焼豚?チャーシュー?みたいなのがすごくおいしかった。
1位になるっていうことは、すごい。
すごいおいしくて、私あんまり好きじゃないんですよ、なんかチャーシューとか焼豚的なやつ。
だけど、なんかすっごいおいしかったなーって思い出しました。
商工酒っぽい香りの焼豚ですか?
中華の八角とかちょっと入ってる感じの。
今年もおいしいもの適度にいただいて幸せに暮らしたいですね。
本当に本当に本当に。
ですよね。
そんなところでですね。
知識と経験の重要性
今日ちょっと話したかったのが、前回のエピソードの時に、今の世の中って何でも知った気になれちゃう。
だからこそ、前回のエピソードは何かっていうと、
自分らしさを甘えの手段に使っちゃうこともあるよねみたいな話からの、
何でも知った気になってしまって、
だからこそ自分でやってみなきゃいけないよねみたいな話が最後の方にあったんですけど、
結構私それに近い話を年末に考えていて、
世の中いろんなリーダーがいるじゃないですか。
私たちもいろんな人といろんなリーダーと働いてきてるじゃないですか。
リーダーっていうのは立場っていう意味だけじゃなくてリーダーシップを持った人たちっていう意味で言うと、
知識はすっごいあるんだけど、でもそれを使って駆使して学んで知恵になっている人が多いかっていうと、そんなことないなと思ってて。
なるほど。
思ったんですよ。
リーダーシップに必要なものって知識だけじゃなくて、知識×経験でイコール知恵になるんじゃないかと思ってて、
知恵がある人イコールリーダーシップが、知恵イコールリーダーシップの一要素なんじゃないかなって思ったんですよね。
なるほど。
知識って受動的な情報じゃないですか。知識がある状態って。
私はこれを知っているっていう状態ってそれを使っていないから、使っていないと学んでないから知恵にはなってないんじゃないかなと思ってて。
何でも知ったら一旦それを使って経験してみないと、本当にその人のものになっているっていうことにはならないなって、年末にいろんなことを思い出して考えてたんですよ。
私今知恵ってなんだろうってすごい考えちゃってググっちゃったんですけど、でもそういうことなんだって思ってすごい納得しました。
知恵ってググると定義はどんな感じですか。ちょっと私も見てみよう。
物事の筋道を知り、前後をよく考え、計画し、正しく処理していく能力、またそれを有する人。
なるほどね。ということはやっぱり使えるっていうことは外れてはなさそうですよね。
すごい納得した。
年齢にいっていくと、いろんなリーダーシップを持っている人と必然的に会ってきていて、自分がどういう人でありたいかとか組織の中でもそうだし、
人間としてもどういうリーダーシップを持っていたいかって考えたときに、こうはなりたくないって思った例が、知識だけすごい持っていて、言うたら知ってるけどやんないみたいな。
だから評論家っぽくなっている人って言っているじゃないですか。
いるいる。
絶対あっちには行きたくないと思ったんですよ。すごい強く思ったんです。
だけど知識があるって悪いことじゃないし、何かを始めるときってやっぱりそこから入るわけだから、知った知識があるだけじゃなくてどうしたらいいんだろうって考えたときに、やっぱりそれを用いて経験をして使える状態にならなきゃいけないなって思ったんですよね。
自分はそうありたいなって。
確かに。いやーすごいわかるし。
何かそうやって言っても強く思ったきっかけがあったんですか?みなさん。
うーん、あった。
言える?言えない?
