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おはようございます、たまご鳥です。
このチャンネルは、まるい鳥のNFTクリエイター、たまご鳥が、
雑談や気づき、活動の紹介など、身近な人たち向けにお話しするチャンネルです。
今日は、初心に返って、ちょっと無理を、というお話をしたいと思います。
本題の前に宣伝です。
NOAHのアクリルスタンド、ネット販売が6月1日からスタートします。
Ninggetでも好評だった、NFT付きのアクリルスタンドです。
台座の裏のチップを読み込んで、同じデザインのNFTがゲットできるんですよね。
ネット販売の特典として、NOAH GENESISのアローリストが付いてきます。
価格は0.008イーサー、詳細は下に貼ったURLからチェックしてください。
さて本題です。
今日は、初心に返って、ちょっと無理を、というお話をしたいと思います。
というのも、昨日まるい鳥の新作イラストをご紹介しました。
久々に自分の描いた作品を見ると、
改めて、なんでこれを描き始めたんだっけ?という気がしてですね。
始めた頃のことを少し思い出してみたんですよね。
その流れで今回は、まるい鳥を描き始めた頃の話をしたいと思います。
始めたのは2021年の9月なんで、3年近く前になりますかね。
ボイシーで池早さんの放送を聞いて、NFTを始めてみようと思いました。
当時個人で描いたデジタルアートがネット上で販売できるようになると。
で、転売されても作者に手数料収益が入って、作品によってはすごい価値になっているというような話を聞いて。
それまでタマゴ鳥は投資とかFXとかちょっと抵抗があったんで、そのせいで仮想通貨とか触ったことなかったんですけど。
でも自分で絵を描くのも好きだし、ブロックチェーンの技術とかも興味がありましたし、
自分で作品を描いて販売するっていうのであればやってみたいなと思って始めてみました。
まああれですね、お小遣い稼ぎ、あと冒険心みたいなところが動機でしたね。
なんで丸い鳥を描いたのかっていうのはなんででしたっけ。
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そうですね、あの当時やっぱり始める前にNFTどんなのが流行っているのかなと思って海外の有名な作品を調べたりしたんですよ。
PFPっていうアイコン用の画像が流行っているってこととか、コレクションって言って同じ形の似たような絵をたくさんシリーズ化して販売するという形が今流行っているんだよっていうことを理解したんですよ。
ただ有名なNFTの作品がゾンビとか変な顔の猿とかドット絵だったりとかなんか闇深くて怖い絵が多いなっていうイメージを持っちゃったんですよね。
もし自分が描くならうちの子供たちも小さいのでその子たちが喜びそうな可愛い絵の方がいいし、アイコンにしやすくてシンプルで描きやすい。
できれば誰からも愛されるようなミッフィーみたいな感じの絵がいいなと思って。
そうですね、鳥が好きなのもあって無表情なまんまるの白い文章を描いたことが始まりでした。
懐かしい。
本業で絵を描いているわけでもないので、効率が悪くて最初は仕事で疲れた後に家のこととかもいろいろやって、こんなようなせいせいと描いてましたね。
NFTとかWEB3の技術はわからないことだらけなので、手探りで。
当時、今もかもしれませんが、初心者ですって絵に質問すると詐欺のリプがいっぱい来る世界なんですよね。
Twitterにメタマスクっていう単語を書くだけで、自動で詐欺のリプがブワーって英語のが来るくらいでしたね。
DIORって言って、自分で調べましょうという風潮文化もあって、コツコツいろんなサイトを調べて、宣伝とかもやって、最初の1話が売れたときは嬉しかったなと思ってます。
やっぱり背伸びをしてやってましたね。初心者ですって言えないこともありますし、言ったところって誰も知らない世界なので。
1年前背折りジェネをやったときもそうでしたけど、振り返るとその当時は無理してたし、背伸びしてたし。
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でもそれが良かったなと思いますね。それがあるから今があるし、成長できたと思います。
できないことにチャレンジするって最初は無理だと思うし、苦しいことですもんね。
逆に言えば今苦しいって思うことは、たぶん登り坂を登ってるんだろうなと思います。
そういえば、朝自分がやってるジョギングも最近全然距離を変えてないし、タイムも変わってないんですよね。
全然無理してないなって喋ってて思いました。ダメですね。
ちょっと無理していこうと思います。
人には、頑張ってる人には無理しないでねっていうのが大事ですけど、自分にはちょっと無理していこうぜって言おうと思った話です。
はい、今日は初心に帰ってちょっと無理をというお話をしました。
残りの人生、今日が一番若い日なので、これからもちょっと無理なことに挑戦していきたいと思います。
このチャンネルは丸い鳥のNFTクリエイター玉子鳥がかわいもない雑談や気づき、活動の紹介などをお話しするチャンネルです。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
おたまごんごん。またね。