ありました。なんかそれはこう、やっぱり年末っていろいろ振り返るじゃないですか。
自分が来年どうありたいかなとか思っていたときに、なんかやっぱり思い出すのは一緒に、これまで一緒に働いてきた人であって。
まあ年齢言ってることのいいこととしては、いっぱいいろんな人と会ってきた。まあいっぱいって言ってもそんなね、もっともっと知ってる方多い人もいらっしゃる前提ですけど。
自分の中でなんかやっぱりわかりやすく自分のなりたい姿を決める中では、こうなりたくないっていうパターンを出すことだったんですよ。
で、こうなりたくないパターンをこの数十年の中でバーッと出してみたんです。
その結果、現在に至りました。
リーダーシップと知恵
でもなんか、すごいアグリしてるけど、言われて、私もなりたくない上司とか先輩の例はそういうことだなってすごい納得した。
けど、そこまで自分の考えを発展させられてなかったから、なんかこうきっかけがあったのかなと。
きっかけはですね、これは夫に話したんですよ。
こういう、私たちのテーマって、上がったおじさんおばさんになりたくないっていうことだから。
で、上がらないためにはどうあるべきなんだろうって話をしたときに、過去の例をいろいろと考えていて、
で、この知識の話に何か結びついてきたんですよね。
なるほどね、そっか、上がったおじさんおばさんってどういう人ですかね。
なんか、いろんな要素あると思うんですけど、やっぱりやりきらないとか。
で、口だけ出すとか、やりきらない、口だけは出す、責任は取らないとか、なんかそのあたりだと思います。
なるほどね。
そう、汗かかないとか。
いる。
でしょ。で、そういうのを考えていったら、なんか使ってない、身になってないんじゃないかな。
なんか、そうですね、最後のその、実効力、実効力不足みたいなことなのかも。そうかもしれない。
なんかその、とはいえ、そういうなんか上司になる人たちって、立場が上なことがあるときに、なんかその、自分で手を動かさない立場の人もいるじゃないですか。
はい、はい。
でも、でもそういうふうに、上がっちゃったに分類する人としない人に分かれるじゃないですか。
ある。
それって何なんですかね。
なんかその、本質的に汗、フィジカルに汗かいてない場合もあるじゃないですか。
ありますよね、ありますよね。
でもなんか、そう思わない人もいるじゃないですか。
知識と経験の関係
それが嫌そうな人もいるじゃないですか。
いる、いる。
なんかでも、その立場の人しかできない動かし方をしてる気はするんですよね。
なるほどね。
そうそう、だからその、フィジカルではないけど、その大きな箱を動かすとか、大きな仕組みを動かすとか。
はい、はい、はい。
そうそう、あの、そっちの年齢によるリーダーシップが伴っている人たちっていうのは、なんかそういうことができるのかなって。
うん、うん、うん。確かに。
そこが上がった、上がる、上がらないの違いかなっていう気はするんですよね。
うーん、確かにそうかも。
確かに、その立場にしかできない動きっていうのはすごい納得ですね。
うん、うん、うん。
だから今の自分が求められている役割に対してこう、何の武器を使って、何を動かしていったらいいかっていうのは、
それこそ、前回のエピソードと繋がるかもしれないけど、なんか自分らしさとか云々言ってんじゃなくて、
周りから求められているものに真摯に答えていく、真摯にそれを超えるくらいに答えていくっていうことをしていかないと、
もう途端上がったおばさんになっちゃうだろうなって、最近は思っております。
リーダーシップのあり方
なるほどね。いやでもそうですよね。
あとなんか、わかんないけどこう、人脈で仕事してる人もいるじゃないですか。
いる、いる、いる。
なんかその、何だろう、そのやり口って何て言うの?
でもとはいえ、やっぱり、こうやって上と上で話して話が決まるんだ、みたいなのを目の当たりにしたこと何度もあるじゃないですか。
あります、あります。
だから、なんかその知ってることの強さとか、そこのコミュニティに属していることの大きさみたいなのは絶対的にあるじゃないですか。
ありますね。
だけど、なんかその、それだけが仕事にもしてほしくないというか、それしかしてない人はちょっと嫌だとかも思うんじゃないですか。
そうですね、そうですね。
何だろう、難しいですね。
難しいです。いや、わかる。だからその人脈を使ってくれた時代は訪れる。
そこには感謝はもちろんあるんだけど。
まあでもそれも、その本人がそれでいいと思ってるか、いやそれ以上のことを自分の仕事だと捉えているかによっても違ってきますよね。
いや、そうそうそうそうですよね。
確かにな。
でもそう思うと、そのなんか上司というかの立場、いろんなタイプの人がいると思うんですけど、
マイクロマネージしたい、こう全部に口出したい、自分、なんかそういう人もいるじゃないですか。
はい、はい。
で、なんかそれは、それも嫌だけど、でもなんかこう、何も汗かいてない、なんか何もしないとも嫌だし、難しいですね。
難しい。もうでもこれは、これこそ自分がどうありたいかですよね。
そうですね、そうですね。それはそう。
で、それを自分らしさにしたいかも、なんか前回のエピソードとつなげると。
うん、確かに。確かに。
でもその、なんか私もみやさんも多分その成長欲、成長したい欲すごいあるじゃないですか。
いくつになっても。
うんうんうん。
進化していたい欲っていうか、なんかそのここで止まらないっていうか、止まれないっていうか、
それに対する不安とかも含めて、なんかこう危機感も含めて、なんか成長していたいという欲はすごい強いタイプじゃないですか。
はい。
だけど、それが一般的でもないのかもですもんね。
そうそう、それはそう、それはそう。
それはそうなんですよね。
なんかその今、いろんな会社でいろんな社長さんだったり、経営の人たちと喋ることが多いから、
なんかこう、いろんなタイプの人がいらっしゃるじゃないですか。
で、別になんかよしやしというよりかはキャラクターだと思ってるから、
なんかそこに合わせて仕事するようにしてるんですけど、
やっぱりこうマイクロマネージしてる会社の経営者の人たちの部下たちはみんな、なんかそれに対して疲弊してるし、
逆になんかおったらかしみたいな方が意外となんか成長してたりもするけど、
でもその端っこ発されたとか責任取ってくれないみたいな、
後出しじゃんけん的に何かこう言われたことに対する不満みたいなのはやっぱみんなあるしとか、
それぞれ難しいというか、スタイルですよね。
そうですね。
でもなんかその意味でもやっぱその人の上に立つということでいうと、
やっぱりその人自身が成長してたりとか、人間的に魅力的であったりとか、
なんかそうある、そういないとなんかやっぱり難しいんだろうなって思いますよね。
なんかまた、じゃあ皆さんの話に前回言われて戻しちゃうけど、
彼女はそのフィードバックで出演する、ガールズグループのメンバーになるべくいる候補の方たちに対して、
やっぱその人の心を動かすのは、やっぱりそのそれなりに自分たちが輝いていないといけないっていうことをすごい言っていて、
やっぱり人を感動させるってことは、自分がもっと感動できる人間であるってことも大事だとか、
なんかいろいろ言うときに、なんか全然立場は違うし、あれなんだけど、やっぱその人の前に出るということと、
人の上に立つということはなんか近いなってすごい思うことが多々あって、
なんかそれでやっぱりその人間力みたいなこととか、努力を続けるとか、
なんかその人一倍輝くということは、みたいなとか、なんかすごいなんか私はなんか刺さったんですよね。
知恵の重要性
うんうんうん、わかりますわかります。
なんかね、だから、なんかその自覚がなんかどんどん、
初めてマネージャーになったみたいな時って、なんかちょっとその自覚はあるけど、
なんかずっとそうなっちゃうと薄れてきますもんね。
当たり前っていうか。
そうですよね。
確かに確かに。
それこそなんか、コーヒー屋辞めて自分で会社やった時も、
まあその、大きな肩書きがなくなって、
独り立ちするっていう時にやっぱり、あ、私奢ってたんだなって思うこととかあったんですよね。
あ、そうなんですね。
なんか反省として、なんかこう、誰かにこうやってもらってたこととか任せてって、
なんか自分がちゃんと把握できてなかったこととかもいっぱい感じたし、
なんかこう、なんて、踊らされてたって言うとちょっとなんか悔しいけど、
なんかでもこう、ポジションを与えられたからやれてたこともあったなってすごい思ったから、
なんかそういう意味でもやっぱり、
なんか慣れでこう、惰性みたいになることもやっぱりリーダーとしてはあるのかなって思ったりはしますよね。
うんうんうん。
いや、そうですよね。
でもその、そう感じる、自分で認識するタイミングがあるっていうのは、
とても良いことですよね。
そうそう。
上に行けば行くほど、気づくタイミングがないなって、
指摘されるとかもなくなるじゃないですか。
いや、ほんとそう。
ほんとそう。だからやっぱり、自分で意識してないと、
本当になんか良くない形になっちゃうなぁとも思うし、
でもそれこそね、アーティストとかそうやって人前に出る人たちもきっとそうですよね。
みんなからジャイハラされたりとか、うまくいってる時はきっとみんなにこう、
ねもてはやされてというか、
キャーって言われることで、
なんか見えなくなっちゃうこともあるかもしれないですもんね。
そうですよね。
いや、そうだと思う。だからやっぱり、
前の話と繋がりますけれど、
そしてノーノーガールズに大いに影響を受けますけれど、
努力し続けなきゃいけないし、
ここでいいかなって思って、
いや、いいんですよ、別にね。日々の中で。
日々の中で、自分を守るためにここでいいかなはいいと思うんだけど、
でも長期で見た時はやっぱり、
やってかなきゃな、やってかなきゃな。
自分のためにも周りのためにもですよね。
あ、そうそうそう。
私が意識しなきゃってやっぱり思ったのは、
知識、私あんまりそんなに、
インプットインプットみたいな感じのタイプではないんですけど、
すごいインプット好きな人いるじゃないですか。
いるいる。
すごいなと思う一方で、
私そんなに、いろいろ一気に学んでも忘れちゃうし、自分は。
だから一個一個学んだら、
一個やってみて失敗して、
肉にしていくみたいなことをしないと私は得得できないから。
ですけど、でもなんかより一層それを感じたんですよね。
自分の努力の方向として。
知識を。
そうですよね。
インプットって本を読むとか、いろいろやり方あるけど、
今だと本当にいろんなツールっていうか、
動画もあれば、音声メディアもあれば、
メディアだけじゃなくて人に会うとかも含めて、いろんなインプットがあるから、
それが奥にならずにやり続けるということはすごい重要なんだなって思います。
なんか、私、どうなんだろう。
でもさっきの知識、知恵みたいなことはやっぱりすごく実践だとも思うし、
観察してないし、
でも感じる力みたいな、観察して見極める力みたいなのは、
実際にそれを見たことがないんだよね。
なんか、そういうところがあったら、
自分が作ったものを観察して、
自分が作ったことを観察して見て、
それができたら、
知恵の重要性
漢業もそうかもしれないし、でもその感じる力みたいな、観察してその見極める力みたいなのはすごい重要な気が、その知恵、知恵にしていくためにすごい重要な気がするなーって思いました。
そうですね。
知恵、知恵はテーマかもしれないですね。知識で終わらせないみたいな。
うんうんうん。そうですね、そうですね。
でもその、どう知恵にしていくのかっていうこととか、なんかその、さっきの宮さんの経験実践みたいな話ももちろんあるし、
深めていく、内製化するみたいなのもあるかもだし、なんかいろんな手段がもしかしたら知恵にさせるためにはあるかもしれなくて、
なんかそれのなんか、自分の流派というか、こうやって知恵にするみたいなのが見つかるとすごく楽しくできるかもですね。
そうですよね。なんかそれはちょっとすごく楽しみになりそう。
うんうんうん。
ねー、なんか実験的でもあり、なんかすごく楽しくやれたら、もっとなんかこう堅苦しくなく耳に取り込めるのかも。
確かに。なんか私の場合は何だろうなと思うと、なんかやっぱりこうなんだふむふむ思ったら、やってみて一回転ばないと私わかんないんですよ。
失敗してみて初めて、あっこのやり方いいと思ったけどここがダメだったんだな、じゃあ次はみたいなふうに次に進んでいけるんですよね。
だから私の場合知恵にする時に絶対ついてくるの失敗。だから失敗を恐れないためのズルズルしさとか、なんか何かな恥を捨てる勢いとかがそこからぶら下げていくと必要なんだなーって思ってて。
なるほどなるほど。
さきさんはどうですか?人によりそうですよね。
なんかでも私もそういうなんか実践して自分で体験するとか体感するっていうのはすごいあると思うけど、なんかそのもう少し簡単にできるというか、なんか自分的になんかさっき喋ってて思ったことは、なんかそのなんか自分の中で何で何で何でを繰り返すみたいな作業?
内静化するってさっき言ったけど、なんかこう例えばこういう風になりたくないとか、こういうの上司あんまり好きじゃないとか、例えば何かあった時に何でそう思うんだろうとか、それを深めていった時になんか自分の中でこういう風なアクションをしちゃいけないんだとかする、そういう風にはなりたくないんだって思えると、なんかそれがもうやらないこととして自分の中に備わるみたいな。
なんかそういうなんか知恵に消化させるさせ方もあるのかなって思ったりして。
確かに、そうですよね。
内静化の方法
だからまあもちろん大きい話とかだったら、なんかこういう風にやってみようみたいなことで1回トライしてみるっていう実践も当然あると思うし、なんかなんかやらない方はなんか内静化でもいいのかって思った。
面白いですね、そうですね、確かに確かに。
反面教師的な感じ。
なんかそれ私ノートに書いていこうかな、自分の。
内静化するもの、なんか違うって思ったものは何で何で何でって書いて、いやなんかこれも年齢かなわからないすぐ忘れていくんですよね。
良くも悪くも。
みゆさん書いてね、結構内静化するタイプですもんね。
書きますね。
でもなんかさっきっていうか、前回のあのなんだっけ、その燃やるみたいな、そこがなんか1個ポイント、私たちポイントとしてあるじゃないですか。
具体的な言語化までにちょっと時間かかるみたいなタイプだから、自分らしくっていう言葉もやるよねみたいなところを内静化させていくノートとかはすごい良いのかもですね。
そうですねそうですね。
そうだなぁ、そしてあれですよね、私たちのオープニングで話してるのって日々生じる疑問や感じたことについてか、だから日々生じる疑問、疑問が常に生じるんですよね。
もやとか。
そうそうそう、なんか言葉にできないけどなんか違うとかね。
そうそう、なんか違うとか、なんか好きとか、なんか素敵とかね、ありますよね。
いや、いいと思う。
でもなんか意外とみんなそう思ってたみたいなこともあるじゃないですか。
あるあるあるあるある。
だから、それでこの演画が成り立ってるっていうのもあるのかな。
あるあるある。
いや、そうですよね。
いいですね。
深めていきましょう、今年も。
そうですね、そうしていきましょう。
ありがとうございます。
水曜日の映画はでは皆さんからのお便りご意見テーマをお待ちしています。
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今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。